鎮守府とは各海域の舞台を指揮監督した海軍の機関で、横須賀のほかに、呉・佐世保・舞鶴に設置されていました。 横須賀鎮守府は、明治23年に完成した最初の庁舎は関東大震災で崩壊し、 大正15年に最建築されました。 戦後は米軍に接収され、そのまま在日米軍の司令部に使用されています。 司令部の1階には歴代の将校の写真などが展示されていました。 将校の写真は米軍だけでなく、日本海軍のも展示されていました。
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