『気づきたい!! レゲネイドストーンIII』 −エンディング−
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GM:■エンディング
GM:SP:妙。舞台:帰宅途中。登場:不可
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GM:秀衛門「勝手に帰るなんてひどいぞい・・・。」帰宅途中に現れる秀衛門(笑
妙:「あら、見つかってしまいましたね。」
GM:秀衛門「眼鏡はどうなったかの?」
妙:「無事に回収…お部屋に戻しておきましたよ。」
GM:秀衛門「ふん・・・あれは無事とは言わん。ウィルスが死んでしまっておる。あそこまでいって、よく宿代が無事だったのう・・・。」
妙:「そうなんですか?」微妙に距離をとりつつ。(笑)
GM:秀衛門「普通なら処分されていたはずじゃ・・・。あそこまでいけばの・・・。」気にせずに背を向けてとぼとぼ歩く
GM:秀衛門「・・・生きて帰れてよかったの・・・。そのためにわしも研究しているわけだからのぅ・・・。」
妙:「えぇ、宿代が無事でほっとしました。失礼かもしれませんが」
GM:秀衛門「・・・FHでもUGNでも、人の命は変わらぬ・・・では、わしは帰る。」と闇の中に消えていく
妙:「……(あの子も敵なのかもしれないけど……)……」
妙:「(本人の気がつかないうちに、良い人間関係が…)……」空を仰ぐ
妙:「築けると良いわね……」(ポツリ)
妙:えんどで〜
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GM:SP:佳。舞台:高校の入学式。登場:フリークス
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佳:……にゅーがくしき?(笑
GM:うん、あの事件から数週間たった後の話なんだ。
佳:「……なんで、あなたがここにいる、のかな?」(唖然)
フリークス:「私か?」
GM:ゆき「・・・入学したからよ(ふふり)」腕組んでいる隣にはフリークスが(笑
GM:ゆき「お兄ちゃんの演技させてすいませんです・・・。他に頼る人がいなくて」
佳:「……ここ、出資UGN、だよねぇ?」>フリークス
フリークス:「ゆきから、またテロの予告があってな…」>佳
佳:「いや、で、どうして保護者役やってるんですか、フリークスさん」
フリークス:「監視せよ、とのことだ」>佳
GM:ゆき「『保護者役をしないと校舎爆破します』」紙を見せる(笑>佳
GM:ゆき「とりあえず、貴方にあらゆる点で勝たないとFHのプライドが許さないので・・・。(ふふり)」
GM:ゆき「まずは、彼氏がどっちに先に出来るか・・・。勝負よ(きらーん)」
佳:「(すぱーん)おおっぴらにFHの名前を出さない!」
佳:「って、何よ、その勝負(きょとん)」
GM:ゆき「(すんすん)フリークスさん、佳がいじめるんですよ〜。」庇ってもらってさめざめ泣く(笑
GM:ゆき「ま・・・寸胴の貴方には、彼氏なんてできないと思いますけどね。(しれっと)」
フリークス:「やれやれ…」2人を、とっても呆れた表情で
佳:「このっ、言わせておけば、待ちなさい!」
佳:2人で、フリークスの周りをくるくる回り始める(笑
GM:ゆき「待ちなさいといって待つ、テロリストがいるものですか〜〜」こっちもくるくる逃げる(笑
佳:「だから、そういう不穏当な発言をここでするんじゃなーい!」
フリークス:それを、呆れながらも楽しげに見ている。
GM:・・・後日談。クラスの自己紹介のときにテロリストだと宣言して、ゆきは一躍人気者になったらしい・・・。(笑
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GM:ダブルクロス シナリオ 「気づけるようになりたい」 完
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