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【８月31日（日）】
	朝から家財の買い出しに行ったり昼からは義妹を送って空港に行ったり。ここに書くような買い物は特になくぽややんと過ごす。明日からまた仕事で、更に週末は東京行きなので気分的にあわただしい。 　久しぶりに鶴田謙二さんからメールを頂戴する。新刊Forget-me-not がもうすぐ発売とのこと。わわ、チェックしてなかった。あぶないあぶない。そうか〜もうすぐまたマリエルに逢えるのね〜。とっても楽しみ。

【８月30日（土）】
	さて。昨日龍田から回収してきたHTPCにようやくRadeon9200の搭載作業をば。やってみたら案外簡単に終わって拍子抜け。でも肝心のプロジェクターの方は龍田に置いてきたので、換装の効果は確認できず。 　なので、とりあえず卓上の液晶モニタにつないでみたけど、今この日記書いてるPC(ビデオボードはRadeon7000）のDVDドライブでみるのとあんまり変わらない。というかかえって良くないような気も。前に書いた水平方向のノイズが相変わらず発生。 　うわわ〜カネかけたのにこれかよ〜とか思いつつ良くみたら解像度の設定がプロジェクター用のXGAのままになってたのに気付く（卓上のモニタはSXGAなのだ）。ここを訂正するとそこそこに見える様にはなったので一安心。でもやっぱり一筋縄ではいかなそうだなぁこれは。

【８月29日（金）】
	お休み。家人が朝から熱出したり、夕方には埼玉から義妹が遊びにきたりでばたばたしてるうちに一日過ぎる。夜は龍田本殿に戻って一泊。

【８月28日（木）】
	今週はWWEの２番組をどちらも放送日のうちに無事見終わってしまったので、その他の溜まってるものを消化。いや〜F1とWWEの月イチの特番が重なったりしたらそっちの消化で水曜日くらいまでかかっちゃうんで、結局週末までプロレスしかみなかった、ということもよくあったりするのだ。 　で、SMACKDOWN！のほうのレスナーがカートを裏切ってビンスと結託という展開、そういう風にしか進みようがないんだけどちょっとカートとレスナーの蜜月が短すぎた様な気が。これでカートは善玉街道一直線になるだろうけど、ベルト獲得以降とみに盛り上がってるレスナーのファン層はどう思うかな〜。ちょっち心配。 　今日まとめて消化したのは１ヶ月ほど溜めてしまっていたカレイドスター。#15〜#19まで一気見。カレイドステージそのものがなくなってしまうという展開は予想外だったし、その原因がトップスターの裏切りというのも定番ではあるけれど盛り上がる。居所をなくしたそら達の今後から、新たなカレイドステージの復活というところまでで26話構成になってるのだろうな、多分。 　めでたくも延長決まったから「そのまた後」も描かれるのだろう。うれしいことだ。 　でも今日観た分でいちばん盛り上がったのはカレイドステージが買収される直前、引き抜き工作のために人数が減ってしまった状態で行われたミアの作・演出による新作舞台の話。もちろんここはシリーズ後半に持っていく直前のポイントになるエピソードで（佐藤監督自らコンテだし）、舞台上の表現とかも含めて見所いっぱいだったが、ベストシーンはなんつってもレイラさんがそらをパートナーだと認める控え室のシーン。 　いやこういう番組での先輩と後輩の関係ってそれこそエースをねらえ！の昔からたくさんある訳だけど、2003年現在のタイミングでこれをやるとどうしてもほら、あれが頭に浮かんでしまう、でしょ？　レイラ＝祥子、そら＝祐巳で配役もばっちり。 　もちろん直接の関係はまったくないんだけど、流行に敏感な佐藤監督だから知らないはずはないし〜知ってればそういうエッセンスを取り込むのって佐藤さんお上手だし〜。いやまぁどうでもいい話なんだけど。 　とにかく今後は一旦引き離されてしまったそらとレイラさまがどうやって再び舞台上で再会するかが最大の見所になりそ〜。・・・・なるんだってば。

【８月27日（水）】
	朝からヤフオクで落としたビデオボード、Radeon9200が到着（落札価格\8,000、興隆商事）。さて少しは効果があるといいんだけど、HTPCは龍田本殿に持っていってるんで取り付けは週末以降になりそ〜。

【８月26日（火）】
	眼鏡購入。4万5千円也。あううううううう・・・・・・。

【８月25日（月）】
	21日の続き。プロジェクターの更新を考える理由は、もちろん今持ってるEPSONの液晶データ機ELP-7200に不満があるから。 　ビデオ入力に関してはそこそこいけてるとは思ってる。以前書いたとおり色差入力とかプログレッシブ入力とかに対応していないという不満はあるのだけど、ま〜それは仕様なのだからしょうがない。 　問題は、HTPCからのVGA信号入力時にPAN画面や動きの激しい場面について表示が追いついていかないような現象があること。説明しづらいけど、画面の下半分の表示が１フレーム遅れてしまって、まっとうに表示している上半分との境目の部分に横線状のノイズが出る、という様な感じ。アニメーションの爆発シーンのような全画面での明滅では、画面が上下二分割されて交互に明滅してるように見える。この現象、デスクトップの液晶モニタに繋いだときには出ないので、原因は明らかにプロジェクター側にある。 　・・・・と思ってたんだけど、ここ何日かネットをうろうろしていたら、同様の現象がでているという記事を発見、読んでみるとHTPC側のビデオボードを最新のものに変えると治まった、と書いてある。・・・なんですと〜！ 　ちなみにうちのHTPCのビデオボードはRadeon7500。記事では、無印Radeonから7200、9000と変える度に徐々に症状が改善されていったとか。ほんとかな〜。でもこれは試してみるしかないっしょ。 　と、思い立って朝っぱらからヤフオクで安いRadeon9200を落札。ちょっと発熱が心配だけど、静音性とかノイズ減少とかで効果のあるらしいファンレスタイプのやつ。これで問題が解決されるならプロジェクターそのもののの買い替えに比べれば安い買い物。倹約期間だし。さてどうなるかお楽しみ〜。 　とおもってたら。突然眼鏡の金具部分が壊れて落下、レンズを割ってしまった。ああああああ〜。最近なんかついてないな〜。はぁ〜・・・・。

【８月24日（日）】
	お休み。昼に会社の創立式典があった以外は終日家に。ビデオ消化したりネットをうろうろしたりと充実した日曜。 　F1ハンガリーGP、いくらなんでもここまで全くシューが上位に絡めないとは。いよいよフェラーリの不調、というか他チームに置いていかれたという状況はホンモノ見たい。バリチェロ車は自爆するし〜。 　一方好調ルノーのアロンソは史上最年少の初優勝。そうか〜エマーソンやセナよりも若いのか〜。ルノーの車は調子がいいとはいえおそらくトップ４に比べれば１段落ちるはず。その車で幸運とはいえこの歳で優勝するとは、久々にセナやシューに比肩できる新星が現れたのかもしれないという気もしてきた。楽しみだねぇ。 　シリーズポイントのほうもあと３戦で３点差に３人が。今年の鈴鹿は盛り上がりそうだな〜。見に行きたいな〜。

【８月23日（土）】
	会社の同僚に招待券をもらってしまったので、オートポリスまで全日本ロードレース選手権第６戦の予選を見に行く。良い天気だったので暑いかと思ったけど流石に阿蘇の山の上、メインスタンドのひさしの下に入れば涼しいくらいで快適な観戦。 　ま、予選なんでそんなにチェイスがある訳ではないけど、国内トップのライダーたちの走りは流石に見ごたえあり。ストレートエンド、最高速が出るあたりで眺めると、音といいスピードといい、テレビ観戦では感じられない迫力。以前鈴鹿８耐のときに同行取材したHONDA熊本レーシングも出走してたけど、ピットパスとかは買わなかったので挨拶はせず。 　早朝はそうでもなかったけど昼過ぎには徐々にスタンドも埋まってきた。ご老人の夫妻を結構見掛けたけど、上津江村が村民にただ券を配ったりしたのかなぁ。とにかく予選でこれなら、明日の決勝はかなりの人があつまるだろう。オープン以来紆余曲折、毀誉褒貶の激しいオートポリスだけど、今度こそつぶれないで頑張って欲しい。駐車場の奥まったところに加藤大治郎モニュメントができてたので、お参り(?)して帰る。 　夜は、今日こその月例熊日のシナリオ教室の宴会に参加。フジの白い巨塔のキャストとかニュースステーションの話題で盛り上がる。でもこの宴会、シナリオの書き方とかの事ってめったに話題になる事はない。主催者は結構いろいろなTVアニメとか特撮とかもやってた方なので、そういう話もちゃんと聞いてみようとはおもってるのだけど。来月はいろいろ話を振ってみよっと。

【８月22日（金）】
	夜は月例熊日のシナリオ教室の宴会に参加・・のはずだったが、偶然街ですれ違った教室主宰の先生に声をかけられ、「明日はよろしく」って、あれ〜？・・・・うわ、一日間違ってたよ〜あぶなかったな〜。 　と、予定外に早く帰宅してしまったのでVガンのDVDのオーサリングしたり溜まったビデオ消化したりして過ごす。 　通販のDVDが大量に到着。オーバーマンキングゲイナー<9>（\5,100、バンダイビジュアル）、TEXNOLYZE<2>（\4,845、パイオニアLDC）、スタートレック４故郷への長い道スペシャル･コレクターズ・エディション（\3,995、パラマウント）、DVDモニターチェック・ディスクMDX-2001SD（\4,490、MEDIX）。 　前に出た通常版持ってるのについつい買ってしまうスタートレックのプレミアム版。今回のポイントは、吹き替えがTNGキャストによるものだったのが新録による矢島正明さんの声に挿し変わっているところ。大塚さんの声は好きだけど、やっぱりシャトナーは矢島さんじゃなきゃ、ね。

【８月21日（木）】
	先日発表されたプラスのDLPプロジェクターがちょっと気になっている。まずいな〜倹約中なのにな〜。 　現在のところ、ホームシアター用のプロジェクターは、100万円以下であれば選択肢は液晶かDLP（極小の可動鏡チップに光を反射させる形式）のどちらかという事になるのだけれど、DLPはキーデバイスが米国テキサスインスツルメンツ社の独占なためかあまり値段が下がらないのが難点。だけどHTPCを主なソースとして運用するとすれば、DVI端子でデジタル伝送すれば全経路デジタルの投影システムを比較的手軽に構築できる訳で、これは結構魅力的。うまく運用すれば３管にも負けない絵を出せるという話も聞く。ということもあって、各社こぞってDLP方式の製品を出してきてるのだけれど、これが皆50万だの70万だので全く手が出ない。 　と、思ってたらプラスの製品はリアルXGAサイズで実売30万切りそうなのだとか。ほぉ、知らなかった。 　プラスといえば国内で最初にDLPプロジェクターを製品化したところ。ホームシアター用にはpianoっていうヒット商品があるけど、これは解像度がSVGA（800×600）なんであんまり食指が動かなかった（今使ってるのが液晶だけどXGAなので）。 　今回発表されたのはそれとは別系統、ビジネス用のプレゼンとかに使うためのもの。あまりAV情報誌とかには掲載されないんで盲点だった。ホームシアター用とどこが違うのかといろいろ調べてみると、DLP方式の宿命であるカラーフリッカを押さえるための工夫が省略されている（らしい）のと、ラインダブラー等のビデオ入力に対する信号処理が省略されているということみたい。その分価格はかなり低め。 　カラーフリッカに関しては人によって見える人と見えない人がいるみたいなので、これは一度店頭ででも確認しないとなんとも言えないのだけれど、ビデオ信号部分に関して言えば、HTPC再生の全経路デジタル化が目的ならここでどんなに手が抜かれていようと全く関係がない。 　今回発表機種は20万円台後半ということだけど、これによって旧機種が既に20万を切るところまで来ていて、悩んでるのはそっちのほう。う〜ん、どうしようかな〜。いずれにしろ来年以降の話にはなるんだけど、今からもすこし情報を仕入れて置こうかな〜。

【８月20日（水）】
	本当は夕方から労組の会議とかあったのだけれど体調すぐれず定時で退社。夕食食べながらWWE７月特番ヴェンジェンスとかみてだらだらと過ごす。 　今回の特番は初めてのSMACKDOWN!単独開催。でもこれまでの特番と変わらない盛り上がりと好カード連発でなかなかに楽しい。先月のRAW単独のがちょっと辛かったのとは大違い。現状の両番組の力の差が現れてるなぁ。まだ途中だけど、オープニングのエディ・ゲレロVSクリス・ベノワはほんとに手に汗握るようないい試合だった。そんな試合がベノワの僚友ライノの乱入・裏切りで決着してしまうというのもまたいかにもWWE(^^)。 　先週77Hのタイマーが上手く働かず（最近ときどきあるのだ。ちょっと心配）録りのがしたVガンダムを龍田から持ってきたLDで補完・・・・しようとおもって話数とか確認してみると、DVDのナンバーと話数の不一致があるのに気づく。録りのがしたのは37話。DVD-RWディスクには１枚に６話のペースで保存しているので、37話なら当然通しナンバー７番のディスクの最初のチャプターになるはず。なのにナンバー６番のディスクにまだ１話分の空きがある。あれ〜？ 　これは気づかないうちに一話録りのがしていたとしか考えられない。チェックすると・・・・15話がなかった。あうううう。ということは完成した（とおもっていた）ディスク３〜６を全部オーサリングしなおさなければならない・・・。幸いうちはRWディスクをビデオモードで使っているのでディスクそのものは無駄にはならない。が、これだけの分量のビデオを等速でHDDに書き戻してもいちどDVDにコピーする作業を、大量にタイマーがかかっている77Hにさせることは不可能。DVD＞HDD方向のコピーは再エンコード作業が発生するので、残念ながらタイマー録画とマルチタスクさせる事はできないのだ。画質も落ちるし〜。 　ということで、この作業はぼちぼちとPCのほうにさせる事に決定。とりあえず抜け落ちてる15話に関してはもいちど龍田に行ってLDを持ってこなければ補完できないので、今日のところは、現在誤って18話〜23話が収録されている４番ディスクの内容を、19話〜24話に修正してみることにする。おお、久々にPC内臓のDVDドライブが本格稼動。３ヶ月ぶりくらい。 　だが、話はそう簡単ではない。基本的にランダムアクセスなのだから、ディスクから18話を消去して24話を録画し直せばいい様に思えるが、ビデオモードでは内容を消去しても録画可能域は増えないのだ。-Rと同じ運用だから。もっともVRモードでも録画順が前後してしまうので結局だめなんだけど。なので一旦全内容をPCのHDDにコピーして（当然ディスク５番から24話ももってくる）、メニュー画面なども作り直して、あらためて順番どおりにディスクに書き戻していく、ということになる。 　実際やってみると、作業そのものは簡単だった。以前30日間試用版を使ってたペガシスのTMPGEnc DVD Author は、素人にもとても使いやすいいいソフト。ただ、インストールしてからとうに30日は過ぎてしまっているのでこのままでは使えない。今後の事もあるのでここは思い切って正規にパスワードを購入する事にした。TMPGEnc DVD Author Ver.1.5（\7,245、ペガシス） 　これ、前にも書いたけどよく出来たソフトで、カット編集からチャプター設定、メニュー画面の作成まで非常に操作し易くレスポンスもいい。けど、その他のDVDからの読み込みとか書き込みとかには当然時間がかかるし、その間PCが使えなくなるというのは相当に辛い。やっぱりDVDの作成は専用のコンシューマー機にさせた方が効率がいいなぁ。 　結局書き込みまで含めると１枚完成させるのに２時間強を要した。ま、こんなもんなのかな。

【８月18日（月）】
	定時に会社を帰るもなんとなく疲れ気味で９時過ぎには寝てしまう。あ〜んいろいろしないといけない事も溜まってるんだけどな〜。そろそろ本当に危険になりはじめてるパイオニア77HのHDDの整理とか。

【８月17日（日）】
	お休み。今日も朝から龍田でだらだらと過ごす休日。まぁお盆なんで墓参りに行ったり、プロジェクターでエヴァの#2〜#4とか見てたらあっという間に夕方。 　ここ数週、週末家を空ける事が多かったので、パイオニア77HのHDDに大量に番組が蓄積されている。最近ちゃんと落ち着いて番組を見る時間は限られてるし、その時間も大概はWWEとかF1とかに回されてしまうので、この４月以降に関しては新作のアニメーションは殆ど見ていない状態。唯一追いかけていたカレイドスターもいまのところ３回遅れ。 　だったらDVDに落として週末に龍田に持っていけばいいのだけれど、それはそれで向こうではエヴァとか見ちゃうし。やはりこれだけ時間が制約されると、確実に面白いもの、すなわち一度見て面白さが確認されている物件を見る事の方が、新作にチャレンジすることよりも優先されてしまう。う〜ん後ろ向き。こうして人は最前線から脱落していくんでしょうか。 　ま、それはそれで危機感もあるんで、時々早起きしたりすると自室のPCでWINDVDを起動して、1.75倍速で未チェックのDVDをみたりはしてるんだけど（今は満月をさがしてをフォロー中）。でもやっぱ追いつけそうにない。立場上、SEEDをもう20話も見てないってのは流石にまずいよねぇ・・・・。

【８月16日（土）】
	お休み。お盆で東京支局氏が帰省してきているので、会社の先輩などあわせて総勢９名で龍田で昼から宴会。早速プロジェクター起動したり、東京支局氏お持ち込みのタカラ人生ゲームB&Bなどしたりして過ごす。 　その人生ゲーム、６人という参加人数が良かった事もあってかなり盛り上がる。最新版だけあって「お宝アイテムカード」だの「リストラにあって職を失う」イベントだのと今風な展開。何故か私は実生活同様値段ばかり高くて実際にはマイナス価値しかない役立たずなアイテムカードばかり大量に溜め込んで惨敗。はぁ〜。 　でもそれはそれで一回やれば職業がフリーターでもお金を貯める方法とかひらめいたりするもの。次回は負けない。と思う。

【８月15日（金）】
	お盆なんでカレンダーより一日余計にお休み。午前中だけちょこっと会社に行って、午後は龍田に移動。会社にいったら博多有線庵氏からこれまた社内便でフルタのクリンゴンクルーザーが到着していた。先日送ったエンプラＡとの交換ということで。これでフルタの方はコンプリート完了。ありがたや〜。第2弾はエンプラが３種あるおいしいラインナップらしいんで、また社内トレードでコンプリを目指そうと決意。 　今日の購入物、アニメージュ９月号（\590、徳間書店）。最近ちゃんと読んでなかったんで田中公平氏の連載が始まっているのを知らなかった。今月のお題は氏の好きなアニソン。残酷な天使のテーゼが１位というのはちょっと意外。鷺巣氏と田中氏の曲って、なんとなく相容れないような気がしてたので。自分にないものだから、ってことなんでしょうか。菅野よう子プラチナが２位に入っているのはなんとなく納得。 　あと、トイザらスでバンダイのエンプラを大量に発見したのだけれどちょっと作る時間がなさそうなのでパスしたら、その裏の棚でアートアサイラムのトイ版エンプラＡを見つけてしまったのでついつい購入。エンタープライズA（\2,980、アートアサイラム）バンダイのに比べれば出来はそりゃ落ちるけど、とりあえずぱぱっと飾れるし〜。ぴかぴか光って結構綺麗。 　先週デジカメを忘れたので、どうにか完成したビジュアルルームを今日撮影。こんな感じ・・・ってよくわかんないすねこれじゃ。画面はサイズは120インチ（16:9）。左右巾は2.6メートルくらい。左にあるポスターがB2版なので、比較で大体の大きさがわかるかと。ただし投射距離が足りないので、実際にはこのスクリーン全体には画面は映らない。4:3で目いっぱいズームにすればちょうど上下には一杯の大きさになるけど（当然左右はあまる）、16:9だとそれがレターボックスになるので、上下左右に黒味ができてしまう。ま、部屋の大きさから考えるとそれくらいの画面サイズが適当ではあるので、当面これで満足。

【８月14日（木）】
	会社にいったら東京支局氏から社内便でコナミの食玩サンダーバード１号が到着していた。これ、ずいぶん前の発売だけど結局自分では確保できていなかったやつ。１号大好きな私にはとてもありがたい。うれし〜。 　早速開封。ちゃんと主翼が可変翼になってるし、スタイルも劇中のイメージそのもの。いや〜いい出来だ。本編ではこんな使い方はしないんだけど、翼を後部ロケットの外縁と同じ巾だけ広げた状態にすると、なんとなくウルトラホーク１号のような雰囲気になってこれもかっこいい。満足満足。

【８月12日（火）】
	だんだん収拾がつかなくなってきた会社の作業端末周辺の状況をなんとかすべく、タミヤのディスプレイケース（\1,800、田宮模型）を購入、フルタのを箱の中に収容して浪漫堂のをプラケースの上に並べてみる。うん、いい感じ。・・・・でももう一箱必要だなこりゃ。

【８月11日（月）】
	結構コンビニでフルタのほうのスタトレは見かけるようになった。ので、今日も各所で３箱購入。スタートレックフィギュア（\290×３、フルタ製菓）。でもエンプラ×２とガロアだったので全部だぶり。ちっ。 　夜は月例梶尾真治さんを囲む会に。例によっていろいろ楽しいお話しで盛り上がる。熊本ではまだ持っている人は少なかろうとリカヴィネをひとつ（当然「のんびりバスタイム」）を持ち込んだらやっぱり受けた。そういうのが好きな人がそろってる会なのだ。 　今回は東京から某超有名ゲームのディレクターという方もいらしてて、いろいろと興味深いお話しを伺えた。今回は新作の取材での来熊だそうだけど、しきりに予算の厳しさについてのお話しをされる。やはりどの業界も予算とかスケジュールとかというのは大変な状況なのだなぁ。

【８月10日（日）】
	昨日をもって一応ハード系の設置が完了したので、今日は終日本棚に本を並べて過ごす。山のようなダンボールから本を取り出し、元書店員の家人の手も借りつつ15時過ぎにはどうにか完了。これで延べ13日におよんだ部屋の改装作業は一段落。はぁ、長かった。 　早速スクリーンをおろしてDVDを試し見、購入以来封も切っていなかったリニューアル版エヴァンゲリオンの#1。番組そのものの出来はもう今更云々してもしょうがないんだけど、意味のない画面が１カットたりともない（しかも枚数は押さえられている）という構成の緻密さ、上手さには改めて感心した。なんだかんだ言ってもやっぱ違うわ、エヴァは。 　今回の改変の目玉である5.1ch音声に関しては、アクションシーンの迫力は増してるけど、日本のアニメーションで多用される（そしてエヴァの最後のほうはそればっかりになっちゃう）キャラクターのアップによる独白シーンとかの場合の音場処理にもう一ひねり欲しかった気がした。新録されたガヤとかはとてもいい感じだったんだけど。撮影によるガタの補正や色の補正といった画面上の処理は、もうこうでなくっちゃという感じ。この処理の確認のためだけにでも、もう一度通しで観る価値は十分にあると思う。 　九品寺に戻ったらAmazonからCDがとどいてた。オンエアのとき「あいあいあい！」という最初の一声で思い切り脱力させてもらった（褒めてるのです）ぽぽたんのOpも収録されたUNDER17/Funtaぽぽたんe.p.（\1,143、ランティス/キング）、KOTOKTO&佐藤裕美Second Fight（\1,143、ランティス/キング）、あと今更なんだけど聞きたくなった３年前のゴダイゴ復活時のアルバム、Godiego What a Beautiful Name（\2,913、日本コロムビア）。

【８月９日（土）】
	朝からヤフオクで落としたリカヴィネ×５が到着。・・・こりゃ確かに15禁だ。よくコンビニのラインで流通できたもんだなぁ。とりあえず話題ののんびりバスタイムを観察。人物本体より、浴槽と泡の分割に感心したり。 　今週末も龍田へ。どうにか絵や音が出始めたのでいろいろ試してみる。音の方は概ね満足できるレベルになったと思う。定位もしっかりしてるし音そのものもそれなりに美しい。さらば宇宙戦艦ヤマトのサントラ、冒頭のパイプオルガンの低音は十分な迫力があるし、妙な共振も感じられない。他にも色々試し聞きしてみたけど、少なくとも今まで私が使ってきたシステムに比べれば格段にいい感じ。午後からはIZUMIさんが来峡、持ってきてもらったビオラのCDはほんとにいい響きだった。へへへ、これはいいぞ。フロントスピーカーは変えていないので、やはりアンプの力（と、2chモードでも働くスーパーウーファー）のお陰ということか。これならもう何百万もするシステムなんていらないや。まぁお金はかけたならかけたなりのまた違った世界があるのだろうけど。でも私はこれでOK。 　ほんとのオーディオマニアならここで電源ケーブルを付属の物に戻したりして音の違いを確認するんだろうけど、私はこれで満足してしまったのでもういじらない。あとはひたすらいろんなCDを楽しむだけ。 　でも残念ながら映像の方は妙なノイズがのったりゴーストが発生したりでイマイチな感じ。まぁもともとがデータプロジェクターなんでNTSC信号の処理はあまり得意でない機種ではあるんだけど。でも無駄なあがきかもしれないけどいろいろ調整してみよっと。ケーブル取り替えたりとか。ぼちぼちと。

【８月８日（金）】
	通販で頼んでいた浪漫堂の方のスタトレが朝から到着。スタートレック スターシップコレクション（\300×12、浪漫堂）。早速全部開封、シークレットのワープモード旧エンプラまで含めて12種中９種がそろったのでまぁまぁな戦果というところ。でも、２番目に目当てにしていたヴォイジャーが通常色もダークカラーも出なかったのがちょっと残念（ちなみに１番はメルボルン＝エクセルシオル。こちらは２つゲット）。 　気を取り直して並べてみると、統一スケールの流石のかっこ良さを実感。うんやっぱり艦船模型はこうでなくっちゃ。エンプラとファラガットを並べたときに円盤の大きさが違っちゃやっぱり気持ち悪いもんねぇ。期待してたエクセルシオルはちょっと塗りが荒くて（しかもグロス塗装）残念だったけど、同梱のクリア版を自分で塗ってみたらいいのが出来るかもという気もする。とりあえずエンプラDとエクセルシオルを並べて、TNG１話のエンプラとフッドのランデブーを机上に再現。かっこいい。 　・・・・というような事を東京支局氏に電話したら、お手持ちのヴォイジャーを私のダークカラーエンプラDと交換してくださるというお申し出。ありがたや〜！ 　と、思い立ったが吉日。ちょっとご近所迷惑だけど深夜から久々に換気扇を起動してサフ吹いたり白塗ったり。有機溶剤の匂いはずいぶん久しぶりのような気がする。手元の資料が第一船体の上面しかなかったのでとりあえず艦橋付近を中心に彩色。うわ〜小さすぎてうまく塗れない〜。中国の職人さんってよくもまぁあんなに綺麗に塗るもんだと改めて感心。もう２晩くらいで完成できるかな。

【８月７日（木）】
	朝会社に着いたら、社内便で東京支局氏から浪漫堂のエンプラDとクリンゴンBOPがとどいてた。ダブりをわざわざ送って下さったもの。ありがたや〜。 　さてこのエンプラD、サイズ的にはフルタのより一回り小さいけど、塗装は一層細かくてスケール感は十分にある。ネット上で随分けなされてたのであんまり期待してなかったけど、これなら私は十分満足。素材が軟質なのでフルタのよりへたりやすいってのが問題にされてるのかもしれないなぁ。ま、そこは確かに我慢するしかない。 　・・・リカヴィネのほうは結局ヤフオクで確保(^^)。 　ヤマト著作権問題に東北新社が参戦。うわ〜ややこしい事になってきたなぁ。リリースを読む限りではかなり強力な権利を有しているように見えるけど、だったらなんでいままで黙ってたんだろう。すごい疑問〜。 　西崎氏の方はともかく、松本氏の大ヤマトは車検のキャラクターとしても使われてるくらいだから、映像企画が持ち上がってるというのは当然知ってたはずだと思うけど。公式サイトもあるし、スタッフまで発表されてるのに。ま、成り行きを見守るしかないなぁ。

【８月６日（水）】
	朝からAmazonでいろいろ発注。最近休みの日はいつも龍田に篭っちゃってるのであんまりCDとかをみて歩いていない。ので、買いのがしたブツをいくつかまとめて確保。 　会社の帰りに、更にフルタのスタトレを発見したので購入。スタートレックフィギュア（\290×5、フルタ製菓）。スターゲイザーとイクアノックスがでたので、あとはDS9とクリンゴンクルーザーだけになった。あとは単品で通販とかで買ったほうが確実かなぁ。

【８月５日（火）】
	それでもめげずに、出勤途中に遠回りしてコンビニ巡回。案外町中の方が残ってたようで、２店で計10個ほど確保に成功。スタートレックフィギュア（\290×10、フルタ製菓）。早速会社で開けてみたら、エンプラが２隻、リライアントが３隻だぶったけど、計7種を確保成功、しかもそのうち一つはシークレットのロミュラン・ウォーバード。う〜んなかなかな戦果ではないか。 　出来の方は、ものによって差がある感じ。個体差もあるだろうけど、リライアントの墨入れが綺麗でいい感じだったが、エンプラはちょっとあっさりしすぎかも。 　・・・という話を東京支局氏に電話したら、むこうではもう浪漫堂版の1/7000統一スケールのシリーズがでまわってるそうで。ウォーターライン世代の私としては、単体の出来がフルタのより多少おちたとしても統一スケールというのには惹かれるなぁ。エンプラとリライアントをならべたときに微妙にリライアントが大きいのは、どうしても気になるのよ〜。 　スタトレもので統一スケールの戦艦群というのは多分世界初だと思うので、こっちは通販を使ってでも確保したいなぁ。 　あと、リカヴィネの方はどうしようかなぁというのもある。 　夜、前に録画しておいたAT-Xのアニメ一騎当千の#1をみる。あ〜これはGENCOプロデュースだからAT-Xの自社制作という訳ではないのかな〜。 　冒頭部のハンドカメラのようなフレームワークとか演出的に凝っているところもあって見てて退屈はしない。作画も他のAT-Xの番組（著名作家シリーズとか）に比べれば格段に美麗で、長谷川デザインの濃さというかねちっこさもよくでてる。ぱんつも多彩。主人公達に乗り移ってる三国志の英雄のセレクションもちょっとマニアックでいいかも。でも〜やっぱどんなに作画が良くても爆乳って好みじゃないし〜。しかも２話の予告は作画がちょっとあっさりめになってたんで、次回以降もみるかどうかはちょっち微妙。

【８月４日（月）】
	昨日は夜F1ドイツGPもあったのだけれど、８時頃にひっくり返って寝てしまったので見逃す。でもまぁ久々にゆっくり出来たので良しとするか。 　あ、宇川やっぱりリタイアだったか。555チームは10位〜。 　夕方から思い立ってコンビニめぐり。ネットみてたら西日本でのフルタのスタートレックの発売日がとうに過ぎていたのに気づいたので。ま〜でもこんだけ出遅れると流石にさっぱりで、11軒まわるも完全に全滅。キャンペーンのTNGバイブルプレゼントのポップだけ残ってる店は３つほどあったんだけど。ああ〜不覚〜。 　もう一つのお目当て、タカラのリカヴィネは影も形も無し。

【８月３日（日）】
	義母や義妹とかと総勢７名で阿蘇まで一泊旅行。とくになんてことはないのだけれど、途中寄った高森湧水トンネル公園が予想以上に涼しくて快適だったり、旅館も結構設備とかよくて過ごしやすかったり。いい休みだ〜。 　でもおかげで鈴鹿８耐の中継が見られない・・。４時頃モバイルの小さい画面でリザルトを覗いてみたけど、宇川の名前を発見できない。リタイアしちゃったのかなぁ。

【８月２日（土）】
	親戚の皆さんは法事で天草に。そっちはちょっと失礼することになったので、龍田の部屋で改装を継続。今日は時間がないのであわてて作業をはじめてしまったので、モールを張りすぎて壁が美しくなくなった状況を撮影するのを忘れてしまった。なので既に何本か取り外した状況で撮影。いや確かにこれは美しくないね〜。でもちゃんとした状態でも美しくなかったのだよ。 　本日の作業、まずは前回仮設置したスクリーンの位置が、本棚やAVラックまで計算に入れるとややセンターからずれていることに気付いたので10センチほど修正し、その上で改めてフロント、センターのスピーカーの位置を決定。 　しかる後ばばばっとモールを取り外して（ここで上の画像を撮影）、一昨日購入の巾木を釘打ちしてL字状に組み合わせる（７月28日参照）。更に先ほど決定したスピーカーの配置にあわせてハンドドリルで穴をあけて、スピーカーケーブルを通し、完成したパーツを壁に設置してみる。と。おお、なかなかいいじゃないっすか〜（右画像参照。左に見える黒いものはフロントスピーカーの下部）。 　床と色が合ってないけど、それはそれでちょっとアクセントになってていい感じかも。かなり満足〜。 　でも、こじ開けたケーブル穴部分の装飾用に買ってきた金具(画像でケーブルの根元に黒く見える部分）、大小二種類買ったのだけれど、小の方はちょっと小さめ過ぎて予定していたケーブルが通らなかった。がーん。来週また買い足してこよっと。

【８月１日（金）】
	法事なんで親戚の皆さんが集まってきたり。今日からは上の義妹も来熊。皆で食事はおいしいが、あまりに美食が続くと・・・・ああ恐ろしい。