【4月30日(水)】 |
逆にいえば、彼らを排除の対象だと考えている(大部分の)人は、自分が「排除される」立場にたたされる可能性が全くないと考えているお気楽な人であるか、あるいは絶対そんな立場に追いやられる危険がないほど権力に近しい立ち位置にある人だ、ということになるなぁ。
ま、ひょっとしたら近日中に「実は大量殺戮の準備をしていた」とかそういう話がでてくるかもしれないし(出ないと思うけど(^^))、そうだったらまた状況はかわってくるとは思うけど。でも今日時点の感想はそんなところ。
下の義妹が来熊。ちょっとにぎやかでたのしい。
【4月29日(火)】 |
買い物は吹上浜のそばの海産物やさんで買った鯖(\700/尾)。久しぶりに私の最大の好物、鯖茶漬けにありつけた。いいなぁ、こんなおいしい魚がいつでも食べられるなんて。ちょと漁村暮らしがうらやましくなった。ネットもCSテレビもDVD通販もあるんだから、これからは街中に住む必然性は薄れてくるんじゃないかなぁ。ま、仕事がある間はそうはいかないけど。
【4月28日(月)】 |
【4月27日(日)】 |
AmazonからDVD OVERMANキングゲイナー<5>(\5,100、バンダイビジュアル)が到着。
【4月26日(土)】 |
そのオートポリスのブースにゲストでいらしてた高橋国光さんとちょこっと話す機会があった。日本最高のドライバーの一人とは思えないとても柔和な話し方で、ドライバーやレースの日本でのステイタスの低さを何とかしたいというようなことを言われていた。とっても同感。10月にはついにオートポリスにGT選手権がくるので、なんとか都合をつけて応援に行きたい。
【4月25日(金)】 |
スペックを見れば見るほどとんでもないものにおもえてくる。1MbpsでDVD並み画質だそうだが、これなら1枚150円の安物DVD-Rに、たとえばちょっと余裕持って1.5Mbpsにしたとしても10時間くらいは録画できるという事になる。ほんとかな〜・・・。とにかく、ビデオコーデック部分だけのハナシなので、キャプチャカードかエンコードソフトと、CD-Rドライブがあればこれだけの機能がすぐにつかえるというのが凄いところ。デッキ形式の民生ハード展開も視野に入れているようなので、HD録画が画質的にちゃんとしてるのなら、ベースバンド録画にこだわるような人以外には一気にブルーレイの存在価値は薄くなってしまうかも。とりあえずキャプチャカードが36,000円か・・・。どうしようかな〜・・・。
【4月24日(木)】 |
残念なのは、ドラムとかボーカルとか入っている都合上しょうがないのだろうけど、弦楽器やピアノ、ギターなど含めて全ての音がPAを通してしか聞けなかった事。加古氏や羽毛田氏のピアノ、ゴンチチのギターなんかは生音で聞いてみたかった。
【4月23日(水)】 |
スタートレックというのはアメリカのドラマにしては文化の多様性への寛容さという点についてはかなり配慮がなされている(だから共産党の志位委員長もファンなのだろう)。が、このエピソードはまだ最初の頃ということもあって、フェレンギの設定とかの部分にその辺が徹底していないような印象を受ける。・・・だってあれ、明らかに日本人なんだもん。これが制作された87年当時といえばまだ日本が我が世の春を謳歌していていて、アメリカを脅かすエコノミックアニマル日本への嫌悪感がピークだった頃(だと思う)。それを外見も醜く、狡猾かつ野卑に描いておいて、一方古代の超文明の遺産の護持者(もちろんエンタープライズ側に肩入れする)をキリスト教の修道士あるいは預言者風に表現するなど、明らかに西洋文明優越の考えが見て取れる。なんだかな〜・・・・。
ま、その辺はシリーズが進むに連れてだんだんバランスが取れてくるのだけれど、アメリカのトレッカーといわれる人たちはそういう点についてはどう考えてるのだろうかちょっと興味があったり。
【4月22日(火)】 |
白い巨塔を見終わってしまったので、途中になってたボトムズとかガンダムZZとかを気合いれてみようかなと思いつつ、買ってから2話しか見てない新スタートレックBOXなんかもあったりして悩ましい今日この頃。家人からははやくエヴァンゲリオンがみたいとせっつかれているが、これは折角ならリニューアル版がでるまでまちたい。ので、それまでに、いまちょっと再評価の気運もあるらしいVガンダムもみたいな〜、とも。どうしようかな・・・。
とかいいつつ今日は結局日曜放送分のファイズをみただけだった。
【4月21日(月)】 |
帰宅後今日放送分のRAWをみる。昨日のPPVレッスルマニアに全力をかけてしまったのがありありなスコット・スタイナー対ノインスキーなんていうどうでもいいカードが何の脈絡もなく組まれてて結構おかしかったり。でもちゃんとマイケルズたんとかロックさまとか大所も登場、さらに昨日の番組内で次回PPVへの登場がアナウンスされたばかりのゴールドバーグまでも突然出現、なんだかんだ言ってもWWEの新年度第一回目らしく(WWEは3月のレッスルマニアが大晦日で、その翌日からがが新シーズンとなる)新しい展開が期待できそうな予感をはらみつつ、ってところ。
ここ数ヶ月少しずつ見ていたDVD白い巨塔がいよいよ最終回。ラストは原作に比べるとやや駆け足な感じもあったけど概ね満足。これだけ毎週「次がみたい」と思えるドラマって他にはそうはないと思う。・・・・って最近テレビドラマって全く見ないので私が知らないだけかもしれないけど。ここ10年くらいでほぼ「全部みた」といえるテレビドラマって、TBSあの日の僕をさがして(92年)、NHK八代将軍吉宗(95年)、葵・徳川三代(00年)の3本だけ。話にならん・・・・。この日記には最近あんまり書いてないけど、アニメーションはみてます。あいかわらず。
【4月20日(日)】 |
まずはプロレス。正午からのHEaTと13時からのPPVレッスルマニア本編をあわせて5時間の連続生放送(現地では。日本では3週間遅れ)、これは時々気を抜きながらだらっと見ないと体が持たない。・・・のだが、前座番組であるはずのHEaTからすでに世界タッグ王座戦が組まれてて、その後もテイカー/ネイサン組対Aトレイン/大巨人組とかビンス様対ホーガンとかカート対レスナーとか、さすが1年の総決算番組というだけあるすさまじいカードが連発で全く気を抜く暇がない。結局5時間殆ど席を離れず、心から楽しませてもらった(ブッカーT対HHHの世界王座戦がちょっと中休み、って感じ)。
メインイベントのカート対レスナーWWE王座戦は誰もがこの1年間待ちつづけたカードだけある見事な試合だったし、オースチン対ロックも双方が相手の必殺技を応酬というファンサービスあったりで楽しめたが、今日のヒーローは、ついにマイケルズと和解か、という感動の瞬間に予想通り不意打ちのローブロー食らわせてにげたジェリコと、血だらけの顔で邪悪な笑みをうかべつつ、地獄の黙示録のごとく(<そう見えるのだ)リングサイドからせりあがってくるビンス・マクマホン社長だったと思う。私見だけど。
・・・・とにかくさすがWWE、こういう一番の見せ所ではハズさない。脱帽。
さて夜はF1サンマリノGP決勝。結果は久々のシューマッハ勝利だったが、それまでに結構2転3転あって盛り上がる。特に、フェラーリも実は3ストップだった、というのはちょっと驚いた。ポイントリーダーのライコネンがきちんと2位を確保したのも見事。昨日遅かったマクラーレンが2ストップだったというのも、やっぱりという感じで頷ける。うん、やっぱ今年はおもしろいわ。
ただ、この給油タイミング等に関する細かい解説は、地上波のほうではなされていないらしい(私が見ているCS波は昨年までと同じ解説陣である)。おーいそれじゃ今年の楽しさの7割は伝わってないことになるぞ〜。それでいいのかフジテレビ。
加藤大治郎さん死去。ああ〜、やっぱりだめだったか・・・。モトGPがなんか一挙に寂しくなるなぁ。以前直接お会いしたというのもあって、悲しみもひとしお。ご冥福をお祈りいたします。
【4月19日(土)】 |
F1サンマリノGP予選2日目。余裕でシューがPP。ということは、他のチームで3ストップとかをやろうとしているところもないということ?それとも他のチームの空タンクよりも重いフェラーリが早い?それともフェラーリも軽くしてきたのか? 一見昨年どおりのシューPPだけど、裏が読めないのが今年のレギュレーション。決勝が楽しみ。
【4月18日(金)】 |
昼休みに本屋で買い物。随分分厚くなった新現実VOL.2(\1,000、角川書店)、アニメージュ5月号(\562、徳間書店)、小山慶太科学史年表(\960、中公新書)。
【4月13日(日)】 |
午後はぽややんともてぎインディの決勝を。あらららまたホンダ勝てなかったよ。途中ホンダ1−2だった段階で、ホンダの関係者が身を乗り出すように試合を見ているみたいなレポートがあってたけど、やはり今年こそは、という思い入れは相当なものだったのだろう。それが2台絡んでクラッシュ・・・。
是非その瞬間の貴賓席にカメラを入れて欲しかったな、とか。そんなん映されたら、来年こそホンダは意地でも勝たざるをえなくなるだろうけど。
夜は頭痛で選挙の結果も見ずに就寝。
【4月12日(土)】 |
【4月11日(金)】 |
【4月10日(木)】 |
藤津亮太OVERMANキングゲイナーEXODUS GUIDE(\2,000、メディアファクトリー)、なんとなく表紙買いしてしまったPEACH-PITRozen Maiden<1>(\590、幻冬社C)、福島聡の新刊3冊まとめて少年少女<2>(\650、エンターブレインBEAM C)、6番目の世界(\640、エンターブレインBEAM C)、空飛ぶアオイ(\640、エンターブレインBEAM C)、上手じゃないけどちょっと絵柄が気になるし、ツボをついたおかしさも結構好きな西川魯介野蛮の園(\581、白泉社JetsC)、中古でいいやと思ってたけど初版の箱つきを発見してしまったのでつい手が出てしまったDVDラーゼフォン<5>(\6,000、メディアファクトリー)、CD坂本真綾tune the rainbow(\952、ビクターエンタテインメント)。
【4月9日(水)】 |
購入物。何となく勢いで予約してしまった鉄腕アトムHAPPY BIRTHDAY BOX(\14,800、硬文社)をやっと確保。
私は年代的にはもすこし手塚はちゃんと読んでないといけないはずとは思うのだけれど、これまで何故かあまり読むことはなかった。物心ついた頃に既に石森とか永井(のTV化作品)がいっぱいあって、まじめな(ように思える)アトムやジャングル大帝とかよりも、より破天荒なそれらの番組のほうを熱心に見てしまい、以後数十年・・・。でも漫画の表現形式のエポックを作ったという意味での手塚治虫というのはやはり動かしがたくすごい訳で、このBOXにはその初期のものがたくさん収録されるというので、高いけど買ってみた。有名な「度重なる修正」が入る前の段階のアトム、読んでみたくて。
その他の購入物。今野緒雪マリア様がみてる 真夏の一ページ(\438、集英社コバルト文庫)、J Ships11号(\1,333、イカロス出版)、機動戦士ガンダム80/83/08(\1,580、太田出版)。このガンダム本はビデオシリーズ3作品の設定とかスタッフインタビューとか。08の監督交代の前後の内幕話なんか、おもしろいかも(<まだ読んでない)。
【4月8日(火)】 |
昨日放送のRAWをみる。最近あんまり細かく日記にはかかないけど、ロック/オースチンの復活以来、RAWは見られる展開を維持している。今回も謹慎を解除してもらうためにあえてヒール化を選ぶダッドリーズとか(泣けるなぁ・・・)親友ブッカーTをコケにしたヘビー級王者HHHに立ち向かう奇人ゴールダストとか(泣けるなぁ・・・)結構上手にヘンな歌をうたうロック様とか(笑えるなぁ・・・)みどころいっぱい。あと、だんだんスコット・スタイナーの扱いがぞんざいになっていっているのもおかしい。なんだかんだいっても試合が下手な人は引き立ててもらえないのだなぁ。ま、一応レスリングの番組だから。
さて再来週はいよいよレッスルマニア。F1サンマリノGPとかぶっちゃって初回放送をみられないのはちょっと残念。ま、どうせ3週間送れなので拘ってもしょうがないか。最近アニメ番組見てる時間よりプロレスやF1みてる時間のほうが長いような気がする(^^)。
【4月7日(月)】 |
こないだの花見から一週間しか経ってないけど今夜はカジシン会。今日はアトムの誕生日にあわせて、ということらしい。あいかわらずいろいろ楽しい話題が仕入れられてよかったよかった。
2年半前にこの会で送別会があったFMKの岐部さんが熊本に帰ってこられてて久々の参加。東京にいらした間に、熊本情報源として頻繁にこのサイトご覧になってたそうでちょっと吃驚。ご自分の名前を検索してたらひっかかったのが最初だったとのこと。へぇなるほど・・・・あ、たしかに一番にヒットするなGoogle(^^)。エールをいただいたのでがんばってできるだけ毎日更新することにしよ〜。・・・そのためには大戦略とシムシティの封印が必要かも。。
【4月1日(火)】 |