【2004年8〜9
月】


 【9月30(木)】

  

雑誌
海事プレス社 クルーズ11月号
\880
ムック
?出版社 悠遊上海
\1,260
雑誌
デアゴスティーニ 週刊スタートレック−ファクトファイル-<83>
\560
雑誌
デアゴスティーニ 週刊ワールド・ウェポン<106>
\560
家具
不明 シングルソファ・オットマン付き
\10,060
\13,320

 


 【9月28(火)】

  

雑誌
ぴあ Invitation10月号
\680
雑誌
日経BP社 日経キャラクターズ!11月号
\780
雑誌
角川書店 ガンダムエース11月号
\580
書籍
昭文社 トラベルストーリー 上海
\1,260
\3,220

 


 【9月27日(月)】

  

 先日買ったイノセンスのDVDを見る。劇場で一回見てるので今回はいろいろと細かいところとか伏線とかを注意しながら見たのだけど、やっぱり最後の子供の一言で噴き出しそうになってしまった。ほんとすごいオチだよなこれ。1時間半に及ぶ哲学的な考察が一撃で崩壊する名台詞。カンヌの観客もさぞや驚いたことだろ〜。

 結末を知った上で見直すと、表面上の台詞や画面の絢爛さを捨象すれば、地味に捜査して最後は戦いという刑事ものの基本に忠実な物語だったことがよくわかった。パト2とかに比べれば普通にエンタテイメントだし。十分楽しめた。ほろみ〜。

 


 【9月26日(日)】

  

 今日のデカレンジャー、訓練に行った先の星に配備されていた犬型ロボットの名前がクラレンス。地球署の犬がマーフィーっつーのもあやしいと思ってたけど、やっぱりロボコップねたでしたか。

 F1中国GPは大乱戦で結局バトンは勝てず。でもこんなにオーバーテイクできるサーキットって他にはない。デザイン次第でまだF1でも追い越しのスリルを作り出せることがわかってしまった。他のサーキットも変なシケインばかり増設してないで上海のいいところを盗んで改修すべきかと。

メディア
SKY DVD-R4倍速10枚×2
各\978
\1,956

 


 【9月25日(土)

  

 休み。昼からF1中国GPの予選見たりビデオのダビングしたりしてだらだらしてたら1日過ぎる。ありゃ、シューがスピンだ。めずらしいねぇ。

 


 【9月24日(金)】

  

 最近仕事が忙しく今日も残業。残業時間以降は基本的に電話はかからないので、先日購入の静音ヘッドホンが大活躍。会社の端末に放り込んであるMP3を連続再生、快適至極。でもつい口ずさんだりするとちょっとはずかしい。特にプリキュアとかデカレンジャーとか。

 


 【9月23日(木)】

  

 ようやくDVDレコーダーの修理が終わったので電器屋にひきとりに。やっぱりDVDドライブが丸ごと交換になっていた。ハードディスク内のデータは無事だったので早速ダビング作業を再開。修理に出してた間の分はDVテープに録りだめてあるのだけれどこれは一旦リアルタイムでHDDにコピーしないといけないので結構めんどくさいし時間もかかる。この作業だけはタイマー録画と並行ではできないし。こりゃ通常状態に復帰するにはしばらくかかりそう。

 午後からはくまもと阪神のLIBROへ。RKKの番組夕方いちばんの料理コーナーがになったので、司会の木村ANと野溝ANのサイン会があるのだ。とりあえず二人への来場依頼を仲介した立場としては見に行かねばならない。
 心配した天気も持ち直したこともあって、そこそこの集客で1時間概ね途切れることなくサインができててよかったよかった。野溝さんも自らマイクをとって集客に努めてて、店長さんが「流石はプロ、うまいですねぇ」と感心していた。でも良く聞くとちょっと頓狂なことも言ってて、流石野溝ANと私も感心。
 なんだかんだで100冊近くくらい売れてたんじゃなかろ〜か。盛況でなによりでした。

雑誌
RKK/熊日出版 ちゃちゃっとクッキング
\999
雑誌
デアゴスティーニ 週刊スタートレック−ファクトファイル-<81、82>
各\560
雑誌
デアゴスティーニ 週刊ワールド・ウェポン<104、105>
各\560
\3,239

 


 【9月18日(土)】

  

 

玩具
イエローサブマリン 銀河英雄伝説バトルシップコレクション×3
各\299
部材
ピットロード ソ連現用艦艇色セット
\850
雑誌
海人社 世界の艦船増刊 世界の空母(1989)
\1,600
部材
ボークス ドール用素材各種
計\6,657
\9,794

 


 【9月17日(金)】

  

 

雑誌
講談社 FRaU 9/28号
\480
雑誌
東京ニュース通信社 船の旅 10月号
\650
DVD
ブエナビスタ イノセンス通常版
\3,129
\4,259

 


 【9月15日(水)】

  

文庫
PHP 「量子論」を楽しむ本
\539
\539

 


 【9月14日(火)】

  

 

文庫
PHP 相対性理論を楽しむ本
\500
写真集
角川書店 特捜戦隊デカレンジャーヒロイン写真集
              JASMINE&UMEKO
\2,100
\2,600

 


 【9月13日(月)】

  

 日常に戻った月曜日。例によって昼休みの散歩ついでにLIBRO熊本へ。メージュとかたまってた雑誌類など確保。
 凹村戦争は随分探してたんだけど、今日はなぜか新刊書棚の目立つところに平積みになっていたので速確保。流石品揃えのセンスのよさが売りのLIBRO、と思ったけどよく見ればすでに4刷。できれば出たときにすぐ並べといて欲しかった。って私が見逃してただけかも知れんな。とにかくやっと手に入って嬉しかった一冊。
 ヤヌス・シコルスキー艦艇模型集も探してた一冊だけどこっちはあきらめて取り寄せてもらったもの。もうこの表紙だけでシコルスキーってひとがどんなにすごいか良く分かる。飛行甲板には人が立ってるし、艦載機なんか後輪まで作りこんであってひょっとして合成写真なんじゃないのかと疑いたくなるほどの細かさ。まさに神のごとき美しい仕事、眺めているだけでなんか幸せになってくる。・・・自分の下手っぴさもまた身に染みる訳ではあるけど、まぁそれはそれ。

書籍
国文社 ヤヌス・シコルスキー艦艇模型集
\3,360
コミック
ハヤカワJコレクション 西島大介「凹村戦争」
\1,365
雑誌
徳間書店 アニメージュ10月号
\680
雑誌
デアゴスティーニ 週刊スタートレック−ファクトファイル-<80>
\560
雑誌
デアゴスティーニ 週刊ワールド・ウェポン<103>
\560
\6,625

 


 【9月12日(日)】

  

 労組の九州地区(民放労連九州地連といいます)の大会が地元熊本で開催されているので朝から手伝いに。てゆーか実は昨日から会議はあってて。私はすっかり忘れて香港に行ってしまったものだから当然非難轟々。なので2日目くらいはちゃんとお手伝いをしなければ立つ瀬がないのだ。

 夕方から香港に行く前に途中まで見てたWWE8月特晩サマースラムをようやく最後まで見る。特番としては久々にいい試合が連続で、メインの世界ヘビー級王座戦ベノワ×オートンは無茶な介入もなく最後まで両者握手で美しく決まってなかなかに燃える展開。これでオートンがベビーに転向すれば又しばらく物語は盛り上がりそうで、次回以降がちょっと楽しみ。
 ・・・・なんだけど、こないだから不調だったDVDレコーダーはやはり修理に出さないといけないと判断。DVDドライブ(おそらくピックアップ部分)が完全にやられててDVDのディスクを認識しない。まさに駄目だこりゃ状態。ネットの掲示板とか見ると自然に回復してなんて例もあるようだけど、うちは望み薄みたい。で、夕食前に電器店に。哀れ先週分特番明けのRAWスマックダウン、その他数多くの番組がHDDに入ったまま・・・・。あううう。消えないで帰ってきてくれるといいけど。

 夜はF1イタリアGP、こちらも久々に途中で眠くなることがない白熱したレースだった。最後のバリチェロのピットはまさに神業。やっぱり最高峰のレースなんだからいつもこれくらいみせて欲しいなぁというのは欲張りすぎかなぁ。

 ところで香港の埠頭で見た客船スター・パイセスなんだけど、調べてみたら4万トンもある大型船だった・・・! 当初狙っていたスーパースター・ジェミナイの2倍以上。あいや〜、1万トンくらいかなぁとおもったんだけど。船の大きさってわかんないもんだねぇ。もちょっと低い位置から近寄ってみられれば巨大さを実感できたのかも知れず。

 以前通販で頼んでいた本とか模型とかが到着。だんだん1/1250の洋上模型にはまってしまいそうな予感。日本でWLっていったら1/700のプラモデルで、世界的にもこのフォーマットがもっとも普及してると思ってたんだけど、艦船以外の船(商船とか客船とかタンカーとか)まで含めると1/1250のほうがずっとメジャーだったみたい。完成時の扶桑級とかなんていうレアアイテムをドイツの工房が作ってたりとか、いろいろ珍しいブツがあって楽しそ〜。でもプラモデルと違って大方は完成品モデルだから、箱だけが積み重なってゆくということはない。・・・モデラーとしては堕落だけどな。

書籍
成山堂書店 写真集世界の新鋭クルーズ客船
\9,030
書籍
イカロス出版 西村慶明「客船読本」
\1,680
模型
KYOSHO マスターズコレクション 1/1250 軽巡阿武隈
\4,800
\15,510

 


 【9月11日(土)】

  

 あわただしくも香港最終日。昨晩ビクトリアピークでデジカメの電池が尽きてしまったが、これは今日は風景には目もくれずおみやげ購入に全力を尽くせという天の声かもしれない。・・・かも。
 朝からちょっとだけホテル周辺を散歩して朝食を物色。カメラがないのでここではお見せできないけど凄い坂ばかりの街で息があがってしまった(またしてもプロのカメラマンのサイトでの解説。ほんとにこんな感じ)。
 最後なので海側からスター・パイシスの全景を見ようとおもい、中環とチムサァチョイを結ぶスターフェリーにのったのだけれど、すでにパイシスは出航してしまったらしく埠頭は空。かなり残念。それでも海上から見る中環の偉容は相変わらずで、これを見るだけでも十分に楽しかったが。

 来たときに乗った空港と市内を結ぶ特急エアポート・エクスプレスが今にして思うとすごく割高だった(約30分で100HK$=1,500円くらい)ので、帰りはちょっと時間はかかるけど値段は約1/3のバスにした。AEの線路ではトンネル状になってて外が見えなかった九龍とランタオ島を結ぶ世界一の吊り橋も、上段の車両用通路から、しかも2階建てバスの先頭の特等席から満喫できた。次回からはこっちに乗ることしよっと。

 ちょっと早めに出たので、こちらも世界一の大きさを誇るチェプラクコク新香港国際空港の中もいろいろ歩き回って堪能。免税店では日本のおもちゃなども結構あって、買い逃してた超合金魂のザンボットやダンクーガも発見。複雑に入り組んだ空中回廊をあっちいきこっちいき・・・・・しても結構時間が余ってしまったので手元のPDAでこの日記を書いたりして時間をつぶす。

 ・・・・とかなんとかで夜10時半頃に熊本に到着。家人からは「なんでそんなに早い」と驚かれたが(福岡空港着は8時40分)、みやげ物とかも全部バックパックに入ってしまったため手荷物受け渡しで待たずに済んで税関に一番乗り、しかもそこもにこやかに「全部着替えと本とお土産のお菓子です!」といったらノーチェックで通れたので、なんと博多駅9時5分発のリレーつばめに乗れてしまったのだった。気軽な一人旅のいいところですな。 

雑誌
frontier frontier8月号
HK$35
雑誌
東寧国際有限公司 AniwaveVol.55 HK$15
HK$45

 


 【9月10日(金)】

  
【トラム2階席から。通してくれぃ。】

 朝から早起きしてトラム(二階建ての路面電車)に乗って香港島を東へ。今年で開業100周年、今走っている車体も多分3,40年くらいは経ってると思われるトラムだけど、ここでも八達通(オクトパスカード)が使えるのは流石ハイテク都市香港だとちょっと感心。
 目的地はクオーリーベイというところ。今回の香港旅行はここにいくのが最大の目的なので事前に場所も確認していたのだけど、どうも途中で折り返しの車両にのってしまったらしくおもわぬ方向(プロの写真家の方のサイト。結構面白い場所ではあったのだが写真とり損ねたので)へ行き始めてちょっとあたふたしてみたり。ま、時間には余裕があったので無問題。道に迷ってうろうろしている間に入ってみた上海料理店の小龍包がとっても美味かつ安くてとっても満足(今回の香港旅行はファストフードと高そうなレストランはNGにしようと決めていたのでハズレ覚悟で適当な店に入っているのだ)。

 午前中いっぱい下手な英語を駆使してなんとか用事をすませて一安心。暑い上着やら書類やらを一旦ホテルの部屋に置きに帰ろうとトラムに乗ったら、またしても変な方向行きに乗ってしまったらしく裏道に入り込んで。あんまり観光客はいかなそうなところをとぼとぼと歩いて繁華街まで戻る。1時間ほどロスしたけど、それはそれでたのしかったり。予定ではここでビクトリア・ピークに上るつもりだったけど、遅くなったので予定を変更してホテル戻って、その後再び九龍サイドへ。最大の繁華街尖沙咀から電車で2駅、油麻地の有名な信和中心っていう中野ブロードウェイが縦にのびたような怪しい建物があるのだけど、その向かいに最近大きな模型店ができたらしいので偵察に。おお、香港最大の大通りネイザン・ロードに巨大なピンキーストリートの看板が。このへんもう日本との時差なんて全くないですな。だもんでやっぱり店の中身はほとんど日本と変わらず。福岡のVOLKSくらいの規模かな。あまりに日本とかわらな過ぎて特に買うようなものもなかったので眺めただけ。やっぱり寄っちゃった向かいのおたくビル信和中心では土産用の漫画を数冊購入。

 さてまだ日没まで時間が少しある。ので、せっかく3回目の香港なのだからいままで行ったことのないところに行ってみようと、まずは地下鉄をのりついでかの九龍城の跡地へ。あはは、これはもうなんのへんてつもない公園になっちゃってるなぁ。九龍城公園ってかいてあるけど、あの魔窟を記念してるんじゃなくてもっと以前のイギリスの租界だったころの感じを記念してるみたい。城砦内の建物で唯一取り壊されなかったのも19世紀以前の部分だし。ジョギングロードとかバスケットコートとかあって、ほんと、平和なもんです。
 でもちょっと周りを見回すと、いまでも九龍城にニアリーなあやしくて古くてごちゃごちゃした建造物が結構健在だったりしてる。その間の細い路地にはいると肉製品の工場があったりと結構往事の九龍城ってこんなんだったのかなぁという雰囲気が味わえる。明るいからそんなに怖い感じはしないけどね。

 まだ時間があったので、さらに地下鉄を乗り継いで終点ちかくの適当な駅で降りてみる。九龍サイドを東にずっと行った調景嶺という駅。と、どうやら海岸沿いの新興住宅地、というか香港おなじみの超高層マンション街らしい。50階建てくらいかなぁ。観光するようなところじゃないんだけどせっかくなのでうろうろあるく。しかしなんだかな〜、公園はきちんと整備されてるわ住人専用の談話室(ホテルのロビーみたいな感じ)はいっぱいあるわ高級そうなスーパーマーケットはあるわどの棟にも2人か3人ずつは受付の人がすわってるわあちらこちらに噴水はあるわで、超ハイソでセレブな雰囲気がいっぱい(^^)。将来カネがたまったらこんなところに住むのもいいかなぁ・とか思ったけど、入り口にあった不動産屋の張り出しをみるとだいたい200万香港ドル、三千万円くらいが相場みたい。市街まで30分くらいかかるところでもやっぱりこれくらいはするのね。流石世界一住宅費の高い街です。

 日が暮れたのでいよいよビクトリアピークへ。3年前に来たときにはひどい雨と霧(というか雲)でさっぱりだったので今回は雪辱戦なのだ。
 こういうふつうの観光地に来ると頻繁に日本語が聞こえるな〜。でもここで昨日苦心して入手した八達通が威力を発揮。ピークトラム(山頂公園行きのケーブルカー)の発券所に並ぶ日本人観光客の脇をするりと抜けて改札をぴぴっと通過。ふふふ見たか、香港も3回目になればこんな裏技だって使えるのだよと内心で日本人観光客たちをあざ笑いつつ眺めの良い席を速攻確保。

 曇ってはいたけど夜になれば関係なし、山頂からは無事美しい夜景を見ることができた。残念だったのは新しくできた金融庁ビル(とってもでかい)のおかげでチムサァチョイに停泊してるスター・パイシスがみえなかったこと。でもいい景色が見られて満足。

 夜景さえ見られればもう用はないのでさっさとピークトラムで下りようとしたらむちゃくちゃ人が並んでて(しかも日本人が多いぞ)随分待ちそうだったので下りはバスに変更。山をぐるぐる回りながら下りるので香港島の南側の海岸線見られてちょっといい感じ。と、港にかなり大きな船影が目に入る。ファンネルマークはスタークルーズのようにみえたけど一瞬だったので確認はできず。でもスター・パイシスよりはかなり大きい船のようだった。ひょっとしてスーパースター・ジェミナイがこっちの港に来てた?しまったな〜ちゃんと調べとくんだったよ〜。

 山をおりて中環で遅めの夕食。例によって適当な店に飛び込んで。涼しい瓜の排骨飯っつーのがあったんで頼んでみたら、涼瓜とはニガウリのことだった(ToT)。しかも肉の4倍くらい入ってるし。

コミック
台湾角川C Boy Series あずまきよひこ「四葉妹妹!」<1>
HK$35
コミック
尖瑞出版 羽海野千花「蜂蜜幸運草」<1>
HK$36
コミック
天下出版有限公司 葉鳥螺子「桜蘭高校男子公関部」<1>
HK$28
CD
CINEPOLY 王菲「Di-Dar」
HK$100
CD
ISLAND THE CRANBERRIES
   「TO THE FAUTHFUL DEPARTED」
HK$80
HK$269

 


 【9月9日(木)】

  

 今日明日と休みを取って、思い立って香港へいくことにした。ってもちろん今日決めた訳じゃないけど。ちゃんと先月から事前売りの格安チケットを確保していたので往復で\32,000というところ。まぁいい感じの値段でしょ?
 今回の主な用件は半日あれば済むはずなんで、2泊3日で実質1日滞在という弾丸コースを設定。なので見て回る場所は厳選することになるだろ〜、とか思ってたら厳選してる間もなく当日になってしまったのだった。さて、どうしたものか。

 福岡空港は10時半の出発なのだけれど国際線は締め切りが早いらしく2時間前に集合しなければならない。ので、5時起き。

taiwan
【台北空港のQoo。28台湾元。】

 なのに、早売りの超安い便な事もあって台北にいったん下りるので香港着は日本時間で午後4時前になってしまう。実際の飛行時間は3時間くらいなのにね〜。けど台北での1時間くらいの待ちの間に結構空港内をいろいろ見て回れたのでそれはそれで面白かった。よく考えたら台湾に降り立つのは初めて。結構広大な中正国際空港、免税店で地元の雑誌とか見て過ごす。喉が渇いたけど自販機が全部台湾元しか受け付けないのでさっぱり不便。トランジット区域なんだからなんとかしてくり。

 現地時間15時にやっとついた新香港国際空港。ここは二回目だから勝手知ったる・・・といくはずだったんだけど、なんせ世界最大の単体建築物、あまりの広さにやっぱりちょっと迷子気味になってしまった。いやまっすぐエアポートエクスプレスに乗るだけならいいんだけど、そこでオクトパス(八達通)っつー香港版のSuicaみたいなのを使ってみようと思ったのが運の尽き、そのカードが「使える」ところは切符売り場とかセブンイレブンとか空港内にもたくさんあるんだけど、そのカードをどこで手に入れるのかがわからない(^^)。でもここであきらめて人に聞くのもなんかヤなので20分くらい自力で探すも結局みつからず。で、仕方なくカスタマーサービスに聞いてみたらそこが売場だったりして超がっかり。

【オーシャンターミナル2階から見たスター・パイシス】

 とりあえず初日は特にすることもないし時間もないので、上環(香港島のちょっち西のほう)の安ホテル(でも新しくてとてもきれい)にチェックインの後地下鉄で九龍サイドへとって帰し。トイザらスとかはいってるんで香港に行くと必ず寄っちゃうオーシャンターミナル埠頭に、スタークルーズの客船スーパースター・ジェミナイが来ているはずなので写真でも、という魂胆。最近めっきりにわか客船マニア状態なので、運行予定表まで調べてきたのだった。乗ったことはないけどな。
 と、船がきてたのは来てたんだけど、同じスタークルーズの船でもスター・パイシスという一回り小さいやつだった。あれ〜配船がかわったのかなぁ。そいえばスター・クルーズって、アジア最大の客船の一つスーパースター・レオを今年になってアラスカ航路に移したりしてなんかアジア地区軽視な感じだから、ジェミナイも急にどっかにやられちゃったのかも。

 とはいいつつ、近くで盛るとやっぱりでっかい豪華客船。埠頭屋上の駐車場に登って写真撮りまくり。あ〜船内のレストランでみんなおいしそうなん食べてるなぁ。いいなぁ。

 とりあえず初日は以上。買い物する時間もなかったんで、購入物はホテルへの帰り間際にセブンイレブンで(オクトパス使って)買った雑誌だけ。

雑誌
東寧国際有限公司 Level UP! 6号
HK$5
HK$5

 


 【9月8日(水)】

  

 

雑誌
海事プレス社 旅の入り口 ブルーページ
\1.500
\1,500

 



 【9月2日(木)】

  

 

コミック
集英社ウルトラYJC 倉田英之/OKAMA「CLOTH ROAD」<1>
\650
コミック
小学館BIG C かわぐちかいじ「太陽の黙示録」<6>
\530
雑誌
角川書店 ガンダムエース10月号
\680
ムック
JIVE ミクロマンクロニクル
\2,800
雑誌
イカロス社 J Ships Vol.16
\1,500
雑誌
イカロス社 J Ships Vol.17
\1,400
雑誌
デアゴスティーニ 週刊スタートレック−ファクトファイル-<78,79>
各\560
雑誌
デアゴスティーニ 週刊ワールド・ウェポン<101,102>
各\560
\9,940

 




 【8月24日(火)】

  

 

コミック
白泉社JETS C 橋本みつる「GET DOWN」
\579
\579

 


 【8月23日(月)】

  

 

雑誌
海事プレス社 クルーズ9月号
\880
雑誌
デアゴスティーニ 週刊スタートレック−ファクトファイル-<77>
\560
雑誌
デアゴスティーニ 週刊ワールド・ウェポン<100>
\560
\2,000

 



 【8月19日(木)】

  

 近所のAV CLUB(TSUTAYA系のレンタル店)が大量にバンダイビジュアルのDVDを入荷。ステルヴィアとかまおちゃんとか朝霧の巫女とかラブひなとかななかとかシスプリとかプリンセスチュチュとか。この辺がまとめてレンタル解禁になったのだねきっと。ここ数年のバンダイ系の人気作の中ではギャラクシーエンジェルが未見なので、レンタルに廻ってこないかとちょっと期待。

 


 【8月18日(水)】

  

 ちょっと遅い、一日だけの盆休み。朝から珍しくプールになぞ行ってみた。屋外のプールなんて大学の教養部の授業以来だ。ちなみに海では中学生のとき以来泳いでない。なので、夏場の太陽の強烈さというのをさっぱり忘れていた。あううう、背中が痛い・・・。台風来てるからそんなに日は差さないと思ったんだけどなぁ。

 


 【8月17日(火)】

  

 昼休みの散歩ついでにアニメイトへ。ケロロ軍曹の9巻の初回版(おまけ付き)を、という家人からのリクエストだったのだが、残念ながらアニメイトでも既に売り切れ。そのあと紀伊国屋とかも覗いたけどやはりなし。以前はメイトにあった主題歌CDの初回版(おまけ付き)もなくなっていた。熊本は未放映地域なのだけれど、かなり浸透してきていると見た。

 


 【8月16日(月)】

  

 昼休みの散歩ついでに(・・・って最近出だしこればっか)アニメイトへ。手元に1000円分の商品券があったので、久々にアニメ系のシングルでも物色しようかと。で、3枚購入。
 新居昭乃さんは相変わらず手堅い。以前より少し歌声ががっしりしたような気がする。忘却の旋律のEDはオンエアで気に入ったので。岡田徹さんがどの程度噛んでるのか分からないけど綺麗なメロディーラインは流石だねぇ。KOTOKOさんの新譜は久々にメカニカルボイス炸裂で楽しい。2曲目のDuDiDuWa*lalalaって、サビの部分がまんま美しく青きドナウなんだけど、ポップい歌詞とKOTOKO声が綺麗にはまってていい感じ。あまりに見事なはまり様なんで元歌の曲名を思い出すのにしばらくかかってしまったぞ。

 ふとみると店頭に忘却の旋律のDVDが。う〜んどうしようかなぁ。いまんとこ今年の番組の中では一番の出来だと思うので、たまにはDVDでも買って製作者に還元しないといけないかなとも思うけど、いかんせん高いもんでなぁ。2話×13枚っぽいし。

CD
ビクターエンタテインメント 新居昭乃「懐かしい宇宙」
\1,050
CD
ビクターエンタテインメント みなを「てのひらの光」
\1,155
CD
ジェネオン KOTOKO「覚えてていいよ」
\1,260
\3,465

 


 【8月15日(日)】

  

 二十数年ぶりの中学校の同窓会で昼から宴会。当時の担任の先生方6名が全員揃ったのにはちょっとびっくり。みなさんお元気でなによりなにより。参加者も100名近かったようで、なかなかに盛会だった。

 それにしても20数年たってみんなほんとに様々な仕事してて、話聞くだけで面白かったりうらやましかったり。勤務先がつくば宇宙センターの宇宙ステーション運用棟で、部署名が有人運用部なんて名刺貰っちゃったよ。「きぼう」ユニットの遠隔監視システムつくってるんだって。かっこえ〜・・・。

 夕方過ぎには帰ったけどもうどうにも眠くて、F1は1周目だけ見て寝る。

 


 【8月14日(土)】

  

 お休み。部屋の掃除をしたりしているうちに一日過ぎる。

 F1予選、あれよあれよという間にまた佐藤が3位に。今シーズンに関して言えばもう常連といってもいいと思うけど、来期は最初からこれくらいのペースでいけるとよいねぇ。・・・ってまだ今年の残りもあるんだけど、どうにも来期のシートがあやしいかもなんていう噂もあるようなんでなんとなくそっちに関心が向いてしまう。ま、BARとしてはバトンににげられちゃったので佐藤の更迭はないとはおもうけど。

 


 【8月13日(金)】

  

 昼休みの散歩ついでにベスト電器へ。何となく急にノイズキャンセリングヘッドホンが欲しくなったので物色をば。おお、案外安いのがあるのねって訳で早速購入。

 電池を入れて、頭にセットしてスイッチを入れると・・・なるほど確かに騒音が減った。それも大幅に。人の声とかはあまりかわらないけど、エアコンの音とかパソコンンの動作音のような継続的なノイズに対しては相当に有効みたい。こりゃメカニカル耳栓として十分に使えるかも。ちょっち重いけどな。
 ヘッドホンとしての音質もまぁまぁ。ノイズキャンセラーを動作させると音楽のボリュームが少し上がったように感じるけど、実際には変わっていないらしい。それだけ廻りのノイズに音楽がかき消されてるということなのだねぇきっと。このお値段でこの効果、いい買い物だったかも。

周辺機器
ソニー ヘッドホン「MDR-NC20」
\10,953
\10,953

 


 【8月12日(木)】

  

 昼休みの散歩ついでに本屋さんに。定期購読の雑誌含めていろいろ購入。ちょっち話題になってたので試しに舞城王太郎を買ってみたり。前に出たJDCものも未読なんだけど、どうなんだろうねぇこの人。でも一部ネット書評では絶賛だったりするし。ま、読んでみなくちゃですな。ついでに清涼院のほうの新刊も購入。

 ほかにもいろいろ。百合姉妹は紺野キタさんがいなくて残念。日本の戦艦パーフェクトガイドは幕末期の甲鉄艦からの一覧になっててありがたい。ドレットノートの影響、ジュットランド沖の戦訓がどのように船に反映されて行ったかがよくわかる。この辺は大戦時の12艦だけではわかりにくいんだよねぇ。このシリーズ、前回の日本の空母ではちゃんと陸軍の空母まで網羅してたしで結構見逃せない。

書籍
講談社 舞城王太郎「好き好き大好き超愛してる。」
\1,575
文庫
徳間デュアル文庫 清涼院流水「とくまでやる」
\650
ムック
学研歴史群像シリーズ 日本の戦艦パーフェクトガイド
\2,100
雑誌
マガジン・マガジン 百合姉妹Vol.4
\880
雑誌
徳間書店 アニメージュ9月号
\630
雑誌
デアゴスティーニ 週刊スタートレック−ファクトファイル-<75>
\560
雑誌
デアゴスティーニ 週刊ワールド・ウェポン<98>
\560
\6,995

 


 【8月9日(月)】

  

 

ムック
別冊宝島 スタートレック 全シリーズ完全ガイド
\1,470
雑誌
海人社 世界の艦船増刊 海上自衛隊全艦艇史
\2,800
\4,270

 



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