【3月31日(土)】 |
帰りにアニメイトに寄ったら海洋堂のカプセルベンダー赤毛のアンが入っていたのでとりあえず1回だけ回してみる。ああなんて凄い出来。香川雅彦氏の原形もだけど、素材によって光沢のレベルまで変えてある(皮バッグの本体はフラットで、取っ手部分だけ半光沢、とか)その塗りの精密さに驚愕。見事なものです。店頭にあるうちに全種類揃えよっと。
夜はF1ブラジルGPのフリー走行をスカパーのフジテレビ721で見る。おお、トップタイムはモントーヤ!? こりゃ楽しみだ〜だけど放送が遅いのでビデオにとって明日見ましょ(^^)・・・・と、え?、これは田宮二郎の白い巨搭の番宣!おお、やり〜!全話録画決定っす〜!ありがとうフジテレビ721!
【3月30日(金)】 |
一緒に、来月の月刊テレビ情報誌も購入。ああこりゃ大変だ〜4月新番があまりにも多すぎて、日によっては同時間帯に3番組って状態も。う〜んこりゃもう一台デッキが要るかな・・・・・。う〜ん・・・・(^^)。HobbyJAPANの5月号(\780、ホビージャパン)も。
【3月29日(木)】 |
今日の購入物:特撮ものに出演してる女優さんのグラビア誌Pink Vision(\2,000、朝日ソノラマ)。最近ちゃんと特撮フォローしてないんで、アギトにでてるお二人(秋山莉奈さん、藤田瞳子さん)くらいしかよく知らないのだけど、メガレンジャーがアルジュナになったりなんてこともあったんで、今後の資料として必要かな、と(^^)。・・・・もし次号でるんなら石橋けいさんを希望(^^)。
【3月28日(水)】 |
その他の購入物。ついに関連グッズが流通し始めたガンパレードマーチの下敷き(\250、ムービック)と、ガイナの新世紀エヴァンゲリオン原画集VOL.3(\3,000、GAINAX)、真綾さんコーナーでいっしょに売られてた北へ。のオリジナルサウンドトラック(\3,200、メディアファクトリー)。
【3月27日(火)】 |
ご存知の通り第1話は大体20話から30話くらいに入るはずのエピソード(もっともその後構成が変わっちゃったんで厳密に第何話に当たる、ってのはいえないのだけれど)。あまりに有名な冒頭の朽ち果てたダグラムはもちろん印象深いんだけど、見なおしてみてあらためて、動いて戦うコンバットアーマーの活躍(^^)が魅力的なのに気づく。ベトナム的な戦場の中でゲリラや兵士をなぎ倒す鋼鉄の巨人は、明らかに場違いで、イメージとしてはウルトラマンの怪獣に近いとすら感じられて、でもそれが極めて機械的に道具としても運用されているという違和感の魅力・・・っていうか。
ダグラムってもちろんガンダムの成功がなければありえなかった企画で、当然「モビルスーツよりリアルに」という目的でコンバットアーマーは設定され、デザインされたにもかかわらず、ミノフスキー粒子下にあってより効率のよい形としての人型兵器であり画面上でもそれにふさわしい未来世界や宇宙空間を中心に活躍したモビルスーツに比べ、「悪路踏破のため」というやや薄弱な理由で人型にされた上に、およそ巨大ロボットが跋扈するにふさわしくない、ベトナムか中東に近いイメージの戦場にほうり込まれたコンバットアーマーは、作品とのマッチングというか、らしさって点では完全にガンダムに負けてる。南アジア風の水田でライフルもってゲリラと(田舎の)基地守備兵が撃ち合いしている真ん中にいきなり巨大ロボットが降ってくるなんて、もう違和感のかたまり(^^)。
でも、本来ガンダム以上の「リアルロボット」になるはずだったダグラムが、ロボットよりも世界設定のほうががよりリアル・・・というかレトロになっちゃったために無敵のヒーロー(あるいは恐怖の大怪獣)になってしまったというのは、なんか逆説的でおもしろいし、ガンダム的見地から言えば本来一体の兵器であるに過ぎないダグラムに、デロイア独立の象徴としてのイメージを背負わせるあたりは素直にヒーローっぽくてかっこいい。ロボットからヒーローらしさを(なるべく)とりのぞくことでヒットしたガンダムの直接の後継作が、そのヒーロー性によってかっこよく見えるってのも、私にとっては魅力的であるわけで(^^)。おととし再版されたプラモはほぼ全部確保してるんで、久々にダグラム作ってみようかな、なんて気になりつつあり。
もちろん日本アニメ初のポリティカルフィクションといわれるその物語も大好き。ひょっとしたら毎週見ちゃうかもです(^^)。
【3月26日(月)】 |
一緒に、望月花梨スイッチ<2>(\390、白泉社花とゆめC)と、21世紀を迎えて「死んだ」全盛期のサブカルチャーの一覧を各界のそこそこ名のあるライター陣がカタログ化したムック、サブカルチャー世界遺産(\1,492、扶桑社)も購入。サブカルは「死んだ」といいつつも、21世紀に残し得るものへのリスペクトというセレクトなので、どの作品に対してもそれなりの敬意をこめて綴られた解説文は読んでて楽しい。まだ全部は読んでないけど、アニメーションジャンルでの作品セレクトの正確さ(今僕がはいってるんだよ!)からして、他のジャンルもかなり信頼できる出来になってるんじゃないかなって気がしてる。写真芸術とか音楽とか、私があんまり詳しくない分野についてのよい「20世紀の復習」になるんじゃないかと期待しながら読んでます。
【3月25日(日)】 |
23日発売のDVDを確保。でもとりあえず買っただけで全然見てないのでリストだけ。多分そのうち出るだろうと思ってLDを買わずにいたガメラのボックス、GAMERA THE BOX 1995-1999(\24,800、大映/アミューズ)。徳間系のソフトって宮崎ものとか特にだけど総じて画質がそれほどよくないんで、あんまり期待はしてないけど、さてどうでしょう。
エクセル・サーガ<13>(\5,800、ビクターエンタテインメント)、銀装騎攻オーディアン<8,9>(各5,800、角川書店/ケイエスエス)、トップをねらえ!<3>(\5,800、バンダイビジュアル)、機動戦士ガンダム逆襲のシャア(\6,000、バンダイビジュアル)、機動戦士ガンダムF91(\6,000、バンダイビジュアル)。
【3月24日(土)】 |
【3月23日(金)】 |
【3月22日(木)】 |
一緒に買った榎戸洋司フリクリ<3>(\419、角川スニーカー文庫)は、まだ本体のDVDの方見てないので読めません〜(^^)。
【3月21日(水)】 |
とりあえず春の新番組に関する情報が不足気味だったんで、いまさらなんだけどNewtype4月号(\550、角川書店)を購入。ギャラクシーエンジェルとかZ.O.EとかARMSとかノワールとかフィギュア17とかタイトルすら聞いたことなかったようなんがずらずらっと(^^)。ああ、全部フォローはとてもできそうになし。ざっと見た中では真下耕一監督の新作「ノワール」がちょっと面白そうだけどTX深夜枠なので電波峡で見られるかどうかは不明。
にしても今月のアニメ情報誌は本編より広告の方が恐ろしかったな〜サジタリウス・Zガン・ザブングルとDVDがラッシュで。ちょっと忘れてたけど倹約モードは一応継続中だったりするので、買えるのはおそらくサジタリウスだけ。
G20って、そこそこスタイリッシュでそこそこなライターさん集めてそこそこ目新しい切り口の記事があってで悪い雑誌じゃなかったんだけど、どうもど〜だすごいだろってな意識が感じられて好きになれなくて。そのG20の別冊GP〜ガンダムプロダクツ1979-2000(\2,000、エンターブレイン)は、グッズで見るガンダム20年史ってコンセプトでクローバーの合金ものからMS in ActionのGアーマーまで幅広く網羅されてて単なるカタログ本としても面白いし、写真もよく撮れてて美しい・・・んだけど「ガンダムグッズ史」みたいな文章の末尾で案の定G20を自画自賛してる(^^)。まぁ別にいいんだけどね〜。けどやっぱり気になる。
その他の買い物。こないだ熊本のアニメイトに来てたけど見に行けなかった田中理江さんのファーストアルバムgarnet(\3,059、SMEビジュアルワークス)と本編は2回しか見なかったけど妙なBGが耳に残ってた破壊魔定光のサントラ(\3,059、SMEビジュアルワークス)。
あ!・・・・・・キャプテンフューチャー録り逃がした。
【3月20日(火)】 |
その他の買い物。アフタヌーン4月号(\480、講談社)と福本伸行賭博破戒録カイジ<2>(\505、講談社ヤンマガKC)。
【3月19日(月)】 |
その他の購入物、車田正美聖闘士星矢<3,4>(各\590、集英社文庫)。
【3月18日(日)】 |
2週間遅れで見る地球防衛家族#9「愛が地球を滅ぼす日」。望姉ちゃんが「愛とはなんぞや」とかなんとか一人思いをめぐらす導入部、なんか昔のうる星やつらみたいだったな〜(^^)。望がなんとなくしのぶに見えてきたり(^^)。毛利さんの絵柄もなんとなく似てないでもないし、戦闘中まで延々「自分には愛がないのか」なんてことを自問自答しつづける展開もなんとなく押井チック(^^)。・・・・一昨日読んだメージュの「うる星」特集ページ見て久々に「みじめ!愛とさすらいの母」とか思い出してたってのもあるかもしんないけどな(^^)。
【3月17日(土)】 |
その他の購入物。同じパワーレコードで発見した輸入盤のSTAR TREK:THE MOTION PICTURE20周年記念バージョンのサントラ(\3,190、コロムビア)とキングレコードによる日本盤スタートレックII カーンの逆襲のサントラ(\2,854、キングレコード)。それと、ながらくまってたDVDフリクリ#6「フリクラ」(\3,700、キングレコード)。
【3月16日(金)】 |
今日の購入物はちょっと遅れ馳せながらのアニメージュ4月号(\590、徳間書店)。最遊記はみてないし徳間の自社制作映画の告知はまぁただの告知だし女の子キャラの分類表なんか見せられてもな・・・ってところでやっぱり今月も巻頭のカラーページは殆ど読むところはないんだけど、中盤のデジモンや電童、ゆ〜さくさんや小黒氏のページ(あら「出崎統伝説」終わっちゃうの。ちょっち残念)はそれを補って余りあるくらい楽しめるのでやっぱり買っちゃう。資料的な意味もあるし。
中ページのTHE POWERPUFF GiRLSの特集はデザインも決まってて楽しめた(最近のメージュってややカラーページの構成がかっこわるいような気がする)・・・・・人形が欲しくなった(^^)。ってこの記事水民玉蘭さんの構成か。なるほどぉ。
しか〜し。今月最も衝撃をうけたのは201ページの広告。・・・・・・サ、サジタリウス全話DVD!? ああああああまたなんてモノを〜っ!(^^)
【3月15日(木)】 |
羽田での購入物、出すたびにベストセラー、21世紀研究会の新刊人名の世界地図(\780、文春新書)。ほええ、発売5日で2刷ですか〜。でもあいかわらずなるほどと感心させられることしきりですわこのシリーズ。研究会の9人のメンバーって明らかにされてなくて、どんな人たちなんだろうとそっちにもちょっと興味が湧く。印税の分配どうなってるんだろうとか(^^)。
【3月14日(水)】
はじめてテレビ東京でGEAR戦士電童とパワーパフガールズをみる。つってもいつもTVQでみてるのと寸分違いはないのだけれど(^^)。まぁ電波峡で受けるTVQより画質は相当にいいですけど。
電童、ようやくベガの正体が明らかに(^^)。当然シチュエーションとしては盛りあがってしかるべきところなんだけど、そこをきちんと外さず盛り上げてくださるのは嬉しいですなぁ。にしてもベガって近来なくおいしいキャラクター。戦士で指揮官でお母さんで美少女で妹でしかも三石琴乃(^^)。もちろん電童ってそれだけの番組じゃないわけ、というかあらゆる面でかなりしっかりした番組なんだけどその上にベガさんが乗っかってるもんだからかなり無敵な感じ(^^)。DVDどうしようかな、なんて。
【3月13日(火)】
朝から一仕事終わってからちょっち首都圏へ移動。つっても昼からなんで買い物とかする余地全くなし。はぁ〜やっぱ北の方は寒いわ(^^)。
【3月12日(月)】
久々に明日の生放送の準備で終日お仕事。買い物もなし〜。
あすの番組のネタの三井グリーンランド(熊本の遊園地)のウルトラマン博覧会の素材に、話題の実物大ウルトラマンの写真を発見、しばらく見とれる。美しい。夕日に立つウルトラマンと、足元の人間。合成じゃない本物ですぜ〜(^^)。すごいすごい。まだ風が強くて一般公開は出来ないらしいけど(風船なのだそうです)、今週末には再開されるそうだから是非一度見に行ってみよっと。
【3月11日(日)】
仕事で早起き&遠出。で、特に買い物はないわアギトもどれみも見逃すわでなんか散々(^^)。春からはテレ東の日曜番組が増えるんでタイマーをかけそこなわない様に気をつけなきゃ(^^)。
【3月10日(土)】
ちょっと思い立って以前買ったのに見てなかったヤマトのDVDをみる。宇宙戦艦ヤマト・新たなる旅立ち。
いまはヤマトの劇場版って「全5作」って言われる事が多いけど、これだけは本来はテレフィーチャー。しかも「ヤマト2」の放送終了から僅か3ヶ月で放送されてて、かなり突貫工事だったような様子が画面の端々から感じられる。特に撮影。のちに劇場でも公開されてるのでその時には少々修正されてたのかもしれないけど、このDVDは意地悪にもオリジナル(TV放送バージョン)だったりする(^^)。ああもうなんでこんなにセルがぶれるかな〜!(^^)。
あまりに淡々と物語を追うばかりでぜんぜん盛りあがんない脚本は推敲の時間がなかったんだろうからよしとしよう。でもあの演出はなに〜? 冒頭部、海に浮くヤマトのパンとかぜんぜん画の繋がりがよくないし、妙なアップの連続とか随所にあるし。で、エンディングクレジットみたら「絵コンテ:安彦良和」。あらららら(^^)。
安彦さんって、後に映画「クラッシャージョウ」とかTV「巨神ゴーグ」で全カットレイアウトっていう偉業を成し遂げた人って印象がつよいんでそこそこ「演出家」だっていうイメージをもってたんだけど、よく考えたらそれはひとつのカット内での美しいレイアウトの話であって、絵と絵の繋がりによる演出にはそんなにタッチされてなかったんだな〜。やっぱ人は万能ではないのね。
にしてもたしか「新たなる」って79年夏だから、安彦さんヤマトとガンダム掛け持ちしてたってことだなぁ。う〜ん、こりゃ倒れちゃうわけだ(^^)。
【3月9日(金)】
昨日のイラスト(結局今朝までかかった)が県の出版物に使われる可能性があると聞かされ愕然(^^)。web上でかなり縮小して使われるって前提でつくったので、描線の処理とか無茶苦茶いいかげんだぞ〜そんなんでいいのか〜許されるのか〜(^^)。なんかも〜プロのイラストやってらっしゃる方に申し訳ないですぅ。
最新の情報によると、福岡地区でのこみっくパーティーの放送が決まったらしい。とにかくこの春はおそろしく新番組の数が多くて、もうなにがどうなってるのやら状態。先週から1番手ではじまったDr.リンにきいてみて!もいきなり見逃しっちゃったしな〜。とりあえずアニメコンプレックスの地上波版が見られそうにないのがちょっと残念。
【3月8日(木)】
終日お仕事で熊本市内の予備校に。特に買い物なし。
ながいこと会社の「メディア開発部」ってところからたのまれたままほっぽってたイラストの仕事を家で仕上げる。ってまだ出来あがってないけど。はは。
ローカル放送局は財政が厳しいので、社外のデザイナーの方に頼む予算をけちっちゃうので、こういうこともしないといけない(^^)。あああ〜タブレット持つのはおんぷちゃんイラスト以来だったりするので(^^)、ちょっちうまくいかない。Photoshopの使い方も忘れてるし〜。
出来あがりが公開されたら、ここからリンク張る事にしましょ。
【3月7日(水)】
先週のドッとKONIちゃんのラストでワタナベシンイチ監督演じる犬アフロってキャラクターがわざわざ「今週で出番が終わり」みたいな事を大声で言ってたんで、アフロ犬と商標で揉めてでもいるのかなとおもってたらなんと今週から監督そのものが交代してた(^^)。
う〜ん何がまずかったのかな〜。やっぱ本来脇であるはずの三人組の出番ばかり多すぎてKONIちゃんが目立たん、みたいなクレームでもきたんかな〜・・・・。
とりあえず今週分でもその辺の演出上の方向はあんまり変わってないみたいだったが。あえていえばちょっとだけKONIのでばんが増えてるような気もしないでもない、ってくらい。演出のテンポがいつもより僅かに遅いように思えたのは、多分気のせいでしょう(^^)。完全にナベシンさんが抜けてから・・・・あと5〜6話後くらいにどうなってるか、ちょっと楽しみ。
NHK-BS2の夕方アニメ枠でキャプテンフューチャーの再放送が始まるらしい。うわ、20年ぶりかな〜なつかしーなー。最初に買ったハヤカワSFってこれだったし、そのおかげでわたしゃ「日本のSF界には野田大元帥っていうすごいひとがいるらしい」なんてことをクラスで自慢げに語って馬鹿にされるイヤな小学生(^^)になっちゃったんだよな〜。
以下余談。親に「フューチャーがあるらしい」って話をしたら、「ああ、あの主題歌がかっこいいやつ」、と。何となく話がかみ合ってないような気がしたので「子供の〜頃は〜」とうたってみせたら、どうもちがうらしい。で、親が歌うには「宇宙〜の海は〜」。・・・・・・・・そりゃキャプテン違い(^^)。
【3月6日(火)】
比較的時間があるんで溜まってたビデオを消化中。
問題の(^^)アルジュナ、番組のスタンスが世間からどう見られているかって部分はちゃんとストーリーに折込済みみたい。今後どうその辺に決着つけるかって事のほうが戦いの行方よりも問題になってきそうな感じ。しっかしハンバーガーが食べられない事を悩む変身ヒロインってのもなんだかな〜って気はしないでもないが(^^)。GEAR戦士電童、各話全くはずれナシでとっても楽しい。福田監督、テレビシリーズはサイバーフォーミュラ以来のはずなんだけど、きちんと脇キャラエピソードとか挟みつつ謎解きもやってっていうシリーズ構成は、定番通りながら手堅くて安心して見られます。DVDの2巻まだ買ってないな〜。やっぱ買っちゃおうかな〜。
【3月5日(月)】
基本的に3月いっぱいは自分の持ち番組がなく、人の手伝いばっかりと言う状況なので、ふらふらと昼休みに本屋さんへ。ああなんて気が楽〜(^^)。ありがたいことで。
買ったのは毎度凝った編集で楽しませてくれる竹書房の「画報」シリーズ最新刊、宇宙戦艦ヤマト画報(\2,400、竹書房)。ヤマトの内部図解から始まって、各シリーズのエピソード紹介とフルカラーによる設定紹介、その他もろもろ。「さらば」と「2」がちゃんと人物設定からなにから区別して2作品として紹介されてるのもうれしいし、なんつっても各図版に付されたキャプションが「わかってらっしゃる」ので、読んでて楽しい。ディンギルの兵器ハイパー放射ミサイルの説明なんか、その威力とか使用方法とかそっちのけでまず「独特なイントネーションで呼称される」とか(^^)。最新のゲーム版の図版ものっててお徳な一冊。買うしか。
【3月4日(日)】
正午からF1の決勝をみる。全戦生で見られるってのはやっぱり至福ですなぁ。今年も初戦から大事故があってかなり長い間ペースカーがはいったけど、その部分もノーカット。って生だから当然だけど。ホンダ車とか注目のキミ・ライコネンとかが決勝でも好調で、みててたのしいレースだった。うん、今年も楽しませてもらえそうだ。
ただ、CSフジテレビの放送って純粋に生放送なんで、地上波のオープニングCGとか前説とかがないのはちょっとさびしい。結構フジのF1中継ってアバンタイトルでの盛り上げ方とかが見どころだったりもするので。
【3月3日(土)】
休みだけど早起き。なんてったって21世紀F1開幕戦、プラクティスから見逃すわけにはいかんでしょってことで6時50分からCSのフジテレビに昼過ぎまでべったり。案外フェラーリが早かったりホンダ勢がそろって上位に入ったり期待の新鋭ライコネンが予想通りかっ飛ばしてくれたりと、明日の決勝がとっても楽しみな初日。やっぱこうじゃなくちゃね!
夕方から月例の梶尾真治さんを囲む会。おとといの「山崎くん」については、梶尾さんを含め見た人には概ね好評だったみたいでとりあえず一安心。でもこまかいミスがいろいろ発覚してきてるので(^^)、出演者の皆さんにビデオを送るときは正誤表を添付しないといけない(^^)。致命的な間違いじゃないので、まぁいいんだけど。
もう自分で作る事はないけど、とりあえず「イケるネタ」だってのが分かったので、だれか第2弾をやるってひとが出てくるかもしれない・・・・。やってほしいなぁ(<もはや傍観者モード)。
今日の購入物は、年1回このベストテン号だけは買っちゃうぱふの4月号(\950、雑草社)。ぱふって読者層がかなり偏ってしまってるのでベストテンの結果そのものはそれほど参考にならないんだけど(特に長編部門)、巻末の作品リストはそれなりに役に立つので。あ〜でも読者ベストテンの結果があんまり面白くないってのはメージュも同じか(^^)。
【3月2日(金)】
放送が終わったので休みをとる。やっと時間ができそうなので懸案の人形をつくる素材をゲットすべく福岡まで買い出しに。こないだの新刊さすらいエマノンの鶴田さんの挿絵ではエマノンはセーターじゃなくワイシャツだったので(^^)。これからあったかくなるしね〜。残念ながら白はなかったので薄いピンクのワイシャツ(\680、ラ・ペルソナーレ・コレクション)と、前のと同じVネックのセーター(\800、アゾンインターナショナル)を購入。