『気づきたい!! レゲネイドストーンIII』 −オープニング−
GM:−−−−−−−−−−
GM:ダブルクロスシナリオ 「気づきたい!! レゲネイドストーンIII」
GM:■オープニングフェイズ
GM:SP:佳。舞台:廃ビル。登場:不可
GM:−−−−−−−−−−
佳:#2d10+32
佳(ダイス):2d10=(4+6)=10+32=42
佳:2個振ってどうする(苦笑
GM:2dもいらない(笑
佳:最初の4採用で良いですか?(笑
GM:どうぞ。
佳:では36になりました
GM:では・・・。貴方は廃ビルにFHのエージェントがいるという情報をキャッチして、廃ビルに潜入しました。
佳:「たまにはもう一寸にぎやかなところに根城を作ればいいのに……」
GM:主力部隊は、部屋の明かりがついているところに集結し、貴方は他の部屋を調査しているという感じです。
GM:今、目の前に扉がある。
佳:きょろきょろと、周囲を警戒しつつ、そっと、扉を開ける
GM:???「ふっふっふ・・・。」
佳:「その声は。出たわね、ミソッカス!」
GM:部屋の奥から、女の子の声がって、まぁ、そいつなんだが(笑
佳:「あー、てことはこっちは外れかぁ」扉を閉めようとして
GM:ミソッカス「ミソッカス、いうな!!出来損ない!!」
佳:「私は、出来損ないなんかじゃない!」
佳:大声で(笑
GM:ミソッカス「まちなさい!!」こっちも大声で(爆
GM:ミソッカス「今こそ決着をつけるときよ!!かかってらっしゃい!!」
佳:「かかってきなさいって、あっちは、いいの?」 <はるか向うの戦闘音を示す
GM:「・・・。」
GM:「いいことにしておくのよ(遠い目)」
佳:「んー、でも私、本隊がああやって陽動している間に、この辺調べるって言う“重要な”仕事があるし」
GM:「・・・重要な仕事をとめるというのが私の仕事なのよ(違う方向見ながら)」
佳:「(くすっ)邪魔するんじゃしょうがないかな?」
佳:言って抜き打ちで、いきなりパーンと(笑
GM:「うわぁ〜!!危ないじゃない!!」慌てて遮蔽物に隠れる(笑
佳:侵食率38
佳:抜き打ちあと2回
GM:今回は演出でいいですよ(笑>佳
佳:使わせてー(笑
GM:「仕方ない・・・。このボタンを見なさい。これは、そこの側にある爆発物のボタンよ!!」ボタンだけひょいと見せる(笑
GM:「このボタンを押せば、貴方は木っ端微塵に・・・(ふっふっふ)」
佳:「……その、爆発物の威力は?」
GM:「このビルのフロアの床が抜けるぐらいね。(きらーん)」
佳:「……私と、あなた、同じ部屋にいるんじゃないかな?」
GM:「はっはっは・・・しねぇ!!(ぽちっとな)」
GM:「・・・あ」
佳:「って、そこで押……(轟音にかき消される)」
GM:どぐっわぁああ〜ん!!という轟音と共に、部屋の床だけが抜ける(笑
GM:「あああああああぁぁぁあ〜〜〜〜〜〜!!!」
GM:床と一緒に落ちるミソッカス(笑
佳:「きゃぁぁぁぁぁ〜〜」
佳:一緒に落ちていく(笑
GM:「たぁすぅけぇてぇ〜〜〜!!」
佳:「この、ミソッカス〜!」(フェードアウト)
GM:二時間後・・・。貴方が救出されたときには、ミソッカスは既に逃亡した後だった・・・。
GM:何か台詞があれば、どうぞ。なければシーンチェンジ
佳:「……あの、馬鹿」
佳:タイタスにした方が良いですか?
GM:それはお任せしますー(笑
佳:ん、じゃぁ、このまま
GM:では・・・。
佳:では、エンドでー
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GM:SP:フリークス。舞台:夜の街K市。登場:不可
GM:−−−−−−−−−−
GM:侵蝕率上げてくださいー
フリークス:1D10+34
フリークス:#1D10+34
フリークス(ダイス):1d10=(7)=7+34=41
GM:了解。ではいきます。
GM:貴方が、K市のパトロールと称して、夜の町の散歩を楽しんでいると・・・。
GM:中学生ぐらいの女の子が、一人でたたずんでいるのに気づく。あたりをきょろきょろ見てるようですね。
フリークス:フリークス「良い月だ…む? この匂い…」
フリークス:じゃ、不信なので(?)近寄りますw
GM:近寄ると分かるんだが・・・。目に涙を溜めて、困った様子だというのが分かる。
フリークス:フリークス「何をしている。子供は寝る時間、既に夜の闇がお前を包んでいる時刻だ」
フリークス:と、声をかけます。
GM:女の子「・・・うっ・・・うぅ・・・。」声をかけられたと同時に泣き始める(笑)
フリークス:フリークス「・・・・・・・泣くな」困ってますw
GM:女の子「怖かったよぅ〜〜。」がしっと抱きつく(笑
フリークス:フリークス「お、おい、この私は恐怖を与えるほうであって、な」抱き疲れてます。困りきってます。
GM:女の子「迷子になったんですぅ・・・。」涙をぽろぽろ流しながら、上目遣いで貴方を見る。
GM:ここで分かるんだが・・・。この女の子は、処女の香りをむんむんとたててますね。
フリークス:フリークス「む、む………」(ここで殺すと、あとあと厄介だしな・・・)「何所だ」
GM:女の子「大通りに出る道が分からなくて・・・。」ちなみにこの辺は住宅街になってますね。大通りに行くにはちょっと道が分からないといけなくなってます。
フリークス:フリークス「しかたあるまい、ついて来い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む、どっちだ?」
GM:女の子「(クシュン)ありがとう・・・寒い。」知らないおじさんに平気でついていく(笑
フリークス:フリークス(無防備な……)てくてくてく
GM:女の子「(くしゅん・・・くしゅん)」
フリークス:フリークス「……風邪か?」
GM:女の子「みたいです・・・。」
フリークス:フリークス「………家に着いたら、良く寝ることだな」
GM:女の子「はい・・・。すいません。」とぼとぼ歩く
GM:とまぁ、しばらくすると大通りに出ます。
フリークス:では、大通りに到着して…いいのですか?
GM:OKですよ〜。
フリークス:フリークス「大通りだ」
GM:女の子「ふぅ・・・。助かった・・・。このまま道が分からなくなって、凍死すると思いました・・・。(ほっとため息)」
GM:女の子「ありがとうございます(ぺこぺこ)」
フリークス:フリークス「大げさな・・・・礼などいらん」
GM:女の子「あの・・・。携帯持ってます?またお話したくて・・・。あまり、人に親切にされたことないんです」
フリークス:フリークス「持っているが……使い道はわからん」 どうやら持たされているだけらしい
GM:女の子「では・・・。」携帯の電話番号教える。
フリークス:フリークス「それをどうするのだ?」自分の携帯を差し出す。
GM:女の子「・・・。」フリークスの携帯に自分の番号を登録する。名前のところには「ユキ」と入れてますね。
フリークス:フリークス「…ご苦労」
GM:女の子「・・・それでは失礼しますね。」ペコペコ繰り返しお辞儀して、街に消えていきます。
フリークス:フリークス「・・・・・・・」暫く、その登録された携帯を見ています。
フリークス:フリークス「・・・・・・行くか」歩き出します
GM:というところでシーンチェンジ。
フリークス:はい
GM:−−−−−−−−−−
GM:SP:妙。舞台:とある雑居ビル。登場:不可
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妙:#1d10+32
妙(ダイス):1d10=(9)=9+32=41
妙:侵食率41にて登場
GM:貴方は、K市にやってきた山本山秀衛門に呼ばれました。
妙:「ごめんください…」入室
妙:呼ばれた理由とかって何だったのでしょう?
GM:どういう経緯で知り合ったかというと、米国UGNの研究者と話をするということで、英語が堪能だろう妙に、通訳として数回よばれたということがあります。
妙:りょか
GM:で、山本山秀衛門は日常会話程度なら出来るらしく、白人の研究員としゃべっていましたね。
GM:秀衛門「おぉ〜。妙君、よく来てくれた。まったく英語が通じなくて困ってたところじゃ。」ま、うそを言ってるんですがね(笑
妙:「御学習なさってはいかがですか?」(しれっ)>博士
GM:秀衛門「じじいに勉強しろとは、拷問を受けているのと同じじゃよ・・・。」
妙:「…………」黙って博士の傍、腕の届かないぎりぎりの距離に近づきましょう。
GM:秀衛門「・・・。」妙の顔を見る
GM:秀衛門「はぁ?わしは耳が遠いんじゃ、もちっと側に来てくれんかのぅ?」と近寄る(笑
妙:近寄っただけ離れる。(笑)
GM:秀衛門「・・・。」
妙:「…………」
GM:秀衛門「・・・(さめざめさめざめ)」
妙:「お話の方は……よろしいのですか?」白人さん見>博士
GM:秀衛門「うむ、とりあえず、彼は自分の研究に戻るそうじゃ。また、しばらくしたら通訳を頼むから、そのときはよろしくの。」白人の研究者は秀衛門にウィンクして部屋を出て行く(笑
妙:「聞こえてるわね。(ぼそっ)」
妙:インスピレーション使います。(またしても無駄遣い)
妙:“通訳は方便。別の用事がある。”で。<インスピレーション
GM:それはYesだな。(笑
GM:秀衛門「・・・ところで、レゲネイド石の話は知ってるかの?」
妙:「初耳・・・なんですか?それは。」
GM:秀衛門「そうか、ならこの弾丸を持って、ダーツを的に当ててみ?」と弾丸と、ダーツを渡す。手はしっかりと握って(笑
妙:「……(セクハラオヤジ…)……」取り合えず弾とダーツを受け取ります。で、振り切るように手を解く。
GM:秀衛門は、的を指差す。結構小さい的だね。
妙:「…………」無言で投擲。
GM:いつもは当たらないはずのダーツが、しっかりと命中します。
妙:「……あたっ…た……」
妙:「弾の方はどうするのですか?」的に近づきつつ
GM:秀衛門「まぁ、聞け聞け。レネゲ石というのは、石やその他の無機質に、レネゲイドウィルスが侵蝕したものなんじゃよ。」
GM:こちらも的に近づきつつ(笑
妙:ダーツを抜いて博士に狙いを定めます(爆)
GM:秀衛門「最近の若い者は、サービス精神というのがない、さびしいのぅ(すんすんすん)」
妙:「人にはパーソナルエリアというものがあるわ。その中に他人が入り込むと不安になるの。ご理解くださって。」ダーツを向けたままいけしゃぁしゃぁ(笑<サービス)
GM:秀衛門「他の人間には簡単にパーソナルエリアに入れておったくせに(ぶつぶつ)」
妙:「(笑顔)」で、黙殺(笑)
妙:「そんなウィルスがあるという話は聞いたような・・・」
GM:秀衛門「で・・・じゃ。石を触媒にすることによって、OVのみならず、普通の人間もエフェクトを使えるようになる。」
妙:「それは・・・良いことなのか、悪いことなのか・・・」
GM:秀衛門「道具というのは使い方次第なんじゃよ。包丁は料理をさばくものに使えるし・・・。人を殺すにも使える。」
妙:「武器にならない物はないといいますね。」<使い方次第
妙:「それで、私に何をさせたいのですか?」
GM:秀衛門「で・・・今回、K市の骨董屋に古い眼鏡があったんじゃが・・・。それがレゲネストーンだということが分かった。」
妙:「石とは言っても、本当に形状がいろいろなんですね・・・」
GM:秀衛門「そうじゃな。だが、その古い眼鏡がもう既に売られてしまったことがわかった・・・。」
妙:「回収・・・してくれば、よろしい?」
GM:秀衛門「そうじゃな、買った人間は中学生ぐらいの女の子。人相が判明している。」と似顔絵を渡す。
妙:警戒しつつ、似顔絵受け取り。
GM:秀衛門「この子を探してほしい。」やっぱり、手をぎゅっと握る(笑
妙:「情報はこれだけですか……お店の情報もください。探してみます。」
妙:(ちくっ)
GM:秀衛門「お店は・・・確か・・・。はうぅ!!」
GM:秀衛門「裏に地図が書いてある。それを見てくれ。」
妙:「承知しました・・・」
GM:秀衛門「手の骨が折れた〜〜(さめざめ)」
妙:「リザレクトの石をお持ちくださいな。失礼いたします」出て行こう(ひでぇ)
GM:秀衛門「・・・人を間違えたかのう・・・。(さめざめ)」
GM:というところでシーンチェンジOK?
妙:OKです