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No.1 「クルーザー」 |
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■メモリーカードデータ:[---] [---] ■設計図:Open |
【備考】 ジェット推進 |
かなり初期の頃に製作し、第1回OFF会に出展したモデル。 恐らく管理人がクリア率100%を達成して間がない頃のモデルであろうと思います。 オリジナルで製作した初の水上モデルで、プリセットのモーターボート(だったかな)を参考にして、一生懸命作った記憶があります(笑) 性能は大した事ないし、見た目もプリセットを超えるものでもなく、想い出の1作品と言うところでしょうか(苦笑) ここに掲載しているモデルの中では、恐らく2番目に製作時期の古いモデルだと思います。 このモデルを一つこしらえただけでも多くのことを学んだ気がします。 水中ではジェットの出力が段違いに弱まってしまうこと。 空気中より水中の方がちゃんと抵抗が大きくなるようにシミュレートされていること。 パネルは密閉できないこと。 今では当たり前過ぎて最初から知っていたと勘違いしそうなことも、実はこの頃に多く学んだ結果であるのだなぁとしみじみ思う今日この頃です。(? |
No.2 「ジェット翼船」 |
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■メモリーカードデータ:[LZH] [ZIP] ■設計図:Open |
【備考】 ジェット推進 |
パネキットの攻略本「じゅげむBOOKS パネキット完全設計マニュアル メディアワークス \1300税別 (ISBN4-88991-928-7 C0076 \1300E)に掲載されていた「シーガル」に影響されて製作したジェット推進式の水中翼船です。 船首の部分などシーガルそのものです(^^; 水中翼船を作るときに気を付けなければいけないことは、飛行機になってしまわないこと。 水中翼で発生する上向きの力を押し戻すだけのダウンフォースをきちんとつけないと、高速航行時にふわっと船体が浮かび上がってきてしまいます。 このモデルでは、ある程度のダウンフォースは発生させるようにしていますが、元々最高速324kpm/hを目指して製作したわけではないので、むしろ出力を控えめにすることで飛行しないように対策しています。 このモデルの色違いモデルを「ジェットシーガル」という名称でOFF会に出展しました。従って、製作時期は結構古いです。 |
No.3 「スクリュー翼船」 |
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■メモリーカードデータ:[LZH] [ZIP] ■設計図:Open |
【備考】 スクリュー推進 |
拙作「ジェット翼船」の派生モデルとして製作した、スクリュー(プロペラ)推進式の水中翼船です。 スクリュー式であれば、このモデルの大元モデルである「シーガル」もそうなのですが、シーガルの場合はスクリューが水上に出てしまっていたので、このモデルではなるべくスクリュー部分を水中に収めるように形状を小型化する等して工夫しました。 安定巡航時には、水しぶきも立たないと思います。 同じ動力機構を持つプロペラ飛行機と比較すると、水中では抵抗が大きく少ない力で大きな推進力が得られるので、このモデルのようなスクリュー推進式の船を作る方が、やや簡単である気がします。 |
No.4 「軍用潜水艦」 |
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■メモリーカードデータ:[LZH] [ZIP] ■設計図:Open |
【備考】 ジェット推進、潜水 |
最低1隻は潜水艦を作っておくべきということと、OFF会出展作品として潜水艦は少なかろうという目論見で製作した潜水艦形態の船モデルです。 潜水艦で難しいのは、船体全部(潜望鏡部分等の突起部除く)をすっぽり水中に沈めた状態で、安定した航行ができるようにすることではないかと思います。 船体が水上に顔を覗かせていると、基本的には普通の船と変わりないですから。 といっても、このモデルでも船体を水中に沈めた状態で安定航行させるのは、ちょっとコツが要ります。 カメラをFIXED視点などにして、思いっきり近接視点にしてピッチ調整すれば、比較的簡単に水没安定航行状態に持っていけると思います。 |
No.5 「マリントレノプロト」 |
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■メモリーカードデータ:[LZH] [ZIP] ■設計図:Open |
【備考】 ジェット+スクリュー推進 |
Flobbyさん作「ソニック・スプレイド」に触発されて、水上モデルが作りたくなって製作しました。 一応プロトタイプということになっていますが、推進機構にはジェットとスクリューを併用という面倒くさいことをしています(^^; ある程度見た目にも気を使っていて、拙作Stylishシリーズのフレーム構造を使用しています。 これは狙った訳ではなくて、作っていたらたまたまこうなっただけなんですが、どうも管理人が見た目モデルを作ろうとすると、この形に落ち着いてしまうようです(苦笑) |
No.6 「マリントレノR」 |
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■メモリーカードデータ:[LZH] [ZIP] ■設計図:Open |
【備考】 ジェット推進、高速型 |
拙作「マリントレノプロト」からの派生モデルとして、高速巡航324kpm/h達成を狙って製作しました。 水上での高速巡航はふらっとさん(旧HNる〜しぇさん)等によってとっくの昔に達成されていたのですが、自作では一隻もなかったので、1隻くらいは作っておかねばということで。 高速巡航する水上滑走モデルでは、水面から受ける抵抗に対抗してモデルを水面に押し付けるような空力特性にする必要があります。(そうしないと飛んでしまいます。) このモデルではコクピットに見立てた部分の両側に付いている前側に下がったパネルで、船首が上を向いてしまうのを防止しています。 更に、水中翼(ソリ)の部分が上反角構造になっているので、これを相殺するために、モデルの本体側を下反角構造にしています。 それと、どうも管理人には、高速移動モデルの名称の最後に「R」を付けたがる傾向があるようです。 |
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