『Invisible New-Moon』 −オープニング・フェイズ−

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GM:では、PC1のオープニングから。


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GM:オープニング1
GM:シーンプレイヤー:比奈 みのり&古村 春歩 他PC登場:不可
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GM:登場どうぞ。
みのり:#1d10+36
ダイス:1d10+36=10(10)+36= 46
みのり:ゲー!Σ
春歩:#1d10+34
ダイス:1d10+34=9(9)+34= 43

GM:最近、黒巣市に派遣されてきたチルドレン、“Full-Moon”こと月宮 明生(つきみや あきお)
GM:中学生に上がったばかりとは思えない利発さがあり、気さくな性格の13歳の少年だ。
GM:その性格もあいなって、君達は彼とすぐに仲良くなった。
GM:そして、今回も一緒の任務に出ていた。
GM:…が…。
GM:明生「………」
みのり:「? どうしたの?」
GM:『いよいよ、敵エージェントを確保』という段階になりながら、彼はどこか心あらずの様子だった。
春歩:「……?……」ちょっと様子を見るように視線を移す
GM:明生「…あ、ごめん。ううん、なんでもないよ…」
GM:ここ最近、今回のようにぼうっとしてることが多い。
GM:明生「えっと、人質の救出…だっけ?」
春歩:「…………」ともあれ敵さんのほうに向き直ってます(おしごとおしごと)
みのり:そうなんですか?<人質の救出>GM
GM:いいえ、今回は人質等はいません。
春歩:「…確保…」ぽそっと>明生
みのり:やー。じゃあ、「違うよ、人が捕まってたら、もっと焦ってるよ」
GM:明生「…ああ、そうだったね。………ごめん…」
GM:そう言うと、自分の頬をパチンと叩く。
GM:明生「それじゃあ、手早く済ませようか」
春歩:とりあえず従者で逃げ道をふさぎつつ
みのり:「うん。でも、2人とも無理はしないでね」 ちょっと心配そうに。
春歩:こくんとうなずく>みのり
GM:そう言うと、戦闘を切って戦端を開く。
GM:戦いがはじまってからの彼は、いつも通りに見えました。
GM:そういうことがあってから、数日―――。

GM:君達は、支部で揃って話していました。明生は、この場にはいません。
GM:他に彼と一緒の任務についた者に話を聞くと、やはり同じように、ぼうっとしてることが多いそうです。
みのり:「友達で、よく貧血になる子がいるんだけど、春歩ちゃんはなったりしない?」
春歩:「…………」しばらく考えつつ、首を左右に振る
みのり:「そっか。良かった。血を出して戦ってるのを見るのはつらいからね」 ほっと胸をなで下ろす。
春歩:そこは素直に、こくんとうなづく
みのり:「でも無理はしないでね。体調とか本調子じゃなかったら、すぐ言ってね」
春歩:笑顔でも返そう
みのり:「そういえば、明生くんも調子悪そうだったよね。大丈夫かな」
みのり:やはり心配そうに。
春歩:「……どうかな?………」こちらも不安そうに
みのり:「なにか心配事があるなら、相談して欲しいよね」
春歩:再びうなづく
春歩:「……でも……………」
みのり:「?」
春歩:ちからになれるか?と不安そうな顔になる
みのり:「大丈夫!」
みのり:自信満々の笑顔を見せ、頷く。
春歩:なんとなく、勇気付けられて、釣られて笑顔を見せる
みのり:「あなたはずっと強いよ」 微笑んでから、「あ、買い物とかする時間ある?」
春歩:斜め上を見て、しばらく考えたあと、うなづいて返す
みのり:「良かった、じゃあ、いつもお世話になってるチルドレンのみんなにお菓子とか買いに行くから、つきあってくれない?」
春歩:すっと立ち上がりましょう。了承の意味で
みのり:「明生くんにも、なにかおいしいもの、もってってあげよ」
春歩:「うん」
みのり:その仕草に、和んで笑い。
みのり:その場を後にした。



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GM:オープニング2
GM:シーンプレイヤー:元原 晴之&高遠 勇 他PC登場:不可
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GM:登場どうぞ。
勇:#1d10+31
ダイス:1d10+31=2(2)+31= 33
晴之:登場。#1d10+32
ダイス:1d10+32=4(4)+32= 36

GM:お二人は、黒巣支部長代理に呼び出されました。
GM:美鈴「こんにちは。…ひょっとしたら、聞き及んでいるかもしれませんが…」
GM:そう、暗い表情で切り出す。
GM:美鈴「最近、市内で連続殺傷事件が多発しています」
GM:美鈴「現場にて、《ワーディング》が張られていることから、犯人はオーヴァードと見られています」
勇:「殺傷事件。……残念ながら、ジャームが起こすものとしては然程珍しいとも言いきれない事件。 犯人の確保及び処罰が今回の任務か?」
勇:淡々と。 ソファーに座ったまま尋ね。
GM:美鈴「被害者は、これといった共通点は見られませんが、すべて非オーヴァードです。なので」
GM:美鈴「“殺傷事件”と銘打ってはいますが、生存者はいません」
勇:「力無きものを無差別に、か。 最も忌むべきタイプの部類ではある。」 肩を竦め。
晴之:「ワーディングをされた時点で抵抗は不可能ですからね。」
GM:美鈴「お二人には、犯人の確保、或いは処断をお願いします」
晴之:「了解しました。ただちに調査を開始します。」
勇:「了承した。 事件が起こった場所等の共通点も今のところ発見されず、と言う事で宜しいか?」
GM:美鈴「そうですね。人気が少ない程度の共通点しかありません」
勇:「成る程。 芸も無いワンパターンと言う事か。」 溜息。立ち上がり。
勇:「まあ、良い。情報が無いと言うのであれば調べ上げれば良いだけか。 それでは、高遠と元原の両名はこれより任務を開始する。」
GM:美鈴「なにかわかり次第、こちらから連絡を入れますので。早期の解決を、願います」
晴之:「行きましょう。」
勇:それだけ告げれば、共に支部室を後に。



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GM:オープニング3
GM:シーンプレイヤー:天凪 終 他PC登場:不可
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GM:登場どうぞ。
終:#1d10+35
ダイス:1d10+35=8(8)+35= 43
終:高いなぁ(何

GM:最近、市内でオーヴァードによる殺傷事件が相次いでいることは耳にしていた。
GM:その関連で、一応情報集めなどをしていると、“ディアボロス”の目撃情報が多いことに気付いた。
GM:関係あるのかどうか…そんなことを思っていたら、件の“ディアボロス”と、街でバッタリ出くわした。
GM:恭二「む…!? 貴様はUGNの!!」
終:「お……久しぶりだな、ディアボロス」よう、と気軽に声掛けてみるが。今日は非番だし(何
GM:恭二「動きの速さは流石と褒めよう! しかし、今回貴様らとやり合っている暇などない!」
終:「や、なんか勘違いしてないかおまい。私は散歩してただけだぞ」今日非番だしとか、ぼやいてみる(何
GM:恭二「そこで、指をくわえて…何?」
GM:恭二「ふ…ふふん、所詮UGNだな。どうやらなにも掴んでないと見える」
GM:恭二「それならば、すべてが終わった後に、悔し涙を流すといい! では、さらばだ」
終:「なにかまあまあ、盛大に自爆ってくれてるわけだが……とりあえず、向こうで吐こうな? 一杯奢ってやるから」おもむろにディアボロスを掴む。近くの焼き鳥屋に連行してみようと思う(何
GM:そう言うと、意気揚々と立ち去…ろうとして捕まる“ディアボロス”。
終:「いやな、地味に穴場な焼き鳥屋でなー」ずるずる引き摺ってくわけだが、シーン切るべきかな
GM:恭二「ええい、貴様らに構っている暇はないと言っているだろう! レバーと獅子唐、タレで!」
終:「おま、ここのお薦めはモモの塩だぞ、あとつくねが絶品だ」(何
GM:恭二「私は、タレ派だが…って、オイ!」
終:「なんだ、恭二きゅん? 大丈夫、大丈夫、酒飲めば素直になるって」まあ、一杯薦める(何
GM:恭二「おっとっと…ではなくて! かくなるうえは!」言いつつ《騒がしき行列》
GM:#10r10+3
ダイス:10r10+3=18(10(5,6,9,6,10,6,2,10,9,3)+8(8,8))+3= 21
終:「いいから、逃げないで吐いてけ、な?」21とか無理だろ(何
GM:止めたら止めたで、余分に情報が入ります。
終:ふむ
終:知覚だっけ?
GM:知覚です。
終:んじゃ、がんばってみようか
終:知覚1+《無限の瞳/アニマルテイマー》 侵蝕率:+5
終:#8r10+1
ダイス:8r10+1=14(10(10,2,4,5,4,6,10,6)+4(4,2))+1= 15
終:回ったけど無理だったか
終:侵蝕48へ
GM:では、御土産片手に“ディアボロス”は去っていきます。
GM:あと、自分の注文した分のお金も置いていきます(笑)
終:「むぅ、逃げられたか……勢いで行けるかと思ったんだがな。しかも律儀だ」ともあれ美鈴ちんに連絡するかと携帯出して、店の親父に焼き鳥注文(何
GM:とりあえず、“ディアボロス”が何か暗躍してることだけはわかった。
終:あいさ、んじゃ、シーンエンドかな
GM:はい。


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