みんなでグアム
春休み恒例の3世代旅行。
おととしはプーケット、昨年はパース、今年はグアムにお出かけです。
メンバーは、母、姉、私と姪4人(7、12、13、15才)で、合計7人。
JAL悟空28を利用。宿泊はアルパンビーチタワーのペントハウスです。
3/29 春休みの空港は家族連れで大混雑。
10時発のJO941便も、ほとんどが子供連れのファミリーばかり。
座席は33と34の2列&通路を挟んだ1席にした。
JALWAYSは、タイ人CAが多く、マニュアル以外の日本語会話になると???
結局英語でお願いしても、それすら通じず、日本人CAを呼びに行く始末。
何だかな〜。
約10分遅れで出発。
機内は、どこを見ても子供ばかり(うちもそうだが…)
キッズミールは、リゾッチャボックス&パスタで結構なボリューム。
大人用は可も無く不可も無く、普通。
食後のビンゴは外れた。
定刻よりそのまま10分遅れで、グアムに到着。
太陽さんさんで良い天気で、暑そう〜。
入国検査の長い列を通るのにかなり並んだ。
指紋押捺&写真撮影もきっちり。
やっぱり、ここはアメリカなんだね。
荷物を受け取り(入国審査に時間が掛かったから、もうターンテーブルから下ろされてた)
外に出ると、アルパンの迎えの人が、札を掲げて待っていた。
うちともう1組の家族連れを乗せて、バンで出発。
20分くらいでアルパンビーチタワーに到着。
繁華街から少し離れた立地で、オーシャンフロントのコンド。
ロビーは意外と簡素な感じ。
フロントは、その時は英語オンリーだった。
お部屋は、12Fのペントハウス。
荷物を運ぶおじさんに、キィを見せたら、一旦フロントまで確認しに戻る。
どうやら、貧乏臭い私たちがペントハウスの客に見えなくて、フロントが間違ったと思ったらしい。
12Fだけキィを差し込まないとEVが止まらず、行けない仕組み。
案内された1207号室は角部屋で、オーシャンビュー。
1Fは、シングルベッド2台の部屋が2部屋と、キッチン、リビング、普通のバス&トイレと独立した洗面所。
2Fは、マスターベッドルーム(キングベッド)、ジェットバス付きバスルーム&洗面所&ウォークインクローゼット。
吹き抜けのリビングは、開放感いっぱいで、とにかく広い。(間取り図はこちら)
みんな、どこで寝ようかと大騒ぎ。
相談の結果、2Fは、姪3人(キングベッド&エキストラベッド)
1Fのふた部屋は、母と姪1人、姉と私という組み合わせに決定。
16時にロビーにニッポンレンタカーの人が来るので、下に降りる。
今回借りたのは、ニッサンの7人乗りのミニバン。
で、でかい!
プールに行きたい姪3人を母に託して、私と姉、1番大きな姪の3人でお買い物に出発。
私が最初に運転。おっかなびっくり。
アルパンからだと、進行方向が左折になるので、いきなりのUターン。
こ、怖い!
でも、数分運転すれば、勘が戻って大丈夫になった。
まず行ったのが、Kマート。
雑貨や食料を買い込むが、ここは生鮮品が無いので、ペイレススーパーに行く。
牛乳や果物、ハム、チーズなどたくさん買って、部屋に戻ると、
すでにプールからみんな戻って来ていた。
今日は水曜日なので、チャモロ・ビレッジで「ウエンズデーナイト」が開かれる。
では行きましょっと、車で出発。
パセオ球場横の駐車場に、やっと1台分の空きを見つけて停める。
ぞろぞろ人が歩いて行くほうについて行くと、派手な音楽と人込み。
露店がいっぱい出てて、まさに縁日状態。
ごはんにおかず3品で5〜6$くらいのプレートを買う。
照明があるにはあるが、暗くて、迷子になりそう。
それに、座る場所も無いくらいの大混雑で、「部屋に帰って食べよう」と決定。
ごはんの袋を提げたまま、露店でお土産をちょっと見て廻る。
車でアルパンまで戻ろうと出発するが、「ハガニアのロータリー」が曲者で、
道を間違えてしまい、方向違いの道を延々と進んでしまう。
空港そばの山道まで迷い込む始末で、「あら、夜景が綺麗よ〜」などプラス思考で乗り切る。
結局、30分くらいの夜間ドライブで、何とかアルパンに戻れた。
お部屋のリビングに車座になって、夕食。
広い部屋なのに、何故かこじんまりと固まってしまう、うちのファミリー。
お風呂に順番に入って就寝。
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