17:10 グラウンドの夕焼け
練習終了後にグラウンドから撮影。
17時ですっかり暗くなりました。
陽が沈むと風が涼しく感じます。 |
10月15日 ラージャーズの練習
15時からラージャーズ(ソフトボール)の練習。今日は当初から人数が揃わないとあって練習。夏に骨盤を痛めていたTAKAさんも今日からグラウンドに復帰。しかし守備練習のみとまだ万全でないようです。
同じ轍を踏まないように、というわけではないですが、時間をかけてランニングを入念にして、足をゆっくりほぐしてからスタート。内野ノックは定位置で5本連続、エラーしたら上がれない、というキツイ内容。試合では落球しても放っておくわけにはいかないので、練習でエラーしても諦めず、その後の処理までやって一連の練習になると思っているので、賛同できる方は実践ほしいところです。
外野手は経験者をはじめ比較的コマが充実しているので、肩も強く、守備範囲も広くて何も心配なし。課題があるとすれば助っ人に頼らなければならないサードやショートといった内野手のほうか?来月は最終戦の予定なので、人数が足りるよう早くも助っ人確保に手を回し始めたところです。
17時に終了した頃にはもう夕焼け。次の時間帯の利用者もいないらしく、ベンチでゆっくり着替えしていたり、クールダウンのキャッチボールをしたり、管理人は外野芝まで行って寝転んで、この写真を1枚撮らせてもらいました。蒸し暑い日も少なくなって、すっかり秋らしくなりました。
帰ってスカパーでヤクルト対巨人戦を観戦。すでにリーグ優勝も決まって、レフトポール際の指定席はガラガラでしたが、巨人のシーズン最終戦でヤクルトも本拠地最終戦。しかもヤクルトの土橋選手、山部投手の引退試合、という区切りの試合でした。
2番セカンドでスタメン出場の土橋選手は3打席目に内海投手からヒットを放ち、次のイニングにセカンドのポジションに着いてから交代、というはからいでお役ご免。今年初めて1軍に上がったという山部投手は、1-0の接戦では出番がないのか?と心配でしたが、試合中、古田監督が防具を着けて山部投手がいるブルペンに向かい、促されるように監督相手に投球練習を開始する、という異様な光景もカメラが捕らえていました。ちょうどその頃に青木選手がタイムリーを放ち2点差になり、9回に古田監督(捕手)とともにワンポイントで登板し、見事役目を終えました。
引退セレモニー、胴上げの後は場内を1周。スカパーはバッチリ中継してくれたので最後まで見ていましたが、レフト側に残るジャイアンツファンの元へもあいさつに向かって、Gファンもオレンジのタオルを振り回し、敵味方関係なく拍手を贈る姿は感動モノでした。巨人ファンにとっても、特に土橋選手はひとクセある嫌な打撃で苦しめられた印象。仕事人がまた1人球界から去ると思うと残念。土橋選手引退で「生協の白石さん」もさぞがっかり(笑)していることでしょう。 |