不定期日記　2013

　過去のまとめ 　
　
　2013年   1月　2月　3月　4月　5月　6月　7月　8月　9月　10月　11月　12月




１／３１（木）

　何か最近いろんなマンガの連載終了の予告を立て続けに目にしている気
がする。
　そのせいか、「グラゼニ」なんかも優勝して終わるのかとか思ったが、
別段そういう漫画でもないか。
　本当に「怪物王女」があと１話で終わるとは信じ難いんだが。




１／３０（水）

　また「ドリフターズ」休載か。

　とび森、出て行った住人が商店街でウロウロしている。こういうパター
ンもあるのか。話してるとまた戻ったりするのかな。来なくていいけど。




１／２９（火）

　「ガブリエラ戦記VI 白兎騎士団の切り札」（舞阪洸）
　ここまで辿り着いて無事幕を閉じたという感慨と共に、凄いモヤモヤが
残るような締め方だった。
　最初の「鋼鉄の白兎騎士団」から延々と期待させるように小出しにして
準備を整えた揚句に、いざ本番となったら、ほとんど主要人物が動いて、
かみ合ってといった展開も描写も無くて、ダイジェストで終わりを迎えた
感じだったからなあ。何とも勿体無い。

　罠に嵌められている側の描写ばかりが続いていた印象。もちろんその部
分も大事なんだけど、実質の最終巻でそれやらなくても、何冊かある途中
での一冊だったなら、さほど不満無かったんだろうけど。
　策を講じて何とかするのがガブリエラのやり方だから、大軍を迎えての
大会戦やったりとは言わないし、最後だからってばたばたと死者続出とい
うのもいらないけど、もうちょっと戦記としての盛り上がりシーンとかが
あっても良かった。
　それにしても、レフレンシア戦記で終わったような印象。
　解決方法としては巧く収めたと思うし、さらに先の話が見たくなるよう
なまとめ方だったりと、決してダメな結末では無いんだけど、それだけに
もっとどうにかならなかったのかという残念感が。
　本当に勿体無い。エンディング後の描写とかは来月に期待しておこう。

　


１／２８（月）

　コンビニ寄って無かったので、今頃になって漫画ゴラクを見つけた。
　食の軍師、最近は力石が頻繁に出てきていいなあ。
　



１／２７（日）

　朝、雪が積もっていたが昼過ぎにはほぼ消えていて安堵。
　まあ、明日の朝は日陰とかが少し危険かもしれないが。

　更新作業。

　もとはるに電話。３月辺りに名古屋辺りに行こうと話していたが、どう
も期末まで加速度的に忙しくて読めないらしい。
　まあ、仕方ないか。




１／２６（土）

　高崎駅経由だったので、街中に出てみた。
　記憶を頼りに栄寿亭まで足をのばして、久々にカツ丼を食した。
　入る時に少し行列待ちで、食べ終わった時はさらに長く出来ていた。
　それに電話での注文が何度も掛かっている。安くて美味いとは思うのだ
けど、それにしても盛況で凄いな。
　
　「彼女は戦争妖精」（嬉野秋彦）
　７〜９巻と、小詩編２，３巻をまとめて読了。
　面白かった。
　
　ネタバレに付き、伏せ　

　一緒の布団とは言っていたが、一気にそこまでか。最終決戦前とかでな
いのに、早いな。いいんだけど。
　父親が、悪いのではなくて、人の理から外れている感じで良かった。純
粋に屑でもあるし。しかし、超越的存在なら自分で介入はせずにイレギュ
ラーな存在も含めて観察する側でいれば良かったようにも思う。
　主人公側に感情移入させつつ、過度に俗悪にせずに倒したくなる敵を描
くのが巧いなと思っていたが、最後の父親の自分本位な願いを文字通り断
つシーンが一番スッキリとした。やはりラスボスにふさわしいのか。
　
　ある意味、牧島さつきがいちばんのラスボスかもしれないが。
　変にヤンデレキャラにされたりしなかっただけまだマシなのかもしれな
いが、まさかこんな可哀想な立ち位置になり続けるとは。



　良く考えるといろいろと終わっていないのだが、きちんとおさまった感
があるのは、凄いと思う。
　もうちょっと読みたい気もするが、その辺で終わるのが綺麗か。
　でも、続編は作れるんだよなあ。この畳み方。




１／２５（金）

　「伊集院光のばらえてぃーぷらす 本当は怖い話だった話の巻」
　同じ趣旨の企画をIJPでもやっていたからそれほど新味はなし。
　話術というより、記憶力の問題の気もする。逆に、視聴者側も元となる
伊集院の話を知らないでいて、不完全版を味わって、何だこりゃと思った
うえでオリジナル鑑賞というのも良いかなと思った。
　後半はおまけと言えばそれまでだけど、今ひとつ。若手の話した怪談を
手直しするというコンセプトは面白いけど、それなら直す過程をじっくり
見せて行く方が面白かった。
　



１／２４（木）

　「魔弾の王と戦姫」６巻（川口士）
　主要人物を置いて舞台を変えてのお話だが、面白かった。まあ、短期出
張みたいなものだしな。
　これまでが戦姫の部分が多かったけど、魔弾の王としての部分が話とし
て正面に出たりするのだろうか。続きが楽しみ。
　
　「メガドラ部長りるなちゃん」（IKa）
　同人誌で出たのを持ってはいるんだが、商業ベースで出るのが凄いな。
　PS3によってMDを冠した本が出るというのも皮肉なものかもしれない。
　当時ぽしゃった雑誌とかが続いていたらどうなっていたのかとか、いろ
いろなIFを想いつつ読むも良しか。
　



１／２３（水）

　松本栄子の「荒呼吸」を読んでいて、何か思い出すなと感じていたが、
最終的に桜玉吉の名前が出てきて納得した。
　エッセイ漫画は似た感じになると言われればそれまでだが、何かが。




１／２２（火）

　久々にヤフオクで終了時間を見守った。
　無事、落札。




１／２１（月）

　とび森、ゆきだるまファミリーを揃えた。




１／２０（日）

　久々に洋食のＭ亭に行ったら、違う店に変わっていた。
　慌てて携帯で調べたら、結構前に店をたたんでいたらしい。
　ビーフシチューとかメンチカツとかもう一度食べたかったなあ。
　食べた事のないメニューもいろいろあったし。
　老夫婦がやっていた店だから、何かあったんだろうか。

　仕方ないので、少し車を走らせて蕎麦屋Ｔへ。
　前と同じ小穴子丼のセット。美味かったが、凄く待たされた。




１／１９（土）

　古本屋で「包丁無宿」をごっそり見つけて購入。
　背割れしているようなのもあったが、まあ良し。
　特に最終巻が手に入ったのは良かった。




１／１８（金）

　特になし。




１／１７（木）

　とび森、カブ価の低迷が止まらない。飛び降りが出るレベル。

　車に使う雪かきが欲しくてホームセンター行ったが、見つからず。
　



１／１６（水）

　「乙嫁語り」５巻（森薫）
　双子の話も面白いのだけど、アミルとカルルクの話になるとほっとする。
　読みきりの婆様が格好良すぎた。
　



１／１５（火）

　丸亀製麺で、かけうどんとバラ天のごぼう。
　美味いな、ごぼう。




１／１４（月）

　先日、床屋で今冬は雪降らないとか話していたら積もるほど降った。
　前もこんな事あった気がする。

　とび森、条例で早起きにしたら、凄くやりやすくなった。
　早く施行しておけばよかった。

　精神的に疲労して、早々に寝た。




１／１３（日）

　最初の方をまとめて買った「彼女は戦争妖精」（嬉野秋彦）を四巻まで
続けて読んだ。「スクリューマン＆フェアリーロリポップス」の感想とか
を漁っていた時に似た作品として挙げられていたけど、確かに一脈通じる
ものがあった。
　しかし、キャリアが長いだけあって凄く話の作りとか、凄く手堅く感じ
る。いろいろと伏線や謎を用意しつつも、ひとつの巻の中でちゃんとエピ
ソードや戦いを終わらせる辺りは良いな。完結後に読んでいるから、続い
ていてもいいのだけど。
　続きも全部買って読むとしよう。
　面白かった。




１／１２（土）

　前に見かけて気になっていたうどん屋Ｋに寄った。
　ランチの時間は過ぎていたので、通常メニューだけだったが、メンチカ
ツ定食をオーダー。
　うどんがやや硬めで汁は関西っぽい感じ、なかなか美味しかった。
　何故か「ゴルゴ13」が充実しているのが不思議だったが、従業員か店主
の趣味なんだろうな。




１／１１（金）

　会社終わってから、床屋へ。
　さすがに閉店間際だと客もいなくて待ち時間がなかった。




１／１０（木）

　モーニング、久々に「GIANT KILLING」が載っていた。
　本当に終わったのかと思った。

　とび森、最初からの住人は３人になったか。




１／９（水）

　久々に吉野家で普通の牛丼を食べたが、煮詰まってしょっぱ過ぎた。そ
して汁が多すぎた。行った時間帯が悪かったか。夜の時間帯よりは少し早
かったし。




１／８（火）

　やたらと眠くて10時頃に就寝。

　とび森、ネルソンに狙われている気がする。
　何気に女物のワンピース来ている辺りも怖い。
　何故にこんな奴が家の近くに居を構えているのか。




１／７（月）

　仕事はじめ。
　とりあえず休みを無かった事にして対処。
　一週間長いな。




１／６（日）

　どうぶつの森、ホームセンターになった。
　売り物の数が増えるのはありがたい。アイテムコンプとかはさらさらす
る気も無いが。




１／５（土）

　メロンブックスで少し買い物。
　まだお年玉抽選券が貰えた。昨年は早々に無くなっていたのに。


　「スクリューマン&フェアリーロリポップス2」（物草純平）
　さっそく買ってきて、読んだ。
　面白い。キャラが立っているなあ。
　ちょっと「惑星のさみだれ」と図式が似ているのかと思った。
　それと、バトル部分、ジョルノというか、反則だろう。それ踏まえての
敵とかが今後出てくるのだろうけど。
　気長に次を待とう。




１／４（金）

　「スクリューマン&フェアリーロリポップス」（物草純平）
　どこかで名前聞いて記憶にあって、見かけたので購入。
　一気に読んだ。
　非常に面白かった。
　ちょっとジョジョっぽいが、バトル展開の部分も良いし、何より改革者
たるロロットの描き方、立ち位置が秀逸。
　終盤のやり取りとか、別に覚醒シーンとかどんでん返しとかでもないの
にやんわりとゾクリとしたり。
　続きも買って読もう。けっこうな拾いものだった。
　何となく作者の名前が竜ノ湖太郎を彷彿とさせる。




１／３（木）

　「ちゃっかり温泉」（久住昌之）
　漫画コーナーに置かないでほしいな。
　要は東京近郊の温泉に出掛けて一杯引っ掛けるといったエッセイ集だけ
ど、まえがきかあとがきで成り立ちとかそういうもの欲しかった。
　ちゃっかりと言いつつも連載の為の温泉行きだろうし。
　確認したら「昼のセント酒」というのを先に出しているようだけど、そ
ちらも読めばいいのか。

　


１／２（水）

　昼頃にメロンブックスへ。
　いくつか買い逃した本など入手。
　かさばりそうだと後に回した「ファイヤーガール１」が上巻のみ売り切
れだったのは失敗。とりあえず下巻のみ確保。

　ブックオフでえらく混んでいるなと思ったら半額セールやっていたので
DVDなど幾つか購入。久々に財布の持ち金が危なくなった。




１／１（火）

　意識あるまま新年を迎えた。
　「ゆく年くる年」など眺めつつ、一方で村にてシズエさんと共に年越し
のイベント。
　皆が広場に集まる中、とうとう姿を現さなかった住人１人。何故に。
　ひとしきり花火が上がってから、何か締めの言葉とかあるかと思ったが、
そのまま延々と続いていそうなので、眠った。

　日の出前に目覚めて初日の出を迎え、神社にも行って、家でおせち料理
と雑煮。
　昼頃に出掛けて、釜飯を食べて帰宅。
　メロンブックスとか初売りしている量販店とかには、元日から行くのは
どうも躊躇われるが、これはどういう心理作用だろう。
　昔の正月はどの店も閉まっているのが当たり前だった頃の感覚が残って
いるからか。

　夕方になって少し眠った。

　風がなくて比較的この時期にしては暖かくて、こういう穏やかな正月も
久々な気がした。
　昨日買ってきたタカセのレモンクッキーなかなか良かった。



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