しのなお.com ごあいさつ 更新情報 プロフィール しのなお通信 写真館 BBS リンク HP作成日記
 

Oちゃんの
はじめてのHP作成(更新)奮闘日記

2005年

最新のページに戻る


千葉県野球場。モノレールを降りると
すでに大歓声。30度の真夏日に
「熱中症にご注意を」という場内
アナウンスも。この1日ですっかり
真っ赤に日焼けしてしまいました。


拓大紅陵の3番、大前選手のレフトへの
豪快なホームラン。写真はレフトフライ
ですが、体勢を崩されても外野まで
もっていく打撃センスは、今後も注目!


第2、第3試合はスコアをつけながらの観戦。
当然休憩に行けず、目は離せませんが、
試合の流れや好不調の打者がすぐ判るので、
試合をより楽しみたい方にはオススメ!
7月16日 高校野球

朝から千葉県の高校野球予選を観るために千葉へ。昨日は帰りが遅かったが、ガッツで起き8時半頃自宅発。管理人は東京出身ですが、親戚関係が多い千葉のほうが親しみがあって応援したので、昨日対戦カードをネットで調べて、3試合ある県野球場に決定。

千葉駅からモノレールで天台の千葉県野球場。モノレールを降りると、すぐ近くが球場。スタンドから応援団の大歓声が聞こえてきました。

10時に球場に着いた時はすでにうだるような猛暑。屋根のある最上段から席が埋まっているのは面白かった。午前中で30度まで上がり真夏日に加え、午後から光化学スモッグ注意報も発令する不快指数上昇の1日。持ってきた飲み物もあっという間に無くなってしまいました。

第1試合は木更津総合−京葉戦。9時開始で、すでに9対1と木更津総合が一方的なリード。6回に2点が入り、コールドで試合終了。さすがシード校という実力を見せました。3回戦とはいえ、全くバカにできず、投手の球も速いし、守備も堅いし、肩もいい!管理人が飛び入り参加しても、全然通用しないレベルだろう(苦笑)。

勝つことが至上命令の高校野球、ランナーが出たら送りバットが鉄則。手堅く確実に1点を取りにいく野球の原点を見たような気がしました。

第2試合からスコアを付け観戦開始。成東−生浜戦は両チームチャンスを作りながらも得点できず、1点を争う好ゲーム。しかし9回オモテ、成東が3つのフォアボールから2死満塁のチャンスに、6番竹花選手が3塁線を抜ける走者一掃のタイムリーが出て勝負あり。途中から出てきた成東のエース遠藤投手は球に力がありました。

第3試合は拓大紅陵−一宮商戦で優勝候補が登場。内野席もほぼ満席、という感じで拓大紅陵人気を実感。1点を取られた拓大紅陵は4回裏、3番大前選手のレフトへ流し打ちのホームランで同点。真芯に当たって「打った瞬間入った!」とわかる素晴らしい打球でした。崩されても外野にもっていく打撃センスは、なかなかで注目の選手です。その後も守備の乱れや盗塁を絡めて追加点を奪い、4対1で拓大紅陵高校の勝ち。

第3試合は17時終了。約7時間の炎天下の観戦。観ているだけでも汗びっしょりで、腕や顔も日に焼けて真っ赤に。あれだけ野球をやっていたのに、実は初めての高校野球観戦。実際やっている選手はもっと大変でしょうが、野球漬けの楽しい1日でした。

千葉大会(3回戦)
第1試合  (6回コールド)

投手
京  葉  100 000   1 芦沢→小浜→古賀
木更津総合 204 302X 11 木村→伊藤

第2試合
成  東 110 010 003  6 高橋→森→遠藤
生  浜 200 000 010  3 斎藤→尭部→染谷

第3試合
一宮商 001 000 000  1 岡本
拓大紅陵 000 112 00× 4 露崎




7月 9日 また北千住

今日は午後から会社野球部の予定だったが、天候が悪いので早々(前日)に中止を決断。昨年までは中止がほとんど無かったが、今年は早くも2度目の中止。あまりキャンセルばかりしていると、そのうちツキにも見放されて、バチが当たるかも?いずれにしても来年は、グラウンド活動休止など、抜本的改革が必要です。

夕方から北千住へ。買い物ついでで自転車のつもりだったが、夕方からまた雨が降ってきたので、傘をさして運動ついでの徒歩で。途中素盞雄(すさのお)神社や千住大橋を通って、さながら史跡散歩となりました。南千住はお寺も多く、史跡の町でもあるので、改めてじっくり散策してみたいですね。

北千住の「ツバメヤスポーツ」に再び来店。先週注文したラージャーズのシャツに関して、お店側から若干の変更の要請があったので、改めて来店して確認させていただく。内容に関しては省くが、毎試合着るユニフォームのこと、みんなが「ガマンして着る」あるいは「着たくない」という状況に陥っても困るので、メンバーと十分な確認をして、お店にも出向いて希望を直接伝えて、最終確認をさせてもらいました。

買い物終了後は電車でもよかったが、時間の余裕もあったので帰りも歩き。しばらく野球はお休みで、2週連続で野球、テニスなしの週末も珍しい。その後は3連休なので、旅先で必要なものを買い揃えておきました。
    
17:20 素盞雄(すさのお)神社

南千住の素盞雄(すさのお)神社。松尾芭蕉「奥の細道」への出発点、といわれています。

この近辺では「お天王さま」と呼ばれる有名な神社で、毎年6月には盛大なお祭り(天王祭)も行なわれています。
    
17:26 千住大橋

素盞雄神社から日光街道(国道4号)沿いに少し北に歩くと隅田川に架かる千住大橋に到着。

昨年8月に訪れた後に濃い水色に塗装され、すっかりきれいになっていました。今日は雨降りで人通り、車通りもまばらです。
    
18:06 荒川河川敷

荒川の河川敷から北千住駅方面。雨に煙って視界もわずか。

土手のすぐ脇には、JR線と東武線の鉄橋も。今日デビューしたというJR常磐線の新車両は見られずじまいでした。
    
18:20 北千住駅前

北千住駅前の足立シティビジョン。退屈しない待ち合わせ場所にちょうどいいかも?

いかにもCATV系の番組が流れていましたが、ここでは「生放送足立情報タイム530」は見られないのかな?
    
19:03 帰りも歩き

帰りも歩いて隅田川に架かる尾竹橋に到着。すっかり辺りも暗くなり、ライトアップ照明も点灯。

隅田川に架かる橋のライトアップも、橋ごとに個性があって、見どころの一つです。



7月 3日 ミスター登場も・・・

昨年のアテネ五輪の前に脳梗塞で倒れ、リハビリを続けている長嶋茂雄さんが、今日の巨人−広島戦で久々に球場に姿を見せた。

開始の17時前に東京ドームの貴賓席に登場。「お帰りなさ〜い!」という場内の大歓声に向かって左手を振るしぐさは、ある意味感動モノで思ったより元気そうでなにより。球場やテレビの前で涙を流した人もたくさんいるとか?

今となっては笑い話だが、一時は「長嶋さん死亡説」(苦笑)まで勝手に考えていた管理人。元気そうな姿を見て、ここは平謝りの場面である。脳梗塞は倒れた時点で即死もありうるだけに、ファンにとっては、長嶋さんは、よほど運の持ち合わせが良くて、また一目顔を見られた、だけでも幸せと思うべきなのかも?

野球一筋に生きてきた人間にとって、野球を見ない、野球場に来られない、というのは屈辱的なこと。しかし昨日の神宮観戦でも判りましたが、フツーのお客さんでも野球観戦には、それなりの準備&エネルギーが要るのだが・・・。右半身が不自由なこの状態ではたして大丈夫だったのかな?という心配をしつつ、17時に試合は開始。

試合は一言で言うと、巨人サイドがガチガチでボロ負け。まず、しばらく1軍を離れている桑田投手を無理やり先発に持ってくる時点で、堀内監督はこの試合にかける「勝ちに対するこだわり」が感じられない!ローテーションの内海投手あたりを順番通りにもってくるべきだったか?

初回先頭打者のファウルフライを二岡選手のダイビングキャッチは、勢いのつくナイスプレーでしたが、その後負傷で交代。気迫を前面に出す好プレーでしたが、桑田投手の故障(ファウルフライをダイビングしてのケガで手術)を思い起こさせるヒヤッとしたプレーでした。

その桑田投手は押し出し連発、新井選手にホームランを浴びるなど効果的に追加点を入れられ、4対1で広島の勝ち。巨人がやりたい野球をそのまま最下位広島にやられてしまった情けない試合。

清原、桑田、工藤、江藤、ローズ選手などが今年でごっそり抜けると思われるので、今年の残り試合はもう目先の勝負にこだわらず、来年に向けての選手を育てる方向でメンバーを組んでほしいですね(怒)。ガンバレ矢野、鈴木選手!



7月 2日 神宮ヤクルト戦

今日はラージャーズの皆さん(ただし中日ドラゴンズファン限定)3名と一緒に神宮球場でヤクルト−中日戦を観てきました。12時半に神宮球場に到着、余裕で自由席を確保できるのはありがたい。プロ野球観戦はごぶさたで、3年前に行った東京ドームの巨人戦以来なので、屋外のデーゲームにビールを飲みながらの野球観戦もなかなか気持ちよかったです。

試合は中日の先発山井投手が崩れて2回5失点でノックアウト。ヤクルトの先発石川投手も調子はイマイチでしたが、終始ヤクルトのペースで進み9対4でヤクルトの勝ち。中日も再三得点のチャンスを作りながら自滅する展開は、まさに今年の巨人戦を見ているみたいで、一緒にいたD組(勝ってに命名)も終始イラつきながらの観戦になってしまいました。

中には経過にイラだち「この後サッカー(FC東京戦)があるから。」とTAKAさんは途中退席まで。野球は最後まで観ないと何があるかわからないが、まあそういう価値観もまたアリか・・・。応援しているチームが無残な負け方をすれば、せっかくの現地観戦も台無しですが、管理人は(巨人ファンで)どちらのファンでもないので、今日の試合に関しては、案外気楽な立場。まあライブに行ったような感覚で、好プレーには拍手を送り、トランペットに合わせて中日の応援歌もしっかり熱唱。両チーム合わせて27安打の打撃戦はなかなか見応えありました。

管理人が野球を観る時のスタンス、ここでもスコアをつけながら観戦。今年からスカパーのフジTV739では、アイドルの磯山さやかさんが「磯山カメラ」と題して、中継試合中スコアブックをつけながら実況をして、書いたスコアも随時紹介しながら傾向を分析していますが、今日の「Oちゃんカメラ」は3回オモテ中日の攻撃、ノーアウト1、2塁で3番立浪選手の場面。フルカウントからボール球を空振り三振、盗塁も失敗で三振ゲッツー。ここで中日の反撃ムードが一気に冷めて、試合がヤクルトペースになったポイント、と挙げておきます。

 R H  投手
中日  4 12  ●山井(1勝5敗)→チェン→平井→鈴木
ヤクルト   ×  9 15  ○石川(6勝4敗)→吉川→ゴンザレス→石井 本塁打=岩村(14号)


試合前には、先日通算1000本安打を達成したヤクルト真中選手の表彰式。

今日は右の山井投手なので、スタメン出場でした(ただし藤井選手が偵察メンバー)。
立ち上がりから制球に苦しむ中日の山井投手から初回ヤクルトが3点を奪って、早くもライトスタンドは傘を開きお祭り騒ぎに。

中日もことごとくチャンスを潰し拙攻が目立つ。今日はヤクルトの一方的なペースでした。

最後は5点差でも押さえのエース石井投手を出す余裕の快勝。ヒーローインタビューは3安打の宮本選手。

両チーム合わせて27安打が出る打撃戦は見ていても面白かったです。
これぞ「磯山カメラ」(byフジTV739)ならぬ「Oちゃんカメラ」。・・・ではないが、スコアをつけながらの観戦で、試合の傾向を分析。

入場時には真中選手の「1000hits」記念の下敷きを配布していました。




北千住にある「ツバメヤスポーツ」
2階フロアには天井、吹き抜けまで
サンプルのユニフォームがビッシリ!


昨年オープンした北千住マルイ。
この広場にあるシティビジョンでは
生放送530はオンエアされず残念!
7月 1日 貴重な半日

・また歯医者
先月詰め物が取れていたムシ歯ですが、都合がつかなかった今週まではなんとか我慢して、今日夕方、仕事を早退して、ついに歯医者へ駆け込み。取れた歯を持っていくと、すぐにセメントで詰め直してもらい、あっという間に終了。

・歩いて北千住
まだ日が暮れるには時間があるので、ウチから歩いて北千住の「ツバメヤスポーツ」に2度目の来店。ラージャーズのチームウェアについて、皆の希望がまとまったので、サンプルの返却&正式に注文の手続き。

30分以上歩いて、汗びっしょりの来店だったので、冷たいお茶のサービスはVery Good!しかも端数の40円をサービスしてくれる、というありがたさ。たかが1着40円でも10着以上なら違うというもの。いわゆる「価格表示ひとつ」のような気もするが、それでもまあいいお店を見つけたものだ。

・店内はサンプルの山
それにしても2階のフロア内は天井までビッシリの作成サンプル(写真)。これでは打ち合わせをしていても落ち着かないが、お店を出る時に店長に了解を取って、シャツビッシリの店内を撮影させていただいた。

・店内撮影、相互リンクも快諾!
「後ほど(チームの)ホームページで掲載させてもらいます。」と言ったら「それでは、ウチのお店のページにもリンクを貼るので、アドレス教えて!」とトントン拍子に相互リンクの交渉成立。しかし、このシャツの山には驚きです。

・駅前広場で休憩
北千住駅前(写真)で汗が引くまで一休み。駅前の大型ビジョンでCATV足立の生放送をオンエアするのか?と思いきや、街頭カメラの映像のみ。もし放映してくれれば、絶好の鑑賞スポットだったが・・・残念!

・メモリーオーディオ購入
電車で上野に移動して、またもや買い物の続き。メモリオーディオ「ZENナノプラス」(クリエイティブ=512MB)を購入。小さい本体に音楽+FMラジオ、内蔵マイク付き、しかもFM録音ができるというスグレモノ。14,800円は正直微妙でしたが、FM録音機能が最大の決め手。まあ普段贅沢をしていない自分へのご褒美、ということで・・・。

ただし、よくよく考えれば「iPod Suffle」に続き、2台目の所有ということになり、これだけ取っても十分な贅沢(笑)である。



最新のページに戻る

  おまけページ(過去の思い出)   HOME   2005年6月の日記へ