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コンデンサチューンについて

管理人は以前から「ホットイナズマ」なる商品に関心を持っていました。パッケージを店頭で見ると…トルク改善・パワーアップ…などなどの文句が踊っています。「コレは試さないと!でも価格がネックなんだよな…」と思っていました。効くかどうかわからないものに諭吉君1.5人を投じるのもどうかと思っていました。
しかしとある日、ネットを巡回していたら見つけてしまったのです、「熱稲妻」分析レポートを…。
そこで管理人も挑戦してみました。なんといってもわずか1,000円くらいで部品がそろってしまうのがうれしいです。…しかし本当に効果あるのでしょうか?
cap_01.jpg 今回使用したコンデンサ。25V・4,700μFと25V・1,000μF、25V・470μFの三種類用意しました。そして写真の一番上の部品はヒューズボックス。ガラス管ヒューズをつけ、回路の安全を確保します。
しかし部品を買いに行ったら、すでに買い占めた人がいたようです。ですので25V・4,700μFは、予算の倍くらいの高値掴みの部品です
cap_02.jpg 仮組みした状態です。このあとハンダ付けします。限りあるスペースを有効に使うため、何回か配置を変えた後にこのスタイルに決まりました。
cap_03.jpg 裏面です。配線はコンデンサの足と、錫メッキ線を継ぎ足して作りました。なお平ラグにハンダ付けし、ネジで配線に接続します。
cap_04.jpg 完成図。まるでホ○トイナズマみたいです。
cap_05.jpg クルマが元気になる箱??です
cap_06.jpg 青いコードが問題の箱へつながるコードです。それぞれプラスとマイナスに接続します。本体は適当な場所に両面テープで固定しました。
(03.08.16追記)
箱の中に水が溜まっていました。ショックでした(-_-);防水のことをちっとも考えてなかったので仕方ないことではありますが危険なので、もう一度製作しました。詳しくはその3のページをご覧ください。
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