2002年 6月 5月

2001年 10月 11月 12月


☆5月26日

何はともあれ、頭が痛ぇ。

今日はそれに限った日だった。

つまんねぇ休日だぜぇ、オイ!

 

☆5月24日

越前ヴォイスの入手にてこずっております。

越前の話が出来なければデス様の話題は先に進めないので、まぁ今はデス様を置いておくことにしましょう。

でもねぇ、デス様以外に、ここに書くようなことなんてないんですわ。

梨の私生活を書き連ねてもいいのですけど、このコンテンツってどっちかっつと日記じゃないし。



そういえば、もう三ヶ月以上も経ってるんですね、一番新しい小説公開してから。

いい加減新作公開に踏み切りたいものですが、この週末週初は宿題がやばいですしねぇ。

なんだか、学校始まってから、ここまで小説書く暇ないのかー! って感じです。

部活サボればいいんですけど、それはちょっと……ですし。

何にせよ、このウェブページは小説がメインなのだから、小説公開しなければ始まらんわけで。

……しっかりしますか、そろそろ。

 

☆5月22日

越前康介。

言わずと知れた、デスクリムゾンの主人公である。

今回は彼の紹介をしたかったのだが、実は少々用意に手間取ってしまっている。

梨は、せっかくだからかの有名な越前ボイスをここで公開しておきたいと思った。

そのためにはある程度の準備が必要であり、上記の通り、今その準備は整っていない。

ここを見てくださっている稀少な方々、いま少し梨に時間をくれまいか。

多分、明日には準備が整うであろうと予想されるので、まこと恐縮だが、よろしくお願い申し上げる。

 

☆5月21日

デスクリムゾン。

このゲームを語る上では、オープニングの紹介が欠かせない。

どうやらオープニングはムービーらしいのだが、ネット上のどこにも映像が落ちていないので、梨は見たことが無い。

しかし、様々なデス様サイトを見てまわるうち、「ひと目みてみたい!」と思わずにはいられないようなものだということが容易にわかる。

せっかくだから、以下にオープニングの会話のみを抜粋したモノを記載することにしよう。


(それは、十年前のことであった)

越前 「ダニー!グレッグ!生きてるかぁ?」

ダニーorグレッグ 「ああ、なんとかなぁ」

越前 「上から来るぞ、気を付けろ!!」

ダニーorグレッグ 「こっちだぁ、越前」

越前 「なんだこの階段はぁ!?」

ダニーorグレッグ 「とにかく入ってみようぜ!!」

越前 「せっかくだから、おれはこのの扉を選ぶぜ!!」

(こうして越前康介はクリムゾンを手に入れた)

 

マジ意味わかんねぇ。

わかった人は病院に行ったほうがいい。いや、行け。

こんなセリフじゃあ、たとえ映像があったとしてもシナリオ理解なんて無理な話である。

ちなみに『ダニーorグレッグ』と表記したのは、この二人の声優が同じであるからだ。

しかも、全然声使い分けられてないらしい(つまり、二人とも全く同じ声)。

私的に不思議なのは、なんで階段ごときで「何だこの階段はぁ!?」と絶叫しなくてはならないのか、ということ。

そして「せっかくだから、おれはこのの扉をえらぶぜ!!」とか言って、なにがせっかくなのか全く理解できないこと。

こんなワケわかめなオープニング、さすがデス様といったところである。



しかし、結局梨は現物を見たことが無い。

その梨がここでいかに熱弁しようとも、上記のような書き方では、読者様には何が何だかわからないだろう。

そんなわけで、ぜひとも各々がデス様サイトを漁ってみてほしい。

抱腹絶倒なオープニング紹介が、待っているはずだから。

 

☆5月20日

ここをご覧になっている、ごく少数の方にお聞きしたい。

あなたは「デスクリムゾン」(以下デス様)というゲームを知っておいでであろうか。

もし知らないとおっしゃるのなら、今すぐひいきにしている検索サイトへ行き、以下の言葉のいくつかをキーワードとして検索にかけて欲しい。

「せっかくだから」
「赤」
「階段」
「越前康介」
「ダニー」
「グレッグ」
「上から来るぞ」

意味がわからない言葉だらけだとは思う。

しかし、この中の三つほどを検索にかけてみると、まず間違いなくデス様を扱ったサイトにたどり着くはずだ。

このデス様、どういうゲームかは各々で調べてみて欲しい。

大丈夫、一時間もネット遊泳すればどんなゲームかはすぐにわかるはずだ。

ただいま梨は、学友にデス様を布教中だ。彼らは、次々かつ着実にデス様の虜になっている。

しばらくは、このデス様をネタにこのコンテンツを更新していくつもりだ。

せっかくだから(←コレ重要)、皆さんもこの機会にデス様のことを知ろうではないか。

 

☆5月19日

☆ 今日は、5月12日に行われた、ボクシング部の公式試合レポートを書き連ねます。

(以下、語り口調)

まず、少々の説明が必要である。

1.計量は試合の前日。つまり、体重は試合の前日までに調節すればよい。

2.試合に出場するには、選手登録というものをしなければならない。これは、自分がどの階級に出場するかをあちらさんに提出する作業である。

3.今回行われた試合には、軽いほうからフライ級、バンタム級、フェザー級、ライト級、ライトウェルター級という五つの階級があった。

4.実際出場する階級は、登録した階級から一つ前後してよい。例えば、バンタム級で登録すればフライ、バンタム、フェザーの三階級の内のどれかに出場できる。

この四つを先に言っておこう。

では本題。

今回、豊富と思われた軽・中量級の選手層が、様々な事象が重なって選手不足と相成ってしまった。

そこで仕方なく、K先輩か梨のどちらかが出場する、という話になってしまう。

ただこのK先輩、出場宣告がなされた時点で体重が65kgもあった。ちなみに梨は57kg前後。

フライ級にはとても強いM先輩が出ることになったので、白羽が立ったのはバンタム級だった。バンタム級というのは54kg以下の階級である。

このとき、先輩方全員は、K先輩が11kgもの減量に成功するわけが無い、と思っていたらしい。っつか、話し合っていたときの雰囲気からして、およそ冗談話だったに違いない。

よって、梨の出場をほぼ決め付け、ひたすら「お前が試合に出るから、体重調整しろよ」と言われ続けた。

当初、梨は非常に気が進まなかったのだが、次第にその気になっていき、練習を強化し始める。

だが、試合前最後の一週に、驚くべきことが起こった。

K先輩が、56kgというところまで減量を進めていたことが判ったのだ。

そのときのK先輩の体といったら、なかった。本当、表現できないくらい筋肉の量が落ちていた。

試合が本調子で出来るかどうかは、相当に疑問視された。

しかし、計量日が試合の前日(つまり、試合には減量疲れがある程度回復した状態で出場できる)であること、本来なら梨よりK先輩の方が強いこと、K先輩の学年が梨より上であったことなどから、結局K先輩が出場することとなった。

試合の二日前、つまり計量の前日に、梨はK先輩と一緒に練習させてもらった。

そのときの梨とK先輩の会話は、以下の通りである。

「先輩、体重大丈夫なんですか?」
「あぁダイジョブ、OKOK」
「じゃあ俺、明日の計量行かなくていいですよねぇ」
「いいよ」

……思えば、この会話さえなければ今回の悲劇は起こらなかったと言えよう。念には念を押すべきだった。



試合当日。

とある先輩に「お前とKにはとてもかわいそうなことをした」と言われて、何事かがあったのかと不安になる。

直後、「これ見てみ」と何かの雑誌のようなものを渡された。

よく見ると、それは各学校の選手登録帳であった。……なぜか先輩方は、含み笑いをしている。

よくよく見てみると…………なんだってぇぇぇ!

K先輩、ライト級で登録されてるよ!

なんということだ。

登録の食い違いがあり、そういうことになってしまっていたらしい。

この時点でK先輩はバンタム級には出れず、梨も計量を行っていないので、然り。

梨とK先輩の努力は、無に帰した……。

これも、全ては登録の手違いを喫した主将のせいである。

そんなわけで、梨とK先輩は、試合に出ることなく敗北してしまったのだった。

以上、試合レポートを終わる。



☆ まぁそんなわけでしたとさ。

  うちのボクシング部はかなり明るい部なので、今回のようなことも笑い話で済まされてしまいました。

  でも、K先輩は本当にかわいそうでした。涙を禁じえません。

  来年は、まず間違いなく梨は出場するでしょう。そのときのために、今から鍛えておくとします。

☆ では、こんなところで。

 

☆5月18日

☆ はーい、久しぶりの更新デース。

  っても、ここを見てくださってるナイスガイはいるのかー?

☆ まーいきなりでアレですけど、このコンテンツを立てた理由は、小説の進まない梨の怠慢具合をごまかすためだったんですよ。

  それで、ごまかし用のここが更新されてないってんだから、梨も中々にいい加減です。

☆ しばらくは部活の試合も無いため、執筆も進むことでしょう。

  小説は、月に二本を目標に頑張ります。

☆ さてさて、このコンテンツも再始動ってわけですので、これからは掲示板に近況を書くのは止めにします。

☆ 何にせよ、これからも『太月』をよろしくお願いしますね。

☆ 明日の日記は試合レポートだ!