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Oちゃんの
はじめてのHP作成(更新)奮闘日記

2006年

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5月21日 日比谷公園テニス

11時から日比谷公園でテニス。5月7日は雨天中止だったので、約2か月ぶり。東京駅から1つ目の有楽町駅で降りてテニス、というのがなんとも贅沢気分。交通至便でいえば都内屈指で人気のコートでしたが、新規獲得はおろか、参加5名と寂しい限り。人数が揃わない状態で使うのはもったいないので、当日顔合わせして参加人数を確認、時刻ギリギリになってから手続きをしました。

横に5面並んだコート設計が微妙に猿江と違いましたが、コートの材質自体は猿江公園と同じ。今日も半袖で正解、台風一過のような好天で、初夏のような陽気。打ち始めの乱打で、面白いほどラリーが続いたのは収穫。他のみんなはコッソリ?スクールなどで他の機会にもテニスを楽しんでいるようなので、腕もずいぶん上がって着実にレベルアップしてきた。ココ以外でどこもやっていないのは管理人だけなので、微妙に置いていかれないようにしないと。

5名なので休み時間も少なく、1人抜けては1人入る、という忙しいダブルス戦。課題だったサーブもミスが減少して、少しコツを掴めたような気も。ポイント(打点)をもう少し前めに置いて、確実性が増してきたら、スピードアップを狙っていきたいと思います。

しかし、日比谷公園コートは猿江に比べれば若干やりにくい印象。隣のコートとのベンチが背中合わせだったり、コート外のベンチには数組カップルも。ひざ枕に冷やかしを入れようと打ち込みを試みるなど、試合への集中力が若干削がれたので、引き続き使っていくかは皆さんの意見次第です。

15時に終了し、2名は都合で帰宅、残った3名は徒歩で新橋に移動。日比谷はオフィス街なので飲食店も少なく日曜は休み。銀座か新橋で意見が分かれましたが、管理人の「ウインズ汐留でオークスの馬券を買いたい」という意見が最優先?され、新橋に決定し、ライオンのレストランで乾杯。

暑くて汗びっしょりだったので、シャワーで流した後の1杯は最高。エビスビールと黒生の「ハーフ&ハーフ」を注文。若干高めでしたが、苦味も少なく、香りもよく飲みやすいビールでした。おつまみが高いので、極力自粛しましたが、(馬券の)時間を気にしながら2杯目も注文。結果的にはけっこうな値段になってしまいましたが、先輩が支払い時お気遣いいただいたので何よりでした。

15時過ぎに解散して1人でウインズ汐留に到着。すでにオークスのパドックも終わり、というギリギリの時間。今週は忙しくて全く検討していないだけに、新聞をざっと読んで素早く予想し5頭をピックアップ。やはりクイーンカップとの直結度が高いので、クイーンC勝ち→桜花賞3着で馬主はあの前川清さんというコイウタを本命に。しかし、そのコイウタがレース途中で故障発生してズルズル後退し、競走中止(棄権)。レース中にどんなに不利や故障があっても馬券は一切返還してくれないのは悲しい。

無事を祈りつつ、最終レースは東京、中京とも手広く買いましたが、惜しかったのは中京。本命にした7番人気ミスティラブが内の狭いところをスルスル抜けてきて思わず声が出ましたが、3着シンシンマーキーが抜けて撃沈。新聞の印が少ないのになぜか単勝3番人気になっていたシンシンマーキー。印とオッズが連動していない馬の取捨選択は難しい・・・。

肩を落として?帰った頃には笑点がスタート。先週で円楽師匠は勇退、そして今日から大喜利には新メンバー春風亭昇太さんが加わる、という区切りの放送でした。昇太さんはBS日テレの「BS笑点」でもおなじみでしたが、46歳ではまだまだ若手の部類。昇太さんの立場から「若手vs先輩」という図式を逆手に取ったネタは面白かった。日曜はとにかく出かける機会が多いので、なかなか見られないのが残念。
   
11:36 日比谷公園コート

新規獲得を期待して、交通至便の日比谷を取ったが参加5名。次回は猿江に戻すか?

皆それぞれ他でもやっているみたいで着実にレベルアップ中。サーブくらいで悩んでいる管理人は置いていかれそう。
   
13:38 黒生&エビスのハーフ

テニス後は新橋で乾杯。暑くて汗をかいた後のビールは最高。苦味も少なくて飲みやすかった。

高いですが、おいしかったので、おかわりを注文。昼間からほろ酔いは休日ならではの贅沢です。
   
15:19 足早にウインズ汐留

初めてのウインズ汐留に来てオークスの馬券。買い目も決まっていないのに、すでにパドック終了とは忙しい。急にピックアップした5頭で当然ハズレ。

本命コイウタに至っては、故障発生でゴールインできず。馬券は外しましたが、馬は無事でよかったです。



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