【5月31日(土)】 |
F1予選、フェラーリが予想外の凡退。これは解説陣が言うようにBSタイヤの問題なのかそれとも今年の新ルールと関係があるのか。いずれにしろフェラーリはこのまままのタイヤとセッティングで明日走らなければならない。ちょっと楽しみかも。ことしのF1、やっぱりおもしろい。あ、トヨタすこし改善したみたいね・・・・。
今日の購入物、フレデリック・ボワレゆき子のホウレン草(\1,143、太田出版)、比古地朔弥けだもののように[学園編](\1,380、太田出版)。
【5月30日(金)】 |
おとといのスマダ、ようやく見終わったがホーガンがフロリダからカナダのハリファクスに瞬間移動した件についてはやはり何の説明もなかった。これを(物語上)合理的に解決するには、A:本当にMr.アメリカとホーガンは別人であるという設定を最後まで貫き通す か、B:ホーガンはビンスやステフの知らないところで衛星回線に細工をしており、映像は会場内のホーガンの自室のセットからのものだった とということにするしかない。
え〜、もちろん映像の実態は後者であって、それはビンスも他の出演者も会場のファンも視聴者も承知の上なのだけれど(^^;、少なくとも、物語上はビンスはその小細工を知らなかったというエクスキューズがどうしても必要なはず。・・・・・でもそんなことは1ヶ月もするときっとみんな忘れてしまうので、結局うやむやになってしまうにちがいない。それが、WWE。
【5月29日(木)】 |
F1モナコGP予選初日。フェラーリは予想通り磐石だが、トヨタの不調はどういうことだ。ロードコースの少ないCART出身のダ・マッタはともかくパニスまで。ブルナーは心配ないとか言ってるけど。やっぱモナコで遅いとやっぱりたいした車ではないのでは感が否応なく漂っちゃうもんなぁ。
【5月28日(水)】 |
BSマンガ夜話、今夜は風と木の詩。これ、よく考えるとこれまでちゃんと読んだことがなかった。う〜ん。安彦氏のアニメは見たんだけどこれもあんまり印象に残ってない。本来は必読文献のはずなんだけどねぇ。今夜は夏目氏の語りに異様に力がはいっててちょっとわらった。でも氏の指摘のとおり画面構成の緻密さには感心。文庫版買ってこようかなぁ。
お、ソラリスのオフィシャルページができている。予告編を見た限りでは、ジョージ・クルーニー以下の役者さんもソラリス・ステーションのセットもなんとなくタルコフスキー版のイメージを引き継いでる感じ。アメリカでの評価は散々だったらしいけど、そもそもこんな話がアメリカ人に受けるはずがないのだから気にせずに期待することにする。
AmazonからCD到着。今回は春の新番組のシングルばかりを購入。CooRie流れ星☆(\1,143、Lantis/キングレコード)、千葉紗子アイスクリイム(\1,143、Lantis/キングレコード)、Angela明日へのBriliant Road(\1,000、キングレコード)、みっくすJUICEThe IJIN-DEN天才の法則(\1,143、Lantis/キングレコード)、SHUNTARO OKINO Cloud Age Symphony(\952、ビクターエンタテインメント)。
【5月27日(火)】 |
マンガ夜話、ファイブスター物語。 岡田氏が頑張って語るんだけどどうも空回り感が強い。これで「読んでみようかな」と思った人がどれだけいたか、ちょっとわからない。夏目氏が例によって視線誘導の点から分析していたが、やっぱ読みにくいよねぇこのマンガ。そのへんの「いろいろなことが同時に起きている」感を出したいというのが作者の意図だとは思うし、そう考えて読めば楽しめない訳ではないのだが。さて、8間以降あたりを読み返して見ましょかね(<魔道大戦以降さっぱりよんでないので)。
【5月26日(月)】 |
家人の友人が福岡から遊びに来ていたので夕食を外で食べたりしていたら、地震のニュースを全く知らなかった。気付いたのは発生から二時間後。これで報道関係の人間だなんていえるのでしょうか(^^;。
【5月25日(日)】 |
【5月24日(土)】 |
LDでここんとこ少しずつ見返してたボトムズ、ようやくあと8話というところまで来た。本放送時も含めて3回は見ているはずなのだけれど、どうもこのクエントに来てからのエピソードというのが印象に残ってない。熊本での本放送時は確かこのあたりから土曜の早朝に飛ばされてしまったので見逃した回も多いし。
で、改めて見て、結構早い段階、確か43話あたりでロッチナがキリコの正体についてちゃんと台詞で説明しててちょっと驚く。というか私はこれまでその台詞を意識してなかったので、何故キリコが選ばれたのか(というかなぜキリコがうまれたか)ということについてきちんと理解していなかったよこの20年間(^^)。ま、ボトムズは謎解きばなしじゃないんで、そんなことどうでもいいといえばどうでもいいんだけど。
【5月23日(金)】 |
その他。Amazonからいろいろ到着。ブレンパワードのエンディング以来何となく気になってたKOKIAのアルバムを2枚購入したのだが、ファースト(99年)のほうは思ったよりポップな感じでちょっと意外だった。昨年発売のセカンドアルバムのほうが好みかなぁ。KOKIAsongbird(\2,913、ポニーキャニオン)、trip trip(\2,900、ビクターエンタテインメント)、DVDOVERMANキングゲイナーの6巻(\5,200、バンダイビジュアル)も到着。本屋でもいろいろ購入。AV REVIEW109号(\952、音元出版)、艦船模型スペシャルNo.8(\1,429、モデルアート)、姜尚中日朝関係の克服(\680、集英社新書)、小熊英二/上野陽子<癒し>のナショナリズム(\1,800、慶應義塾大学出版会)。あと、6、7月のNHKテレビロシア語講座のテキスト(\333、日本放送出版協会)も購入。うわ、何だこの表紙。そこまでやりますかNHK・・・・。
【5月22日(木)】 |
【5月21日(水)】 |
【5月20日(火)】 |
【5月19日(月)】 |
でもなんか疲れ気味。メインイベントのロック×ゴールドバーグ戦はまたあしたにしよう。
【5月18日(日)】 |
F1決勝、やはりシューマッハの速さはいかんともしがたく。今回ピットで発火するという事故があったにもかかわらず圧勝。う〜ん・・・・。新車F2003GAの出来はもちろん、5度のワールドチャンピオンに輝いたシューマッハ本人にも「もういいや」という(悪い意味での)満足感というものもまだないみたい。でもアロンソとかウェバーとかといった若手が早くなってきてるので、来年あたり面白いかもしれないという期待感もあって、楽しく見られる。
【5月17日(土)】 |
夜は立田に。早く寝る。
【5月16日(金)】 |
カレイドスター#4、お話としては私の好みの範疇からややずれてしまう根性!努力!なんだけど、それなりに楽しく見られるのは、今回ちょっとあっさりめな佐藤演出のせいか、あっさりめがうりものの渡辺デザインのせいか。とにかく春の新番でちゃんとおいかけてるのはこれだけなので、頑張って遅れないようにしよっと。ちょっと気になるのは主人公の才能の問題。友人達がものすごく努力しても、才能のある主人公そらには最終的に追いつけないという大運動会みたいな話にならざるを得ないような気がしてて、ちょっと心配(子安妖精もそんなこと匂わせてたし)。根性!努力!は好きではないけど、結局すべては才能、ってのもちょっとヤなので。・・・いまのところそらは努力型の主人公として描写されてるので、今後どうなるかはわかんないけど。
【5月15日(木)】 |
■6 DVD−RW(VRフォーマット)の読み出しに再トライ
会社から戻って、また9時ごろからPCに向かう。当面のハードルはVRモードの読み出しなのだが、これを行うにはどうやらドイツのVOB社開発のUDFドライバっつーのが必要らしい。けどこれはInstantWriterっていう有償ソフトに内蔵されているらしいのであきらめる(無償配布もされているらしいけど、発見できなかった)。
で、ペガシスの例のBBSをのぞいてみると・・・・ありましたぜ。アプリックスのパケットライトソフト「PacketMan」のリーダ部分が無償で公開されている、と。早速DL、はい無事に読めるようになりました。これで二つ目の山は越えた、と。
■7 3/4D1のワナ
さて最後に例の4:3の画面が横長になってしまう問題。該当するVRモードのソフトをTMPGEnc DVD Authorに読ませたところ、上のアプリックスのドライバのおかげでディスクの読み込みそのものはできたものの、720×480/704×480/352×480/352×240ドット以外の映像ファイルは扱えないというエラーが出てストップ。
あ、なるほど〜。これでなぜ縦長になるのかはわかった。DVR-7000以降のパイオニアのDVDレコーダーのVRモードは、長時間録画での画質を稼ぐために、通常ビデオモードで扱われるフルD1解像度(つまり上の720×480、PALだと/704×480)とハーフD1解像度(352×480)の間に3/4D1とか2/3D1とかという解像度が設定してあって、そのレートで録画されたディスクは、自己録再もしくはRWコンパチブルのDVDプレーヤーでしか正しく再生できない、という訳。ソフトDVDプレーヤーで再生しようとすると、そのタテヨコ比を正直に表示しちゃうから、横長になってしまってた、と。つまり、VRモードで録画したディスク(の一部)は、再エンコードしない限りちゃんとPCでは見ることはできないということか。う〜ん、残念。かなり頑張ったんだけどなぁ・・・・。
■8 その他の発見
でもこの3日の勉強の結果、予期してなかった便利な使い方がいくつかあるのがわかって、それはちょっとうれしい誤算。
まずは、TMPGEnc DVD Author(などのオーサリングソフト)を通せば、民生DVDレコーダーではできなかったビデオフォーマットのディスクを二ヶ国語で焼くことができるということ。ちゃんと音声モードを選択するタブがあって、そこで「二ヶ国語」を選んでおけば、L音声とR音声を再生時に選択できる形で焼きこんでくれる。おお、これはいい。ちょっとめんどくさいけど、二ヶ国語素材の番組は一旦77Hでステレオで焼いて、それをPCにもってきてもう一度別のディスクに焼きなおす形をとれば、ビデオモードでも音声を選択できるディスクが作れる訳だ。早速やってみよっと。ちょうど「ENTERPRISE」の再放送も始まったので、1話からもう一度録画しなおしだ〜。(※この記述は間違いであることが後日判明しました。すいません)
もう一つは、スクイーズ素材かどうかについての設定を変更できる方法があったということ。これはTMPGEnc DVD Authorではなく、またしてもリッピング方面で有名なIfoEditというソフトを使うのだが、手持ちのディスクに、本来はスクイーズ素材なのだけれどスタンダード記録されているものが何枚かあるので、これもPC通して焼直せばいいということになる。これまたちょっと手間はかかるけど、試してみようかな〜。
こんなこと、詳しい人から見ればもう当然の知識ばっかりかもしれないけど、サイトを上手く検索すれば、3日もあれば素人でもそこそこ必要な情報は得られるということが実証された例にはなったかと。どうでしたでしょか。ということでこの項おわり。
修理に出していたプロジェクターが帰ってくる。代金\32,800ナリ。まぁ買いなおすこと考えたら安いものだし、4:3のXGA液晶というのは最近珍しくなってきてるので、もう暫くは大事に使いたい。でもリモコンの感度がちょっと落ちた気がする。なんで〜?
【5月14日(水)】 |
■4 どうやら基本からまちがっていたらしい
会社から戻って、9時ころからまたPCに向かう。どうやっても4:3にならない画面はとりあえずおいといて、吸い出したデータをどうすればいいか、というほうを先に考えることにする。もう一度B'sRecorderのヘルプを読んでみたり、その他の添付されたソフトを眺めてみたりしたが、どうにも分からない。
が。いろいろサイトとか見てると、DVDビデオの構造とか、(私はやらないけど)違法リッピングのやりかたとかには大分詳しくなった。そして、どうやらそういうDVDビデオファイルのカット編集とか入れ替え専用のソフトが必要らしいということも理解した・・・。ここまでたどり着くのにあまりに時間かかりすぎ(^^)。既に午後11時。
■5 救いの神!ペガシス社
ここでふと、そういうソフトのレビューを最近読んだことを急に思い出した。あわててインプレスのAV Watchのバックナンバを・・・・おお、これですよこれ。TMPGEnc DVD Author。早速ペガシス社のHPに行ってみる。ここが思いのほか収穫だった。このソフト、有名なエンコーダーエンジンであるTMPGEncの開発者である堀 浩行さん(なんと21歳、ペガシス社の重役でもある)を中心に作られたもので、ベータ版を公開して、ユーザーからの意見をBBSに書き込んでもらい、製品に反映するという開発経路が取られている。そのBBSが今でも閲覧できる状態になっていて、この情報が非常に有益なことこの上なく、おかげで問題の大部分は解決してしまった。ちっ、最初からAV Watchの記事のこと思い出せばよかった。
まずそのTMPGEnc DVD Authorをダウンロード。試用期間中は無償で使えるのもありがたい。とりあえず前回コピーに成功したDVDーRW(ビデオフォーマット)のディスクを読み込んでみる。非常にすばやくデータをロード、カット編集も思いのまま。読み込み順をちゃんとしておけば、手違いで話数の順番を間違えて焼いてしまったDVDビデオについて、一旦PCに取り込んで、そのあとファイルを再整列させるという部分に関してはクリアできたということになる。ようやく一山越えた感じ。
続いては問題のDVD-RW(VRフォーマット)を試してみると・・・・やっぱりエラーが出て読み込めない。
時間切れ、続きはまた明日。
【5月13日(火)】 |
■1 DVD−R(ビデオフォーマット)の複製
さて。まず前段階として、DVDビデオ(ビデオフォーマット)が単純にコピー可能かどうかというのを試してみた、というのは一昨日書いたとおり。ブツは最近CSで録画したスタートレック・エンタープライズのディスク。DVDドライブでの焼きに関する知識は全くないのだが、ドライブに添付されてるソフトを使えば何とかなるだろうと思い、B'sRecorder GOLD5を起動、マザーディスクをもとからつけてたDVD-ROMドライブに、ブランクディスクを新しいドライブに入れてコピー命令を出すだけであっさり複製ディスクがができあがる。わはは、簡単簡単。ちなみに現在私のPCにはCD-Rドライブを含めて3つの内臓ディスクドライブが接続されている。全部トレイをオープンにするともう馬鹿状態。
■2 DVD−RW(VRフォーマット)の複製
続いては同じ要領で、エンタープライズの初期のころの話数のディスクの複製を試みる。実は最初の10話くらいまでは、VRフォーマットで録画していたのだ(二ヶ国語をキープしたかったので。後半はめんどくさくなったのでやめた)。さて同じ要領で・・・・あらららら?だめですわこれ。
確かにVRモードが扱いが難しいとは聞いていたが、ひょっとしたらそれ以外にも問題があるのかもしれない。とにかく私自身の知識があまりにも不足している。ここで遅ればせながらくネットを探索して方法がないか探してみる。
■3 とりあえずVRフォーマットのデータを読み出すには・・・
で、たどり着いたのはSmartRipperという、いわゆるリッピング(ディスクからの情報吸い上げ)の方面で有名なソフト。市販のDVDビデオディスクのコピーガードの突破に用いられるやつですな。一旦DVD-RWディスクからHDD上に吸い上げてしまえば、あとはビデオモードのディスクと同じように使えるんじゃないか、という魂胆。さてさてダウンロードして、日本語化パッチをあてて、吸い上げ、おお出来た出来た。ドライブのほうは当然RWを読むことはできるので、ここは問題ない。
いろんなサイトでの説明を総合すると、ここで吸い出した.vobという拡張子の1メガくらいある巨大なファイルがMPEG2の本編ファイルらしい。確かにそのままメディアプレーヤーで再生できる。なるほどなるほど・・・・・。が。日本では4:3サイズで放送されているはずのENTERPRISEが、なぜかワイド画面で再生される。あれれ・・・?
おかしいな、と元のディスク(DVD-RW、VRフォーマット)をソフトプレーヤ(WinDVD)で再生してもワイド画面でしか見られない。うわわ、なんでだろう。77Hで焼いたディスクをわざわざPCで見るということはいままであまりなかったので、こういう事態になってるとは全然気付いてなかった。更に、メインのvobファイル以外に吸い出したいろんな拡張子のファイル群は一体どう扱えばいいんだ?う〜んまだまだ先は長そうだな〜、と暗雲が立ち込めてきたところで今日は時間切れ。続きは明日以降。
【5月12日(月)】 |
今月の梶尾真治さんを囲む会にも参加。毎度楽しい。
【5月11日(日)】 |
ミンスクの作業は14時くらいで一休み。午前中に通販で購入したDVD-RWドライブDVR-ABP4(\24,800、アイ・オー)が到着したので自作PCにマウント作業。とりあえずいまのところDVDに関する作業はパイオニア77Hだけで事足りてはいるのだが、DVD>HDDの無劣化コピーができないので、そういう必要が生じたときのバックアップのために買ってみたのだ。
とりあえず試しに77Hで焼いたディスクをまるごとコピーしてみた。安い等倍速ディスクだったので時間はかかったが、それでも77Hで再圧縮コピーするよりは早い。4倍速ディスクなら結構つかえるかも。
ところでこのドライブを装着したら、PCがブートドライブを判断できないという不具合が発生した。起動するたびにエラーが出て、HDDか今つけたDVD-RWのどちらからブートするかを聞いてくるのである。しかもシステムエラーなので英語で。ああうざったい。もちろんここでHDDを指定すればちゃんと動くのだが・・・・。
解消したのは夕方になってから。気付いてみれば原因は簡単、DVDを装着するときに誤ってFDドライブの電源ケーブルを引っこ抜いてしまっていたのだった。マイコンピュータをあけたらFDDが見えなかったことから判明。なんだかなぁ・・・。Aドライブ(最優先ブートドライブに指定していた)を認識できなかったから、次はどうするかを聞いてきていたわけね。そうならそうともすこしわかりやすく日本語で日本語できいてくればいいのに(^^)。
Repricant12号(\1,200、竹書房)を購入。今月は特にこれといってすごいのはないなぁと思いつつ眺めてたら、うわすごい、ほんものの真田三月せんぱい@デュアルだ!・・・RONDO ROBE特注ペーパームーン製1/1フィギュア群などどいう無茶なブツのなかの一作。そのほかのもlainとかサガ@シュガーとかあかり@大運動会とかそれぞれよくできてるんだけど、この三月さんはちょっとインパクト。はじめて本気で1/1フィギュアが欲しいと思った。でもこれは一点ものだから無理ですなぁ。はぁ。
【5月10日(土)】 |
こないだミンスク用に、と部品をかったので、思い立って久々に箱から引っ張り出す。船体部分は9割方できているが、いかんせん大味で相当の手入れが必要な艦橋部分はまだ3割というところ。30分ほど眺めてから、世界の艦船のバックナンバーや香港で撮って来た写真なんかを引っ張り出して、おもむろにディテールアップ作業にかかる。いざはじめてみると結構手早く進んでいくもので、数時間のうちに最下層の部分はほぼ満足行くレベルまで持ち込めた。よし、もちょっとがんばってみよっと。
カレイドスターの#3、相変わらず面白い。一見スポーツ根性ものなのだけれど、サーカス風のステージが舞台、ただ強ければ、頑張ればいいってものでもないという部分のお話が、単純なんだけどよく描けてる。警官とか子安妖精といった脇キャラもいい感じだし。佐藤:HAL&GONZOという妙なとりあわせだけど、上手くまとめてしまうのはやはり佐藤氏の力かな。
【5月9日(金)】 |
帰り道にアプライドに寄ると、最近愛用していたSuperXブランドのDVD-RWがなくなっていた。が〜ん。巷の評判は悪いけど結構便利に使っていたのになぁ。やはりいいかげん国産のちゃんとしたのを使いなさいってことなのだろうか。
【5月8日(木)】 |
【5月7日(水)】 |
今日のSMACKDOWN!。WWEはとうとう本気で、イラク反戦を唱えるフランス人キャラを悪役に据えるみたい。このアングル、一見米国万歳にみえるけど、やはりあのビンス御大のこと、裏では何か考えてるに違いないというのが私の見方。
イラク反戦・米国批判というのは、確かに米国内では問答無用のヒール化確実な使いやすいネタ。会場でもかなり盛大なブーイングが当然のように起きていた。
だが一方、米国以外の視聴者にとっては、そのブーイングを送る米国人をみて「やっぱアメリカ人は馬鹿だね〜」と鼻で笑う事ができるという一面がある。米国の外から見れば、彼ら悪役の主張していることのほうがよっぽど常識的な意見なのだから、それに対して本気でブーイングをかけるアメリカ人の図というのは、やはり笑いの種でしかない。
きっとそのことに関してビンスさんはよくわかっている。もちろん彼自身が戦争に関してどういう意見をもっているかは知らないけど、彼の飯の種のうちの何割かを占める海外のWWEファンのことを、彼が考えないはずがない。RAWでの「ディベート対決」(馬鹿なネタですね〜(^^))でアメリカを諌めるイヤミな知性派ノインスキーに対抗の論陣を張ったのが、肉体オンリータイプのスタイナーだったというのも、そういう海外の目を意識しての配役だったのだろう。わははは、流石だわ。解説のタズも国連とNATOの区別もついていないという平均的米国人の無知ぶりを披露してたしなぁ。芸が細かい。国内に対しては反米者を悪役にするという愛国者の顔をしておいて、国外に向けてはアメリカという国そのものを嘲笑のネタにしてみせるという高等戦術、お見事というほかない。米国のWWEファンは、ビンスの手によって自分たちが海外のWWEファンの物笑いの種にされているとは思いもしないだろう。ああ愉快愉快。・・・・・って買いかぶり過ぎかなぁ。
今度は上の義妹が来熊、夕方空港まで迎えに行く。
【5月6日(火)】 |
【5月5日(月)】 |
【5月4日(日)】 |
夜はF1決勝。ライコネンの0週リタイヤとかもあってシューが順当に点差を詰めていったりもしてるのだが、地元スペインのアロンソの2位入賞がメインになっちゃって、その他のネタがなんとなく霞んでしまった感じ。いやまぁ確かにシューが無敵の新車2003GAで勝つより、ほぼ新人のアロンソがルノーでバリチェロを抑えてしまうほうがすごいことではあるけど。アロンソといいウェバーといい、ようやく数年以内にシューを打ち負かせそうな若手が台頭してきたというのは、業界にとってはいいことだ。
【5月3日(土)】 |
【5月2日(金)】 |
【5月1日(木)】 |