平成の常識:日本の方言は 100% 古代インド語です。 from 2017/04/17 by 鳩摩羅童子(くまらどうじ) 注意: 日本の地域 local な古い言葉は、100% インド色ですが、記紀/万葉/百人一首の中の言葉はインド色だけでは有りません。ボヘミアン/スラブ言語系..の色が混じっています。この辺の住み分けに関し、誰かハッキリさせて下さい。 |
【発見】
on 2019/03/25: ■ 女子埴輪は、羌族(チャンぞく、きょうぞく、Qiang)の民族衣装? カモ。
埴輪の解説部 スキップ
前から気になっていたのですが、
「羌族 写真」(or 「羌族」)で Google 検索すると、Images for ... の結果に写真が沢山載っている。
千葉県の芝山遺跡の人物埴輪は、トンガリ帽子の男子像が有名だが、女の人の頭に板を乗せているのが、
チャン族の女性とソックリに思う。
誰か、決着を付けて欲しい。
↓ 芝山仁王尊=芝山はにわ博物館・・・芝山ミューゼアム
人形埴輪
↓ チャン族 wikipedia
チャン族女性
■埴輪の頭の形は、島田、の髪型では無いと思う。帽子、板、だと思う。
もし髪なら、寝るとき困る (?)。特殊枕必要。本当の髪たとしたら、真ん中の横帯(バンド)みたいのは、一体何だ?。高島田にあんなバンドは無い?。かんざしである。また、前後に長過ぎる感触。
注意: 芝山町立芝山古墳・はにわ博物館 の女子像と頭の上が異なる。 why?
--- こちらの頭は、板では無く、島田髷(しまだまげ) (wikipedia: 埴輪の頭の写真が解説に載っている) 似の本当の髪の様である。
/150px-群馬県伊勢崎市豊城町横塚出土_埴輪_盛装女子_島田髷.JPG
頭に「かふり」を付けていますね。これが島田髷という髪型ではないのがよく分かる埴輪です。アジアの民族衣装に残されている「布製のもの」です。
本資料は、チベット語、羌族語(きょうぞく語、チャン語)や、ギャロン語が 日本語似か否かを確認した一資料である。 【 似ている、しかし、 インド弁(サンスクリット語・タミル語連合軍)の方がもっと似ている。 (英単語1個対応での TB 系語群の中に日本語発音似の ソックリさんが、50 %の確率で一人以上居る。 インド弁語彙群では、100% の確率で居る。) つまり、日本人のご先祖は、多分、羌族※(チャン族、拼音: Qiāng) の関係者で、当時の羌族の言語はインド弁に近かった。 ※ この一族の顔 (左下の ▶ ボタンを押して! )を見ると、明らかに、日本人にそっくりである。 しかし羌族語は、氏より育ちで、変容してしまい、 現日本語と現羌族語の距離は少し、離れている (?)。 日本語の方は余り変容しておらず、大昔‡の痕跡を残している (?)。 (‡ 私の個人的イメージとしては、徐福船団の日本渡来の紀元前 219 年頃を想定) *** つまり、日本語方言がインド弁に似ているのは、羌族が媒介者だから。 *** 従って、大昔のチベットの国(近傍)の関係者が日本に来て、 そのまま日本語のベースになった、と言っても、 まんざらウソではないと言えると思います TB 系の辞書からのソックリさん探しは、非常に疲れた。 逆に、インド弁辞書引きは、非常に楽であった。 ∵ 簡単に見つかるので。 チベット語は、名詞 + 形容詞、の語順。もうコレだけで、 日本語失格ですが、 大昔もそうですか?。誰か教えて !! チベット語、チベット語の齟齬、ギャロン語とわめき騒いている人が居るが※、 傍から冷めた目で傍観している私から言わせると、インド弁の存在を知らない人が 「所詮、チベット語は、お釈迦様の掌(てのひら)の中で、踊っているだけ」に見える。 インド弁の subset の日本語と、チベット語と、をインド弁の仲介ナシに直接比較し、 似ていると、キャーキャーわめくことは、賢くない。世の中、実はもっと深いのだ。 日本語も、チベット語、ギャロン語もその根っ子の基盤は、インド弁なのです。 似ているのは、あたり前田のクラッカーなのです。 インド弁(サンスクリット語)は、古代アジアでの defact stadard な言語でした。 ※ 過去、色々な人が 「〜語の語彙は日本語に似ている」 と、 サンプルを提示し、胸を張った。 しかし、似ていると判定した語彙のみを提示し、似ていない語彙は全く提示していない。 私は違う、日本語の語彙でインド弁では説明できない語彙も対等に蓄積し、提示している。 〜と言う日本語の語彙のそっくりさんは、〜語には無かった、 という情報は、有った、という情報と同じ位価値がある。と思う。 調査の policy に係わる。 要するに、チェック済チェックをしていないので、後で苦労するのは自分である。 ■敦煌文献・敦煌文書 敦煌文献(とんこうぶんけん)とは、1900年に敦煌市の 莫高窟から発見された文書群の総称である。 ...封じ込まれたのは11世紀前半と推定されており、... → この文書が、古文としてみなされ、 現代チベット語の語彙と異なるスペルのものが沢山 or 殆ど、である。 ---- 日本は、平安時代 794年 to 1185年 (10世紀初頭 to 12世紀後期)に相当。 少なくとも、渡来人が日本に押し寄せた古墳時代の 5・6世紀の言語状況を調べているのに、11世紀の言葉なんて、 既に新らし過ぎる。しかも、現代チベット語は、11世紀のものとは更に違う。 そんな現代チベット語と日本語を比較しても苦労するだけである。 又、ギャロン語が、古い、だって。 --- 冗談言わないで欲しい。 隣村とは互いに会話できないレベルの言語である。 (チャン族、ギャロンの人々は、文字を持たない。 従って、言語保存の保証は無い。また、無法地帯。 政治不安定、かつ、経年変化が激しく、原型の痕跡を留めない。) チベット文字 , 黙字#その他の言語 (wikipedia) 伝承によると、7世紀中頃、吐蕃のソンツェン・ガンポ王がインドへ役人を数名派遣し、 トンミ・サンボータが数名のインドの仏教僧とともに創り出したとされる。 長い歴史を経て、表記と発音の乖離(かいり)が極めて激しいのも、チベット文字の特徴と言える。 My コメント: 7世紀中頃時点で、既に日本語の語彙と 乖離している。下記は、サンプル。 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【羌】 【ギャロン】sni c. ギャロンの実 audio を聞く限り、sni は、「スニー」である。「ふぁな」にはどう見ても聞こえない。 「つな」は、「はな」に少し近い。どう見ても、「ふぁな」から大幅に崩れてしまっている。 【チベ】 c. /〜/ の発音は、チベット語の現在発音。 c. インド弁は、 現在でも下記である。 【賛】 phalya(= n. a flower , bud L.) ふぁりゃ、はなき (l-n, y-ki)、はな (l-n) 【民】paliyam (= 1. flower; 2. sprout) はなの (l-n) 【賛】 bANa(= or later more usually %{ vANa} f. a blue-flowering Barleria ;) はな、ばな 【賛】 phaNa(= m. the expanded side of the nose 鼻のあぐらの広がった脇, a nostril 鼻孔、小鼻; the expanded hood or neck of a serpent (esp. of the Coluber Na1ga). ; a stick shaped like a serpent's hood 蛇の頭巾の形の棒; mfn. having the fingers shaped like a serpent's hood L.) はな 【賛】 purANa(= , f. {I} former, ancient, old; n. things of the past, ancient history or legend, T. of a class of sacred works.) ふみ(史) 【民】purANam (= antiquity; 2. ancient tale or legend; old, traditional history; ) ふみ(史)の c. 2019/12 現在状況。チベット語辞書の Dharma Dictionary には、発音が付いていないが、 Tibetan Himarayan Library と連動させて、 発音付き閲覧システム (Kumara-hand English Tibetan Dictionary) を作った。 これにより、不透明であったチベット語辞書引きは通常辞書と同レベルになった。 これらより、滅茶苦茶スペルの発音は全て分かるようになった。 →→ はっきりしたこと: チベット語は、日本語とは毛色の違う別言語だと思う。 日本語似の単語が混じっているのは、隣にインドが在ったからに過ぎない。 チベット語の生活基本単語を調べれば、そんなこと、容易に判定できる。 チャン語、ギャロン語の日本語似単語も、インドからの外来語に過ぎない。 cf. チベットの言語と文字 | [ダライ・ラマ法王日本代表部事務所] cf. TIBETAN LANGUAGE (上とほぼ同一内容)文字のみ国規制。 |
■参考: 八丈方言 vs. インド弁 vs. チベット語 八丈島方言 155 単語内 内訳結果。 @インド弁似 100 % Aチベット語似 76 % |
Dictionary of the Lepcha-languageby
うがい音である。χ は、その無声音である。つまり、ガラガラのノドの奥を詰まらしたウガイ音の、濁音・非濁音が ʁ・χ の関係である。
weの結果に書いてある。
# | id | Ganz Danba Bianer 1/12 | ギャロン 📢 | チャン | チベット | レプチャ | モンゴル | サンスク | タミル |
1 ⊆ | 1215 | afraid | ŋo'csoŋdɽə ぬおつぉんで | gvu, kχu | かしこみ (j-k) | gyár こわい pyok-nón おっかねーな | aykh | mRtyubhIta, | verukkoL(Lu) おっかね |
■怖い(こわい)/畏み(かしこみ)/おっかない: 【チベ】 【チベ】 c. 神主さんの「かしこみ、かしこみ、申ーす」の「かしこみ」の親戚。つまり、恐れ多い。ch と k が音通している。 【レプ】gyár (= vb. (old L.) to be apprehensive of; to shrink from; to be afraid of.) こわい 【レプ】pyok-nón (= when the enemy came, they being afraid fell into confusion.) おっかねーな 【賛】 mRtyubhIta(= mfn. afraid of death 死の恐怖 Katha1s.) ぬおつぉんで、おとろしーだ (m 強無音, +ろ) c. 【ギャロン】ぬおつぉんで、と同源。 【賛】 cAy(= ; to fear , be afraid of (acc.) AV. ; ) こわい(怖い) 【民】verukkoL(Lu)-tal (= to be afraid, frightened) おっかない (L-n) 【賛】 viklava(= a. depressed, timid, shy, afraid, perplexed, troubled, out of order; uncertain about, incapable of (---). n., {-tA} f., & {-tva} n. as abstr.) おっかない (l-n) | |||||||||
2 ⊆ | 1818 | after | ʁtʰə'kʰa はてかー ʔə’kᵘ おんくー | stɑkɑ (= afterwards) すたか | ga 後(ご) | レ | モ | AdAyacara, | neTitu のち |
■後(のち)/後(あと)/後(ご)/後ろ(うしろ): 【羌】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【賛】 AdAyacara(= mf(%{I})n. one who goes away after having taken Pa1n2.) あとから、はてかー 【賛】 tato param(= afterwards , at another time AitBr.) すたか (p-k) 【賛】 At(= ind. (abl. of 4. %{a}) afterwards , then (often used in a concluding paragraph antithetically to %{ya4d} , %{yadA} , %{ya4di}. and sometimes strengthened by the particles %{a4ha} , %{i4d} , %{Im} , %{u}) RV.; then , further , also , and RV.) あと(後) 【賛】 adhi(= 2 ind. , as a prefix to verbs and nouns , expresses above , over and above , besides. As a separable adverb or preposition ; (with abl.) Ved. over ; from above , from ; from the presence of ; after AitUp. ;) あと 【賛】 uttaratra(= ind. in what follows , after , subsequently 後続, later , further on , beyond , below 下、低い (in a work) Pa1n2. ; northward , (%{pUrvatra} , in the first case or place ; %{uttaratra} , in the second 二番目) Sa1h.) うしろとら 【民】neTitu (= after a long delay だいぶ遅れて後) のち 【賛】 kam(= 1 interr. or emphasizing particle, esp. after dat. inf.; encl. after {nu3, su3, & hi3}.) 後に(ごに) c. シュメール語 【趣921】-a-ta (= : after ... ('when' + 'away from').) 後(あと) ◎ 【アッカド語】 | |||||||||
3 ⊆ | 1976 | all | ʔa'qaj あっかぇ kəl3' ndzəm53 kə' tɕə けっちぇ けっちぇ は完全の変化 | ɑŋɑ あなあ, nəninə ɑtʂə | チベ bug 未表示 | レ | モ | akhila sarvArtha すべて nija 皆 avarAvara あらゆる | an2aittu acESam 一切の |
■完全/全て/皆(みんな、みな)/あらゆる/一切: 【賛】 akhila(= a. having no gap or void, whole, entire; instr. wholly, completely. n. all, everything.) あっかぇ、あから 【民】an2aittu (= all (TLS)) あなっつ 【賛】 sarvArtha(= 1 m. pl. all things or every kind of thing.) すべて(全て) 【賛】 nija(= a. inborn, indigenous, native, own; w. {ripu} m. a foe in one's own camp. In l. l. = a poss. 所有格 pron. 代名詞 of all persons. 全員の、皆の) みじゃ、みんな 【賛】 avarAvara(= mfn. lowest , most inferior of all R.) あらゆる 【民】uLLuyir (= God, who is the inmost life of all creation) あらゆる 【民】acESam (= * all, everything, as without remainder 残りナシ) 一切の c. ドロボウが言いました「ありったけの金、全て出せ」、と。このドロボウ 英語の all 「アリっ」を知っているのか?。 c. all は、あらゆる 似?。 | |||||||||
4 ⊆ | 1822 | always | kʰonə こホの tsə³tsəs⁵ jətɕi’tɕima | esinɑqɑ, atao maqa | チベ 無 | tun-jd-niin つねに | モ 未登録 ボロ辞書 | kSaNa 毎に, | タ |
■しょっちゅう/始終/いつも/常に/毎(ごと): 【レプ】*tun-jd (= (possibly from T. gtan-du) ever, always, tun-jd-niin always, constantly, ever;) つねに 【賛】 kSaNa(= m. (n.) instant, moment, little while; suitable time 適切な時, ごとに (S-t) 【賛】 vizvadAnIm(= a. always, evermore.) いっつも | |||||||||
5 ⊆ | 2139 | and | ʔa'qaj たかい te? て、 | そして? | 未登録 | レ | モ | そして、 | タ |
■そして/及び: 【賛】 sasadhika(= a. having a surplus, -- and more; excessive, abundant. --- in adj. more -- than (abl.), comp. {-taram} adv. more, in a higher degree.) そしてか 【賛】 avarapara(= mf(%{A})n. preceding and following , AitAr. ; (%{a4m}) ind. one upon the other AV. , successively TBr. (cf. %{avaras-para4} below).) および 【賛】 avarohita(= and mfn. (g. %{utkarA7di} q.v.)) およびだ c. 「そして」似が【羌】にあった。【ギャラン語】にもあった。但し、一地区のみ。【チベ】の辞書には and が単純すぎて、検索は未登録だった。そして、インド弁も調べたら、あった。---- バンザーイ、8888 でオマス。 | |||||||||
6 ⊆ | 1431 | animal | rə'dok̚ るどー? | 羌 | 家畜 | レ | モ | RSabhakarNorNa けもの | タ |
■獣(けもの)/家畜: 【賛】 RSabha(= m. (fr. 2. %{RS} Un2.) , a bull (as impregnating the flock ; cf. %{vRSabha} and %{ukSan}) RV.; any male animal in general S3Br. ;) るどー (S-d) 【賛】 karNorNa(= m. an animal with wool on the ears 耳に毛がある動物 BhP.) けもの 【チベ】 c. チベットって、牧畜の本場なので、「家畜」もチベット語なのか?。外語大の星泉 先生 見てますか?。 c. チベット牧畜文化辞典(パイロット版)に、Wylie表記 入力で入れて確認したが、未登録だった。つまり、チベット牧畜文化辞典は、使い物にならない (?)。 | |||||||||
7 | 1513 | ant | skʰrow ッくーる kʰo’ɾok̚ ころー | tukkhəɹ つっかはる | チベ 無 | レ | モ | vamra | tAykkaRaiyAn2 |
■蟻: 【民】tAykkaRaiyAn2 (= queen ant, found in every nest of termites, regarded as procreative of the whole) つかありやの(塚蟻やの) 【賛】 vamra(= m., {I3} f. ant.) あんり 【トカラ B】 c. チベット語の西田語彙に「蟻」有り。再チェックしたが、チベット語は滅茶苦茶スペルで不明。有るとすると、下記 【チベ】 c. チベット語の発音 converter は、 grog /drok/ だって。西田さん、頭オカシイ。(?) | |||||||||
8 ⊆ 音 故 障 | 0703 | arrow | pdzi 弭(はず) | wed | チベ 無 | レ | モ | patatrin はずのva 矢 | pattiri はずの ari, or, Evu 矢 |
■矢/弭(はず): 【賛】 patatrin(= a. winged, feathered, flying; m. bird, horse, arrow.) 弭(はず)の 【民】pattiri (= 01 1. arrow; 2. bird; 3. horse; 4. mace; 5. malabar nutmeg) 弭(はず) c. 【露28.】 строка cf. 弓の部品名 string groove, nocking point --- nock 〔矢に〕筈を付ける、〔矢を〕つがえる, 弓筈、矢筈 【賛】 va(= 2 (only L.) m. air , wind ; the arm ; N. of Varun2a ; the ocean , water ; addressing ; reverence ; conciliation ; auspiciousness ; a dwelling ; a tiger ; cloth ; the esculent root of the water-lily ; (%{A}) f. going ; hurting ; an arrow ;) 矢 【民】ari (=01 1. Indra's weapon; 2. diamond; 3. mouth; 4. arrow; 5. saw; 6. sheep; 7. a great number; 8. bench; 9. picotta; (TLS)) や(矢) 【民】Evu (= 02 arrow) や 【民】Evu-tal (= 01 1. to command, order, direct; 2. to incite, prompt, urge, instigate; to conjure and set on, as a demon; 3. to inspire, as God; 4. to hurl; to discharge 放つ、射る, as an arrow; to throw; as a dart; 5. to speak, say) やっ、いっ 【民】ey-tal (= 01 to discharge arrows) 射(い) る c. チベット語の西田語彙に「弓」「矢」が載っているが、bow, arrow 共に、スペルを見る限り見つからない。余程の、滅茶苦茶スペルを想定するのカモ。 【ギャロン】♪ 【チベ】mda’ / 【チベ】gzhu / -- 【賛】 saMgraha(= m. seizing, grasping, laying hold on, keeping, winning, acquiring, taking (also to wife), enjoying, fetching back (of a shot ★arrow by magic), gathering, assembling, collection; enumeration, sum, totalily; restraining, directing, government, concr. ruler, governor, arranger; short exposition, compendium of (---); attracting, winning over, kindness.) つがえる c. つが・える つがへる 【番】 = @ 射るために、矢を弓の弦にあてる。 つがう。 A かたく約束する。 | |||||||||
9 | 0460 | ashes | βja ずじゃ、じゃーじゃ | ʨuxu bəʐ ちゃは べじゃ | チベ 無 | レ | モ | サ | ceccai |
■灰: 【民】ceccai (= 03 1. sandal unguent; 2. ashes; 3. coat) 【民】vipUti (= 01 1. wealth; 2. the eight supernatural powers; 3. ash; 4. sacred ashes of cowdung, of three kinds, viz., kar6pam, an6u-kar6pam, upa-kar6pam) はいだ(灰だ) | |||||||||
10 ⊆ | 0908 | ask (v) | ka'rjasi がりやし | cis she na 尋ね | レ | モ | サ | kETTal 訊いた(きいた) | |
■問う/聞く/訊いた/尋ねる/頼む/決まったか: 【チベ】 【チベ】 【賛】 samam(= 2 A1. %{-amate} , to ask eagerly , solicit , win over RV. ; to fix or settle firmly ib. ; to ally or connect one's self with AV.) たのむ(頼む) 【賛】 samprazna(= m. asking , inquiring about (comp.) 問い合わせる, inquiry , question (%{-prazno} "' %{tra@na@vidyate} , `" there is here no question , it is a matter of course "') RV. MBh. Ka1v. &c. ; courteous inquiry MW. ; a refuge , asylum (Ved.) ib.) たずねる (尋ねる) 【賛】 kaimarthakya(= n. asking the reason (%{kim-artham} , `" why? "') Pat.) きまったかや(決まったかや)、きめたかや 【民】kEL-tal(kETTal) (= 01 1. to hear, hearken, listen to 聞く、聴く; 2. to learn, be instructed; 3. to ask, inquire, question; 4. to investigate; 5. to request, solicit, crave; 6. to be informed of; 7. to require, demand, claim; 8. to avenge, punish; 9. to effect a remedy, cure, as medicine; 10. to bid, offer, inquire the price of;) きいたの | |||||||||
11 | 0130 | back | dʑəʔ じゅ ta-zgu たっぐー | 不明瞭 | レ | モ | 背中、うしろ、裏 | 戻る | |
■背中/甲/戻る/裏(うら): c. 【チベット語】辞書の back の search 結果に、「back」単独は未登録だった。 【羌】語の辞書には、back, back of a chair, back of a knife, back of the hand, back of the neck, back of the skul, backbone が登録されていたが、後頭部(kə thɑ ɕɑ) 以外、皆今一だった。 2020/11/25 ↑何をボケタこと言ってたのか。【羌】には、back iに下記が載っている。 【羌】 c. インド弁にはある。 【賛】 sAnu(= m. n. top, surface, ridge, back 背中.) 背な、背の 【賛】 sthAlaka(= m. or n. (pl.) N. of partic. bones on the back 後ろ側の特別な限定する骨の名前 Vishn2.) 背中 (l-n) 【賛】 abhirai(= to back towards 〜へ、方向へ (acc.) TA1r.) うひろ、うしろ (bh-s)、あばらい/あばよ 【民】maRuttA-tal(maRuttarutal) (= to restore 復元、回復する, recover bring back) 戻 る 【民】kAr (=01 1. blackness; 2. that which is back;) 後(こう)、甲(こう) 【賛】 karapRSTha(= n. the back of the hand 手の甲 W.) 甲.. 【賛】 vAra(= 2 (fr. 1. %{vR}) m. keeping back 後ろにキープ状態, restraining (also mfn. ifc. = difficult to be restrained TBr. ; cf. %{dur-v-}) ; anything which covers カバーされている or surrounds or restrains , a cover MW. ; anything which causes an obstruction , a gate , door-way W. ; anything enclosed or circumscribed in space or time , esp. an appointed place (e.g. %{sva-vAraM@samA-sthA} , to occupy one's proper place) R. ; ) 裏(うら) | |||||||||
11' | 0131 | back (vs. front) | ta-zɡu ŋkʰu たっぐんくー | 羌 | 不明瞭 | レ | モ | サ | タ |
12 | 1721 | back | xtʰə'kʰa ぷつかー ə’ŋkʰu うんくー、ウンコ | 羌 | 不明瞭 | レ | モ | サ | タ |
13 ⊆ | 1680 | bad [in genral sense] | tʰan たん | チベ 無 | レ | モ | asAdhu 悪しき (h-k) | mUcu まずい | |
■不味い(まずい): 【羌】 【民】mUcu-tal (= 01 to swarm about, gather round; 1. to go bad; to be spoiled, rancid; 2. to die; 3. to sniff) まずい | |||||||||
14 ⊆ | 1402 | bark | sə'ɟa せじゃ | khuə | kog pa | レ | モ | suSira, kavaca | タ |
■皮(かわ): 【賛】 suSira(= ; (%{A}) f. a partic. fragrant bark L. ; ) せじゃ 【賛】 kavaca(= m. n. armour, mail, jacket, the bark of a tree.) かわか 【チベ】 【羌】 【赤】 【有】 【箍】kahol (= yelp, yap, bark, bay, woof) かほる 【ウズベク】 【カザフ】 【トルコ】 【アゼルバイジャン】 | |||||||||
15 | 0635 | be alive (v) | wosow'sowŋora うそうそごら | 羌 | チベ 無 | レ | モ | agatAsu 生きた | タ |
■生きてる: 【賛】 agatAsu(= a. alive (lit. whose breath is not yet gone).) 生きた、生きて 【賛】 jIvita(= a. lived, living, alive, restored to life; n. living creature, life, subistence.) 生きて (v-k) | |||||||||
16 ⊆ | 0631 | be born (v) | ʒgor ぃよ | 羌 | mngal grol ba | レ | モ | anuprajan うまはれたの | aNai 生ま |
■産・生まれる/生む: 【チベ】 c. チベット語は、先頭が「母音」の単語の表記が曖昧で、非常に良くない言語である。 【民】aNai-tal (= 01 1. to lie down; 2. to be extinguished; 3. to be born 生まれる 1. to approach, come near 2. to touch, come in contact with 3. to copulate with) あんあいタル → うまあいタル → うまれタル 【賛】 anuprajan(= to be born after ; (with %{prajAm}) to propagate again and again BhP.: Caus. %{-janayati} , to cause to be born subsequently その後(に)、後に、その次に、それ以降、後で、続いて.) うまはれちゃん、うまはれたの 【賛】 vAhita(= 2 mfn. (for 1. see col. 1) caused to be borne 産む or conveyed 〔荷物などを〕運ぶ、搬送[運搬]する R. ; (ifc.) urged on , driven , actuated by Ragh. ; given , administered (as medicine) Bhpr. ; taken in , deceived Pan5cat.) うんだ (+ん) | |||||||||
17 ⊆ | 0656 | be painful (v), feel pain (v) | kə'ŋusi かぐし | 羌 | mi bde ba | レ 無 | モ | ativyathA (= excessive pain.) 痛いだ, vyathita | iTi, atiTTam 痛み |
■痛い: 【チベ】 【チベ】 | |||||||||
18 | 2185 | be, is | ncʰow | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
19 ⊆ | 1545 | beak | wuʁzə'ɣmu をざ むう patɕə’ ᵐtɕʰə | wə dzəku̥ わ ざくー | くちばし | レ | モ | cancupuTa | potir |
■嘴(くちばし): 【チベ】 【賛】 cancupuTa(= n., {-puTI} f. the hollow 空洞、隙間。くぼみ、へこみ of a bird's beak.) くちぱし 【民】potir-ttal (= 02 1. to pierce 刺す、突き通す; 2. to beak, break off; to well, increase in size, become large) はし | |||||||||
20 ⊆ | 2169 | because | 'ʔakajrə あけいじゃ kacʰa’lan tɕe’ge | 未登録 | ngos nas | レ | モ | nimitta 〜なので、〜ので | タ |
■だから/なので/ので/じゃけ: 【チベ】 【チベ】 【チベ】 c. インド弁の because 関連は、Grimm's_Law_in_J_20.html#206 参照。沢山ある。 ex. 【賛】 nimitta(= n. mark, aim, sign, token; presage, omen; reason, cause, esp. the efficient cause 原因、理由; in the obl. cases = because or on account of; adj. caused, produced, occasioned by (---).) 〜なので、〜ので | |||||||||
21 ⊆ | 0115 | belly | vəʔ ヴぅ | pu, pəlan qua はら、おなか | phyal | レ 無 | モ | おなか、ポンポン、たいこばら | vayiRu はら |
■腹(はら、おなか、ポンポン、たいこ): 【赤】 【有】 【尼】perut (= stomach, belly, tummy, maw, womb, paunch) はらだ 【民】vayiRu (= 1. belly, stomach, paunch; 2. womb; 3. centre, heart, as of a tree; 4. interior, inner space; 5. mind) はら(腹) 【賛】 maluka(= m. the belly L. ; a quadruped L.) おなか (m 無音, l-n) 【賛】 AmAzraya(= m. the receptacle of the undigested food , the upper part of the belly as far as the navel , stomach MBh.) おなきゃ (y-ki) 【賛】 phANDa(= n. the belly (= %{phaNDa}) L.) ぽんだ、ポンポン 【賛】 trivalIka(= mfn. (Ra1ma) having 3 folds (on the belly or neck) R. (v.l. %{- lIvat}) ; n. the anus W.) 太鼓(たいこ)、たいこばら 【チベ】 c. チベット語に「ph」のスペル、有るのか?。 sn って何だ。バカじゃないの?。 【チベ】 【羌】 | |||||||||
22 ⊆ | 1078 | bend it (v) | ta'rʁusi たるほし kəŋargə’rgə くぁぐるぐ、 | ʁule (= (to) bend) | mgo rug | レ | モ | namrAGga 曲げ | muNakku 曲げる Aval 折る |
■折る/曲げる/クネクネ: 【羌】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【羌】 【羌】 【チベ】 [ハチ41] ◆おやひねこひねん (【複】くねくねと。『大きく曲がったり小さく曲がったり』の意味と考えられる。『ん』は『に』の音便。) 【賛】 kuJc(= cl. 1. P. %{kuJcati} , to make crooked 湾曲した Dha1tup.: to bend or curve , move crookedly) くなくな 【民】kUn2 /くにゃ/ (= 1. bend, curve; 2. hump コブ on the back of the body; 3. humpback; 4. snail 蛇; ) くなくな 【賛】 dhvR, dhvarati(= bend) だおだお 【民】muNakku-tal (= to contract, withdraw, bend) 曲げる 【賛】 namrAGga(= mf(%{I})n. bending the body , bowed , stooping MW.) 曲げ 【民】Aval (= bend (TLS)) 折る 【民】poRi-tal (= 01 1. to snap ポキッ, spring, as a trap, gunlock, etc.; 2. to throw out sparks; 3. to slip, slide, as the foot; 4. to be sloping or aslant; 5. to be ready to fall on one, as an accusation; 6. to fail) 折る、折れ る | |||||||||
23 ⊄ | 1725 | between | cəɫ ちぇる ?ə' laj あらい | 未登録 | チベ 無 | レ | モ | Ayata あいだ | タ |
■間(あいだ): 【賛】 antarA(= ind. in the middle , inside , within , among , between ; on the way , by the way ; near , nearly , almost ; in the meantime , now and then ; for some time ; (with acc. and loc.) between , during 〜の間 , without.) あんたら → あいだ 【賛】 aparatA(= f. distance ; posteriority (in place or time) ; opposition , contrariety , relativeness ; nearness) あいだ 【賛】 Ayata(= ; (%{A}) f. a particular interval 特別の間隔 (in music) ; ) 間 c. ギャロン語の「あらい」は「あいだ」に似ているが、【羌】には、between, interval 両方共未登録。チベット語には、登録されていたが「あいだ」系は皆無。 why? | |||||||||
24 ⊆ | 1596 | big | ka'cʰa かちゃー | tɑ-χə (< Ch. dàhàn) | チベ 無 | レ | モ | Dhakka(= a large sacred building) でかい | pariya おーきい (y-k) |
■でかい/大きい: 【賛】 atikAya(= a. very big or tall.) あちきー、おおきい (t 無音) 【民】pariya (= thick, large, big) おーきい (y-k) | |||||||||
25 ⊆ | 1438 | bird | wu'zə po' tse ぽち pja | wetse うぇちぇ ji tshɑ いっちゅ | bya, bja | レ | モ | サ | tIvi トリ |
■ピヨピヨ/ヒヨ子/ウズラ/ウズ/ウソ/鳥(とり): 【シュメール語】dar (= [BIRD] wr. darmušen "a bird, black francolin 《鳥》シャコ (ウズラと雷鳥と雉のあいのこみたいな鳥 ?)" Akk【アッカド語】. ittidu; 【チベ】 c. このチベット語の「ピヨピヨ」は、freelang の普通の辞書には載っている。しかし、詳しい tumblr.com に載っていない。 bird's の方には修飾子として沢山載っている。チベット語辞書は、皆んなイイカゲン。「ひよこ」「ヒヨドリ」のルーツだと思う。 c. 「ウズ」系の単語は、「ウズラ」と「ウソ」の鳥の名のルーツだと思う。 | |||||||||
26 ⊆ | 0986 | bite (v) | 'darɟasi だるしゃーしぃ kʰa’mtɕək̚ かむちぇっく、 | 羌 | レ | モ | khAd, khAdati(= chew) | kavvu かむ (v-m) cappu-tal かむ (c-k, p-m) (= chew) | |
■噛む(かむ)/かみつく: 【チベ】 | |||||||||
27 ⊆ | 0405 | bitter | sȵo'sȵoŋora しにょしのおれ | 羌 | nags kyi tig ta | レ | モ | サ | タ |
■苦かった(にがかった)/苦い(にがい): 【チベ】 【チベ】 【賛】 mahAtiktaka (= mfn. extremely bitter ; (with %{sarpis}) n. a partic. drug Sus3r.) にがし (h-k-g) c. モンゴル語には皆無。 c. 【賛】のニガは、「マハ」 maha: extreamly/ great だとすると、少しウソ臭いので (?)、「にがい」に関しては、チベット語の方がルーツかも。 | |||||||||
28 | 1635 | black | 'ȵaȵa にゃーにゃー | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【ギャロン】kə’ȵak̚ くにゃっく、コク 【ギャロン】kə’ȵak くんにゃー、くんろ 【ギャロン】kə’na くん な、くろ 【ギャロン】də’nak̚ でぇなく、でなく | |||||||||
29 ⊆ | 0021 | blind | ljə'vo りゅうぼ | mig long pa | レ | モ | めくら | タ | |
■めっかち/めくら(盲目)/めくらんぼ: 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【賛】 nakulAndhya (= n. `" ichneumon-blindness "' , a kind of disease 病気 of the eyes Sus3r.) めっこ、めくら 【賛】 naktAndha (= mfn. blind at night 夜で目が見えない Sus3r. ; %{-tA7ndhya} n. ib.) めっかち | |||||||||
30 ⊆ | 0198 | blood | seʔ せ、ち | sa, sɑ | チベ 無 | レ | モ | tejoja | cOri |
■血: 【シュメール語】su (= blood, vessel su 血(ち)) ち (s-ch) c. 上記 su の出典は、普通のシュメール語辞書には無い、と、判明。SUMERIAN - TURKISH COMPARISON LIST (WITH 200 CONCEPT GROUP ENGLISH WORDS) という、トルコ語とシュメール語を比較した辞書に出ていたものである。 普通の辞書では blood は、「氏(うじ)」である。 vessel も引いてみた。 【趣】úš (= : n., blood; blood vessel; death v., to die; to kill; to block (singular hamtu stem). adj., dead.) うじ 【趣】šita6 (= : a type of vessel. 血管) ちち、ち、つつ c. 博多弁の方言で、かさぶたを「つつ」「つ」という、とか、関係有るネ。 【賛】 tejoja(= n. blood Gal.) ち 【民】cOri (= 01 1. blood; 2. rain, shower) そり → ち 【羌】 【ギャロン】sji ち、sə つ、sai つ、sʰɪt̚ ちぃ (= blood #198) --- IPA の発音記号の振り方も、滅茶苦茶。 c. チベット語の石田語彙に「血」が登録されているが、私の見ている辞書エントリー には見つからない。 freelang.net でも、【チベ】 | |||||||||
31 ⊆ | 1315 | blow(vi) | ʂkʰu'ra くッこぅおら(コラ) | phutæ | phu phu | レ | モ | phutkR ふく | タ |
■吹く/ヒューヒュー/吐く/ふかす/息(いき): 【チベ】 【チベ】 【アッカド語】 | |||||||||
32 | 1626 | blue | 'rŋərŋə るぬるぬ ra’snak̚ らすなく、にしき (r-n) | 羌 | チベ 無 | レ | モ | サ | タ |
c. ギャロン地区の発音はどれも「にしき」崩れの様に感ずる。 laŋ’kaɾ | |||||||||
33 ⊆ | 1574 | blunt | ka'zləsi かづぅらしー | 羌 | 切れない (l-n) | レ | モ | apaTu アホだ | tORRan2am (= blunted sensibility) 鈍な(どんな) |
■アホだ/どん/タコたこだな/とんがってない: 【賛】 apaTu(= a. not sharp, blunt, awkward, uncouth.) アホだ 【賛】 zaktikunThana(= n. the deadening or blunting of a faculty MW.) タコたこだな、とんがってない | |||||||||
34 ⊆ | 0890 | boat | kərə くる | 羌 | レ | モ | kalA | kalam | |
■枯野/カヌー/船: 【チベ】 【チベ】 【賛】 kalA(= f. (etym. doubtful) a small part of anything , ;; a boat L. ;) 【民】kalam (= 01 vessel; hollow utensil, as a cup; plate, whether of earth or metal; earthenware; 2. bottleshaped vessel; 3. ship boat;) かれの(枯野) 【賛】 parNAla(= m. a boat L. ;) ふね(舟) 【民】piNai (= raft 筏, boat (TLS)) ふね c. 枯野は、 canoe「カヌー」の親戚。 crew 「クルー」。【名】 〔船の全ての〕乗組員、クルー。 〔船の全ての〕下級船員◆船長、航海士、士官などを除く乗組員。 〔飛行機や宇宙船の全ての〕搭乗員、クルー。 〔一緒に仕事をする〕組、班、グループ。 〈話〉〔一緒に過ごす〕仲間、一団。 〔競漕艇の〕クルー。 〔競技の〕競漕。 ---も、親戚カモ。 | |||||||||
35 ⊆ | 0175 | body | lə'spəʔ らすぱ tə' skru てすくる | kutu かーだ, | チベ 辞書 bug アリ | レ | モ | 非常に沢山ある | kAttiram かだら |
■体格(がたい)/身体(からだ): c. チベット辞書の body は data (p118) が欠落していて確認できない。p100 までは正しく表示。p101 で bug で表示しない模様。バカ online 辞書である。 代わりに「bodies」の結果は、表示できた。しかし、「からた」は無。崩れすぎ、バカ言語である。 【チベ】http://english-tibetan-dictionary.tumblr.com/tagged/bodies 【民】kAttiram (= 03 1. body; 2. limb, member; 3. flore leg of an elephant; 4. thickness, solidity; 5. corpulence; 6. importance) かだら【奈良弁】 c. チベット語の西田語彙に「体」が登録されている。チベット語の「体」対応のスペルが分かる人は教えて欲しい。freelang.net の body に「体」似は無い。gzog, gzugs.po, mthang, sug-po, lus, rgjab の中にある? インド弁には「からだ」スバリは、無いが、似たのなら沢山ある。下記は、一部。 【賛】 kalA(= f. (etym. doubtful) a small part of anything , any single part or portion of a whole , esp. a sixteenth part RV.;;; a term for the seven substrata of the elements or Dha1tus of the human body (viz. flesh , blood , fat , phlegm , urine , bile , and semen ;) ) から 【賛】 kuDi(= m. (= %{kuTi}) the body Un2.) くーでぃ、かーだ 【民】kasarattu (= physical exercise 肉体的運動, a form of indian gymnastics 体操) からだ (s 無音) 【民】kaTTai (= ; 18. brick-built structure 構造 in the shape of a pillow constructed along the length of a pial in an Indian dwelling house;) がたい 【民】kaTTu (= ; 9. building, structure; ) 構造、かーだ、からだ 【賛】 kalAzas(= ind. in single parts 単体部品レベル, part by part.) からだ 【趣】guruš3,4, guru5, gur5; kur5 (= : to circumcise (?); to trim away, strip; to cut, clip (a part of the body); to notch, incise; to fell trees; to be parted, relieved of (gur10, 'sickle', + ĝìš/uš, 'penis'). ) からだ (š-d) 【赤】 【箍】katawan (= body, physique, flesh, trunk, carcass, torso) かだわん 【蛇】גְּשֵׁם geshem 【蛇】גּוּפָה gûphâh 【蛇】גְּוִיָּה gevı̂yâh 【トルコ】 【アゼルバイジャン】 c. 【英】 | |||||||||
# | id | Ganz Danba Bianer 2/12 | ギ 📢 | チ | チベ | レ | モ | サ | タ |
36 ⊆ | 0200 | bone | tɕʰə'rɑ ちゃら、しゃり | tshəɹ, tshuəɹ, ɦəɹkə | sha rus | レ | モ | sazarIra しゃり(舎利) pIlu ほね (l-n) | cuLLi しゃり |
■舎利/骨: 【チベ】 【賛】 sazarIra(%{sa4}.) mf(%{A})n. with the body: embodied TBr. ; with the bones Ka1tyS3r.) しゃり(舎利) 【賛】 haDDa(= n. a bone L.) ほね (D-n) 【賛】 pIlu(= ; a piece of bone (%{asthi-khanda}) L. ; ) ほね (l-n) 【民】citaL (= 1. fish-scales; 2. scab of a sore; 3. small bit of bone, chip, splinter) しゃり 【民】cuLLi (= 1. dry twigs. especially for fuel; 2. small stick, rattan switch; 3. branch, bough; 4. bone; 5. smallness;) しゃり | |||||||||
37 ⊆ | 0701 | bow | ʁa'xjeʔ おじゅ | ʁu tshu | mgo gug pa | レ | モ | Asa AtatIkaraNa おじぎの | vENu ゆみ(弓) |
■お辞儀/弓: c. 「ʁa」の発音は、発音記号的には「が」じゃないのか?。実発音と合っていない。メチャクチャである。後ろの 39 番の breast のは、「ʁa'loʔ はぁろ」である。イイのか?。 【チベ】 【賛】 ajakava(= m. S3iva's bow L.) おじぎヴァ 【賛】 Asa(= 2 m. (2. %{as}) , ashes , dust AV.; (%{am}) n. a bow お辞儀 L.) おじゅ 【賛】 AtatIkaraNa(= n. drawing 弓を引く (a bow-string 弓の弦) BhP.) おじぎの 【民】vENu (= 1. bamboo; 2. reed-pipe; 3. hollow tube; 4. bow; 5. sagittarius of the zodiac; 6. sword;) ゆみ(弓) 【民】uvan2i-ttal (= * 1. to clean, as the bow before shooting; 2. to begin to shoot 射る an arrow 矢 from the bow 弓; 3. to grow moist when exposed to dew; to become damp, as the ground, clothes, furniture) ゆみ、うゆみ c. チベット語の西田語彙に「弓」「矢」が載っているが、bow, arrow 共に、スペルを見る限り見つからない。余程の、滅茶苦茶スペルを想定するのカモ。 c. 馬鹿チベット語の辞書に、bow で「ゆみ」似は、無いが、 bow's で下記がある。 【チベ】 cf. http://english-tibetan-dictionary.tumblr.com/tagged/bow | |||||||||
38 ⊆ | 1406 | branch | sok̚'va | 羌 | えだは | レ | モ | viTapa (branch, twig, bush) えだは | vAttu (branch of tree) えだ |
■枝/枝葉/小枝: 【チベ】 【趣】[ pa-TAR: cut-off branches/twigs ('branch' + 'to cut off'). ] 枝(えだ) (p 無音, t-d) 〇 【趣】KIDda [TWIG] wr. ĝešKID-da "twig" 小枝(こえだ) | |||||||||
39 ⊆ | 0105 | breast | ʁa'loʔ はぁろ | ぬま、 | レ | モ | kola,payodhara パイオツら | moNNi むね uppuppAl おっぱい | |
■胸/乳(ちち)/膣(ちつ)/おっぱい/ぱいおつ: 【賛】 kola(= m. (%{jvalA7di}) , a hog (cf. %{kroDa}) Ya1jn5. ; a raft DivyA7v. iii ; the breast , haunch , hip or flank , lap (cf. %{kroDa}) L. ;) 【民】moNNi (= breast) むね(胸) 【賛】 sustanA(= or f. (a woman) having beautiful breasts Pa1n2.) ちち(乳) 【賛】 ta(= 3 m. a tail (esp. of a jackal) , any tail except that of Bos gaurus L. ; , the breast L. ; the womb 子宮 L. ; ) ちち(乳)、ちつ(膣) 【民】uppuppAl (= colostrum 初乳, the first milk secreted 分泌された in the breasts after childbirth) おっぱい 【賛】 payodhara(= m. a cloud or a woman's breast or an udder 乳房 (water- or milk-holder ミルクタンク).) パイオツら | |||||||||
40 ⊆ | 0047 | breathe (v) | ʃə'zʁeʔ しずれ | レ | モ | ucchvas | mUccuviTu | ||
■息する/吸う: 【羌】 【チベ】 【民】mUccuviTu-tal (= 1. to breathe, respire) いきす (m 強無音) る 【賛】 ucchvas(= (%{ud-zvas}) P. A1. %{-chvasiti} (p. %{-chvasat} , %{-chvasamAna} ; Pot. %{-chvaset} , %{-chvasIta}) to breathe hard , snort ; to take a deep breath , breathe ; to breathe again , get breath , recover , rest Gobh.; to sigh , pant , respire Bhat2t2. ;) いきす (m 強無音)る 【賛】 zvAsita(= mfn. (fr. Caus.) caused to breathe ;) いきした | |||||||||
41 ⊆ | 0881 | bridge | dzu ずぅ ' tazam たざむ | tshə ちゃ | phebs zam | レ | モ | cEtu | vArAvati 橋(はし) |
■橋: 【チベ】 【賛】 cEtu(= 02 1. causeway, bridge, dam;) ちぇーつ 【民】vArAvati (= bridge) はし(橋) | |||||||||
42 ⊆ | 1307 | bright, light | kəmon'sosi がもんそーし kokə’βsok̚ かごさす | xugvule | 輝く | レ | モ | cakAskAcita | タ |
■光/輝く/キラキラ/きらめき/照る/眩しい(まぶしい)/光る: 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【趣】dalla(= : n., beam, ray 照る(てる)(cf., dalla, 'needle' when made with a bright metal). v., to be or make bright; to shine.) 照る(てる) 【賛】 cakAskAcita(= to shine , be bright: Caus. %{ cakAsayati} かかーさやてぃ (aor. %{acacakAsat} or %{acIc-} Pa1n2. ) , to cause to shine , make bright S3is3.) かかーさやてぃ → かがやく 【賛】 nirbhAta(= a. shining forth, radiant, bright; appeared, arisen.) まぶしい 【賛】 bhAkUTa(= m. `" having a bright point "' , a species of fish Va1s. (also %{bhA-kuTa} L.) ; N. of a mountain (prob. the part of the Hima7laya called Bha1ku1r) ib. Sch.) 光った 【民】piRagkal (= 01 1. greatness; 2. abundance; 3. height, eminence; 4. fullness; 5. pile, heap, mass; 6. brightness, splendour; 7. heaven; 8. king; 9. sound) 光る 【民】teLi-tal (= 01 1. to become clear, limpid, transparent, as water by the settling of sediment; 2. to become serene, as the mind; 3. to be bright, as the countenance 顔つき、顔色、表情;) 照る | |||||||||
43 ⊆ | 0756 | brother, siblings | ʁma'sti まてぃ kaʃə snem 、きょうだいしまい | 羌 | gcen gcung がっしゃすね | レ | モ | gandhibhaginI | タ |
■兄弟姉妹(きょうだいしまい): 【チベ】 【賛】 gandhibhaginI(= du. a brother and sister ; %{ -darzana-vidhi} m. N. of wk.) 兄弟姉妹 (h-s) | |||||||||
44 | 1348 | bubble | tɕʰaw ちゃう | 未登録 | チベ 無 | レ | モ | abhivalg あぶく | タ |
■あぶく/泡(あわ): 【賛】 avabhR(= P. (impf. %{a4vA7bharat} , or %{-bharat} , 2. sg. %{-bharas} , Ved. Imper. 2. sg. %{-bharA}) to throw or push or press down or into RV. ; to throw or cut off RV. %{-bharate} , to sink down or disappear (as foam 泡) RV. , to lower RV. (Subi. %{-bhriyAte} aor. %{-bhAri}) to be pressed upon or in (acc.) RV. (see %{ava-bhA}).) あば、あぶく (h-k) 【賛】 abhivalg(= to jump towards MBh. ; (said of boiling water) to bubble up AV. ) あば、あぶく (h-k) c. 【出雲弁】あば (泡 ex. 口からあばふいた 【= 口から泡を吹いた】 解説 あわ(泡)で、「わ」が「ば」に変化したもの。) | |||||||||
45 ⊆ | 0425 | build (a house) (vt) | ju'kaptusi ゆがとぉし | チベ 無 | レ | モ | sthA, tiSThati, -te | titi 建て る | |
46 ⊆ | 0475 | burn (vi) | ʁmə'kacəgarsi | muti 燃す | レ | モ | サ | タ | |
47 ⊆ | 2171 | but, though | tʰə'va たが | dɑʁuəɹ だが | レ | モ | サ | タ | |
■だが/しかし/けれど/けど/だけども/けんど/そやかて/しかすが/したばって: 【羌】 【羌】 【チベ】 【民】kaTaittum (= even, when or where, although 〜だけれども、〜だが, used as an adverbial suffix 副詞的語尾として使用) けども 【赤】 【賛】 katham(= adv. how? in what way? whence? interr. & excl.; often followed by {nu (= katham} alone or=how much more, w. neg. how much less); also by {iva, nAma, svid}. With {cana, cid}, & (later) {api} indef. somehow, in any way, scarcely, hardly, a little ({katham} sometimes doubled); w. a negation ({kathaM cana} also alone) in no way, by no means, not at all. {yathA kathaM cid} howsoever, anyhow.) けれど 【賛】 tataH katham(= but しかしながら, how is it then that? Sa1h. ) 〜だけども 【賛】 kiM tu(= or though けれど - still まだ) けんど【京都弁】【淡路島弁】 【賛】 sAMkuci(= m. and %{-cI} f. (perhaps fr. %{saM-kuca} , but だからといって、だって cf. %{ zaGkuci}) a partic. aquatic animal Bhpr.) そやかて (M-y, c-t) 【京都弁】、しかし (M 無音, c-s)、しかすが c. しかも、perhaps fr. %{saM-kuca} , とあるので、京都弁の方は、サンスクリットの中でも古形に近い。 【チベ】 c. 【津軽弁】したばって 【だから】、【津軽弁】したばって 【しかし】 【賛】 tatkRta(= a. caused by that (those); loc. therefore それ故に、従って.) したばって(k-v)、したがって 【賛】 tatas(= (adv. abl. of {ta3}) thence, there, thither; then, therefore.; { tataH pazcAt} thereupon その後すぐに、その結果、それに関して, afterwards. ) したばって c. 万10-1834; 梅の花咲き散り過ぎぬしかすがに白雪庭に降りしきりつつ c. しかすがに 【然(しか)少(すが)】 | |||||||||
48 | 0929 | call (v) | ka'skrerosi がすくれーどし | 羌 | チベ 無 | レ | モ | Ahve 呼ぶ | タ |
■呼ぶ: 【賛】 Ahve(= P. %{-hvayati} (but also Pot. 1. sg. %{A-huvema} AV. ) A1. %{-hvayate} (but also 1. sg. %{A4-huve} RV. ; aor. 3. pl. %{A74hUSata} RV. ; Inf. %{-huva4dhyai} RV. , and %{-hvayitavai4} S3Br. ) to call near , invoke invite , summon 招集する, cite RV.) 呼ぶ | |||||||||
49 ⊆ | 2196 | can | mȵoŋ のん də’mkʰɑs だむかー | can 未登録 できる | レ | モ | drAgh でき | タ | |
■出来る: 【羌】 【チベ】 【賛】 drAgh(= cl. l. A1. %{drAghate} , to be able: to stretch , lengthen ; to exert one's self ; to be tired ; to tire , torment ; to roam , stroll Dha1tup. iv , 40: Caus. %{drAghayati} , to lengthen (also prosod. RPra1t.) , extend , stretch Ra1jat. Bhat2t2. ; to be long or slow , tarry , delay R.) できる 【賛】 dakSa(= a. able 出来る, capable 有能, appropriate, suitable, fit for, clever in (loc. or ---); strong, mighty; intelligent, wise, right (not left). m. ability, power, fitness, cleverness, intelligence, energy, will, disposition, (evil) design; N. of an Aditya, also identif. w. Prajapati.) できそう | |||||||||
50 ⊆ | 1026 | carry on the back (v) | ka'mŋusi がむぐしー to1’pkor5sej1 dɑ' pkor | 羌 | かつぐ | レ | モ | サ | uppukkaTTu おんぶかつ kUTaikkAran2 かつぎやの |
■どっこらしょ/だっこ/担ぐ(かつぐ)/おんぶ/ぼんぼ: 【チベ】 【チベ】 【民】uppukkaTTu-tal (= to carry a child on one's back and cry out merrily, 'salt for sale' in a game; to make a sand goal in the game of pali1n1cat2ukut2u) おんぶかった、おんぶかつぎ、おぶる.. 【民】kUTaikkAran2 (= 1. one who sells vegetables, carrying them in a basket; 2. coolie with a basket for carrying goods) かつぎやの c. 魚津弁に「だんだぼんぼ」おんぶ、肩車、っていうのが有るが、チベット語に似てる (?)。 【魚】ダンダボンボ 肩車 c. 【富山弁】ちんちんぼんぼ 【肩車、おんぶ】の変化‥つまり、「ちんちん」が濁音化して「だんだ」。 【チベ】 | |||||||||
51 ⊆ | 1126 | carve it (v) | kaprasi かうらーし | レ | モ | kSadate けずった | タ | ||
■彫る(ほる)/削る(けずる)/手斧(ちょうな): 【チベ】 【賛】 kSad, kSadate(= cut, carve, distribute; take, eat. [[,]]) 刮る(けずる)、けずった 【賛】 chinna(= a. cut off 削り取る or in, carved, incoherent; included by (---), broken, destroyed, vanished.) 手斧(ちょうな) | |||||||||
52 ⊆ | 0693 | chase (vt) | kaw'cacasi がうちぇちぇしぃ | ʂə tʂhə tʂhe 追跡 | レ | モ | AkheTa | Occu-tal 追っかけ | |
53 ⊆ | 0380 | chew (vt) | taca'qaɾsi てんたかーし | 羌 | レ | モ | carvaNa 噛む | タ | |
■噛む/モクモグ/クチャクチャ: 【チベ】 【チベ】 【賛】 carvaNa(= n. `" chewing "' see %{carvita-} ; tasting Sa1h. ; `" to be chewed "' , solid food BhP. ; (%{A}) f. tasting Sa1h.; a molar tooth Gal. ; v.l. for %{-rmaNA} L.) 噛む 【賛】 khAdin(= 1 a. chewing, eating (---).) くちゃの、くちゃくちゃ | |||||||||
54 ⊆ | 0717 | child | ɫŋo ぬご | tsetsekə 稚児 | 子供だ | レ | モ | サ | maka まご、あか ciRutan2am 子供の (c-k) |
■稚児/ててご/チビ/子供/子/まご/あか 【羌】 【羌】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【賛】 tattakkapittakkaven2al(= expr. signifying (a) wobbling, as of a child 子供が揺れる・ぐらぐらする・ふらふらする、表現; (b) babbling 赤ちゃん言葉、喃語, faltering in speech) たったっかぴったっかほん 【民】maka (= 01 1. child, infant; young of an animal; 2. son or daughter; 3. young age) ぬご、まか、まご?、あか(ちゃん) 【民】ciRutan2am (= 01 childishness) 子供の (c-k) 【民】kuzantaipputti (= childishness, puerility, youthful indiscretion) 子供っぽいだ c. ててご、って、ててご【父御】なの?。 赤ちゃんのことじゃないの?。ててご、って、「乳子(ちちご)」カモ。 【有】 | |||||||||
55 ⊆ | 1539 | claw | ɫdzə うず | 羌 | レ | モ | サ | タ | |
【チベ】 | |||||||||
56 ⊆ | 1708 | clean | ʃa'ru しゃるー kə' ʃo 化粧(けしょう) | kætsi 化粧 | きれいだな gad dar 化粧 | レ | モ | gaura きれい | タ |
■けしょう/綺麗(きれい): 【チベ】 【チベ】 c. 相撲の「化粧まわし」は、汚れ(けがれ)を落とすものなのだ。多分。 納得 (?)。 【賛】 gaura(= mf(%{I4})n. (in comp. or ifc. g. %{kaDArA7di}) white , yellowish , reddish , pale red RV. ; shining , brilliant , clean , beautiful Caurap. ; ) きれい c. 「綺麗(きれい)」は、ギャロン語の good /kə’le/ 良い、だ、と言う人が現れた。 cf. #g.151 | |||||||||
57 ⊆ | 0232 | clothe (v) | rə'gi らぎ ka' wat かーわっと | 羌 | レ | モ | サ | kaTTu 着た | |
【チベ】 【民】kaTTu-tal (= ; 7. to wear, to be dressed in; to put on 着る, as clothes; ) 着た | |||||||||
58 ⊆ | 0223 | clothings | tsʰa'zga ちゃずげ tə' wa? とわー | 羌 | きもの、ころも | レ | モ | サ | karuvi ころも (v-m) |
【チベ】 c. 【賛】 carmacela(= a garment with the hide turned outwards Buddh. L.) ころもちぇら c. サンスクリット語系には、ズバリ「ころも」は、無い。 why? 【民】cIram (= 01 bark of a tree, used as clothing) ころも (c-k) 【民】karuvi (= ; 9. garment; ) ころも (v-m) 【民】kaRRAn2ai (= garment dyed in ochre, as wora by ascetics 禁欲主義者による wora のように、黄土色に染められた衣服) ころも 【民】kOgkalar (= a garment of ancient times 古代の衣服) こーこらる、ころも (r-m) 【赤】 【賛】 bhAGgaka(= n. (fr. %{ bhaGga}) a tattered or ragged cloth L.) ふくか、ふく(服) c. 【英】begger 乞食、乞う、 とも親戚みたい。ボロ布の服を着ているから。 【蛇】בֶּגֶד (= robe, clothing, garments, rags, vestures, cloth, very, apparel, saddlecloths, wardrobe, treachery, garment, robes, lap, raiment, clothes) beged / | |||||||||
59 | 1275 | cloud | kə'ɟira ぐのおぎじる zdəm でむ、どん | zdəm いずも | チベ △ | kun くも | モ | ghana ぐも | kam くも |
【レプ】kun, kun kun or kiin-nd kun-nd (= 1. clouds of smoke, 2. intense black, kun-nd kunnd di vb. to come in dense clouds (smoke) shining black, dark-red, a-nok k. k. jetblack, see kan.) くも 【賛】 gadAmbara(= m. a cloud L.) がじゃら、 くもり 【賛】 ghana(= mf(%{A4})n. (%{han}) a striker , killer , destroyer RV.;; ; a cloud MBh.;) ぐも 【民】kam (= 02 1. water; 2. skull; 3. head; 4. wind, air; 5. cloud; 6. Brahma1; 7. soul; 8. final bliss) くも | |||||||||
60 ⊆ | 1322 | cold | ʂkʰu'tandɽə ふくだんで | ちゃみーだ、つめてー | so rom さむ △ | モ | suSIma, saMzIta | paccaittaNNIr | |
【チベ】 【レプ】so ro (= to be frost-bitten, so rom (so zdn rom) to be very cold, to feel very cold, to be frost-bitten, chilled to the bones; ) さむ △ c. 残念ながら、レプチャさんの 音は、今一です。もう完全に直系ではアリません。∵ 素直でない。かなりの遠縁です。 【民】paccaittaNNIr (= cold, unboiled water) ふくだんる 【賛】 suSIma(= mfn. cold , frigid L. ; ) さむ(寒) 【賛】 saMzIta(= mfn. congealed , frozen , cold , cool , S3a1rn3gS.) つめたい(冷たい) | |||||||||
61 ⊆ | 1620 | color (of dying) | mtsʰʋ みさー | 羌 | レ | モ | サ | vari 色(いろ) | |
【チベ】 【民 T#370】 vari (= 06 1. fire; 2. colour; 3. beauty; 4. form, shape) 色(いろ) ◎ c. 日本語の色は、【チベ】よりは【民】の方が素直に似ている。 | |||||||||
62 | 0835 | come (vi) | ka'jan | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
63 | 1419 | come out (v) | rəxwasi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
64 ⊆ | 0360 | cook (vt) | voʔ ヴぉ | だいどこ | zuk つく る | モ | jhillI じょーり | タ | |
【羌】 【チベ】 c. 膳夫【かしわで】: 〜昔、天皇の食事を用意した専門の料理人を膳夫氏【かしわでうじ】と呼んだんだ。この「膳【ぜん】」という字は、ほら、今でも 食事を乗せたお盆のことをお膳【ぜん】というだろう。、古くは、今のような食器の代わりにカシワ【柏】の木の葉を使っていたことから、膳夫を「かしわで」と呼んだと言われているんだよ〜 【羌】 c. [ハチ103] ◆こつくどころ◆こっくば (台所。) c. 台所は、勝手、【英】kitchen 「こつく」だと思っていたが、cook 「コック」と「キッチン」も同源と判明。八丈島では、台所を 「cook 所」と昔から呼んでいたなんて、非常にモダンである。 c. [ハチ109] ◆じょーり (・よーり 料理。) 【賛】 jhillI(= f. a cricket BhP. v ; the wick of a lamp L. ; = %{jhallikA} q.v. L. ; rice burnt by cooking in a saucepan ソースパン、片手鍋 L. ; cymbals W. ; parchment W.) 【チベ】 c.【出雲弁】だいどこする 食事の用意をする ex. うちは嫁さんが上手にだいどこさい けん。 【= 我が家は嫁さんが上手に食事の用意をする から。】 【賛】 dRDaka(= m. a fire-place or hole made in the ground for cooking 調理のために地面に作られた暖炉や穴 W.) だいどこ 【レプ】zuk (= 1. vb. t. to cook M. 143.) つく る | |||||||||
65 | 1673 | correct | da'ŋisi naji' ci | 羌 | 訂す べ nor bcos 直し(なおし) | レ | モ | mAyAvat 直す | meyppaTu 直す |
【チベ】 【チベ】 【民】meyppaTu-tal (= 1. to be true; to prove correct; 2. to be possessed, as by a deity or a spirit) 直す 【賛】 mAyAvat(= (%{mAyA4}.) mfn. having magical powers , employing deceit , sly , cunning RV. (%{-tara} AitBr. ; more correctly %{mAya4-vattara} S3Br.) ;) 直す 【賛】 sAdhutA(= f. rightness , correctness A1past. ; honesty , uprightness Ka1m. ; goodness , excellence Uttarar. ; kindness Ka1v. ; honesty , uprightness Pan5cat.) 正しい、訂正 【賛】 vArtta(= mfn. (fr. %{ vRtti} and %{vRtta}) having means of subsistence , practising any business or profession L. ; healthy , well Sarvad. ; ordinary , middling A1s3vGr2. ; worthless , vain Sarvad. ; right , correct (see %{-taraka}) Pat. ; m. N. of a man MBh. ; (%{A}) f. see below ; n. health , welfare Ka1v. ; chaff W.) 改めた (v-m) | |||||||||
66 ⊆ | 0051 | cough | kə'rtsʰəsij やっつし? ta' sqe? たすけ、しぇき? | しわぶき | チベ 無 | tu-i kdk せき | モ | zuSkakAsa | タ |
【東北弁】咳(せき)cough: さぶき、 しわぶき、 しゃぶぎ、 しぇぎ しゃんぶぎ、 せぎ、 げっぽ 【インドネシア】 sakit batuk(= cough) サキット バトゥック→ しわぶぎ(t 無音) 【賛】 khalvaTa (= a severe cough 深刻な咳) げっぽ 【賛】 zuSkakAsa(= m. a dry cough) つしぇぎさ、しぇぎ 【羌(チャン語)】 【レプ】kak (vb. to shake i. q. krdm, tu-i kdk; to cough, hlen kdk vb. to have a cough.) せき | |||||||||
67 ⊆ | 1096 | cover it (up) (v) | ka'zgapsi かずだーふ | 羌 | かぶさった べ | レ | モ | abhivap 覆ふ | kavi かぶ る vEy 覆う |
【チベ】 【賛】 abhivap(= 2. (impf. 3. pl. %{-vapanta} ; Ved. ind. p. %{-u4pyA}) to scatter over , cover with (instr.) RV.) おおふ(覆ふ) 【賛】 abhisaMvRta(= mfn. covered , concealed MBh. ; surrounded by , accompanied by ib. ; filled with , furnished with ib.) 覆いかぶさった 【民】kavi-tal (= 01 1. to cover, overspread, bend in or over, overshadow; 2. to surround, hem in invest; 1. to be eagerly intent upon, to be absorbed earnestly in; 2. to break down, as the bank of a river; to crash, fall) かぶ る 【民】vEy-tal (= 01 1. to cover, as a building; to roof, thatch; 2. to put on, as a garland; to wear, as crown; 3. to surround; 4. to set, as gems; 5. to be fitted with; 6. to bore; to open, blossom) おおう | |||||||||
68 ⊆ | 0871 | creep (vi) | ka'rgulusi がるぐるーし | 羌 | 這う(はう) | レ | モ | parisRp はう △ | タ |
【チベ】 【チベ】 【賛】 parisRp(= P. A1. %{-sarpati} , %{-te} (ind. p. %{-sa4rpam}) , to move round about or to and fro , hover RV. ; to creep or crawl upon Gobh. (see %{-sRpta}) ; to be near , approach , go to (acc.) MBh.: Caus. see %{-sarpita}.) はりさーぷ → はう△ 【賛】 vallari(= or f. a creeper , any climbing or creeping plant (also fig. applied to curled hair) Ka1v.) はらり → はう | |||||||||
69 ⊆ | 0218 | cry (v), weep (v) | kə'qarsi kaŋa' kru ががくる、 | zəje ぜーぜー | ngu zhing 'dug pa なきさけんだ べ | レ | モ | kilakiJcita, sAzramuktakaNTha | pulampal ポロポロ |
【民】kalagkal (= 1. turbidity, middinessl 2, muddy water; 3. weeping; 4. fear; 5. perturbation; 6. toddy) がっかり、がっくり 【賛】 kilakiJcita(= n. amorous agitation (such as weeping , laughing , being angry , merry , &c. in the society of a lover) Sa1h.) がっかし、がっくし 【賛】 sAzra(= 2 mfn. (fr. 7. %{sa} + 2. %{azra} ; more correctly written %{sA7sra}) tearful , weeping Ka1s3i1Kh.) ぜーぜー 【民】pulampal (= 1. sound; 2. grieving over one's loneliness; 3. raving; 4. chattering; babbling; 5. weeping, lamenting, mourning; 6. song of lamentation) ポロポロ 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【賛】 muktakaNTha(= mfn. (BhP.) or with %{krand} , %{rud} &c. , to cry aloud , cry or weep with all one's might.) 泣き叫んだ 【賛】 kAku(= f. wail, lamentation, emphatic speech.) 号泣(ごうきゅう) 【賛】 sASRu(= a. tearful 涙いっぱい, weeping; n. adv.) そうそう 【民】pulampal (= 1. sound; 2. grieving over one's loneliness; 3. raving; 4. chattering; babbling; 5. weeping, lamenting, mourning; 6. song of lamentation) ポロポロ 【賛】 ralarola(= (prob.) m. howling , wailng , lamenting HParis3.) るるるる | |||||||||
70 ⊆ | 0664 | cure (vt) | smanpo'todəʃən まんぽるでしぇん | 羌 | レ | モ | サ | nirITci 治す, tIr 治癒 | |
【チベ】 【民】nirITci-ttal (= 1. to cast a look; 2. to cure 治療する、治す a disease by incantation まじない、じゅ文; 3. to expect) なおす(治す) 【民】tIr-ttal (= 02 1. to leave, quit; 2. to finish, complete, conclude, fulfil, perfect; 3. to destroy; 4. to kill; 5. to beat severely; 6. to remove, cure, relieve, as pain, anxiety; 7. to clear off, pay, as debt; 8. to divorce; 9. to settle, decide, as dispute) ちゆ(治癒) | |||||||||
71 ⊆ | 1116 | cut (vt) | kaptsʰasi karan’tsək̚ がらんちゅっく | 切った べ | レ | モ | khur 切る | kIRu 切る | |
【チベ】 c. 2つ前の #69 の「がっかーし」と、この項番#71 の「がっくぁーし」を聴き比べして欲しい。 IPA の発音記号を振った人は、実にイイカゲンであることが分かる (?)。 | |||||||||
# | id | Ganz Danba Bianer 3/12 | ギ 📢 | チ | チベ | レ | モ | サ | タ |
72 | 0564 | cutting edge | mbərzi'mbju | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
73 ⊆ | 0942 | dance (v) | 'kangresi かんぐれーし | 羌 | レ | モ | サ | Atal 踊り, mARu 舞う | |
【チベ】 【民】Atal (= 1. treatise; 2. dance; 3. vision; 4. minuteness; 5. desire (TLS)) おどり 【民】mARu-tal (= 01 1. to become changed, exchanged, altered, reversed; 2. to be cured; 3. to be corrected in state, place, form or appearance; 4. to withdraw; 5. to have a change of residence; 6. to cease, as from sleep; 7. to retreat, as showing one's back; 8. to dance;) まう(舞う) | |||||||||
74 ⊆ | 1310 | dark | kə'ʁnasi かぁーなーし | məni qəntʂhɑ まに かんちゃ | まっくら | レ | モ | サ | karimuNTam くもっとー kariyAr くらいや |
【民】karimuNTam (= 1. person of very dark complexion, lit., a lump, of charcoal; 2. bogy mentioned to frighten children) かなしいの(悲しいの)、くもっとる (m-l) 【民】kariyAr (= 01 1. people who are dark complexion; 2. degraded 堕落した people) くらいや(暗いや) c. 暗い、が、気分が暗いで、悲しい、が全面に出ている。古代人は、「曇っていて暗い、も、悲しい」と言った。 【チベ】 | |||||||||
75 ⊆ | 0754 | daughter | smə'ŋo | 羌 | レ | モ | nandinI むすめ | maittun2i むすめ | |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 【賛】 nandinI(= f. a daughter MBh. ; a husband's sister (= %{nanAndR}) L. ;) むすめ 【民】maittun2i (= 1. wife's sister; 2. daughter of one's maternal uncle or paternal aunt; 3. brother's wife) むすめ | |||||||||
76 | 1838 | day | ʔa'sni | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
77 ⊆ | 1801 | daytime | na'la なら sȵi’la snilɛʔ | hvinn hulhu ...ひる | レ | モ | サ | veyil 昼 | |
【羌】 【チベ】 【チベ】 【民】veyil (= 1. sunlight 日光, sunshine; 2. heat and glare of the sun, as on a tropical day; 3. the sun; 4. lustre, brilliance) ひる(昼) | |||||||||
77a | 1799 | noon | sa33 ksi33 ちゃくしー | 羌 | gung thun 午前 | レ | モ | サ | タ |
【チベ】 【チベ】 | |||||||||
78 ⊆ | 0030 | deaf | bjaɫ'do じゃど ta' mbo たんぼ、つんぼ mboqe ぼけ | 羌 | おし (n 無音) | レ | モ | サ | vatir (= deafness) おし |
【チベ】 cf. #91 dumb だんまり、も参照のこと。 | |||||||||
79 ⊆ | 1768 | deep | ka'nəp かのう | 羌 | ふかいなー | レ | モ | vigADha(= deep , excessive) ふけーだ | タ |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 c. 深い、と、掘る、は同系らしい。 c. チベット語の西田語彙に「深む」が有る。 【チベ】 | |||||||||
80 ⊆ | 1070 | destroy it (v) | tɕʰata'gasi ちゃらがしー | vhɑzugvɑ ぶっこわす (+す) | ぼこす ふぐす | レ | モ | サ | タ |
【羌】 【羌】 【チベ】 c. 【秋田弁 301】 ぼこえる 壊れる。だから「ぼこす」は壊す。 ex.「あんまりちょすとぼこえんぞ!(あんまりいじると壊れるよ)」 【賛】 bhaGguray, -yati(= break, destroy; crisp, curl (trans.). [[-,]]) ぼごえる 【チベ】 【チベ】 c. 【宮城弁 201】 ふぐす 分解する。壊す。 ex. 「古いうづ(家)ふぐすてがらたでんのしゃ」:古いうちを壊してから建てるんです。 c. ギャロン語 DB の「destroy it (v) (#1070)」 の audio を聞いてると、地区毎に殆ど異なり、似た単語が無い。すごいと思う。共同生活できないと思う。ギャロン語の各部族は、完全孤立主義者なのか?、と言いたくなるくらいだ。 | |||||||||
81 ⊆ | 0673 | die (vi) | te'sasi やさし nəkə' sət | ʂə | レ | モ | sumara 死ねる | taNi 死ぬ | |
【チベ】 【チベ】 【民】taNi-tal (= 01 1. to be allayed, mitigated, alleviated, softened, appeased, pacified, soothed; 2. to abate, grow less; to be reduced; 3. to grow dry; 4. to die out, expire, as flame;) 死ぬ 【賛】 sumara(= n. (impers.) it is easy to die (or as subst. , `" an easy death "') R. ; m. wind L.) 死ねる 【民】utir-tal (= 01 1. to drop off, as leaves, fruists; to fall out, as hair; to be blasted, nipped, shaken with the wind; to drop down, as tears; 2. to crumble, fall to pieces, as cakes; 3. to die, used in imprecations; 4. to be demolished) 往生(おうじょう) 【賛】 yA, yAti (-te)(= ; vanish, pass away, die; ) 逝った(いった) | |||||||||
82 ⊆ | 1128 | dig (a hole) (vt) | 'ganlulisi がるるらしー kʰəpok̚’kata かぽがた、 | phəppəɹ ふぁほる | チベ | レ | モ | kSur(= to cut , dig , scratch) こじ | kIz(zu)-tal (= to dig) こじ kizi-ttal (= uproot) こじ poLi-tal ほる |
【羌】 【羌】 | |||||||||
83 ⊆ | 1783 | direction | ʃar しゃーり | 羌 | 方角 (s-k) | レ | モ | サ | タ |
【チベ】 【ギャロン】♪ k‘a33 pʃɔ44 | |||||||||
84 ⊆ | 0196 | dirt | ʁri あれ | 羌 | 泥んこの | レ | モ | サ | タ |
【チベ】 【チベ】 | |||||||||
85 ⊆ | 1710 | dirty | ka'ʂcu かっつぅう məke' ʃo | mekatsi | みきたない gos dri ma can きたねーじゃん | レ | モ | kaccara けがれ、汚れ、穢れ | karittuNi (dirty, begrimed cloth) 汚い |
【チベ】 【チベ】 c. ギャロンの「負けそう」似の「まけしょ」は、「みきたない」の変化。「かっつぅう」は「きたねー」の変化と分かる。また「かっつぅう」は、インド弁が示す様に「汚れ(けがれ)」の変化でもある。 | |||||||||
86 ⊄ | 1444 | dog | kə'ta かた・けた kʰə’nɑ かな、くんな kʰə く | 羌 | チベ | レ | モ | viloma いぬ | jneLLai いぬ、 aRRam いぬ pAci ポチ |
c. TB には「犬(いぬ)」系は皆無。「ワンワン」も皆無。 【民】pAci (= 02 1. Varun2a; 2. Yama, God of death; 3. soul; 4. dog) ポチ c. チベット語の西田語彙に「犬」が入っている。スペルを教えて欲しい。 cf. チベット語辞書の dog の項目ページ --- CTRL+F キーボードボタンして、検索 「dog」 をキーイン。 ----「いぬ」似のスペルは、どうしても見つけられなかった。 c. freelang.net のチベット語辞書 これは、popular な辞書。 dog を入れて、確認してみて。khyi 系以外出ていない。 【アルバニア】 【インドネシア】anjing (= dog, canine, pooch, hound, Canis, despicable fellow) いぬ | |||||||||
87 ⊆ | 0430 | door | ʁa'ŋora ながーごで?? | 羌 | レ | モ | dur と | taTai と | |
【民】taTai (= 7. door, gate;) と 【賛】 dur(= 1 f. door) と 【チベ】 | |||||||||
88 ⊆ | 0499 | dream (n) | mdzaɫmo'kaɫȵisi むたるもがにし ' tərmo たるも、ドリーム、とろん | əɹmu ゆめ eimɑ ゆめ məʁə 夢我 | mnal ba (= sleep, dream) ねるべ | レ | モ | サ | maRupulipAytal 夢まぼろしの mAyam ゆめ (m 強無音) |
c. インド弁には「夢」系は今一である。 why? --- 有ったカモ。 【民】maRupulipAytal (= death of cattle due to terror in dreaming that it was caught by the tiger from which it escaped during the day) 夢まぼろしの (R-m) 【民】mAyam (= 01 1. illusion, false appearance; 2. deception; 3. hypocrisy; 4. falseness, treachery; 5. spiritual ignorance; 6. dream; 7. uncertainty, instability; 8. wonder, astonishment; 9. beauty; 10. wickedness; 11. lasciviousness; 12. blackness) ゆめ (m 強無音) c. チベット語の西田語彙の中に「夢」があり、チベット語に有り、インド弁に無いのは合点が行かないので再チェックしたら、「ゆめまぼろし」を発見。 2019/03/24 | |||||||||
89 | 0383 | drink (vt) | ʁmuɾ | 羌 | チベ 無 | レ | モ | サ | タ |
90 ⊆ | 1177 | dry (vt) | daw'rusi だうるーし | 干すちょう | チベ | レ | モ | prazuS 干す(ほす) | kAyccu かーかす |
【羌】 【羌】 【チベ】 【賛】 prazuS(= P. %{-zuSyati} , to dry up , become dry , ka1m.) 干す 【民】kAyccu-tal (= 01 1. to boil; 2. to cook; 3. to heat by fire; 4. to dry; warm, as in the sun or by putting near the fire; 5. to scold, reprove, take to task; 6. to beat, belabour; 7. to dye, tinge, as a cloth) かーかす、かわかす 【民】karacal (= dry land (TLS)) からから 【民】kalakala-ttal (= 1. to dry thoroughly; 2. to talk too much 喋りすぎ・喉ガラガラ (TLS)) からから、ガラガラ 【賛】 sambhRSTa(= mfn. ( %{bhrajj}) thoroughly fried or roasted , parched 干上がった, dried , dry , brittle Sus3r.) しなびた | |||||||||
91 ⊆ | 0038 | dumb | ska'meʁo すきゃみほ ta' go たご、 ta' mon たもん | də mi ŋue | レ | モ | 無垢(むく)、 | 有無 | |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 【賛】 mUka(= ({mUka3}) a. dumb, silent 静か; abstr. {-tA}Å f., {-tva}Å n.) mUka ({mUka3}) a. dumb, silent; abstr. {-tA}Å f., {-tva}Å n.) 無垢 【賛】 mUkita(= mfn. silenced , dumb Nalac.) 無口(むくち) 【民】Um (= onom. dumbness, from its being the ordinary ejaculation of a dumb person) 有無 | |||||||||
92 ⊆ | 0592 | dust | βja じゃ ta' slu たする、 | 羌 | ごみ、 ほこり | レ | モ | dhUli 塵(ちり) | tULi 塵(ちり) pagkam ほこり |
【チベ】 【チベ】 【民】 | |||||||||
93 ⊆ | 0027 | ear | ȵoʔŋ にょ | nəku | みみ | レ | モ | サ | タ |
【賛】mahAnAda(= m. a loud sound , lnlast cry , roaring , bellowing MBh. ; ; the ear L. ;) まはーなーだ → みみ△ 【民】mANikkavALi (an ear-ornament) みみかざり 【民】nAkku (= 1. ear of corn, ear of grain; 2. blade of an oar) なく c. ギャロン語の他地区には tə’rna「とるなー」系が多かった、これは、タミル語にもあり、「耳飾り」である(?)。「耳飾りを取るな」だって (?)。 【民】tirumEn2i (= 1. sacred person of a deity, saint, etc.; 2. idol; 3. women's ear-ornament; 4. indian acalpha) とるな c. ギャロン語の他地区には 少なくとも、日本語とは赤の他人の関係では無い。 【チベ】snyan 【チベ】snye ma c. なぜ、コレが西田 150 に入っていないのか、誰か説明してください。 | |||||||||
94 ⊄ | 1808 | early | ka'də かどぅ | 羌 | チベ 無 | レ | モ | pUrvAhla はやく | タ |
c. TB に「はやく」系は皆無。 【賛】 pUrvAhla(= m. forenoon (lit. earlier day); loc. early in the morning.) はやく (h-k)、はように (l-n) | |||||||||
95 ⊆ | 1374 | earth | ʂcʰu すとぅー | チベ 無 | レ | モ | jmA 地面 (+ん) | jnAlam 地面 | |
【賛】jmA(= f. the earth (only {jmA3} instr. & {jma3s} abl. gen.).) 地面 (+ん) 【民】jnAlam (= 01 1. Earth; 2. World, universe; 3. the great, the wise; 4. ballast of a dhoney, as sand) 地面 【羌】 【羌】mu/ / / mə/ / / buʐ/ / / bəzæ/ / / qepəɹ jikue/ / / tobi/ / / xləp/ / / zəp - mə/ / / ʥynu/ / / dzu ʐe kuɑ/ / / puʐ (= earth) 【羌】 【ギャロン】♪ ʈʂe (= earth) 【ギャロン】♪ xtsə (= earth) 【ギャロン】♪ se (= earth) 【ギャロン】♪ tə' pe (= earth) 【ギャロン】♪ tə' pje (= earth) | |||||||||
96 ⊆ | 0376 | eat (vt) | ka'ngi かんぎー oˈtsi お'じぃ/おいしい to' zaw どうぞ | つちー | レ | モ | jaks, jaksiti 食す(しょくす) | pakuttuN(Nu)-tal パクつく tuvvu-tal (= to eat, enjoy; to be strong) たべ る | |
【チベ】 【チベ】 | |||||||||
97 ⊆ | 0326 | egg | ro'stu らってぅふ ta' gam | 羌 | レ | モ | Dimbha | タ | |
【賛】Dimbha(= m. a new-born child, fool, ignorant; young animal, sprout of a plant; egg, globe.) たまご (bh-k-g) c. 茄子(ナス)は、【英】 eggplant 卵植物、と言うが、インド弁は、下記である。TB 系は皆無。 【賛】 mahoTihA(= or %{ mahoTI} f. the eggplant Bhpr.) なすび、なす | |||||||||
98 ⊆ | 1883 | eight | rje れげー wo' rjat うぉりやっと、うぉり8つ ? | 羌 | ぐやっつ | レ | モ | サ | タ |
【チベ】 | |||||||||
99 | 0087 | elbow | ɫkə | 羌 | チベ 無 | レ | モ | サ | タ |
100 | 1781 | empty | stoŋ'ba すとんばー | 羌 | チベ | レ | モ | nAty なしや | kAli (= empty, vacant, unoccupied, ruined) から |
【賛】nAty(= %{nA7ti} before vowels ; %{-antadUra} mfn. nnnot vnvery distant or remote Katha1s. ; %{-apacita} mfn. not too thin or emaciated Car. ; %{-AkIrNa} mfn. not too crowded , rather empty (street) R. ; %{-AdRta} mfn. not much respected , rather neglected Das3. ; %{-ucca} mfn. not too high L. ; %{-ucchrita} mfn. id. Bhag. ; %{-upapanna} mfn. not quite natural or normal Das3. ; %{-upasaMhRta} mfn. not too much brought together TPra1t.) なし、なしや | |||||||||
101 ⊄ | 0841 | enter (v) | ka'jan でげん | 羌 | チベ | レ | モ | vyAviz 入った | pUr(ru) 入る、 pUvi はい る |
c. TB に「はいる」は皆無。 | |||||||||
102 ⊆ | 1803 | evening | kə'ʃu けしゅー | 羌 | たそがれ (sr-t) | レ | モ | サ | タ |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 c. pig * late って何だ。「日暮れて」、にも見える。pig 豚、では無い、多分。 c. 神奈川の秦野のお百姓さんは、「よんべ」って言う。 c. 黄昏(たそがれ)は、インド弁にも当然有る。当たり前の話。 【賛】 saMdhivelA(= f. the period of twilight Gr2S3rS. Mn. ; any period or time which connects parts of the day or night or fortnight (e.g. morning , noon , evening , new moon , the first or 13th day of the fortnight , full moon &c.) W.) たそがれ (v-g) | |||||||||
103 | 1836 | everyday | ʁbəla'dəsni | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
104 ⊆ | 0471 | extinguish (vt) | ʁmə'kazgəsi むがっぐし ka’ʃmaɹ けっしメ | 消したべ | レ | モ | samAstR 消滅 | keTu 消す | |
【チベ】 【チベ】 【民】keTu-ttal (= 02 1. to destroy, annihilate; to squander, as wealth; to extinguish;) 消す 【賛】 samAstR(= P. A1. %{-stRNoti} , %{-Nute} , or %{-stRnAti} , %{-NIte} , to spread entirely over , cover over MBh. ; to extinguish MBh.) 消滅 | |||||||||
105 ⊆ | 0013 | eye | məʔ むぅ ◎ | レ | モ | netra めだま (r-m)、め, nayana めんめ | nayan2am めんめ, man2akkaN まなこ、まなぐ【宮城】 | ||
kk | |||||||||
106 | 0016 | eyebrow | mə'spəʔ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
107 ⊆ | 0065 | face | rŋoʔ ぬご ? ta' ju たゆ | rdol つら (r 無音) | レ | khoochaas | kazA (z-w) | タ | |
c. 【羌】 【賛】kazA よりも日本語に近い。【賛】の z は、「を」に音通する。今まで私が出会った世界中の顔(かお)の発音の中で最も日本語似である。 尚、ギャロン語に「かお」似は無かった。 【チベ】 かは、かほ 【シュメール】ka(= : mouth 口) こう 【賛】 kazA(= f. (Naigh. ) a whip RV. (also written %{kaSA} R. ) ; a rein , bridle S3is3. ; whipping , flogging W. ; a string , rope , thong L. ; face , mouth L. ; quality L.) かを (z-w)、くち△ 【モンゴル】хучаас /khoochaas/ かおちゃーす c. 今から思うと、【賛】kazA は、今一であった。 c. 面(つら)は、アッカド語。インド弁等では、surface から攻める。 【赤】 【チベ】 【賛】 tala(= m. n. place on or under (gen. or ---), surface, bottom, plain; often corresp. to a more special word, as {pANitala} palm of the hand, {nabhastala} vault of the sky, often otiose. n. arm-leather (cf. {aGgulitra}).) つら | |||||||||
# | id | Ganz Danba Bianer 4/12 | ギ 📢 | チ | チベ | レ | モ | サ | タ |
108 | 1172 | fall (v) | na'dzorsi ねぞーし | 羌 | チベ 無 | レ | モ | atizI 落ち | atir 落ちる |
【民】atir-tal (= 01 1. to shake, quake, tremble, as by an earthquake, by the fall of a tree, by the rolling of chariots;) 落ちる 【賛】 atizI(= 2 3. to fall or drop beyond Ka1t2h. ; to get out from (acc.) , leave ChUp.) 落ちる c.ギャロン DB の 「fall down (v) (#1170)」に、下記が記載されているが、肝心の audio が 灰色である。この日本人学者は、かなりのバカということが完全に証明された。---- 違うネ。ワザと灰色にして非公開にしている。度量が狭い。クズ人間ですね。 Maerkang Japhug Shaerzong(B) 马尔康茶堡/沙尔宗 Ja phug/gSar rdzong atɤr c. atɤr という IPA 発音記号は、「おちる」にかなり近い。にもかかわらず、 audio は無い。この先生、日本人失格ですね。かなり馬鹿男、と名前を変えた方が良い。 | |||||||||
109 ⊆ | 1760 | far | ca'ɟi じゃじ | 羌 | phyi rol du gyur はるか | レ | モ | dUra 遠い | tUriya 遠いや pin2Ru-tal はなれた (+た) |
【チベ】 【チベ】 【賛】 dUra(= mf(%{A})n. (prob. fr. 1. %{du} , hut see Un2. ; compar. %{da4vIyas} , superl. %{daviSTha} , qq.vv.) distant , far , remote , long (way) ; n. distance , remoteness (in space and time) , a long way S3Br. ; (%{a4m}) ind. far , far from) 遠い 【賛】 dUraya(= Nom. P. %{-yati} , to be far from (abl) Va1m. ; to keep distant , remove Kum. (v.l. %{dhUnayati}).) 遠いや 【民】tUriya (= far off, distant, inaccessible) 遠いや 【賛】 bRhatkIrti(= a. far-famed 広く知れ渡った.) はるかかなた (h-k, r-n) 【賛】 parApara(= n. the far and near, more and less, better and worse, earlier and later, cause and effect; abstr. { -tA} f., {-tva} n.) はるばる、はるばると 【民】pin2Ru-tal (= 01 1. to retreat, fall behind; 2. to fall below, in rank or quality; 3. to turn back; 4. to be far removed; 5. to go astray; 6. to change; to revert) はなれた (+た) | |||||||||
110 ⊆ | 0637 | fat | ka'tsʰəŋora かっつゃごら | レ | モ | あぶら、デブ、太(ふと) | タ | ||
【チベ】 【チベ】 【賛】 ApIta(= 3 mfn. swollen out , puffed up , distended , full , stout , fat RV. ; (for 2. %{ApIta} see s.v.)) 脂(あぶら) (t-r) 【賛】 pIvara(= a. fat; swelling with, rich in (---); abstr. {-tva} n.) 脂(あぶら) (p 無音) 【賛】 tIv(= cl. 1. %{-vati} , to be fat Dha1tup.) デブ 【賛】 supIna(= mfn. very fat or big R) でぶな (s-t-d) 【賛】 puSTa(= a. having thrived; nourished, fat, strong; abundant, rich in, furnished with; n. wealth, prosperity.) 太(ふと)、ぶっとー | |||||||||
111 | 0736 | father | ʔa'va | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
112 ⊆ | 1549 | feather | ʁmə'rja | hmə | チベ | レ | モ | サ | タ |
113 | 0658 | feel itchy (v) | karca'rcasi きゃたたし kəra' jə からーや nᴇ22 kǝ22 ra22 ʥe44 にくらじッ dərɑ’jok̚ | 羌 | 痒い べ | レ | モ | kharjU カユー【富山弁】 | タ |
【賛】kacchura(= mfn. (fr. the next) , scabby , itchy 痒い(かゆい), affected by a cutaneous disease) かい 【賛】 kharjU(= %{Us} f. (= %{-ju}) itching 痒い Un2. ; a kind of insect , worm Un2.) かいい、かいー、カユー c. 【宮城弁 45】 かい 【かゆい 「かいぃぃー!」って言えばわかるでしょ。 ex. 「か・ぬ・さされだが,かい,ごだ」:蚊に刺されたかな,痒いよ。】、【熊本弁】かいか 【痒(かゆ)い ex. 蚊にササレチたいがカイカ(蚊に刺されてとても痒い) カユカとも】、【伊予弁】かい 【痒い】、【魚津弁】カーテ 【かゆくて】 【賛】 kaNDUla(= mfn. having or feeling a desire to scratch 引っ掻きたくなる、ほじくりたくなる, itchy かゆい、ムズムズする Uttarar. Ba1lar. ; (%{A}) f. Amorphophallus Campanulatus L.) くじる (N 無音)【富山弁】くじる c. チベット語の西田語彙に「痒い」アリ。再チェック。 itchy はハズレ。 itch でアタリ。 【チベ】 | |||||||||
114 | 0395 | feel thirsty (v) | ga'spʰosi がすぽし | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
c. これ、難しい。「喉が乾く」なんて、TB にも、インド弁にも皆無。 c. 「のど、からから」は、インド弁にはナシ。チベット語にアリ。でも、水ではなく血。 【チベ】 | |||||||||
115 ⊆ | 0682 | fight (v) da3jia4 打架 (#682)戦い | ka'tsəstəsi がっつすし talalat’kapɑ たららかぽ → たたかひ | tʂəkuɑ たたかう | チベ | レ | モ | サ | タ |
【羌】 | |||||||||
116 ⊆ | 0683 | fight (v) chao3jia4 吵架 (#683)喧嘩/quarrel | ka'tsətsəsi がっつすし tənkʰar’rtsasə けんかした (t-k) | けんか (+ん) | けんか gyod gcod ごたごた rgol ba あかんべー | レ | モ | vitaNDa | caNTaikkunil けちつける、 けんかうる (T 無音) mallukkaTTu なんくせ |
【羌】 【羌】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【民】caNTaikkunil-tal(caNTaikkuniRRal) (= to pick a quarrel けんかを売る、いちゃもんをつける、けんかを吹っ掛ける、因縁をつける、からむ; to fight けんかする、格闘する、戦う) けちつける、けんかうる (T 無音) 【チベ】 【賛】 vitaNDa(= m. (prob. connected with prec.) a sort of lock or bolt with three divisions or wards W. ; an elephant ib. ; (%{A}) f. cavil 難癖[けち]をつける, captious objection , fallacious controversy , perverse or frivolous argument (esp. in Nya1ya , `" idly carping at the arguments or assertions of another without attempting to prove the opposite side of the question "' cf. ) Nya1yas. (%{-tva} n. ) Sarvad. ; criticism W. ; a ladle , spoon L. ; Arum Colocasia L. ; = %{karavIrI} L. ; = %{zilA7hvaya} L.) いちゃもんだ 【民】mallukkaTTu-tal (= 1. to wrestle; to scuffle; 2. to quarrel; to force, compel) なんくせ c. 【博多弁】 【箍(タガログ語)】pagbababag (= quarrel) べっかばばばぐ 【名詞】 【箍(タガログ語)】makipagbabag (= quarrel) アッカンベー (?) 【動詞】 【箍(タガログ語)】pagkagalitan (= quarrel) べっかんこーだな 【動詞】 【インドネシア語】bertengkar (= fight, quarrel, row, wrangle, squabble, spat) べったんこー 【民】vAkkuvAtam (= 1. disputation; 2. quarrel in words 口喧嘩) あっかんべーだな、べっかんこーだな (v-k) 【賛】 vAkkalaha(= m. `" speech-strife "' , quarrel , dispute Prab.) あかんべー (l-n, h-b) 【賛】 vizrambha(= m. (ifc. f. %{A}) slackening , loosening , relaxation (of the organs of utterance) , cessation RPra1t. ;; ; あかんべーー (z-y-k) | |||||||||
117 | 1045 | find it (v) | ta'βrisi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
118 | 0095 | finger | na'ʁɑ なが | jimɑq やまく,ゆび (j-y,m-b)△ ʑi nɑ ȵə kə つめなが | ser mo つま、つめ | レ | モ | vip ゆび | タ |
【趣】umbin (= [NAIL] (45x: Old Babylonian) wr. umbin "(finger/toe-)nail; claw; hoof; finger, toe" Akk. ubānu; şupru) ゆびの by [Pen] 【赤】 【賛】 vip(= 2 mfn. inwardly stirred or excited , inspired RV. ; f. `" easily moved or bent , flexible (?) "' , a switch , rod &c. , the shaft (of an arrow) , the rods (which form the bottom of the Soma filter , and support the straining cloth) RV. ; a finger 指 Naigh.) ゆび c. チベット語の西田語彙に「指」あり。しかし、私の辞書では不明。 | |||||||||
119 | 0450 | fire | ʁmə うめ təˈᵐtçɪk̚ とんちゅ、ともす、ともしび tə’mtɕik̚ とむちゅ smiʔ すみ、炭 | mæ ま | チベ | レ | モ | サ | タ |
120 ⊆ | 1440 | fish | ʁjə わゆう ɟokɟok | レ | モ | サ | タ | ||
121 | 1877 | five | ʁva | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
122 ⊄ | 1523 | flea | zlu ずりゅう | tsuo lo | チベ | レ | モ | サ | タ |
蚤(のみ)似は、印、チベ、羌、ギャロンに皆無であった。少し、異常である。 - flea | nerüm(flea) @Chile/ Argentina (Araucano), mununu (flea) @Zambia/ Namibia (Kololo), nière (flea, chip, bullet, die, bug) mahinang-loob (chicken flea, coward, timid) @Philippines (Pilipino), nagana (reprimand, reproof, rebuke, caution, criticism) Google 翻訳でも確認する。 đốm ở mình ngựa (flea) @ベトナム語, mapulgas (flea)@タガログ語, | |||||||||
123 | 1352 | float (v) | ʁa'zde | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
124 ⊆ | 0300 | flour | βɟo ぶじょう ta' pat たぺ | 羌 | レ | モ | cUrNa こな | タ | |
【チベ】 【賛】 cUrNa(= a. ground, pulverized; m. n. dust, flour, powder.) こな | |||||||||
125 ⊄ | 1354 | flow (v) | ʃaŋ しゃん | 羌 | チベ 無 | レ | モ | mokSa 流す | nekiz 流す |
【賛】mokSa(= ; shedding or causing to flow (tears , blood &c.) Ma1rkP. ; ) 流す 【民】nekiz-tal (= ; 9. to exude, flow out, as tears from the eyes, as milk from the breast; ) 流す | |||||||||
126 ⊆ | 1415 | flower | me'to めーとー | 羌 | su ma na ふぁな | レ | モ | phalya ふぁなゃ (l-n) | タ |
【賛】phalya(= n. a flower , bud L.) ふぁなゃ (l-n) 【チベ】 [鼻も【チベ】sna だった。チベ⇔日で、(s-f|h) 音通の規則が成立する模様。]。チベット人は、インドの ph が発音できなくて、s とズーズー弁した。んだ。日本人は、ph を h にズーズー弁した。 つまり、ズーズー弁しまっくてしまっている、今のチベット語のスペルを見ても疲れるだけ。 【チベ】 | |||||||||
127 ⊆ | 1521 | fly | və'ɣza うぶぅがーど kə' pe かぺー | レ | モ | サ | タ | ||
【チベ】 c.【出雲弁】はいぶんぶん, はいぼんぼ 〔昆〕蠅 ex. はいぶんぶんが えっぱい たかって あばかん 【= 蠅が 沢山 集って かなわない】 【賛】 bambharAli(= or f. a fly 蝿(はえ) L.) ぶんぶん 【賛】 parArbuda(= m. a species of fire-fly L.) はえぶんだ (+ん) c. ギャロン語の 「カペー」が、「ハエ」、に化けた。あり得る、∵ (k-h) 音通は当たり前。 | |||||||||
128 ⊆ | 1556 | fly (v) 飛ぶ | ta'bjusi たびゅーし | tshə bəχɑ | do 'phur byas | レ | モ | zubh とぶ | tAvu とぶ |
【チベ】 | |||||||||
129 ⊆ | 1277 | fog | zdu'mə ずゥめ | 羌 | rmu ba もや (b-y) | レ | モ | nabhya もや | タ |
【チベ】 【チベ】 【賛】 nabhya(= mfn. foggy , moist , cloudy S3a1n3khGr2.) もや 【賛】 nIhAra(= m. (n.) fog, mist (also pl.).) もや | |||||||||
130 ⊆ | 1080 | fold (v) | tsʰəɫgə'katʰapsi さっぜがたき te' rtep でーてっぷ | チベ △ | レ | モ | zatonmAna 畳む | タ | |
【賛】zatonmAna(= mfn. hundred-fold 百回畳む S3Br.) たたむ 【賛】 dviSaMhita(= mfn. (for %{-saMh-})twice folded 二つ折りの Br.) たたんだ c. チベット語の西田語彙の中に「たたむ」がある。参るナー。 スペルが崩れ過ぎていて、音通規則に無理がある。疲れる。 【チベ】 【チベ】 【チベ】 | |||||||||
131 | 0284 | food, food | stu7 rgəʔ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
132 ⊆ | 0171 | foot | rkuʔ ッく | rrugvu, | チベ | レ | モ | ayatha あし | aTi 足 |
cf. #195 leg (goto #g.195) c. ギャロン語の他地区では、「 【賛】 tama(= 1 m. = %{tamas} (`" the ascending node "' VarBr2. ) ; (= %{-mAla}) Xanthochymus pictorius L. ; = %{-makA} L. ; n. (= %{-mas}) darkness L. ; the point of the foot 足の点/先 L. ;) たま、つま 【民】tANmutal (= base of the foot) たまたる 【民】taTam (= ; 13. footstep 足跡、歩み, track) たたむ 【賛】 ayatha(= leg, foot) あし 【民】aTi (=03 1. foot; 2. measure of a foot=12 inches [= 30.48 cm]; ) あし(足) 【トカラB】 【赤】 【賛】 stigh(= cl. 5. P. %{stighnoti} (accord. to Dha1tup. %{stighnute} ; Pot. %{stighnuyAt} inf. %{-sti4gham} ; Gr. also pf. %{tiSTige} ; aor. %{asteghiSTa} ; fut. %{steghitA} , %{-ghiSyate} ; inf. %{steghitum}) , to step 踏む, stride , step up , mount (esp. in %{ati-stigh} , `" to step over , overstep "' , and in %{pra-stigh} , `" to step up , rise up &c. "') MaitrS.: Desid. %{tiSTighiSati} (in %{ati-tiSTi4ghiSan} , `" wishing to ascend "') ib. [Cf. Gk. $ ; Slav. {stignati} ; Goth. {steigan} ; Germ. {sti7gan} , {steigen} ; Eng. {sty}.]) しこ c. チベット語の西田語彙に「足」が載っているので、再チェックしたが、やはり、不明だった。 【羌】ʥoqo/ / / ʥɑqu/ / / ʥoqu/ / / rrugvu/ / / tʂhi/ / / tʂhəs/ / / | |||||||||
133 | 0011 | forehead | ka'ploʔ かぷろ | 羌 | チベ | レ | モ | viseSaka おでこ, | タ |
【賛】viseSaka(= a. distinguishing, qualifying; m. n. mark of the forehead.) おでこ 【賛】 paTTa(= ; (%{I}) f. a forehead ornament 額の飾り L. ;) ひたい(額) c. 音通的には、おでこ、も、ひたい、も、同じだ。ひた = おで (p 無音) 、「ひたいっ子」、が、「おでこ」、になっただけ。 | |||||||||
134 ⊆ | 1332 | forest | 'səpʰu さぷー | səf | 森(もり) | レ | モ | mAla 森, | miLai 森, vayalcUzcOlai 林 |
【赤】 【有】 【チベ】 【賛】 mAla(= ; a forest or wood near a village L. ; ) もり(森) 【民】miLai (= 1. wood, forest, serving as a defence; 2. thicket, copse; 3. bush; 4. fenced enclosure; 5. guard, watch) 森 【賛】 vaibhrAja(= m. (fr. %{vi-bhrAj} , or %{vibhrAja}) patr. of Vishvak-sena Hariv. ; N. of a world (also pl.) ib. ; of a mountain Pur. ; m. N. of a celestial grove Hariv. Pur. ; of a lake 湖 in that grove 林、木立 Hariv. ; of a forest MW.) はやし(林) (b 無音) 【賛】 viraladruma(= mfn. (a wood) consisting of trees planted 植わっている sparsely まばらに、わずかに Hariv.) はやしの 【民】vayalcUzcOlai (= grove) はやし... 【民】viritURu (= thicket 雑木林) はやし 【蛇】 【チベ】 【民】tillam (= forest, jungle) 森林(しんりん) | |||||||||
135 ⊆ | 1207 | forget (v) | taɫ'məsi たるむーし | 羌 | わすれる (y-r) | レ | モ | nAmavismRti | ayarppu あやふや vazukku うっかり (+り) |
【チベ】 【賛】 vismR(= P. %{-smarati} (m. c. also A1.) , to forget , be unmindful of (acc. or gen.) MBh. : Pass. %{-smaryate} (aor. %{vy-asmAri}) , to be forgotten Ra1jat.: Caus. %{-smArayati} (fut. %{-smArayiSyate}) , to cause to forget Vikr. iii , 18: Desid. of Caus. see %{vi-sismArayiSu}.) わすれる (m 無音) 【民】poyccA-ttal (= to forget) ぼけ る 【民】ayarppu (= forgetfulness) あやふや 【民】ayarcci (= 1. languor faintness; 2. forgetfulness; 3. anxiety; 4. performance, action, deed) あやしい 【民】vazukku (= 01 1. slipping; 2. error, mistake, fault, failure, lapse; 3. forgetfulness; 4. that which becomes useless) うっかり (+り) 【賛】 nAmavismRti(= f. forgetting the name (of any one) MW.) 名前忘れた | |||||||||
136 | 1875 | four | βjaw | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
137 ⊆ | 1292 | freeze (v) | ləvu'kamcʰowsi るぼがちょーし kwa' rpam | 羌 | 凍え死に dar chags 凍結 | レ | モ | kil 凍る | タ |
【チベ】 【チベ】 【賛】 kil(= cl. 6. P. %{kilati} , to be or become white (or `" to freeze "') Dha1tup. ; to play ib.: cl. %{kelayati} , to send , throw Dha1tup.) 凍る | |||||||||
138 ⊄ | 1719 | front | ŋo'rə ヴぉざ? | 羌 | チベ | レ | モ | サ | mun2pu まんへ、まえ neRRi まえ |
c. TB は「まえ」系皆無。 【民】mun2pu (= 1. former time; 2. front; 3. antiquity; 4. bodily strength; 5. greatness; 1. before; in front of; 2. formerly;) まんへ、まえ 【民】neRRi (= 01 1. forehead; 2. front; 3. top, summit; 4. sky; 5. front side of the storey of a building, facade;) まえ | |||||||||
139 | 0318 | fruit | mədʑu'dakajsi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
140 | 1779 | full | ʔa'sə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
141 ⊆ | 1242 | get angry (v) | ŋokandzroko もーがんじょるこ | レ | モ | サ | vekuL(Lu) おこる・いかる | ||
【チベ】 【チベ】 【民】vekuL(Lu)-tal (= 1. to be angry; to be enraged at; 2. to hate, dislike) おこる・いかる | |||||||||
142 ⊆ | 0392 | get hungry (v) | 'kanɟusi がんじゅーしぃ, ka’mtsʰer がむちぇ, ta33 mtse44 だむちぇ | 羌 | レ | モ | サ | paciyEppam ひだりい (c-d) | |
c. ギャロン・羌・チベット語、を見た限り全く無い様に思われたが、有った。 【ギャロン】 【ギャロン】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 c. [出雲弁「なえる(はらがなえる)【元気が無くなる、力が入らない(腹が減る)】」 【民】nUr-tal (= 01 1. to go out; to be extinguished 消滅[絶滅]する、消える, as a lamp ランプが; to become extinct, as a family; 2. to be appeased (人)の飢えを鎮める or suppressed 抑制されている, as hunger 空腹, anger 怒り; 3. to be spoiled 損なわれた; to begin to rot; to grow too soft) なえる 【賛】 bhojanArthin(= a. desirous of food, hungry.) はらがなえる、ひもじいな 【賛】 paribubhukSita(= mfn. (Desid. of %{pari-} 3. %{bhuj}) , very hungry MBh.) ハラペコした、ハラペコじゃ、ぺこぺこじゃ (b-k) 【賛】 kSudhAlu(= & {kSunmant} a. hungry 空腹.) かちーる 【民】kAtaTai-ttal (= to experience a choking sensation in the ear owing to fatigue, hunger, disease, etc) かちー る 【賛】 vikSudh(= P. %{-kSudhyati} , to be hungry TBr.) よわくて c. 「かちーる」は、【秋田弁】の「かつと」飢人??飢えている人、にも対応。 【賛】 kSudh, kSudhyati(= , pp. {kSudhita} 1 be hungry. -- {vi} = S. [[,]]) かつと c. 大分弁の「ひだりい」、熊本弁「ひだるか」、博多弁「ひだるい」、【名古屋弁】ひだるい(/りゅう) 【ひもじい】、【長野弁】ひだるい【:(北信、東信、南信)「空腹だ」】 【民】paciyEppam (= belching おくび、げっぷ due to excessive hunger 極度の空腹に起因したゲッブ) ひだりい (c-d) ☜ 超重要単語。 c. TB には、ギャロン語を除き、「ひもじい」系は無い。「ひだるい」系は、TB 全部に無い。--- why? c. 「ひだるい」の様な重要単語が TB 系に見つからないのは合点が行かない。 もしかして、下記で、チベット語の典型特異音通 (k-d/t/ch) だったりして。 【チベ】 【チベ】 c. 「ひだるい」【饑い】って、少しお腹が空いた、のレベルじゃなくて、飢餓寸前の空腹じゃ無いのか。bza’ rgyu の意味は、合致していない。原意からブレてしまった。チベット語ってイイカゲン (?)。 | |||||||||
143 | 0839 | get out (vi) | ta'ʃən | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
# | id | Ganz Danba Bianer 5/12 | ギ 📢 | チ | チベ | レ | モ | サ | タ |
144 ⊆ | 0641 | get tired (v) | ʂko'rəpo すこーるぼ | ʐpɑ つぱ | ‘khyis pa こわい べ | レ | モ | khedin がおった【東北弁】 zAnta しんどい | kaiyayar こわい |
【チベ】 【チベ】 【民】kaiyayar-tal (= 1. to get tired; 2. to be reduced in circumstances 環境状況の減少・低下) 【賛】 drAgh(= to exert one's self ; to be tired ) つらーく、つかれた、つかっちゃ 【賛】 khedin(= a. tiresome or tired.) がおった【東北弁】 【チベ】 kha ral ba(= 1) to ge tired. 2) to wear out. 3) to take a calf away from a cow [RY]) がおる べ 【賛】 zAnta(= a. tired, worn out, exhausted;) しんどい | |||||||||
145 ⊆ | 1174 | get wet (v) | tsʰazgə'tandəsi 茶漬けだんだーし | チベ | レ | モ | stimita しめった | nIr ぬれ る | |
【民】nIr-ttal (= 02 1. to become thin or watery, as liquid food in cooking; 2. to be wet, moist) ぬれ る ◎ 100 点
【賛】 stimita(= mfn. wet , moist Naish. Caurap. ;) 湿った(しめった)◎ 100 点 【賛】 saMkleda(= m. making or becoming wet; wetness by (---).) しっけてる 【賛】 sArdra(= a. wet, moist, damp.) しっとり | |||||||||
146 | 0945 | give (v), hand (v) | rɟə'kakʰrasi いちがーがっかーし | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
147 ⊆ | 1230 | glad | ŋoka'ndɽeraŋ もーげんでーだん kə' rga くるが | ʂtʂək nɑ 素敵な | spro sems ほれしいな (s-Φ) | レ | モ | parihRSita うれしい (p 無音) | タ |
c. TB には「うれしい」系は皆無。 【賛】 hRSTa(= mfn. thrilling with rapture 【他動】〜を有頂天にさせる。【名】歓喜、狂喜, rejoiced , pleased , glad , merry Mn. ; bristling , erect , standing on end (said of the hairs of the body) MBh. ; rigid , stiff Hariv. ; blunted (cf. %{hRSita}) Pat. ; surprised , astonished ib.) ほるしい、うれしい (h 無音)→ 嬉しいな (h 無音) 【賛】 parihRSita(= mfn. delighted , very glad ib.) うれしい (p 無音) 【賛】 samud(= mfn. joyful , glad S3is3.) たのしい c. 「うれしい」のルーツは「ほれしい」、「惚れる(ほれる)」由来の様だ。とすると、チベット語にもある。 チベット語の (s-Φ) 音通仮説が、ここでも成立しているとみなして良い。鼻・花は sna だったが、 sp という綴も有ることが判明した。 【チベ】 【羌】 【羌】 c. sports スポーツ、って、実は嬉しい、のルーツなのか? c. 英語の語源辞典で sports を確認したが、嬉しいとの関係性は書いてなかった。 c. please, pleasure も親戚。 もう、完全に古代の世界語ですね。 c. 「うれしい」は「惚れる」が原意みたいなので、【英】glad は、「心が、グラッと来た」だと判明した。世界語ですね。 | |||||||||
148 | 0833 | go (vi) | ta'ʃən | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
149 | 1169 | go down (v), step down (v) | na'cʰesi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
150 | 0678 | god | xjo ちょ ɬe 知恵 | tshe 知恵 | チベ | レ | モ | kAma | kAman2 |
【ギャロン語】[@ Maerkang Dangba Geerda 马尔康党坝郷格尔达 Dam pa] 【ギャロン語】[@ Jinchuan Hedong 金川河東 Ho tung] 【ギャロン語】[@ Maerkang Baiwan Muerji 马尔康白湾 Brag bar] 【賛】 kAma (kAma)(= m. wish 願望, desire, longing for 乞い願う、切望 (gen., dat., or loc.); love 愛, inclination, lust, pleasure 喜び; pers. as the 【god】 of desire or of love 願望と愛の神;) かみ 【民】kAman2 (= 01 1. the indian cupid キューピッド; 2. the buddhistic 【god】 of evil;) かみの 【賛】 kAmajyeSTha(= (%{kA4ma-}) mfn. having the 【god】 Desire at the head 頭の中での神様にお願いすること, led by Ka1ma AV.) かみさま (+ま) | |||||||||
151 ⊆ | 1675 | good [in general sense] | ŋorə むるん、むりょ | yiɑe 良い | チベ | レ | モ | サ | タ |
> (1) トルコ語のguzelにいくつの意味がある?
> (2) モンゴル語や中央アジアのテュルク語でも「ある語」を派生させて「綺麗・美しい」と言う。ある語とは何でしょう?
>
> これがヒントだ。考えてごらん。 Thanks a lot. Meanings of "guzel" in English Turkish Dictionary : 89 result(s) https://tureng.com/en/turkish-english/guzel この中から、英単語 と ギャロン DB をニラメッコしたら、サンダー・ドラゴン大将軍! 様の解が有った。 答えの英単語は 「good」 でオマス。 ˊkə le @甘孜丹巴巴底木納山 ˊkə leˀ @甘孜丹巴巴底 kə3le ⁵ @金川河東 kə’le @金川卡拉脚 kə’le @金川马尔邦 kə3le³⁵ @金川马奈 kə’laʔ @金川毛日 kə’le @金川撒瓦脚「good 良い」 を 「綺麗」 なんて言う言語は、日本語とは、毛色が異なる、と思う。 崩れ上四方(くずれ かみしほう)状態で、かなり、「くずれている」。 guzel は good 似。 (g-g, z-d) c. チベット語の good にも「きれい」が有った。 【チベ】 | |||||||||
152 ⊆ | 1398 | grass | ru'ra ずら、るーら 'katsa かゃつぁ | 羌 | レ | モ | kuza 草 | タ | |
【ギャロン】には、'katsa かゃつぁ、系の地区が沢山ある(実 audio 聴いてみて)。しかし、「くさ」と発音している地区は皆無。面白い。→ つまり、日本語のご先祖とは、大昔に枝分かれして、発音は、違う方向へ飛んだ。 c. ギャロン地区に一人だけ、変なのが居て、「草」を「かちゃ/かち/がち」と言わず「木(き)」と言っている。 【ギャロン】 【チベ】 【賛】 kuza(= m. grass S3Br. ; (the Bra1hman2as commonly call it %{darbha4}) ; the sacred grass used at certain religious ceremonies (Poa cynosuroides , a grass with long pointed stalks) Mn. ;) くさコチラは、一般名称 | |||||||||
153 | 0337 | grease | va'rtsʰi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
154 ⊆ | 1630 | green | ɫdʑoŋ'kʋ どんか | 羌 | みどり | レ | モ | サ | muNTIram みどりの |
【チベ】 【民】muNTIram (= kind of greens) みどりの 【民】mAntALippaccai (= a variety of green stone) みどりひすい | |||||||||
155 | 0633 | grow up (v) | zgor'kancasi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
156 | 0118 | guts | və'noʔŋ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
157 ⊆ | 0178 | hair of skin | spəʔ すぷぁ | ggern かみ | チベ | レ | モ | サ | タ |
c. チベット語の馬鹿スペルのせいで、見落とし発生。「け」「かみ」は沢山ある。 【チベ】mgo bkad /go ke/ (= - (A) hair [IW]) ごけ、け 【チベ】mgo nyal /go nyel/ (= - hair [IW]) かみノ | |||||||||
158 ⊆ | 1981 | half | pʰa 半(ぱ) | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【シュメール語】 ba (= [HALF] (2x: Old Babylonian) wr. ba3; ba7 "half; thirty" Akk. bāmtu; mišlu; šalāšā ) 半(は) c. 「ぱ」はあるが「はん」は見つからなかった。 why? c. 【ギャロン】には pa が有ったが、羌、には p 始まりが無かった。チベにも、pa は無かった。phyed って何だ?。 なんとなく変。 【チベ】 【チベ】 | |||||||||
159 ⊆ | 0091 | hand | joʔ | チベ | レ | モ | zaya たや、手 | タ | |
【賛】zaya(= mf(%{A})n. (fr. 1. %{zI}) lying , sleeping , resting , abiding (ifc. after adv. or subst. in loc. case or sense ; see %{adhaH-z-} , %{kuze-z} , %{giri-z-} &c.) ; m. sleep , sleeping Dha1tup. (cf. %{divA-z-}) ; a bed , couch (see %{vIra-z-}) ; a snake (accord. to some , the boa constrictor) L. ; a lizard , chameleon L. ; the hand (= %{hasta} , also as a measure of length) VarBr2S. ; = %{paNa} L. ; abuse , imprecation L. (prob. w.r. for %{zapa}) ; pl. N. of a people MBh. ; (%{A4}) f. a place of rest or repose (cf. %{zayyA}) RV. )) たや、手 c. チベット語の西田語彙に「手」が登録されているが、私の辞書には、該当物が無い。 | |||||||||
160 ⊆ | 1712 | hard | ka'rgi がるぎ | 羌 | かちんこちん (r-t) | レ | モ | khad, khadati 硬い | kaTitu 難い |
【チベ】 【チベ】 【賛】 kaThura(= mf(%{A})n. hard , cruel 残酷 VCa1n2.) かたい 【民】kaTitu (= 01 that which is difficult 困難, hard, arduous) かたい 【民】kaTUram (= 1. hard heartedness, severity 厳しい, cruelty; 2. hardness, solidity 硬い) かたいの 【賛】 khad, khadati(= be firm or hard. [[,]]) かてー 【民】mUccuvAgkutal (= 1. panting, breathing hard 呼吸困難, as in fatigue; 2. long-drawn breathing at the moment of death) むずかしいの | |||||||||
161 | 2016 | he, him | tʰəȵə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
162 ⊆ | 0003 | head | ʁə が | チベ | レ | モ | kApAla かぶり、こうべ | aNTam あたま、おつむ kutirai かしら | |
【羌】qəpɑtʂ こうべだ/ / / gvebeɑzh こうべず/ / / kipəɹ かぶり/ / / kəpat/ / / qəpətʂ/ / / qəpətʂɑ/ / / stiq づつく/ / / ɕtɕəχ/ / / kə/ / / sti kə づつき/ / / ɕʨiq づつく 【チベ】kru'u ren /tru ren/ - chairman, leader, director, head, chief [IW]) 頭領の(とう りょうの) 【賛】 dhurya(= mfn. (w.r. %{dhUrya}) fit o be harnessed , able to draw or bear ; being at the head of , foremost , best AV. ; eminently fit for or distinguished by (comp.) Ba1lar. ; m. beast of burden , horse , bullock. ; minister , charge d "' affaires W. (with %{mantrin} Katha1s. ) ; leader , chief (cf. %{kula-}) MBh.) 頭領(とうりょう) cf. スワデシュ207 head f20#s.42 | |||||||||
163 | 0113 | heart | zjoʔɫ じゃ tə' ʃne てしね ' nəʃje てしゅに | 羌 | チベ △ | レ | モ | guhAcara 心 | kuNTi 気持ち |
【シュメール語】gakkul (= [HEART] wr. gakkul; gakkul3; gakkul3sar "heart (of a plant)") 心(こころ) 【賛】 guhAcara(= mfn. moving in secret i.e. in the heart) 心 【賛】 kantu(= the mind , heart Comm.) 気持ち 【民】kuNTi (= heart; kidney;) 気持ち | |||||||||
164 | 1993 | heavy | ka'ɫdə がっだ kə’ rʒi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【チベ】 【賛】 anUnaguru(= mfn. of undiminished weight , very heavy.) おもき 【賛】 alaghu(= a. not light; heavy, slow.) おもき (l-m) 【賛】 gariSTha(= mfn. (superl. 最上級 fr. %{guru4} Pa1n2.) heaviest , excessively heavy 極端に重い W. ; most venerable BhP.) くるしー 【民】van2poRai (= heavy burden 重い荷; ponderous 〔大きくて〕重い、重たい weight 重さ) おもひ 【トルコ語】 c. 「ギャロン語」に日本語似のものが混じっていたとしても、所詮お釈迦様の掌(て)の中の事例に過ぎない。 | |||||||||
165 | 2039 | here | tʰu'ɟaŋ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
166 ⊆ | 1037 | hide it (v) | ta'zgusi てらずぐーし ka³və³ʃte⁵ かぐすてぃ、 | 羌 | かくれる | レ | モ | かくす | タ |
【チベ】 【民】kaikara-ttal (= to hide, conceal) かくれ 【賛】 guh, gUhati, -te(= , pp. {gUDha3} 1 (q.v.) hide, cover, keep secret. -- [[-,]] {apa} hide, put away. {ava} cover, conceal; embrace. {ud} pierce or twist through. {upa} cover, hide, embrace. {ni & vini} cover, conceal, keep secret. --Cf. {upagUDha, nigUDha, vigUDha}.) かくす (h-k) | |||||||||
167 | 1763 | high | ka'bji だぶゅー kə1mə3’ro53 がむばろう | 羌 | チベ 無 | レ | モ | dIrgha たか | タ |
【賛】dIrgha(= mf(%{A})n. (compar. %{drA4ghIyas} , superl. %{drA4ghiSTha} [qq. vv.] ; rarely %{dirghatara} [Pan5c.] and %{-tama} [BhP. ]) long (in space and time) , lofty , high , tall ;) たか | |||||||||
168 ⊆ | 0980 | hit (vt) | ka'prosi がぶろーち ka-stu | ddideɑ (= (to) strike) | sdig pa 叩く べ btsog はたく | レ | モ | Ahati あてる ud 打つ | taTukku 叩く coTTu 小突く (+く) |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 | |||||||||
169 | 0990 | hold (v) | 'daβzəsi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
170 | 1580 | hole | da'rqo だるっこーす | 羌 | チベ 無 | レ | モ | vAna 穴 | タ |
【賛】aNva(= n. fine interstice or hole in the strainer used for the Soma juice RV.) 穴 【賛】 vAna(= 4 m. or n. (?) a hole in the wall of a house L.) 穴 【賛】 vivara(= m. n. opening, hole, fissure, interval, distance, flaw, fault.) 穴 | |||||||||
171 ⊆ | 1532 | horn | qərə こる tə' ru | ʐʁə つが、つの (ʁ-n) | チベ 無 | レ | モ | zRGga つの (g-n), さき, つき | タ |
172 ⊆ | 1320 | hot | ʁtsʰa'ro ぷさい ? | レ | モ | サ | タ | ||
cf. warm (of weather) (goto #g.383) 【羌】 【羌】 【羌】 【チベ】 | |||||||||
173 | 0414 | house | ju ゆー jo, ju, jə, jɛ, kʰa, kʰe | tʂə ちゃ, ɑvvuɑ あヴぁ | チベ 無 | レ | モ | サ | il |
【民】il (= 01 1. place; 2. house, home; 3. domestic life; 4. wife; 5. lady of rank in towns or forest-pasture tracts; 6. family; 7. constellation, zodiacal sign; 8. clearing-nut) いえ c. 難しい。沢山有り過ぎて決められない。 後回しにする。 【シュメール】é (= : 【house】, household; temple; plot of land) え、いえ 【中国語】家 /Jiā/ (= 家) c. チベット語の西田語彙に「家」が有る。しかし、チベット語辞書に「いえ」似は無い。 why? c. ギャロン語は、「いえ」には無いが、「jo, ju, jə, jɛ [@雅江呷拉 Ka ra], kʰa, kʰe」はある。つまり、や/ゆ/よ、と音読みの家(け、か、や)がある。 | |||||||||
174 | 2057 | how | ʔatɕʰə'degu | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
175 | 2069 | how many? | 'hazeʁe | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
176 ⊆ | 0792 | hunt (vt) | rŋo'vidaɕisi ぬごりだしち ?? | レ | モ | car (= to hunt) かる | タ | ||
177 ⊆ | 0766 | husband | βdzi うじぃ、内? | wuʨipo うちぽ | レ | モ | vettR おっと | tATTAn2 とーちゃん | |
c. ギャロン語の他地区に、「旦那(だんな)」の単語の所もある。発音 audio 有るので聞いてみて。 【ギャロン語】 【ギャロン語】 c. 似た言葉で、配偶者 spouse を引いたら、チベット語に下記が有った。インド弁には日本語似は無かった。 【チベ】 【チベ】 | |||||||||
178 ⊆ | 2006 | I, me | ŋa んがー 我 ŋo んご 吾 a’ȡʑi あでぃ ワシ jo よー 余 | mi み | チベ | レ | Bi び | Avaわが (v-g) | uL (= that which is private,..) おれ vaLLal われ |
cf. we, us [plural] (goto #g.388) | |||||||||
179 ⊆ | 1290 | ice | ləvu れぶゥ ta’rpam | こおりの | レ | モ | サ | タ | |
【チベ】 【チベ】 【羌】 【ギャロン】ta’rpam 70 % の地区で共通使用。 c. 氷柱 (hiragana ひょうちゅう, rōmaji hyōchū, alternative reading つらら, rōmaji tsurara) 水滴が次々にこおって垂れ下がり、棒状になったもの。垂氷(たるひ)。icicle 【チベ】 | |||||||||
# | id | Ganz Danba Bianer 6/12 | ギ 📢 | チ | チベ | レ | モ | サ | タ |
180 | 0645 | illness | kaŋu'si | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
181 | 2133 | in | ɟaŋ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
182 | 1740 | inside | noŋ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
183 ⊆ | 0063 | jaw, chin | mə'jeʔ めいぇ | 羌 | レ | モ | サ | alaku あご (l 無音) | |
【民】alaku (= ; 12. jaw; ) あご (l 無音) c. 日本語の古語の「お口パクパク」の親戚の「アギトフ」は、jaw/ chin からは攻められない。 mouth から攻める。 【民】agkA (= opening the mouth) あぐ c. チベット語の古語に【顎】:ag (古語)というのがあるそうな。現在はミリ(mele < masle。 e は狭く i 寄り)。 | |||||||||
184 ⊆ | 1028 | kick (v) | kərtsu'lusi かるとばし、 | チベ | レ | モ | kalaha けり | タ | |
【チベ】 【賛】 kalaha(= 1 m. (n. L.) strife , contention , quarrel , fight MBh. ; the sheath of a sword L. ; a road , way W. ; deceit , falsehood W. ; violence without murderous weapons , abuse , beating , kicking W. ; (%{A}) f. N. of a woman.) けり | |||||||||
185 ⊆ | 0671 | kill (vt) | ka'ʂpruse がすぷるーし ka’ntɕʰa がんちゃ | 羌 | チベ 未登録 辞書 ボロ | レ | モ | krath ころす | kOLizai ころす pogkalvai ぶっころす |
【ギャロン語】[@ Maerkang Japhug Shaerzong(A) 马尔康沙尔宗/茶堡 gSar rdzong/Ja phug] 【シュメール語】gul (= TO KILL (to destroy)) 殺す(ころす) 【趣】gaz(2) (= : n., powder; break, fracture; war (chamber + repetitive motion; cf., [ĝiš]naĝa3,4, naĝX[GAZ, KUM]). v., to crush; to kill, slaughter (with -da-); to vanquish, defeat.) 消す 【趣】úš (= : n., blood; blood vessel; death v., to die; to kill; to block (singular hamtu stem). adj., dead.) 亡す(うす) 【赤】 【有】 【賛】 krath(= cl. 1. P. %{-thati} , to hurt , kill Dha1tup. %{krAthayati} , to hurt , injure , destroy ) ころす 【賛】 klath(= cl. 1. P. (p. %{kla4that}) to be formed into clots or lumps VS.; to hurt , kill Dha1tup.) 殺す 【民】kOLizai-ttal (= to kill) ころす 【民】pogkalvai-ttal (= to boil rice for offering to a deity; to injure; to kill, destroy) ぶっころす 【賛】math, manth, mathnAti, mathnIte, mathati(= ; strike, hurt, cut off, tear or root out, destroy, kill. {upa} stir up, mix, mingle. {nis} elicit by attrition out of (2 acc), shake or tear out of (abl.), wipe off; ) 抹殺(まっさつ) 【賛】 vadh (vadhati)(= , P. {vadhyate (-ji)} strike, slay 殺害, kill, destroy. C. {vadhayati} = S. -- {apa} cut off, cleave; drive away. {abhi} & {samabhi} smite upon (acc.). {A} crush down, dash to pieces. {ud} tear out or in pieces. {upa} strike on (acc.), slay, kill. {ni} fix or fasten in (loc.); knock down, kill. {nis} frustrate, annihilate. {parA} cleave, tear asunder. {pra} beat. {vi} destroy.) やっちゃって 【賛】 ud(= strike down, kill, destroy. {saMni} strike at, attack, kill. ) 討つ 【チベ】 【チベ】 【チベ】 c. 古代チベットには、人食い or 人肉提供 の習慣が有るのか?。 【チベ】 【チベ】 c. 【賛】 tigh(= cl. 5. %{-ghnoti} , to hurt , kill (= %{tik})) 殺ぐ(そぐ) 【趣】šag5 (= : to slaughter (ša5, 'to cut, break' + ug5,7,8, 'to kill').) 殺ぐ(そぐ) 【有】 c. 「殺ぐ(そぐ)」は、初めて聞いたが、有名らしい (が行五段動詞)。 | |||||||||
186 | 0165 | knee | rŋə'məʔ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
187 | 0561 | knife | mbərzi'dədə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
188 ⊆ | 1200 | know (v) | ta'səʔw つつっ、知っつ | sə し | ci shes | レ | モ | cit, cetati, -te | tERRu-tal 知る |
【羌】 【羌】 【チベ】ci shes (= what do you know [JV]) 【チベ】ci shes (= who knows [RY]) 【チベ】ci shes (= whatever is known [IW]) c. チベット語は、用法、意味も、メチャクチャです。ね。 | |||||||||
189 | 1338 | lake | mtsʰu みず | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【ギャロン】♪ mtsʰu | |||||||||
190 ⊆ | 0898 | language | kage'desi がんげでしぃ | 羌 | ことば | レ | モ | サ | タ |
【チベ】 | |||||||||
191 ⊆ | 1810 | late | kə'ʃu けしゅー gə' zə ぐず | チベ 辞書ボロイ | レ | モ | atisAyam 遅いの | タ | |
【賛】atisAyam(= adv. very late.) おそいの | |||||||||
192 | 0216 | laugh (v) | gaqa'gasi がかかしー | 羌 | チベ | レ | モ | prahAsita(= caused to laugh) 笑わした (p-w) ◎ | pallukkATTu-tal (= to laugh outright 徹底的に) わらかした |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 c. TB に「笑う(わらう)」系は皆無。 | |||||||||
193 | 1408 | leaf | rba'la | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
194 ⊄ | 1746 | left | jaŋ'kwa やんくぁ | 羌 | チベ | レ | モ | bAdara 左 | pattirAcan2am 左.. |
c. TB に「左(ひだり)」系は、皆無。インド弁には有る。 | |||||||||
195 ⊆ | 0167 | leg | pgaʔ が | ɑtshə (= foot) あし | レ | モ | ayatha あし | aTi (= foot) あし | |
cf. #132 foot (goto #g.132) c. 羌族語の leg は、eɹstɑ あるし、foot は、ɑtshə あし、で少し異なる。 【賛】 ayatha(= n. leg, foot.) あし(脚、足) 【民】aTi (=03 1. foot; 2. measure of a foot=12 inches [= 30.48 cm]; ) あし(足) 【賛】 vetasa(= m., f. { I} the ratan 籐製品, a kind of large reed.) あし(葦) 【賛】 viSTara(= m. a bunch 束 of reed-grass 葦の草 etc. to sit upon.) 葦 【チベ】 【賛】 jaGghA(= f. leg, esp. its under part.) きゃく(脚) (j-k) 【羌】 | |||||||||
196 ⊄ | 0378 | lick (vt) | katʰə'ŋora がたごら | 未登録 | チベ | レ | モ | nirlih | mUjncu |
c. TB には「舐める(なめる)」系皆無。 【民】mUjncu-tal (= 1. to lick) なめゃちょ る 【賛】 nirlih(= P. %{-leDhi} , to lick off , sip off or away A1pS3r.) なめ (r-m) | |||||||||
197 ⊆ | 1303 | light 光 | gan'sosi がにそーし | チベ | レ | モ | サ | pakal ひかり | |
c. 【羌】には「ひかり」が有るが、【チベ】には無い。面白い。 【民】pakal (= 01 1. dividing, separating; 2. middle; 3. middle position, impartiality; 4. middle or main peg in a yoke; 5. period of two na1l6ikai ; 6. half of a ya1mam ; 7. midday, noon; 8. day, day time, as divided from the night; 9. the morning sun; 10. day of 24 hours; 11. the day of destruction of the universe; 12. sun; 13. light, radiance, splendour 輝き; 14. open place; openness) ひかり | |||||||||
198 | 1995 | light 軽 | βjuβji うじうじ kə' jo? けよ | 羌 | チベ 辞書ボロイ | レ | モ | kalyavarta かるいだ | タ |
【賛】kalyavarta(= m. a morning meal , any light meal L. ; (%{am}) n. anything light , a trifle 些細な、取るに足らない, trivial matter Mr2icch. ; (Pra1kr2it {kalla-vatta}.)) かるいだ | |||||||||
199 | 1284 | lightning | rjap'tsʰəkavisi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
200 ⊆ | 1219 | like it (v) | ŋosmo'ra もーすもーら kənə’rkaŋ 気になるがん | tshoj (=(to) like) ちょち | レ | モ | sakta すきだ | タ | |
【チベ】 【賛】 sakta(= mfn. clinging or adhering to , sticking in (loc. or comp. ; %{saktaH} or %{bhitti-s-} with %{sthA} , `" to stand as if nailed or as if rooted to the spot "') AV. ; belonging to (gen.) Pan5cad. ; committed or intrusted to (comp.) Ka1m. ; fixed or intent upon , directed towards , addicted or devoted to , fond of , engaged in , occupied with (loc. acc. with %{prati} , or comp.) MBh. ; hindered , impeded (see %{a-s-}) ; impending , near at hand MW.) すきだ | |||||||||
201 ⊆ | 0173 | limp (v) | ʒa'vaʔ やーば | 羌 | ちんば | レ | モ | pAGgulya びっこや | タ |
【チベ】 【賛】 pAGgulya(= n. (fr. %{paGgula}) limping , hobbling Dha1tup.) びっこや 【賛】 zlavana(= m. (cf. 2. %{zravaNa} ; %{zroNa}) lame , limping Pan5cavBr.) ちんばの (l-n) | |||||||||
202 | 0034 | lips | xmoɾ'dʑaʔ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
203 ⊆ | 0213 | listen to (vt) | ɣŋi'tɕʰə るーにーちゃ ' karəkna かるーな | khʂuɕʨə きーしゅちゃちぁ | kye | レ | モ | サ | |
【チベ】 【チベ】 c. y は、 k と音通する。 c. 【ギャロン語】の他地区には 「' karəkna かるーな」が非常に多い。「きく」とは発音が全く異なるが、kが2あり、r-無音、化されると「聴く」になる。つまり、ルーツは同源の痕跡を持つ。 | |||||||||
204 ⊆ | 1600 | little | 'dəwdəw どぅどぅー | tiktʂitʂ tʂi zə ちこっと ちょっと, keʨi ケチ | kha shas ケチ ちっちゃい | レ | モ | tAvat, truTi | toTTuttoTTu |
【民】toTTuttoTTu (= little by little) ちょっとずつ 【チベ】ནུ་མ་ཙི་ཏུ། nu ma | |||||||||
205 | 0518 | live (v) | tona'ndzusi ツゥーなんズーシ ’saȵi せにー、 | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
c. ギャロン地区内で ’saȵi せにー、 də³nə³ ズヌー、住む ka’ȵi かにー 住む c. つまり、あ | |||||||||
206 | 0124 | liver | siʔ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
207 ⊄ | 1606 | long | ka'ɟi かじー | 羌 | チベ | レ | モ | mahAgala 長い | タ |
c. TB には「長い」系が皆無。 【シュメール語】nì gíd (= something long) なけーだ 【賛】 mAGkS(= cl. 1. P. %{mAGkSati} , to wish , long for , desire Dha1tup.) ねがし 【賛】 mahAgala(= a. long- or thick-necked.) ながいら 【ベトナム語】 【タガログ語: フィリピン】 c. ヘブライ語で to long の動詞を nikh'saf と言う。長い(ながい)、にも、願い(ねがい)、にも見える。とすると、願い、と、長い、は、同源だ。英語的には、そんなこと、自明だ。が、日本語でもそうだったのだ。 cf. short の「短い(みじかい)」と「貧しい(まずしい)」も、多分、同源。 | |||||||||
208 | 0208 | look at (vt) | dap'gasi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
209 ⊆ | 1525 | louse | βʃaw しゅうん? | ʂtʂə | レ | モ | SaTcaraNa しらみ | タ | |
【チベ】 【賛】 SaTcaraNa(= mfn. sixfooted ; m. a bee Ka1v.; a louse L. ;) しらみ | |||||||||
210 | 1766 | low | ɣbaɫ'ba やばっば | bɑχɑ ひくい | bar khyad ひくいだ | レ | モ | pAyya | puRkacan2 ひくいの |
【賛】pAyya(= 4 mfn. low , vile , contemptible L.) ひきー (y-k)、低い 【民】puRkacan2 (= low, vile, base man) ひくいの 【チベ】 【羌】 | |||||||||
211 ⊆ | 1068 | make (v) | ŋotɕʰəɫdarawaŋbo むつだらわんぼあ ka' pɑ かーぽー | 羌 | こさえる | レ | モ | つくる | こさえる |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 cf. 加山雄三 - お嫁においで (YouTube):もしもこの舟で君の幸せ 見つけたらすぐに帰るから 僕のお嫁においで 〜 ぬれた身体で駈けてこい珊瑚で 作詞:岩谷時子 ---- 岩谷時子さんは、どこの人?。 cf. 岩谷時子 作詞家いわたに ときこ (岩谷時子 | NHK人物録 | NHKアーカイブス): 顔がさだまさし 似である (?)。 【民】kATTu-tal (= 01 1. to show, exhibit, display; to reveal, disclose, set forth; 3. to demonstrate, prove; 4. to remind; 5. to offer to a deity; 6. to reflect, as a mirror or water; 7. to create 作る, bring to pass; 8. to introduce; 9. to apply, as incense or perfume to the hair; 10, to heat, as a vessel of ghee; 11. to bring back) こさえ る c. サンスクリット語には、「つくる」系はある。「こしらえる」系は無い。タミル語には、「つくる」系は無い、「こしらえる」系は有る。みたい。 【趣】sikil (= : v., to be/make clean, pure (siki, 'hair' ?, + ul, 'to shine'; cf., suku5, 'to shine brightly', sig7, 'to create; to make beautiful') adj., clean, fresh, pure, virginal. ) つくる (s-t), さく (l 無音) 【赤】 【賛】 saMklRp(= A1. %{-kalpate} , to be brought about , come into existence ChUp. ; to be in order or ready ib. ; to wish , long for , be desirous of (see %{saM-kalpanIya}): Caus. %{-kalpayati} , %{-te} , to put together , arrange AV. ; to produce , create BhP. ;) 作るべ (s-k) 【有アルバニア】 【有アルバニア】 【蛇 #106】◯metaphor - הַשׁאָלָה /ha-sh-'a-lah/ 喩ふ(こしらふ) (h-k) c. 喩(こしら)ふ = 紀13 岩波文庫註: コシラフは、物を寄せあつめ、あれこれ手を加えて物を作る意。〜。 c. こしらえる、のルーツ。 --- metaphor = simulate して模造すること、隠喩(いんゆ)・例え c. この言葉、良く使うが、良く考えると難しい言葉ですね。 | |||||||||
212 | 0710 | man, male | pdzi つひぃ ? pdzi ぷてぃ tə' tse? て ちぇ tə' tsa? て ちぁ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
cf. 人(ひと)は、person, man in general (goto #g.251) の方を見て。 c. ギャロン語は、「てちぇ」「てちゃ」が圧倒的的に負い。 「とっちゃん」又は、「てて、父」に見える。 pdzi は、スペルは 「pito ひと」に近いが、実発音が曖昧である。 | |||||||||
213 ⊆ | 1997 | many, much | kaw're かうりー | 羌 | ぎょうさん | レ | モ | サ | タ |
【チベ】 | |||||||||
214 ⊆ | 0306 | meat | bja'nu びゃぬー, ʃa’pu | 未登録 | che sha しし nyi sha 肉 (sh-k) | レ | teʐeekh ししく | mAMsa まさ、肉 (s-k) | mAgkicam 肉の |
c. cf. しゃぶしゃぶ (wikipedia) --- 「肉のしゃぶしゃぶ」。 三宅忠一氏は、実は、「肉はしゃぶしゃぶ」をモジリアニしたんではないの? じゃぶじゃぶ、を、しゃぶしゃぶ、に変える発想は日本人的にはかなり困難。アンチョコがあったのだが、それをバラすと、商品価値が下がるので黙り続けたんじゃないの?。 c. ギャロン語の大半の地区で「しゃぷ」と発音していますから、他地区の発音も聞いてみて下さい。 c. チベット語に、'cha’ ba ちゃぶ、しゃぶ、の定義が書いてあった。「'cha’ ba (= to chew. | {sha 'cha’ ba} to chew/chewing meat)」肉を噛むこと、だって。ちゃ/しゃ、は、chew チューの擬音だって。なので、「しし」も「(肉を)噛み噛み」の意。多分。 【民】tUvu (= 02 flesh, meat 肉) つーぶ、しゃぷ 【チベ】 【ギャロン】 【民】mAgkicam flesh; meat) にくかむ (肉噛む) 【チベ】 【ギャロン】 【民】tuNTam (= 01 1. piece, fragment, bit, slice; 2. a small piece of cloth; 3. small channel; 4. section, division, compartment; 5. a small plot of field; 6. a piece of fish-meat 魚の肉) たんたむ c. 「しし」「にく」は、シュメール語、アッカド語にもある。疲れるので、こちらへは転記しなかった。詳しくは、「スワデシュ・リスト 207 個の単語の検証(鑑定) [日本語]」 の 「63 番の meat」 を見て下さい。 c. チベット語の西田語彙に「肉」あり。再チェックする。 【チベ】 【民】mAgkicam (= flesh; meat) にくの、にくかむ (肉噛む) 【賛】 mAMsa(= n. sg. and pl. flesh , meat RV. (also said of the fleshy part or pulp of fruit 果肉 Sus3r.) ; ) まさ、にく (s-k) c. 【賛】では、豆(まめ)のことも「まさ」と呼ぶ。小豆島、あづまさ、あづきまめ。仁徳天皇。 【赤】 【赤】 【有】 【蛇】 | |||||||||
214a | 0203 | flesh | tɪˈʃaʔ たしゃ | tshə しゃ、しし | sku sha | レ | モ | サ | タ |
【赤】 【チベ】 【民】mEkai (= flesh) にく | |||||||||
215 ⊆ | 0968 | meet (v), crush (v) | ka'dʑəsi きゃづし、くずす ? | チベ 無 | レ | モ | Ap 逢ふ | タ | |
【賛】Ap(= 1 cl. 5. P. %{Apno4ti} [AV. ] , (perf. %{Apa} aor. %{Apat} fut. %{Apsyati} inf. %{Aptum}) A1. (perf. %{Apire4} RV. pf. %{ApAna4} RV. , but also pres. p. %{A4pnAna} RV. ) to reach , overtake , meet with , fall upon RV.) 逢ふ | |||||||||
# | id | Ganz Danba Bianer 7/12 | ギ 📢 | チ | チベ | レ | モ | サ | タ |
216 ⊆ | 1294 | melt (v) | ka'dʑəsi きゃづし、くずす ? | 羌 | zangs khol とける | レ | モ | dravIkR とける | タ |
【チベ】 【賛】 dravIkR(= to liquefy , melt L.) とける 【賛】 vigal(= P. %{-galati} , to flow or ooze away , drain off , dry up , melt or pass away , fall out or down , disappear , vanish MBh.) 溶解(ようかい) | |||||||||
217 ⊆ | 0342 | milk | ʁjə ちぇ tə' lu て るー | xɕie tsəp はちぇちぇぷ ŋu ȵu ȵu ぬにゅうにゅう | zho 'jo ちち | レ | モ | サ | タ |
218 | 2116 | minute ago | tɕa'mə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
219 ⊆ | 1124 | mix it (v) | karlə'jisi かがゃぎしー | 羌 | mchog sbyor 混ぜる | レ | モ | math 混ぜ | matti 混ぜ |
【チベ】 【民】matti-ttal (= 03 1. to mix, as medicine; 2. to beat; 3. to rub) 混ぜ る 【賛】 math(= ; to mix , mingle Sus3r. ; to stir up , shake , agitate , trouble disturb , afflict , distress , hurt , destroy AV. ) 混ぜる | |||||||||
220 ⊆ | 1298 | moon | sɫə'vo つるを tsə' la つら dza' nŋi づぎ tsə³lje⁵ つぎ | ɕtɕuʂax しゃちゅしゃぎ, | レ | モ | zazAGka 月, | tugkIcan2 月様 | |
【チベ】 【民】tugkIcan2 (= 1. sun; 2. Siva; 3. Vis2n2u; 4. moon) つきさま(月様) (l 無音) 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【賛】 zukra(= mf(%{A4})n. (fr. 1. %{ zuc} cf. %{ zukla}) bright , resplendent キラキラ輝く、まばゆい RV. ; ; of a month ) つき (l 無音)[= 月あかり, 毎月の月] 【賛】 vaizAkha(= m. a cert. month in summer, f. { I} the full-moon day 満月の日 in it.) をさぎ、うさぎ、お月 【賛】 zazAGka(= m. `" hare-marked 野うさぎのマーク"' , the moon 月 MBh.) うさぎ (z-w)、つき(月) 【賛】 zazaka(= m. hare 野兎, rabbit 兎.) うさぎ (z-w) 【羌】 【羌】 【賛】 mahAkArttikI(= f. the night of full moon 満月の夜 in the month Ka1rttika (when the moon is in the constellation Rohin2i1)) 満月か 【民】iTaiyuvA (= full moon, as coming in the middle of the lunar month) いざよい(十六夜) | |||||||||
221 ⊆ | 1797 | morning | gə'də がドッ | チベ | レ | モ | auSasa | タ | |
【賛】auSasa(= mf(%{I})n. (fr. %{uSas}) , relating to dawn 夜明け、暁、曙、黎明, early , matutinal 朝の[に関する・に生じる・に行う] TBr. ; (%{I4}) f. daybreak 夜明け◆[【同】dawn], morning 朝 S3Br.; ) あさ | |||||||||
222 ⊆ | 1519 | mosquito 蚊 | və'za おぶざ | bun | レ | bat | サ | kocu, kotuku | |
223 | 0738 | mother | ʔa'ma あま | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【ギャロン】aˈmu (= mother @ Ganzi Danba Niega Jiaju 甘孜丹巴聂呷 Nye dga’ brgya gcig) | |||||||||
224 | 1328 | mountain | ra ら | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
225 ⊆ | 0032 | mouth | xmɘɫ あもうす | xkɑ こう | kha, | レ | モ | kazA くち | akazi おくち |
【チベ】 【チベ】 【賛】 kazA(= face , mouth) くち 【民】akazi (= pot with a large mouth) おくち c. 口をあける、あぎとふ、秋津、おくち、はみんな親戚。 | |||||||||
226 ⊆ | 1152 | move (v) | ka'maməsi がまーましー | 羌 | いのかすの | レ | モ | aGga, aGgati うごく | タ |
【チベ】 【賛】 aGga, aGgati(= move. [[,]]) うごく | |||||||||
227 | 0071 | mustache 口ひげ | rŋo'dʑədʑo ぬごじじょ | 未登録 | チベ | レ | モ | 未登録 | 未登録 |
227a | 0072 | beard 顎ひげ | tǝ33 mʤɑ44 ʃo44 てんじゃーしょ tǝ-ʃnǝs mo ȵᴇ てぃすねーすもるにぇ | 未登録 | チベ | レ | モ | サ | 【民】vAykkuTumi |
【民】vAykkuTumi (= beard (TLS)) ひげつみ | |||||||||
228 ⊆ | 0101 , 0576 | nail | ɫdzə るつ?? dzer22 me33 じぇるみ、爪 ? | kujəɹ くぎ | gzer kha 釘 | レ | モ | kAmAGkuza くぎ | calliyam 爪 Cagku くぎ (= peg) |
【チベ】 【チベ】 【民】calliyam (= 01 1. arrow; 2. porcupine; 3. bone; 4. nail; 5. iron rod; 6. sharp point or head of a weapon; 7. spear, javelin; 8. disturbance, trouble, mischief; 9. art of divining things underground; 10. magical enchantment for warding off missile weapons; black magic; 11. a treatise on magic) 爪 【賛】 kAmAGkuza(= m. the pointed hook by which the god of love excites or inflames lovers ; a finger nail (which plays an important part in erotic acts) L. ; membrum virile L.) くぎ c. チベット語の西田語彙に「釘」が有るので、もっと詳しく調べる。 peg. 【民】Cagku (= spike, stake, pole, peg) くぎ (c-k) 【賛】 kUNika(= ; (%{a}) f. the horn of any animal L. ; the peg of a lute (= %{kalikA}) L.) くにか、くぎ | |||||||||
229 ⊆ | 0238 | naked | gə'momo こまま ʃa' ʃnje しゃしね | はだかんぼう (r-n) | レ | モ | サ | タ | |
【羌】 【民】citaku-tal (= 01 1. to strip off 丸裸、全てはぎ取る, rub or draw gently; 2. to erase, strike off) すっとこ 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 c. 日本語方言には、もっとスゴイのが いっぱい ある。 【富山弁】べっちょんさん、まっぱ 【真っ裸】 【賛】 vAtarazana(= (%{ vA4ta-}) mfn. windgirt , having (only) air for a girdle (said of Munis and R2ishis) RV. ; m. a naked 裸 monk 修道僧 (= %{ dig-ambara} , %{dig-vAsas}) BhP. ;) べっちょんさん (r-n)、はだかんばら、はだかんぼ c. 【出雲弁】はだかんばら 【裸】 c. つまり、日本人の顔や肉体は TB の「羌族」似、しかし言語に関しては「インド弁」似。つまり、今の羌族語がインド弁より日本語に似ていないのは、何らかの理由で羌族語が変容してしまっている証拠。 | |||||||||
230 ⊆ | 0935 | name | ɫmə | mə な | チベ | レ | モ | サ | タ |
231 ⊆ | 1774 | narrow | ka'ru がるー | 羌 | せま (g 無音) | レ | モ | saMkaTa 狭かった | タ |
【チベ】 【チベ】 | |||||||||
232 ⊆ | 0128 | navel | vəɫ'tjoʔ ぶーきょ、へそ (v-h) təpo’cʰa でぽちゃ※→ | へそ、へっちょ | チベ | bak-ku べそ (k-s) | tөv でべ | サ | タ |
c. ※は、[Maerkang Caodeng(A) 马尔康草登 Tsho bdun] 地区の発音。--- 「でべそ」が標準なんて、ふさけた地区だ。???! 【ギャロン】təpok̚’cʰu どぽーちゅ [in Heishui Shashiduo 黒水沙石多 Sa stod] c. 羌族は「へそ」の認識があるが、他部族は「ぼっち」のレベル、「へそ」という言葉の認識は無い、ミタイ。 c. navel のチベット語には発音が「へそ」似の単語は皆無。 -- why?。インド弁には有るが、今一のレベル。 【賛】 vRddhanAbhi (= mfn. `" large-naveled "' , having a prominent 〔周囲より〕高くなった、突き出した navel L.) へっちょ△ 50 点 【賛】 padmanAbha (= m. `" lotus-naveled "'N. of Vishn2u (from whose navel sprang the lotus which contained Brahma1 , the future creator) ) へっちょ△ 60 点 | |||||||||
233 ⊆ | 0075 | neck | mce ぬけ | muke | くび (r 無音) | レ | モ | kambu くび | kirIvam くび |
【チベ】 | |||||||||
234 ⊆ | 0277 | needle | ʁa が ta' kap たか | チベ 今一 | レ | モ | vajrasUcI 針刺す | cUci 刺す | |
【賛】vajrasUcI(= f. a diamond-pointed needle MBh. ;) 針刺す 【民】cUci (= 01 1. needle,; 2. a kind of gesticulation; 3. hole; 4. cloth with fine stripes; 5. index, catalogue) 刺す | |||||||||
235 ⊆ | 1554 | nest | wuzə'mbjo うざんみょう | 未登録 | レ | モ | svasara 巣 | タ | |
【チベ】 【チベ】 【賛】 svasara(= n. (perhaps fr. %{ sva} + %{sara} , `" one's own resort "') a stall , fold RV. ; one's own place , home ib. ; nest of birds RV. ; day Naigh.) 巣 【賛】 nIDaka(= m. or n. the nest of a bird MBh.) 寝床(ねどこ) | |||||||||
236 | 1700 | new | sar'pa さる ぱ → さら | 羌 | チベ | レ | モ | ahata あたら | タ |
c. TB には、「あらた」系皆無。 【アッカド】 【賛】 ahataあたら 【賛】 sarasaさら (= お new) | |||||||||
237 ⊆ | 1805 | night | ka'xnat きゃがない | mi vɑ ぬば | nyal byed ma | レ | モ | ardhanizA(= f. midnight.) うしみつ | タ |
【チベ】 【賛】 vRtArcis (= night) よる 【民】yAlam よる c. TB 系に 夜(よる、や)は無かった。 c. やっぱり、インド弁の方が上だな。 midnight をチェックしたら「うしみつ」があったベ。 【賛】 ardhanizA(= f. midnight.) うしみつ | |||||||||
238 | 1885 | nine | ngʋ むがー | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
239 ⊆ | 0024 | nose | sniʔ すにぃ | hnə bɑ kə | sna ふぁな (s-Φ) | レ | モ | phaNa = 鼻孔 | poymmUkku = 鼻孔 |
c. 花も、【チベ】 c. チベット語の (s-Φ) 音通の典型である。 | |||||||||
240 ⊆ | 2158 | not | mȵarə なず mak̚ / nə’mak̚ / kə’mak̚ | mɑnɑ, | チベ | レ | モ | サ | タ |
241 | 1812 | now | tʰa'vaj たべぁし | 羌 | チベ 無 | レ | モ | サ | in2n2E いんま、いま |
【民】in2n2E (= 1. now, at this moment; 2. here, in this place; 3. thus, in this manner) いんま、いま | |||||||||
242 | 1865 | number | ʂtsi'dɽək̚ つしどゅー | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
243 | 1698 | old | ȵoŋ'ba のんば | チベ △、疲れる | レ | モ | para ふるい | muccanti 昔 | |
【賛】para(= a. far, distant, different; either in space, i.e. remote, opposite, foreign, hostile--or in time, i.e past, previous, former, ancient, old; subsequent, future, later, last, extreme;) ふるい 【民】muccanti (= 1. the three periods of the day; 2. junction of three streets or ways; 3. a petty taluk officer of old days) むかし c. 【英】pre- プレ、接頭辞、前。 は、「フルイ」の、そのまんま東、でおます。 【羌】bɑ/ / / ba/ / / bbɑvɑ/ / / eɑbeɑi/ (vegetables) tough 〔食べ物が〕固い、かみ切れない/ / / hətshəpe/ (vegetables) tough/ / / pɑχɑ/ / / skuɕʨo/ (vegetables) tough/ / / dɑp/ (vegetables) tough (= old) 【賛】 pApa(= (S3Br. xiv , also %{pA4pa}) mf(%{I} older than %{A} ; cf. Pa1n2. )n. bad , vicious , wicked , evil , wretched , vile , low RV. ;) ぱーぱ 【賛】 para(= a. far, distant, different; either in space, i.e. remote, opposite, foreign, hostile--or in time, i.e past, previous, former, ancient, old; subsequent, future, later, last, extreme;) はる、ふる、ぶれ 【賛】 pariuSTa(= mfn. old , faded , withered BhP.) 古いだ | |||||||||
244 | 1729 | on | ʔa'rə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
245 | 1869 | one | rəw | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
246 | 2023 | oneself | ŋa | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
247 ⊆ | 0516 | open (vt) | ta'cʰi だきー | 羌 | あける | レ | モ | サ | agkA (= opening the mouth) あぐ |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 | |||||||||
248 | 2210 | other | rma'ȵi | た | そのた、 ほか | レ | モ | saMdhi その他 | タ |
【賛】saMdhi(= mfn. containing a conjunction or transition from one to the other &c.; ) その他 【チベ】https://english-tibetan-dictionary.tumblr.com/post/59650746970/another [p30/32] 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【羌】nɑʐ/ / / jikəthæ/ / / naʐ/ / / 【ギャロン】♪ | |||||||||
249 | 1742 | outside | pʰʋ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
250 | 0823 | peel (vt) | tɕəβdʑo'kaβʒosi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
251 ⊆ | 0708 | person, man in general | rdzi るじぃ tə' rmi てるみ vdzi ぶじぃ | snod ひんと (s-Φ) | レ | モ | puruSa, | タ | |
c. ギャロン語は tə' rmi 「てるみ」が圧倒的的に多い。これは「民(たみ)」対応に見える。 c. vdzi, βdz はスペル的には[β は b の歯擦音]、hito 人(ひと)、に見える。 c. また、「人」に関しては、下記もいいと思う。 【羌】 【チベ】 c. ↑これは、上代の人(ひと)は、チベット語的には「ふぃと」との、証拠である。 発音 converter では、snod /no/ で有った。なので、×だと思う。「人(ひと)」は日常単語である。この発音が、「ひと」から「の」に化けることは、幾ら考えても想像できない。なので、snod は、明らかに×だと思う。古代は「ひと」、今は「の」なんて、ご先祖様が許さないと思う。 【アッカド語】 【ヘブライ語】 האדם /h-dm/ (= the man / the person) 人(ひと) (m 無音) 【賛】 puruSa(= ({pU3ruSa}) m. man, human being, male, person, individual of a cert. generation;) ひと (S-t) 【賛】 puMstva(= n. the being male, the masculine gender (g.); manhood 男らしさ。人間であること, semen virile.) ひと 【賛】 vRSatva(= & {-tvana3} n. manhood.) ひと | |||||||||
# | id | Ganz Danba Bianer 8/12 | ギ 📢 | チ | チベ | レ | モ | サ | タ |
252 | 1334 | plain | spu すぷーん | 羌 | チベ 無 | レ | モ | vispaSTa やさしい | vAkiyam 平原(へいげん) |
【賛】vispaSTa(= mfn. ( %{spaz} ; cf. %{viSpa4z}) very clear or apparent , manifest , evident 自明な plain , intelligible (%{am} ind. clearly &c.) Mn. ; %{-tA} f. great clearness or perspicuity Sa1h. ; %{-TA7rtha} mfn. having a very clear or obvious sense Mn.) やさしい 【民】vAkiyam (= 01 1. outer part, exterior; 2. open plain) 平原(へいげん) | |||||||||
253 | 0938 | play | kan'corosi きぇんきょろし kə' mbre | 羌 | チベ 無 | レ | モ | サ | AccipUcci あそぶっち aTippAy 遊ぶ kaNNAmpUcciyATu がんばっちゃった |
【民】AccipUcci (= a play among children) あそぶっち 【民】aTippAy-tal (= to leap over a mark, as a child, play at leap-frog) 遊ぶ 【民】kaNNAmpUcciyATu-tal (= 01 to play the game of blindman's buff ブラインドマンのバフの試合をする) がんばっちゃった | |||||||||
254 | 0538 | pot | tʰoju | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
255 ⊆ | 1702 | pretty, cute | ka'mpʰeɾ かむしゃる kə' mʃr かむしゃー | めんこい sdug gu すてき | レ | モ | サ | タ | |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 【羌】 【チベ】 c. 「かわいい」は、探したが、インド弁にも無い。ギャロン語の pretty で一番多い「かむしゃー」が、「かわいい」に一番近い印象。 c. pretty の「かわいい」相当の方言としては、秋田弁の「じゃべこ 女の子です。でも「こ」を取って、ただの「じぇべ」だと、「あのアマ」とか「あのスケ」ほどに、ちょっと品下れる意味合いになってしまいます。ちなみに「やろこ」はもちろん男の子。こっちも「こ」が取れると、あ〜ら怖いわ。」がある。 これは、完全にサンスクリット語です。 【賛】 subhaga(= mf(%{A}) n. possessing good fortune 幸運の持ち主, very fortunate or prosperous , lucky , happy , blessed 祝福された, highly favoured RV. ; beautiful , lovely 愛らしい, charming , pleasing , pretty (voc. %{subhaga} and %{subhage} , often in friendly address) ib. ; nice (ironical) 素敵 (皮肉的)Va1s. (= %{zobhana-pazu} Sch.) ; liked , beloved , dear (as a wife) AV. ; ,,, a five-year-old girl representing Durga1 at festivals L. ;) じゃべこ 【チベ】 c. 「じゃべこ」は、チベット語も近い。 | |||||||||
256 | 1816 | previously | ʁna | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
257 | 0192 | pus | spaʔ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
258 | 1013 | push (vt) | ka'βzəβzəsi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
259 | 1049 | put it (v) | wulu'rəsti | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
260 ⊆ | 1279 | rain | məka'qisi まがけし | チベ | レ | モ | サ | タ | |
261 ⊆ | 1286 | rainbow | dʑo'katɕʰaɾsi じょーがしゃしい ndʑe | にじ | レ | モ | サ | タ | |
【チベ】 【チベ】 【賛】 mAhendra(= , f. { I} great Indra's eastern; w. {dhanus} n. rainbow.) にじ 【民】mazaivil (= rainbow (TLS)) にじ | |||||||||
262 ⊆ | 1624 | red | 'nɟinɟi にじぐじ ' kəwərnə かわりねー、変わり無ー◎、くれない? | チベ | レ | モ | ApiGga (= reddish-brown) あか | acaRukkam あか, kuruti (t-n) くれない vaNTal 紅(べに) | |
【サンスク】sarvaloha (= mfn. entirely red ほとんど赤; m. an iron arrow L. ;
n. (ibc.) all kinds of metal Cat. ; %{-maya} mf(%{I})n. entirely of iron.) ソホ ロハ 【サンスク】pAMsudhUmra (= mfn. dark red 暗い赤 or dark with dust 塵・埃で暗い.) ハネズ ムラ c. 尚、ロハ も赤色のことらしい。 【サンスク】loha (=a. reddish, of copper or iron. m. n. reddish metal, copper, also iron & metal i.g.; n. an iron vessel.) ロハ from ミハイル大皇帝(本物英語OK)♪ 氏 情報提供。 万葉集 2786 山振之 尓保敝流妹之 翼酢色乃 赤裳之為形 夢所見管 山吹の にほへる妹が はねず色の 赤裳の姿 夢に見えつつ 因みに、ハネズは、くすんだ赤色、黄ばんだ赤色で、本来、朱染の衣が古くなって色あせした色ですが、その色も好まれたので、後には朱で染めた衣を、わざわざ灰で洗って色落ちさせて作りました。更に後には、赤と黄色の染料を調合して染めました。 ---- 【サンスク】 malImasa(= mf(%{A})n. dirty , impure , soiled (lit. and fig.) ; of a dark or dirty gray colour 汚い灰色) まりまさ、ネズ 【タミル】maccai (= 03 1. marrow of the bones; 2. internal fever; 3. catalepsy; 4. grey amber 灰色の灰色) ネズ 【チベット語】 | |||||||||
263 | 0995 | release (v) | 'daβlasi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
264 | 1072 | repair it (v) | tɕʰa'kavisi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
265 | 0815 | rest (v) | 'kaȵise がんにーしー kanə' nje 金ねー、かねねー 冗談? | 羌 | チベ | レ | モ | vizama やすみ | タ |
【賛】vizama(= m., {-Na} n. rest, repose, relaxation リラックス.) 休み (v-y)、慰む 【賛】 vizram(= P. %{-zrAmyati} (ep. also %{zramati} , %{-te} ; ind. p. %{zrA4mya} , or %{-zramya}) , to rest , repose , recreate one's self. S3Br.; to rest from labour , cease , stop , desist Ka1v. ; to rest or depend on (loc.) Ka1v. ; to rest i.e. trust or confide in , rely on R. ; to feel at ease or comfortable R. : Pass. %{-zrA8myate} (aor. %{vy-azrA8mi} Vop. ; esp. 3. sg. Impv. ; %{-zrA8myatAm} , `" you may rest "' , enough of this "') Bhartr2. : Caus. %{-zrA8mayati} , to cause to rest , make to cease , stop S3a1n3khGr2. ; to cause to rest or settle down on (loc.) Ragh.: Desid. see %{vi-zizramiSu}.) やすらふ、やすむ (v-y)◎ | |||||||||
266 | 1744 | right | jaŋ'tʰə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
267 | 0374 | ripe | 'kaməsi がむし、完す na' smi なーすみ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
c. 【ギャロン】na' smi は、「みのる」の崩れ系の気がする。 | |||||||||
268 | 1166 | rise (v) | ʔarətʰo'rəjesi あるとるいぇーせ | 羌 | チベ | レ | モ | navodaya(= mfn. newly risen (moon) Ragh.) のぼったよ | nivar-tal (= to rise high) のぼる akai-ttal あが る |
269 ⊆ | 1343 | river | wə'rə うぜ ? | qhuɑi tsuwəɹ | チベ | レ | モ | kacchakaccha | kavar ◎ |
【チベ】/kar bap/(= river [RY]) 【チベ】 【羌】 c. 語頭の d が邪魔。kawa と dkar 'bab はどちらが古いのか?。 c. 私には dkar 'bab を「かわ」とは、判定出来ない。つまり、チベット語に「かわ」発音の river は無い。--- 発音変換 tool を適用すると d は、黙字扱いと判明 c. チャン語の tsuwəɹ は、かわ (ts-k) に化けても許せる。 | |||||||||
270 × | 0877 | road | tɕaʔ ちゃ, tə' re | 羌 | チベ | レ | モ | mATha 道 | miti 道, tAri 通り |
c. TB, モンゴル では road 「道(みち)」は皆無。path, way も皆無。インド弁系のみ有り。 ギャロンに 通り(とおり)が有るかも。 【アッカド】 【賛】 mATha みち 【民】miti (= step ..) 道(みち) 【民】tAri 通り c. チベット語の西田語彙に「通り」あり、再チェック。しかし、 road, street 共にナシ。 | |||||||||
271 ⊆ | 0446 | roof | ja'ʁə やは | チベ | レ | モ | サ | vaNar 屋根 | |
c. 【チベ】の roof に「屋根」系は皆無。しかし、【羌】【ギャロン】には有る。why? 【民】aNNam (= 1. plate, roof of mouth; 2. uvula 《解剖》口蓋垂) 屋根 【民】vaNar (= 02 vault アーチ形の天井[屋根・空間]、円天井(の部屋), arched roof アーチ型屋根) 屋根 ◎ | |||||||||
272 | 1417 | root | sə'sqʰa しゃ つかー | 羌 | 'go mjug くびねっこ (+び) | レ | モ | nema | nEmam |
【有】 【賛】 nema(= ; (only L.) portion ; time ; limit ; boundary ; the foundation of a wall (cf. %{nemi4}) ; a hole ; upper part , above ; deceit ; acting , dancing ; evening ; a root ; food , rice ; ) ね 【民】nEmam (= 02 1. time; 2. evening; 3. share; 4. fissure; 5. root; 6. upper part; 7. hedge, fence; 8. cheating) ね 【チベ】https://english-tibetan-dictionary.tumblr.com/post/59665781923/root 【チベ】 【チベ】 【羌】kɑpɑ/ buʐ tsitsi [= (to) root]/ chɑ tɑ [= (to) root]/ gəɹ/ kepe/ kopu/ kulu [= (to) root]/ kəpu/ kəpɑ/ ləg [= (to) root]/ phu kəpu/ phukɑpɑ/ phuq kɑpɑ/ pie tsətse [= (to) root]/ pie ɦɑtei [= (to) root]/ pu kɑpɑ/ pugi/ si kɑpɑ/ səf kepe/ ʐpiʐpi/ kɑ pu/ pho kɑ/ phəq kɑpɑ/ pie tʂhɑ bɑ tʂho ʨe/ ɤlə (= root) | |||||||||
273 ⊆ | 0614 | rope | 'bəri くり təmbrə とんぶら、つな? tu' rwe? とぅれ | dʐəw つな (w-n) | チベ | レ | モ | zulla 綱(つな) (l-n) | nAr 縄(なわ) |
【賛】zulla(= n. = %{zulba} "' , a rope "' or `" copper銅 "' , .) 綱(つな) (l-n) 【民】nAr (= 1. fibre 繊維, as from the bark of a leafstalk; 2. string, cord, rope, as made of fibre; 3. bowstring; 4. web about the foot of a coconut or palmyra leaf; 5. love, affection, as a bond; 6. asbestos) 縄(なわ) | |||||||||
274 ⊆ | 0409 | rotten | ta'tsʰʋsi たつし kə-ʧə kə' tɕi | チベ | レ | モ | サ | cottaTTai cUttai kaviccu | |
【民】cottaTTai (= rotten piece of wood) 朽ちた (c-k)、くさったい (c-k) 【民】cUttai (= that which is decayed, worm-eaten, rotten at the core, as tooth, brinjal) 臭い (c-k)、すえた 【民】kaviccu (= stench of fish, of rotten) かびくさ | |||||||||
275 | 1569 | round | βja'zəɾ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【ギャロン】♪ kəka' lorlor (= round) | |||||||||
276 | 1005 | rub (v) | pja'nu ぴやぬ | 羌 | チベ | レ | モ | kaS | タ |
【賛】kaS, kaSati, -te(= rub こする, scratch 引っ掻く(M. scratch one's self or being [[-,]] scratched), hurt 擦れる(すれる)、傷つく, destroy. -- {apa} scratch off. {ud} rub in, dye. {ni} rub in or scrape off.) 擦 る(こす る)、こすった c. チベット語の西田語彙に「擦る」がある。しかし、チベット語のスペル滅茶苦茶で不明。 | |||||||||
277 ⊆ | 0864 | run (vi) | karɟu'rosi かるじゅろし | 羌 | レ | モ | サ | kAlkiLar かける | |
【羌】 【羌】 c. 小田原提灯(ちょうちん)の歌の お猿のかごや の「ほいさっさ」は、チャン語かもしれない。 cf. お猿のかごや (wikipedia) 【チベ】 【シュメール語】kaku [RUN] (= wr. kaku "to run" Akk. lasāmu) 駆ける(かける)〇 【シュメール語】hub sar [RUN] (= (6x: Old Babylonian) wr. hub2 sar "to run" Akk. lasāmu) 走る(はしる) (b 無音) ◎ 【民】 kAlkiLar-tal (= 1. to run 走る・駆けっこ; 2. to set out on an expedition 探検に出掛ける, as an army) かける | |||||||||
278 | 0691 | run away (vi) | ka'rɟurosi がるぐろしー | チベ | レ | モ | nivRtta 逃げた (v-g) | タ | |
c. 同意語 flee, escape 【賛】 nivRt(= ; to turn away , retreat , flee , escape , abstain or desist from , get rid of (abl.) ib. ;) 逃げるだ (v-g) 【賛】 nivRtta(= a. returned, gone, departed, fled; having escaped, desisted or abstained from (abl. or ---); deprived of (abl.); ceased, vanished, disappeared, no more, to be supplied (g.); independent of wordly motives (an action).) 逃げた (v-g) | |||||||||
279 ⊆ | 0328 | salt | tsʰʋ つ、しほ tsʰɘ つ | tshə ちゃ | レ | モ | saha しほ sevya 塩 | cAriyal 塩の | |
【チベ】 【賛】 saha(= kind of salt ) しほ 【賛】 sevya(= ; sea-salt L. ;) 塩 【民】cAriyal (= rock-salt) 塩の 【羌】 【トルコ】 【アゼルバイジャン】 【アゼルバイジャン】 【ウズベク】 【ウズベク】 【カザフ】тұз c. ギャロンの90% の地区は「つ、ちゃ、ち」系である。トルコ系のトルコ/アゼルバイジャン/カザフ/ウズベク、ほぼ同じはつおん「つつ」系である。 | |||||||||
280 | 2206 | same | 'ndɽandɽa んだだ tɽoŋ’tɽoŋ | 同一、同等 | レ | モ | おない | おない | |
【赤】 【赤】 【有】 【有】 【有】 【民】an2aiya (= 1. such; 2. the same) おないや 【賛】 amIva(= n. pain, disease, distress, grief; f. {a3mIvA} the same, concr. tormentor, fiend.) おない 【賛】 anasthi(= a. the same; s. a boneless animal.) おなじ 【チベ】 c. チベット語、ギャロン、チャン語 は「同等」系。 【チベ】 【羌】 c. 【英】 | |||||||||
281 ⊆ | 1372 | sand | ʁboɫ おぶーる cə' mɑ | 羌 | レ | モ | サ | タ | |
【チベ】 【ギャロン】 | |||||||||
282 ⊆ | 0904 | say (v) | kage'desi | wu ゆう | チベ | レ | モ | サ | タ |
283 ⊆ | 0660 | scratch (v) | nan'sərwaj まんさらえ | 羌 | krat かいた | モ | vilekha ひっかく | vakir ひっかく | |
【チベ】 【レプ】krat (= vb. cfr. hrit, krat, to comb as hair,to rake, scratch, to dress or card as woollen garments;) かいた △ 【賛】 vilekha(= m. scratching , tearing up , wounding S3is3. ; (%{A}) f. a scratch , furrow , mark MBh. ; a written contract Na1r.) ひっかく 【民】vakir (= 02 1. tearing; 2. scratch; 3. slice; 4. leather girdle; 5. leather girdle; 6. leather strap; 7. tendon; 8. cf. vaha way, road) ひっかく | |||||||||
284 ⊄ | 0322 | seed | βjə すしぇ--種(しゅ) zu/ ze/ zuə シュ tə' rpə てるぷ--タネプー(r-n) 'tərpi てるぴー--タネピー | tshɑz | チベ | レ | モ | dhAnA たね | tAn2iyam たね |
c. チベット語 に「たね」系は皆無。 【チベ】https://english-tibetan-dictionary.tumblr.com/post/59666203782/seed [p6/25] 【羌】 c. sesame 「セサミ」を見ると、前方は sesa で、seed, すしぇ、tshɑz に近い。後方の same を見ると 日本風に tane 「種(たね (s-t))」に見える。判定は、◯ 【ギャロン】シュ、てるぷー、てるぴー にキレイに3系統に分かれている。シュは、中国語の音読み漢字。てる、は、アッカド語の seed が zēru テル、タネ (r-n) なので、その系統に、豆 pea, bean のピーの語尾が会話モードで付加された。 そんな、feeling なので、判定は◯。 【賛】 dhAnA(= f. corn , grain 穀物 (originally the grains of seed from their being `" laid "' into and `" conceived "' by the earth cf. 1. %{dhA} , but usually = fried barley or rice or any grain fried and reduced to powder) RV. ; coriander L. ; bud , shoot L.) たね 【トルコ】tane (= grain, bead, seed, kernel, piece, bean) たね 【アゼルバイジャン】toxum (= seed, grain, eggs, c. 【英】 【ウズベク】don (= grain, grain, don, corn, corn, seed) たね 【カザフ】дән /dän/ (= grain, seed) たね | |||||||||
285 | 1043 | seek it (v) | kaβʃo'rosi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
286 ⊆ | 0992 | seize (vt) | kansə'rasi きゃんさらーし | 未登録 | 'dzin pa たずまべ | レ | モ | dadmi たずまる | タ |
【チベ】 c. インド弁には「つかむ」系は皆無。 why? 【津軽弁】たずまる 掴まる ちゃんとたんずまってねばおけるろ (ちゃんと掴まってないと転ぶよ) 【賛】 dA, dadAti, datte, dadati, -te (dAti, dadmi)(= take, grasp, seize, rob; take or separate from (abl.);M. take (together), seize, grasp, gather, collect;) たずま る c. しかし、「たずまる」は【チベ】にも有った。 【チベ】 | |||||||||
287 | 1881 | seven | snje すにぇ kə' ʃnis けしゅねす | チベ | レ | モ | サ | タ | |
# | id | Ganz Danba Bianer 9/12 | ギ 📢 | チ | チベ | レ | モ | サ | タ |
288 | 0281 | sew (v) | karap̚'si がらーし | 羌 | チベ 無 | レ | モ | サ | mUTTu 縫った |
【民】mUTTu-tal (= 01 1. to kindle, as a flame; 2. to cause to enter; to put into; 3. to join, link; 4. to stitch, sew together 縫い合わせる; 5. to stimulate, as a quarrel; to stir up, as feelings; 6. to increase) 縫った | |||||||||
289 ⊆ | 1305 | shadow | ʁra さら? IPA を振った人はバカ | さげ、かげ(s-k) | 影(かげ) | レ 無 | モ | bhAvAnuga | pUccAyai 日陰や (c-k, c-k-g) |
【賛】chAya(= a. shadowing; f. {A3} shadow (lit. & fig., also personif. as wife of the Sun); image, reflection; translation (esp. from Pra1krit into Sanskrit);) かげ (y-ki)、かーんげ (+ん) 【チベ】 【賛】 kalaGkakalA(= f. a digit of the moon in shadow Gi1t.) かげり 【賛】 chAya(= a. shadowing; f. {A3} shadow (lit. & fig., also personif. as wife of the Sun); image, reflection; translation (esp. from Pra1krit into Sanskrit); lustre, colour, complexion, beauty, charm, grace.) ちゃや 【民】pUccAyai (= shadow of the earth) 日陰や (c-k, c-k-g) 【賛】 bhUchAya(= n. or `" earth-shadow "' , darkness L.) ひかげ△ 【賛】 bhAvAnuga(= mfn. `" following the object "' , natural , simple W. ; (%{A}) f. a shadow L. (cf. %{bhAvA7linA}).) 日陰 (v-k) | |||||||||
290 ⊆ | 1770 | shallow | məj'nəp̚ みーまう? ma22 kə44rnak22 | 浅 (m 無音) | あさい べ | レ 無 | モ | uttAna 浅いな | eTTu あさい |
【チベ】 c. チベット語って、大昔、 mi = water, zab = shallow だった、って話 アル?。 c. レプチャ語で、shallow は、 sap だった。 zap に近い。レプチャ語で、water は、 un だった。もうメチャクチャ。 【民】eTTu-tal (= 01 1. to reach up to; 2. to come within reach, approach; 3. to be attained, realised, gained; 4. to be within mental grasp, within the powers of comprehension; 5. to be so shallow, as water, as not to submerge one;) あさい 【賛】 uttAna(= a. stretched out (lying); turned upwards, high, straight, upright; being on the surface, open, shallow.) 浅いな 【民】vicaLai (= 1. pan, shallow earthen vessel; 2. one panful, as a measure) 浅い (l 無音) | |||||||||
291 ⊆ | 1572 | sharp | ʁre'pə うえぷ | duə duɑ tsɑ すすど | つむがりの | レ | モ | sudhAra/ sudih するどい | cuRukku/ sUkSmam 鋭い kUr 急な |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 c. 都牟刈大刀( つむがりのたち)は、 トンガリのタチ 【賛】 sumukhIkRta(= mfn. well tipped or pointed (as an arrow) MBh.) つむがりだ 【賛】 sudhAra(= 2 a. sharp-edged or pointed (arrow).) トンガリ (+ん) 【アッカド語】 | |||||||||
292 | 0794 | shoot (a gun) (v) | naptɕʰoŋ'kaqisi なぷちょうがかいし | 不明瞭 | レ | モ | as, asyati | E 射る veTi 撃つ | |
【賛】as, asyati(= 2 ({asati}), pp. {asta} (q.v.) throw, cast, shoot at [[,]] (loc., dat., or gen.), with (instr.). --{apa} throw away, lay down, doff, leave, give up. {abhi} (also {asati, -te}) throw, hurl;) 撃つ(うつ) 【民】E (= 03 1. shooting, as an 【民】veTi (= 02 1. explosion 爆発, as of a gun 拳銃; 2. noise; 3. thunder; 4. gun; 5. fireworks; 6. a kind of cardamom; 7. fissure, crevice, cleft, split; 8. hate; 9. ruin; 10. fear; 11. shooting up;) 撃つ | |||||||||
293 ⊆ | 1358 | shore | kʰo'zde くぁじぃ、 | qsək zinɑ 岸.. piɑn piɑn χe 浜.. | phar ngogs 浜岸 | レ 無 | モ | kasha 岸 | vAram 浜(はま)、辺(へり) |
【チベ】 【チベ】 【賛】 kaccha(= m. (%{A} , %{am} fn. L.) a bank or any ground bordering on water , shore ; [cf. Zd. { kasha} , {voura-kaSa} , the `" wide-shored "' , the Caspian Sea ; cf. %{kakSa}] ;) 岸 【民】pAram (= 03 1. bank, shore; 2. end, extremity) 浜(はま)、辺(へり) 【民】vAram (= 03 1. boundary, limit; 2. bank, shore) 浜(はま)、辺(へり) 【賛】 velA(= f. end-point, limit; either boundary of the land and of the sea i.e. shore, coast; or point of time, hour, day-time; also right time, opportunity, last hour, hour of death; tide, flow (opp. ebb).) 辺(へり) 【賛】 pulina(= m. n. (g. %{ardarcA7di}) a sandbank , a small island or bank in the middle of a river , an islet , a sandy beach (ifc. f. %{A}) MBh.) はま | |||||||||
294 ⊆ | 1608 | short | li'li りーりー kəʔ’tɕən くっちん | mutsi むじ、みじ | nyung drag pa みじかべ | レ | モ | mitAkSara 短く | muzakkaTTai 短かった |
【羌】 【チベ】 | |||||||||
295 ⊆ | 0082 | shoulder | lʋ'voʔ るぼ | 担ぐ | レ | モ | katsavara かた | kAttaNTu かとんで | |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【民】kAttaNTu (= pole for carrying on the shoulder weights balanced at both ends) かとんで 【賛】 kakSadhara(= m. the part of the body where the upper arm is connected with the ★shoulder , the ★shoulder-joint Sus3r.) かた 【賛】 katsavara(= m. the ★shoulder , shoulder-blade L.) かた 【民】kaippaTTai (= 1. ★shoulder blade; 2. sleeper, joist to support a superstuctre; 3. small ola bucket) かた、かたい 【賛】 anvavahR(= to lower (the ★shoulder) S3a1n3khGr2.) おんぶ(多分、背中の肩の下部) 【賛】 doHzekhara(= n. `" arm-top 上腕"' , ★shoulder L.) だっこ c. つまり、「おんぶにだっこ」は、【賛】由来で、「肩」関連語、と、判明。「抱く」からも来ているが、ズバリ、「上腕」のことを「だっこ」と、言うん、だって。 | |||||||||
296 | 0220 | shout (v) | kaskrerosi かすけぇろし | 羌 | チベ 無 | レ | モ | saMhve さけぶ (h-k) | タ |
【賛】saMhve(= A1. %{-hvayate} (Pa1n2. ; Ved. inf. %{sa4M-hvayitavai4}) , to call out loudly , shout together AV. ; to relate , make known Bhat2t2.) さけぶ (h-k) | |||||||||
297 | 1047 | show it (v) | məȵikə'napjapʰri | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
298 | 0940 | sing (v) | xlə'kavisi らーらがらし | 羌 | チベ 未登録 | レ | モ | vAda うた | naku-tal 鳴く |
【アッカド語】 | |||||||||
299 | 1350 | sink (v) | də'rə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
300 | 0758 | sister | ʔa'ta | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
301 | 0485 | sit (v), stay (v) | na'dzun | チベ | レ | モ | サ | タ | |
【奈】ごっとさんにすわる 【正座する 「ごちそうさま」の座り方、という意味か(?)】 【羌、チャン語】 【賛】 kuzAsana(= n. a small mat of sacred grass (on which a Bra1hman sits when performing his devotion) 僧侶がお勤めをする時に座る聖なる草の小座布団; for 2. see 1. %{ku} (%{ku-zAsana}). 1.) ごっとさん、ござーさな 【民】kuntu-tal (= 01 1. to sit on the heels with legs folded upright; 2. to sit, squat; 3. to stand on tiptoe; 4. to hop on one leg; 5. to bend, as a bow) ごっと 【京】おっちん 【座ること ●幼児に対する語】 【賛】 Asana(= or {Asana3} n. sitting, sitting down; the way of sitting (r.); sitting quiet, halting; seat, throne, high position.) おっちん 【羌、チャン語】 | |||||||||
302 | 1879 | six | tɕʰow ちゅー kə’tɕo くちょう | 羌 | チベ | レ | モ | サ | 六(むっつ)の |
【民】naTpu (= 1. 【民】naTTam (= one of six pirattiayam (TLS)) 六(むっつ)の 【民】nATTamaiti (= 1. settled state of a country; 2. things that promote the tranquillity of a state, six in number, viz., celvam, vil2aiyul2, palval2am, cen3ko1l, kur6umpin6mai, pin2iyin6mai) 睦(むつ)まじい | |||||||||
303 ⊄ | 1271 | sky | tʰətʰə'ŋora たたごら、てんくう | mutu 宇宙 (m 強無音) | チベ | レ | モ | そら、天、空(くう) | 空間、空気の |
c. TB には「そら」系は皆無。 【シュメール語】utaḫ, útu (= dried, powdered milk; sky) 宇宙 【シュメール語】an (= sky, heaven 天; the god An 神のアン) 天(あま) 【賛】 kha(= void space, sky, air) 空(くう) 【賛】 Sa(= heaven) そら 【賛】 dyu(= heaven) 天(てん) (+ n) 【賛】 dyuvan(= m. the sun , heaven Un2.) 天 【民】kakan2am (= sky; firmament; heaven; air 空気, atmosphere) 空間(くうかん)、空気の 【羌】 【羌】 【ギャロン】♪ 【ギャロン】♪ təmənam’kʰa (= heaven) | |||||||||
304 ⊆ | 0494 | sleep (vi) | ka'rgən | ne, nə ね | nyal | レ | モ | サ | タ |
305 ⊆ | 0868 | slow | xjixji'kadasi しーしがんだーじ | チベ | レ | モ | riGkhati ゆっくし | mella のろ | |
【民】mella (= softly; slowly; gently; quietly) のろ 【賛】 riGkh, riGkhati(= , or {riGg, riGgati} creep, crawl, move slowly. [[,]]) ゆっく、ゆっくし | |||||||||
306 | 1643 | smell | ka'rdaŋsi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
307 ⊆ | 0211 | smell it (v) | ganə'nosi がなぬし | にようだ | レ | モ | kaTu 臭い | nARu-tal 臭う・匂う | |
【チベ】 【賛】 kaTu(= mf(%{vI} and %{us})n. (Un2. ; cf. 2. %{kRt}) pungent , acrid , sharp (one of the six kinds of flavour , %{rasa} q.v.) MBh. ; pungent , stimulating (as smell) , strong-scented , ill-smelling MBh.) 臭い 【民】nARu-tal (= 01 1. to emit a sweet, to give forth perfume; 2. to stink; 3. to appear, arise; 4. to come into being; to be born; 5. to sprout, shoot forth; to smell) 臭う・匂う | |||||||||
308 | 0456 | smoke | mkʰʋlə むから | mukucheɑ むくちゃ | ka khol ma かこるま | レ | モ | karamAla からまーら、けむり | karamAlam けむり kumpu-tal けむたい |
【シュメール語】gibil (=: to burn; burning (gu7, 'to consume', + bil, 'to burn').) けぶる・いぶる | |||||||||
309 ⊆ | 1527 | snake | pʰri ぴーり | bəɤi ばうい | 'phye ba ぴぃぇば -- ヘビ | レ | モ | haribhuj へび | タ |
310 | 0055 | sneeze | ʔa'tʰjoʔ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
311 | 1288 | snow | kʰovaw | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
312 ⊆ | 1714 | soft | xvənvə うぶんぶ | mnye ba なよい べ | レ | モ | arUkSa やわらかしー | noyya なよい | |
【羌】 【チベ】 c. 【秋田弁 338】やっけ 【単に「柔らかい」が訛っただけです。】 【チベ】 【チベ】 【民】noyya (= 01 1. small, mean, poor; 2. weak; 3. minute; 4. soft 柔らかい, tender) なよい c. 【土佐弁】 なよい(柔らかい、しなやかな) 【賛】 arUkSa(= mfn. soft MaitrS.) やわらかしー 【賛】 AGga(= mfn. (in Gr.) relating to the base. (%{aGga}) of a word Pa1n2. ; m. a prince of the country An3ga , (g. %{pailA7di} q.v.) ; (%{I}) f. a princess of that country MBh.; (%{am}) n. a soft delicate form or body L.) やこい | |||||||||
313 | 1693 | soft, gentle, smooth | 'lvənvə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
314 | 2076 | some | keke'ntsət | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
315 | 0752 | son | pə'ʒə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
316 | 1641 | sound, noise | skaʔɫ すた | 羌 | チベ | レ | モ | AT | Otai |
【賛】AT(= ind. a croak (imitation of the sound uttered by a frog) Ta1n2d2yaBr.) おと 【民】Otai (= 01 1. sound, noise; clamour, din; 2. sound of a letter) おと | |||||||||
317 | 0901 | speak (v) | ska'kaβʃasi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
318 ⊆ | 0697 | spear | na'ptɕʰoŋ なーちょ tə' mgre てんぐれ、 | 羌 | やり、やじり | レ | モ | zaGku 突き | veLLilai やり |
【チベ】 【民】veLLilai (= 02 sharp edge, as of a spear) やり 【賛】 sRga(= m. = %{sRka} , an arrow , spear L.) 突き 【賛】 zaGku(= m. a pointed peg or wooden nail, stake, pike, beam, arrow, spear, sting (lit. & fig.), N. of a serpent-demon etc.) 突き | |||||||||
319 | 0390 | spit (v) | mɟə'kapasi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
320 | 0043 | spittle | mcə'krəʔ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
321 | 1074 | split (vi) | də'pjosi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
322 ⊆ | 0504 | stand up (v), rise (v) | rdzun | tətshu | チベ | レ | モ | サ | タ |
323 ⊆ | 1301 | star | zgrə げれーなほし | ɤdʐə | ほし か つう づつ ... | レ | モ | vasiSTha, bhAsanta ほし | tArA, veTi ほし uTu ゆーつつ |
c. ゆう‐つづ〔ゆふ‐〕【夕星/長庚】 《古くは「ゆうづつ」とも》夕方、西の空に見える金星。宵の明星(みょうじょう)。 〈万10-2010〉「夕星も 通ふ天道を いつまでか 仰ぎて待たむ 月人壮士 (ゆふつつも かよふあまぢを いつまでか あふぎてまたむ つくひとをとこ)」 by 柿本人麻呂 【賛】 vasiSTha(= (superl.) most excellent, best, richest; m. N. of an ancient Rishi, deified as a star in the Great Bear.) ゆうづつ、ゆうつづ(夕星) 【民】tArA (= 02 star, planet) つづ 【民】uTu (= 03* star) ゆーつつ 【賛】 bhAsanta(= mfn. splendid , beautiful L. ; m. the sun or the moon or a star L. ; the bird Bha1sa L. ; (%{I}) f. an asterism , Nakshatra L.) ほし(星) 【民】veTi (= 04 venus 金星、明けの明星、宵の明星, as the morning star) ほし、おほし 【タガログ】bituin (= star, leading actor) ほしの 【インドネシア】bintang (= star, asterisk, medal, shiner, orb, heavenly body) ほしの 【トルコ】yıldız (= star) ゆうづつ 【アゼルバイジャン】ulduz (= star, asterisk, starlet) ゆうづつ 【カザフ】жұлдыз /juldız/ (= star) ゆうづつ 【ウズベク】yulduz (= star, star, star, guru) ゆうづつ 【チベ】 【チベ】 c. 馬鹿チベット語は、総じて、歯切れが悪い。 | |||||||||
# | id | Ganz Danba Bianer 10/12 | ギ 📢 | チ | チベ | レ | モ | サ | タ |
324 ⊆ | 0807 | steal (vt) | 'ʂkəkavisi すくぞろし kə' ʃmo けしゅもー、 | 羌 | レ | モ | muSati 盗人 | kavar かっぱらい | |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 【賛】 muS, muSNAti(= 1 ({mo3Sati, muSati}), pp. {muSita3} (q.v.) rob, steal, [[,]] plunder, rob or bereave of (2 acc.); carry off, ravish (lit. & fig.); surpass, excel. - {abhi} rob of (2 acc.). {ava, A}, & {nis} take away, carry off. {pari} rob of (2 acc.). {pra} rob, take away. withdraw. {vi} & {sam} rob, carry off.) 盗人(ぬすっと) 【賛】 gluc(= (= %{gruc}) cl. 1. P. %{glocati} (aor. %{aglucat} , or %{aglocIt} Pa1n2. ) , to steal , rob Bhat2t2.; to go , move Dha1tup. (v.l.) (cf. %{gluJc}.)) 強盗(ごうとう) 【賛】 drAvaka(= mfn. (fr. 2. %{dru} , Caus. ; only L.) causing to run ; captivating , enchanting 魅惑的な、うっとりさせる(ような)、すてきな; enchanting ; m. a pursuer or chaser ; a thief ;) どろぼうか 【賛】 talaippAmARi(= 1. lit., one who changes turban. consummate 完璧な、実に見事な、完全な cheat いかさま(をする人)、いんちき(をする人)、いかさまトランプ、いかさま師、ごまかし、ずる、ずるいやつ、偽物、カンニング、詐欺、詐欺師、詐取、不正行為、だますこと; 2. clever thief ターバンを変える人。 完璧なチート; 2.賢い泥棒) どろぼうまーり c. turban ターバン、を変える人。turban どろぼーの、にも見える。 【民】curuTTu-tal (= 01 1. to roll up, coil curl, fold, twist; 2. to take away steal) 窃盗、ちょろっと c. 「泥棒」は、チベット語、あるいは、サンスクリット由来かも知れません。 cf. 語源由来辞典 〜泥棒の漢字は当て字で、語源は諸説あるが正確な語源は未詳。〜 c. web で確認したが、チベット語が関与する説は皆無。また、泥棒の名詞系は thief で thief のチベット語の中に「泥棒」似はなかった。しかし、下記があった。 【チベ】 【賛】 apanI(= to lead away or off ; to rob , steal , take or drag away ; to remove ,) (n-l) 【民】apEspOTu-tal (= to steal) c. rob/ robbing 〔強盗が〕強盗を働く、が、そもそも「あっぺる」と似ている。 c. Google 翻訳で thief 「泥棒」で、「ドロボウ」似は、下記 1つのみだった。 【ハンガリー語】 【賛】 tsArin(= a. creeping, stealing near; crooked, hidden, secret.) スリの 【賛】 tsarA(= f. stealing near.) スリ 【民】kavar-tal (= 01 1. to seize, grasp, catch, capture, take by force, steal; 2. to rob, plunder, pillage; 3. to get control of charm captivate; 4. to desire; 5. to receive; 6. to experience enjoy; 7. to have sexual connection with; 8. to churn, reduce by trituation or attrition; 9. to call summon) かっぱらう、かっぱらい 【賛】 haTTacauraka(= m. a thief who steals from fairs and markets L.) ひったくりか◎ | |||||||||
325 | 1404 | stem | ɫbə るぶー | 羌 | チベ 無 | レ | モ | adga | mUkku 茎(くき) mUkku 幹(みき) |
c. 基礎単語である。 TB には無い。 system システム の構成要素 stem である。 【賛】 adga(= m. stalk 茎(くき、幹(みき)), stem 柄(え), cane.) 枝(えだ)、柄(え) 【民】arai (= 01 1. half; 2. the fraction; 3. waist, loins; 4. stomach; 5. alkul ; 6. stem; 7. trunk of a tree) 柄(え) 【民】kagku (= 01 1. ridge to retain water in paddy fields; 2. dam, anicut; 3. side of a bank or ridge; 4. limit, border; 5. row, regular order; 6. base of a palmyra stem; 7. cinder, glowing coal; 8. shred, piece) 茎(くき) 【民】mUkku (= 01 1. nose, nostril; 2. bird's beak; bill; 3. elephant's trunk; 4. nose-shaped part of a cup, etc.; spout of kettle or pot; 5. nose-shaped end of the pole of a cart; 6. germinating end of seeds; 7. base or stem of a leaf; 8. broken ends of rice) 幹(みき) 【賛】 kan(= (only pp. {kA3yamAna}, aor. {akAniSam}, & perf. or intens-stem { cAkan} or {cakAn}) be glad, be satisfied with, enjoy (acc., loc., gen., or instr.); be liked, please, (w. gen.); love, wish, desire (acc.). -- {A} be pleased with (loc.); strive after, long for. -- Cf. {saMcakAna3}.) かん、こんかん(根幹) | |||||||||
326 | 0623 | stick of wood | pe'cʰo | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
327 ⊆ | 1368 | stone | rga'ma じゃま | 羌 | チベ | レ | yas いし | adri, aSThIlA いし | タ |
c. ギャロン語の石は、非常に乱れているが、下記の「るぐ」系が多い。「いし」系は、ギャロン、羌族、チベット語で皆無だった。モンゴル語には有る。 【ギャロン】rə’gu るぐ [ in Ganzi Danba Banshanmen 甘孜丹巴半扇门 sGo lung] 【シュメール】išme 【アッカド】 【中国語】结石 /Jiéshí/ (= stone, calculus, lithiasis, concretion) | |||||||||
pebble | 未登録 | mu rdo いし (m 強無音) | レ | モ | サ | タ | |||
c. イメージとして、石を小石の pebble の方としてとらえている様だ。 https://glosbe.com/en/cng/pebble ← この写真の feeling 【羌】 【チベ】 【チベ】ar chen /ar chen/ - plaster floor or a floor made of pebbles [JV] いしの 【チベ】bzhu shel /zhu shel/ - artificial crystal, melted crystal, glass, kind of pebble or crystal [JV] いし 【チベ】 ずめ (g 無音)【博多弁(= 小石)】 【チベ】 | |||||||||
328 ⊆ | 0854 | stop (v) | 'daȵisi だにし | レ | モ | tam, yam | taTu 断つ | ||
【チベ】 【賛】 tam(= cl. 4. %{tA4myati} ; pf. Pass. p. %{-tAnta4} q.v.) to gasp for breath (as one suffocating) , choke , be suffocated , faint away , be exhausted , perish , be distressed or disturbed or perplexed RV. (%{na4@mA@tamat} [aor. subj.] `" may I not be exhausted "') Ka1t2h. ; to stop (as breath) (息を)止める, ) とめ 【賛】 yam, yacchati, -te(= ({ yamati, -te}), pp. {yata3} (q.v.) hold, hold [[-,]] up, lift, raise, erect, sustain, support; hold back, restrain, check, stop; hold out, offer, grant, furnish, give (dat. or loc. of pers. & acc. of th., or acc. of pers. & instr. of th.); ) やめ、やめて 【民】taTu-ttal (= 01 1. to hinder, stop, obstruct; to forbid, prohibit; to resist; 2. to dam, block up; 3. to partition off; 4. to detain; 5. to curb, check, restrain, control; 6. to ward off, avert; 7. to oppose; 8. to contradict, rebut, repel; 9. to baffle, frustrate; 10. to dissuade) たつ c. 【英】stop は、断つ tatu と親戚であることが分かる、止 tome も親戚 (p-m)。 | |||||||||
329 ⊆ | 1584 | straight | gaŋ'tʰə がウんてー | 羌 | ma 'chus pa'i thig | レ | モ | サ | muTakkeTu まっすぐにする |
【チベ】 【民】muTakkeTu-ttal (= 1. to straighten, as anything bent; 2. to appease) まっすぐにする | |||||||||
330 ⊆ | 1665 | strong | gaw're がおりー | 羌 | レ | モ | sthUra 強い | タ | |
【チベ】 c. チベット語辞書で、strong には「つよい」系は皆無、しかし、 strongest には上記が有った。辞書、メチャクチャでおます。また、トカゲ、の強壮剤を「強い」というのか。それでも良い。 【賛】 sthUra(= mfn. (cf. %{sthUla} below) thick , dense , heavy , big , bulky , stout , broad , strong , solid RV. ;) 強い 【賛】 tIvra(= a. strong, violent, intense, fierce; m. {-tA}A f. abst.) 強い | |||||||||
331 | 1114 | stub (v) | 'kandzaɾsi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
332 ⊆ | 0386 | suck (vt) | ga'ʁesi ぎゃられいしー | tʂhe ちゅう、吸う | レ | モ | サ | タ | |
95% の地区は「かむ しち/かむ しちゅ」系である。 【ギャロン】kamə’ʃtɕəp̚ c. 下記は、例外的に、各 【ギャロン】tʃɪ’tʃə 【ギャロン】tʰe 【ギャロン】’capcop | |||||||||
333 ⊆ | 1296 | sun | ʁbə うば | phɑ, fɑ 陽(ひ) | チベ △ | レ | モ | サ | タ |
c. 【ギャロン】の sun は、日本語似は皆無。しかし、全て、インド弁には有った(?)。つまり、ギャロン語は、インド弁の「崩れ上四方(くずれかみしほう)」、に過ぎない。の feeling 【民】kAn2al (= 02 1. heat; 2. sun's ray; 3. light lustre, brightness; 4. mirage; 5. gravelly soil) くにー (l 無音) 【ギャロン】♪ kə' ni (= sun) 【民】kiraNan2 (= sun, as having rays) きやん、きらん、キラもん 【ギャロン】♪ kə22 jam44 【賛】 syUna(= m. (only L.) a sack ; a ray of light ; the sun ; (%{A}) f. a ray of light L. ; a girdle L.) サニー 【ギャロン】♪ ta' ŋi 【賛】 vibhA(= 2 mfn. shining , bright RV. ; f. light , lustre , splendour , beauty S3is3. ; N. of the city of Soma VP. ; %{-kara} m. `" light-maker "' , the sun Sa1h. ; fire L. ; that portion of the moon which is illumined by the sun Gan2it. ;) うば 【ギャロン】♪ ʁbə | |||||||||
334 | 0194 | sweat | ʃiʔn しん | 羌 | チベ 無 | レ | モ | Asvid 汗かいた (v-k) | タ |
335 ⊆ | 0401 | sweet | ka'tʰʋŋora がとhうら, kə’cʰi ぐちぃ | ɑxtsæ | zhim うめー △ | um-pa うめーべ | モ | AsvAdya おひちー | ANu うめー |
c. TB系に sweet「甘い(あまい・うまい)」は、皆無だった。 why?。でも、delicious, taste に、うめー、おいしい系が有った。 SOLギャロンは「ぐちぃ」系が圧倒的である。 【レプ】um (= 1. vb. to be nice, to be savoury,to be delicious, to be agreeable to taste or feelings; um-pa it is nice M. 52;) うめー、うめーべ 【レプ】a-um (= adj. delicious, delightful; s. flavour,taste. ? um-uvi adj. delicious.) あま、うま 【民】ANu (= attachment, affection; 2. sweetness, deliciousness 美味い, pleasantaness 快適, agreeableness; 3. goodness 良い) うめー 【チベ】 【賛】 AsvAdya(= mfn. to be eaten ; to be tasted or enjoyed MBh.; having a good taste , palatable delicious.) おいしいだ (v-y)、おひちー (s 無音) 【羌】 | |||||||||
336 ⊆ | 1098 | swell (v) | və'karosi るーがるしー ??? | 羌 | レ | モ | paru 腫れ る | paru 腫れ る muculi むくみ (c-k, l-m) pogkal ポッコリ | |
【チベ】 【チベ】 c. チベット語の西田語彙に「膨らむ」がある。 【民】pali-ttal (= 01 1. to happen; 2. to take effect, yield results, produce good or evil; 3. to thrive, as a crop; 4. to increase, swell; to give) 腫れ る 【民】paru-ttal (= 01 to become large bulky, plump; to swell) 腫れ る 【賛】 peru(= 2 a. swelling or causing to swell.) 腫れる 【民】pogkal (= 1. boiling; bubbling; ebbing; swelling; leaping; ) ポッコリ、膨れ る、ふっくら 【賛】 vAyugranthi(= m. a lump or swelling caused by disturbance of the air 空気 in the body Ma1rkP.) 膨らんだ 【民】muculi (= a disease of swelling in the ankles of horse which makes it limp) むくみ (c-k, l-m) | |||||||||
337 | 0866 | swift | kaʃap'si | 羌 | チベ 無 | レ | モ | サ | タ |
338 | 1558 | swim (v) | gaɟə'vasi | 羌 | チベ 無 | レ | モ | サ | タ |
339 ⊆ | 0695 | sword | bərzi'kaɟi ぶるじがじ | 太刀(たち) ʨuex つうぎ | つるぎ gri ring けん | レ | モ | dhArAGga つるぎ, mRgAGkaka むらくも, kRpANaka くさなぎ | tArAgkam つるぎ、 tATi たち(太刀の柄) |
【ギャロン語】rtɕa³ngi⁵ 【ギャロン語】tɕe’ngi 【ギャロン】♪ za’tɽə 【ギャロン】♪ zaɣri’kəsre 【ギャロン】♪ sca’pe 【ギャロン】♪ ta⁵raw⁵ 【チベ】 【チベ】 【羌】 【羌】 c. チベット語の西田語彙に「剣」があるので「けん」もチェック。 【賛】 koNa(= ; the sharp edge of a sword W. ;) けん 【民】kONam (= 01 1. curve, curvature; 2. curved sword, scimitar;) けん 【チベ】 【チベ】 | |||||||||
340 | 1542 | tail | rŋə'ma るのまー | 羌 | チベ 無 | レ | モ | se4pa しっぽ | タ |
c. TB系は、ナシ。 【悪828.】zibbatu(m), sibbatu(m), zlsimbatu (=; du. zibbd "tail" [KUN] of animal etc.; transf. "tail-end" of army, canal etc.; astr. "tail" of heavenly body, pi. "Pisces"; OB lex. sa z. (a prof.)?; > zibbanu; 【賛】 cheppa(= (fr. %{ se4pa}) tail Ha1l. ) 尻尾(しっぽ)◎ | |||||||||
341 | 0988 | take (v) | ʃo'daʃisi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
342 | 0236 | take off (vt) | tə'tʰape | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
343 | 0399 | tasty | kajoŋ'ŋora がじょうら kə' mjem きゃめゃむ | 未登録 | チベ 無 | レ | モ | サ 無 | タ 無 |
c. 「うまい」「おいしい」は tasty からは皆無。(?) それとも、音通乱れカモ。 【チベ】 | |||||||||
344 | 1211 | teach (v) | dʑədə'kaβjisi ててがじーしぃ nasə' ʃat | 羌 | チベ 不明瞭 | レ | モ | AdhAtR 教えたる | タ |
【賛】AdhAtR(= m. = {agnyAhita} + giver, imparter, teacher.) 教えたる 【賛】 adhI(= ; to learn from (a teacher's mouth abl.) MBh. iii , 10713 ; to declare , teach S3Br.: ) おしえる | |||||||||
345 ⊆ | 0019 | tears | mə'plaʔ むーぶら、涙? namtɕʰə’ma なんちゃめ、 | 羌 | 涙 べ mig chu shor ba なだそうそう | レ | モ | nayanoda なみだ | nIrmuTTu なみだ muttu なだ |
【チベ】 【チベ】 【民】nIrmuTTu-tal (= 01 1. to be full to the the brim, as eyes with tears; 2. to make water) なみだ 【民】muttu (= 02 1. pearl, one of nava-man2i , q.v.; 2. tears; 3. castor bean; ) なだ 【賛】 nayanoda(= n. `" eye-water "' , tears MW. (also %{-daka} Ka1d.) ; %{-bindu} m. tear-drop Vikr.) なみだ 【賛】 mokSa(= ; shedding or causing to flow (tears , blood &c.) Ma1rkP. ; ) 泣きそう | |||||||||
346 | 1887 | ten | sə'ʁa | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
347 | 2027 | that | tʰə'ȵə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
348 | 2041 | there | ʔaʁa'tʰu | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
349 | 2020 | they, them [plural] | tʰəȵə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
350 ⊄ | 1615 | thick (and flat) | kaw'ja かうや | 羌 | チベ | レ | モ | atasa, utsedha, bahiSTha | aTar あつい pazutai ふとい、ぶっとい |
【賛】atasa(= n. thicket 〔密生した〕やぶ、茂み、下生え, copse.) 厚し、厚い(あつい) 【賛】 utsedha(= m. height , elevation , altitude S3Br. Car. ; thickness , bigness MBh) あつ、あつひ 【民】aTar-tal (= 01 to be close together, thick, crowded 1. to press round, hem in; 2. to beat, strike; 3. to fashion, mould by beating) あつい 【賛】 bahiSTha(= (superl.) & {ba3hIyaMs} (compar.) very firm, strong, thick, or fat.) 太い(ふとい) 【民】pazutai (= 1. thick twist of straw, used as a rope; 2. rope, cord; 3. snake, as resembling straw) ふとい、ぶっとい c. TB には「厚い」「太い」とも皆無。 c. チベット語の西田語彙に「厚い」が登録されていた。参ってしまう。 2019/03/24 【チベ】 【チベ】 c. 語頭の「'」「m」マークが、「あ」なのか?。スペルは、滅茶苦茶である。かなりイイカゲンな言語と言わざるを得ない。「ug」は「い」になるのか?。g が黙字扱いで、形容詞の「〜い」の古代形は「〜g」で、否定形は「〜くない」で g の痕跡が残っているのか。ex. 大きい。おおきいない、大きくない。 → チベット語は、教育的である?? カモ。つまり、厚い、の否定は「厚いない」では無く「厚く無い」--- 正しい。「美しい」「美しくない」 → チベット語、は、スペルは滅茶苦茶、しかし、古代の痕跡を留めている可能性がある。カモ。 | |||||||||
351 | 0639 | thin | ka'nqʰeŋora | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
352 ⊆ | 1617 | thin (and flat) | pə'bə ぷっぶー | レ | モ | サ | aTar うすい pattai ほそい | ||
【羌】 【チベ】 【賛】 asthUla(= a. not big or coarse; slender, thin.) うすい (l 無音) 【民】aTar (= 04 1. thin flat plate of metal, esp. gold; 2. flower petal) うすい 【民】pattai (= 1. thin piece, as of bamboo 例えば、竹; slice, as of cocoanut; 2. turf; 3. a potter's tool with which the pot is removed from the wheel) 細い(ほそい) | |||||||||
353 ⊆ | 1194 | think (v) | sjisji'kaβlasi すしだらし | 羌 | 考える snyam 思案 | レ | モ | kR {kRNuSe4} 考える | karukkaTTu-tal かんがえる |
【チベ】 【チベ】 | |||||||||
354 | 2025 | this | wo'tə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
355 ⊆ | 0279 | thread | ɕaʔw ちゃ?? | 羌 | レ | モ | aMzu 糸 | タ | |
【チベ】 【賛】 aMzu(= m. a filament (especially of the Soma plant) ; a kind of Soma libation S3Br. ; thread ; end of a thread , a minute particle [1,2] ;) 糸 【賛】 AvIsUtra(= n. a woollen thread A1p.) 糸 | |||||||||
356 | 1873 | three | xsəm くすー?? | 羌 | チベ 無 | レ | モ | savana さん | mU (= three) み |
357 ⊆ | 0079 | throat | tsʰa'rqo ちゃこ | muki ぬき | のどの | レ | モ | madhura | miTaRu |
【チベ】 【民】miTaRu (= 1. neck; 2. trachea, windpipe; 3. throat; 4. lower jaw; 5. draught, a quantity of liquid taken at one swallow) のどる 【賛】 madhura(= ; the quality of the throat which makes the voice sweet L. ; ) のどら | |||||||||
358 ⊆ | 0997 | throw (v) | 'dabənɟosi ざんぶずあしぃ | 羌 | ほうるべ | レ | モ | muc 投げる | nekku-tal, kazittukkaTTu-tal |
【チベ】 c. 【チベ】に「なげる」もあるように見えるが、発音が曖昧なスペル過ぎて、特定不能。 -- 下記、カモ。 【チベ】 | |||||||||
359 ⊆ | 1282 | thunder | mbrə'kadəɫsi ぶるがでぃし | 恵みじゃ | かみなりだ | レ | kharaal | ghanagarjita | irAtin2i 稲妻 (r-n) |
c. ギャロン語は、 tarma たるま 系が圧倒的に多かった。全地区日本語似は皆無であった。thunder だけ見ると、完全に赤の他人である。チャン語も同様。チベット語は「かみなり」「いなづま」似がアリそうで、 c. tarma は(t-k) 音通で karma かみな、になる。ギャロンでは、(k-t) は常道の様だ。 【チベ】 【賛】 ghanagarjita(= n. the roar of thunder , deep loud) かんなー、ゴロゴロだ【出雲弁】 【賛】 dambholi(= m. Indra's thunderbolt 雷、稲光.) どんぶろ、どんどろ (b-d)【讃岐弁】 【賛】 akSaja(= m. a diamond ; a thunderbolt ; N. of Vishn2u.) いかずち 【民】irAtin2i (= 1. a tree; 2. a river; 3. Indra's thunderbolt; 4. lightning; 5. thunder (TLS)) 稲妻 (r-n) c. チャン語の thunder に下記が有った。感覚が日本人似 ?。 【羌】 | |||||||||
# | id | Ganz Danba Bianer 11/12 | ギ 📢 | チ | チベ | レ | モ | サ | タ |
360 ⊆ | 1088 | tie it (v) | ka'prosi かっぷろーし | 羌 | 'dam sgrug つなぐ | レ | モ | サ | muTippu 結ぶ yA 結う(ゆう) |
【チベ】 【チベ】 【民】muTippu (= 1. tying, fastening; 2. tie, knot; 3. bundle;) 結ぶ(むすぶ) 【民】yA-ttal (= 04 1. to bind, tie; 2. to dam up; to confine; 3. to be inseparable from; 4. to compose, as a poem; 5. to tell, utter) 結う(ゆう) 【民】kUTTikkaTTu-tal (= to gather and tie together; 2. to encroach on another's land) くっつけた | |||||||||
361 | 1959 1860 | times time to do | ʔa'li ta22 qe44 ◎ たき、 | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【賛】tarhi(= adv. at that time, in that case, then (often correl. w. {yarhi, yad, yadA, yatra, yadi, ced}); therefore, then, now, well (esp. w. imper. or interr.).) とき (h-k) 【賛】 dhUka(= m. wind L. 風; rogue いたずらっ子、わんぱく小僧 L. ; time L. ; Mimusops Elengi Car.) とき 【民】tikku (= 03 1. cardinal and intermediate points 時刻, eight quarters; 2. protection, shelter, aid, asylum, refuge; 3. season. 【民】tEcakAlam (= hour, time (TLS)) 時間(じかん) 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【トルコ】 【賛】 zAka(= 4 mfn. (fr. %{zaka}) relating to the S3akas or Indoscythians ; m. n. (scil. %{saMvatsara} , %{abda} &c.) the S3aka era (also %{zAka-kAla} ; see %{zakak-}) VarBr2S. Sch. ; (also) a general N. for any era ; (pl.) N. of a people (w.r. for %{zaka}) Buddh.) とき 【賛】 zaka(= ; an era , epoch (cf. %{-kAla}) ; a year (of any era) Inscr. ; ) とき 【羌】 【ギャロン語】 【尼】tarikh (= chronicle 年代記, era) とき 【ロシア語】 cf. 時の流れ c. 世の中、色々な人が居まして、「時(とき)」はロシア語だという人がいます。 time でロシア語辞書を引いても、出てきません。 current で引くと出てきます。チベット語でも current に似た音があります。しかし、インド弁の current には無かった。 【チベ】 c. ギャロン語 DB の time 周りは、time to do (#1860), times (#1959), times (#1961) と3つあり、time to do の意味がイマイチで分かり難い。なので「中文」を確認したが、更に混乱した。shi2jian1/gong1fu5 時間/工夫 (#1860), ci4 次 (#1959), bei4 倍 (#1961) → ハッキリ言って、この DB の日本人作者は、アホである。 | |||||||||
362 | 1829 | today | bə'sni ばとにー | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
363 ⊆ | 1776 | together | ʔa'qaj あっかへ ə' tɕe | チベ 無 | レ | モ | Ij, Ijate, apa | iruntatEkuTiyAka 一緒くた | |
【賛】Ij, Ijate, apa(= drive away. -- {sam} drive together. [[,]]) いっしょ 【民】iruntatEkuTiyAka (= all gathered together) いっしょくたやが 【民】tun2n2al (= 02 1. being near or close together; 2. small drops of water) ともに 【民】uTan2ilai (= 1. the state of being together; 2. singing in praise of two companions) 一緒に 【羌】gendi ɑɦũ/ oŋ/ | |||||||||
364 | 1833 | tomorrow | ha'sji | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
365 ⊆ | 0036 | tongue | ɫca じゃ | 羌 | 舌(した) | レ | モ | bhram ベロ | cuTTi した、SaDja した |
c. インド弁の方が素直である。TB には有りそうで、 【チベ】 【チベ】 【チベ】lce rtsa | |||||||||
366 | 0040 | tooth | ɕəʔ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
367 ⊆ | 1003 | touch (v) | 'daptapasi だふたぱし | くじ 【博多弁】 mɑqɑ まが る 【伊予弁】 | ちょちょ、ちょす 【東北弁】 | レ | モ | dhatte ちょす | toTu ちょす nakkal まがる 【伊予弁】 |
c. ギャロン語は、先頭近辺の音が聞き取りにくい。 c. TB に「さわる」系は無い。【宮城弁/津軽弁/秋田弁】ちょす (いじる(触る))、 【賛】 chupa(= m. touch L. ; a shrub , bush L. ; air , wind L. ; combat L.) さわ (ch-s)る 【賛】 spariza(= m. touch (= %{sparza}) L. ) さわるぞ --- 【チベ】 【賛】 dhA, dadhAti, dhatte; dadhati, -te(= approach, touch ) ちょす 【民】toTu-tal (= 1. to touch, come in contact with, feel or perceive by the touch; 2. to handle, take hold of use; ) ちょす c. 【博多弁】クジル touch 【触る】はある。 【羌】 【賛】 ghaTT(= cl. %{-TTate} see %{vi-} , %{saM-}: cl. 10. P. %{-TTayati} , to rub (the hands) over , touch 触る, shake , cause to move Hariv.;) くじる c. 【伊予弁】まがる【= 触る】 【羌】 【民】nakku-tal (= 01 1. to lick, lap; 2. to touch 触る; 3. to consume; 4. to burn; to be de) まが る 【民】nakkal (= 01 1. food taken by licking, one of aintun2avu , q.v.; 2. electuary taken by licking with the tongue; 3. boiled rice; 4. leavings scrapings; 5. eating; 6. touching; 7. miser) まがる c. 【伊予弁、奈良・京都弁】いらう(弄う) 【さわる】 【賛】 Alabh(= A1. %{-labhate} , to take hold of , touch 触る, handle) いらふ 【賛】 AlIDha(= n. licked, touched, smoothed, polished; n. a cert. attitude in shooting.) いらった c. ギャロン DB は乱れている。ギャロン弁はイイカゲン。 k と d は、間違えても文句言われない。 j も v を間違えても良い?。「か」も「が」も同じ?。japjap は、やぷやぷ、ではない?。 [Jinchuan Cengda 金川曽达 rTse mda’] kə³na³vap³vap̚⁵ かなやびゃ [Jinchuan Dusong 金川独松 rDo gsum] ka³na³jap³jap̚⁵ かなやびゃ [Jinchuan Manai Genza 金川马奈 Ma le] də³na³jap⁵jap̚³ たなやびゃ [Jinchuan Sawajiao 金川撒瓦脚 Sa bar kyo] kana’təptəp がらちょぷちょぷ [Jinchuan Hedong 金川河東 Ho tung] ko³na³jap³jap̚⁵ こなやいや | |||||||||
368 | 1030 | tread on it | natə'wosi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
369 | 1400 | trunk | sə'pʰu | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
370 | 0843 | turn (vi) | 'ʁarʁar | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
371 | 1907 | twenty | xna'sqʰa | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
372 ⊆ | 1871 | two | ɣnje | nə にー | チベ | レ | モ | サ | タ |
■数詞 考 cf. くだらない語学学習(その4、チベット語) 〜2と4と9と10の数字が、日本語と同じだ。日本語との類似点は、これ以外にも、たくさんある。〜 ニィ、シィ、ク、チュウ、だって。本当かな?。---- 本当だ。 【チベ】 two: nyi/ nyee, four: shi, nine: gu , ten: chu (from freelang.net) 【チベ】 【チベ】 twenty 20: c. チベット語の西田語彙では「八、十」をあえて登録している。何故だ。しかも、結果は goo である。 【チベ】 【チベ】 【チベ】 c. チャン語は、もっと似ている。但し、6(= χtʂə/shizhu/tʂu/xtʂur/χtʂuə/χtʂuəɹ/ʂtʂu/χtʂu),8(= khəɹ/ker/khæ/khɑɹ/tʂə/tʂhɑ) は broken? 【羌】 2 nə 3 sə 4 ʐə 5 ʁuɑ ご 7 ʂtʂə 9 gu 10 hɑ du (???) 20 nəsu にじゅう、həsuɑ はたち? -- 20 -- 【賛】 viMzati(= f. twenty.) はたち (M 無音)、にじゅう (v-n) 【民】vijncati (= twenty) ひにゃさち、はたち (jn 無音, c-t)、にじゅう (v-n) c. つまり、インド弁の 20 は、訛る(なまる)と、「はたち」「にじゅう」の両刀使いの発音となる。 c. 尚、インド弁には twenty の 結果の中に、 スペル的に n で始まる語彙はほぼ皆無であった。つまり、インド弁では、「にじゅう」よりは「はたち」の方が主流臭い。 【趣】niš, neš (= : twenty (ní, 'self, body', + aš, 'one [finger, toe]').) にじゅう 【有】 -- Google 翻訳 twenty -- 【露】系 двадцать /dvadtsat'/ 語頭の d が取れると近い。 【ラオ】系 ວີສະ /vi sa/ △ しかし、明らかに親戚。 【ポルトガル】系 vinte △ 【ハンガリー】系 húsz /twenty/ 【スコットランドゲール】fichead ◯ ---アイルランド系 【アイルランド】fiche duine ◯ ---- ケルト系。発音の特徴の一つは※、印欧祖語の語頭及び母音間の *p が消滅していること。 ※ cf. ケルト語派 wikipedia 【バスク】 【アイヌ】 c. 感想: インド弁辞書を最初に見たとき感じることは、一つの英語に対し、全く異なるスペルの単語がウジャウジャあることに驚く。多過ぎる。つまり、インド弁は、多部族集合なんだ、と、まず思う。そして、その中で日本語に近い語を話す部族はどこのどいつなんだ、という質問が素朴に湧いてくる。また、感触としては、日本語似のインド弁語彙は、インド弁の中でも古層に属すると思う。 −−−−− どこかに、私の資料を読んで、日本語に近い語彙の部族と、その地区の場所等を教えてくれるインド人いませんかネ?。 【関連】空耳アワー: cf. 二十歳=はたち、三十歳=三十路(みそじ)ですが、... 40歳は四十路(よそじ)や不惑(ふわく)。 50歳は五十路(いそじ)。 60歳は六十路(むそじ)や還暦。 70歳は七十路(ななそじ)。 80歳は八十路(やそじ)。 90歳は九十路(ここのそじ)。 あとは喜寿(77歳)、米寿(88歳)、白寿(99歳)など。 【賛】 nistriMza(= mfn. more than thirty (pl.) 30 以上 L. ; merciless , cruel Ka1v.) みそじ 【賛】 aSTacatvAriMza(= mfn. the forty-eighth 48.) よそじ 【賛】 ardhazata(= n. fifty Mn. ; one hundred and fifty ib. ) いそじ 【賛】 kIlaka(= ; a place arranged for building a house uponN. of the 25th year of the sixty years "' Br2ihaspati cycle VarBr2S. ; ) かーらき、かんれき (+ん) 【賛】 kAlarAtrI(= ; a particular night in the life of a man (on the seventh day of the seventh month of the seventy-seventh year , after which period a man is exempt from attention to the usual ordinances) L. ;) きららとり → 喜寿△ 【賛】 azIti(= f. eighty.) やそじ 【賛】 vRddha(= 2 mfn. grown , become larger or longer or stronger , increased , augmented , great , large RV. ;; ; an elephant eighty years old Gal. ; ) べいじゅ 【賛】 ekanavati(= f. ninety-one ; %{-tama} mfn. the ninety-first.) えここのへじ → ここのそじ△ 【賛】 vAyu(= ; be is said to move in a shining car drawn by a pair of red or purple horses or by several teams consisting of ninety-nine or a hundred or even a thousand horses) はく (y-ki-ku) c. 40歳の不惑(ふわく)、60歳の六十路(むそじ)、70歳の七十路(ななそじ)、は、見つからなかった。 | |||||||||
373 ⊄ | 1733 | under | ʔa'nje あにー | 羌 | チベ | レ | モ | saMdAna したの | タ |
c. TBには under 「した(下)」は皆無。beneath でも「した」は皆無。 【賛】 saMdAna(= n. band, fetter; the region beneath 〜の真下に the knee (of an elephant).) したの | |||||||||
374 | 1091 | untie it (v) | da'prəsi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
375 | 2126 | up to, till | ta'ʒaŋ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
376 ⊄ | 1330 | valley | 'qolu こるー | 羌 | レ | モ | droNi 谷 | タ | |
【賛】 droNi(= f. trough , tub L. ; a valley Nalac. ; N. of a country L.) たに (r 無音) 【民】tAvu (= 05 1. resting-place, lodging, shelter; 2. harbour; 3. support; 4. valley, depression 不景気・停滞・凹) たば、さわ(沢)、たに (v-n) c. 田原坂( たばるザカ、西郷隆盛・西南戦争・窪地・谷) 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 c. 【英】gorge ゴージ、 は、「コク」の発音にも通じる。 | |||||||||
377 ⊆ | 0049 | voice | skaʔ すか tə' ska てすか | gveɑi | skad | レ | モ | kurava こへ | kural |
【チベ】 | |||||||||
378 ⊆ | 0388 | vomit (vt) | ka'pajsi きゃぱーし tə' cots でちょう、 | 未登録 | ゲロ べ | レ | モ | pracchRd | kakkal ゲロ |
【チベ】 【チベ】 【民】kakkal (= 1. vomiting, generally by children; 2. vomit, anything cast out, as from the mouth) ゲロ 【賛】 pracchRd(= ( %{chRd}) , Caus. %{-cchardayati} , to vomit Sus3r.) 吐きそう (d-s) | |||||||||
379 | 0133 | waist | ɟəʔ じゅ | 羌 | rked こし (r 無音) | レ | モ | サ | kaTi こし |
【チベ】 【民】kaTi (= waist) こし ◎ | |||||||||
380 ⊆ | 0970 | wait (v) | kaɫ'ȵəsi がんにーし | 羌 | まつべーやだ | レ | モ | vas, vasati 待つ (v-m) | nITTAL |
【アッカド語 870】manu(m) IV, OAkk, OA 【チベ】 【民】nITTAL (= 1 attendant 従者、付添人 or waiting servant 待つ召使い) まってる 【賛】 vas, vasati, -te(= , pp. {uSita} 4 q.v. (& {uSTa}) stay in a place, esp. [[-,]] over night ({ nrAtrim}), dwell, live, rest on (eye) or in (loc.); ; stay, wait, esp. with eating i.e. fast;) まつ (v-m) | |||||||||
381 ⊄ | 0862 | walk (vi) | kari'rosi ありろし | 羌 | チベ | レ | モ | parikram ぶらつく | pOkku 歩付く(ほっつく) |
c. TB には「あるく」系は皆無。 【アッカド語】 | |||||||||
382 ⊆ | 0440 | wall | zdi'kaptusi でぃがとぅし zdi ディー | 羌 | かべ.. | レ | モ | karabha からば、かべ | cuvar かべ kAval かべの |
【チベ】 【民】cuvar (= 01 1. wall; 2. fence round the seat of war-chariot) かべ (c-k) 【賛】 karabha(= ; a wall L. ; ) からば、かべ 【民】kaRpu (= fort wall 城壁 (TLS)) かべ 【民】kAval (= 1. defence, protection, preservation, keeping; 2. enclosing fence, hedge; 3. surrounding wall 囲いの壁, fortification; 4. prison jail 牢屋; 5. watchman, guard; 6. platform raised for watching fields; 7. dominion of a king as protected by him; 8. coat of mail) かべの (l-n) | |||||||||
383 ⊄ | 1326 | warm (of weather) | ʁtsʰarə ぷさる | 羌 | チベ | レ | モ | サ | nekiTi ぬくとい |
cf. hot (goto #g.172) c. TB には「温い(ぬくい)」系は皆無であった。 【民】nekiTi (= fire lighted to give warmth 温かさ or keep off wild beasts) ぬくとい c. 【富山弁】ぬくとい 【暖かい】、 奈良弁の「ぬくい」、大分弁の「ぬきい」、熊本弁の「ぬっか」と同じ。 | |||||||||
384 ⊆ | 1083 | wash it (v) | tsʰəɫgə'karʁisi ちゃくがらげーし kə' rtɕi がっヒち、ごしごし | 羌 | ごしごし | レ | モ | Aplutya あらったや | veLuppu あらふ |
【チベ】 【民】veLuppu (= 1. whiteness 白くする; 2. pallor, as from illness; 3. bleaching, washing of clothes; 4. drubbing, beating) あらふ 【賛】 Aplutya(= ind. p. having bathed or washed ; having jumped up.) あらったや 【賛】 sudhAkSAlita(= mfn. plaster-washed , white washed , Sis3.) 洗濯した | |||||||||
385 ⊄ | 0345 | water | wu'rə うぜ | チベ | レ | モ | mazai みず、 | mezI, nadI みず、 aGkAGka アクア・あか、 bubura ぶぶ(幼児語)【熊本】湯・水 gAGga がっこ【津軽】 | |
c. TB には 「みず」系は皆無。 c. 生活用品としての「水」の様な基礎単語が、日本語と異なる言語が、日本語似と言えるのか、といいたい。政治的環境が変わると、「水」が他の言葉に変わることが有るのだろうか。少し、許されない気がするが。 c. TB 系のチャン語から見ると、ogvu, oqu あか、は aqua 由来で由緒正しい。日本語の「水(みず)」の方が新参者なのかも。 c. チベット語には「あか」系も無い。チベット語は、古代の痕跡を残していない。 drink の「飲み物/飲む」に「みず(水)、みつ(蜜)」に痕跡を残すのみ。チベット語はどうゆう変遷を経ているかは知らないが、今はもう半分腐っているので、調査言語としては欠陥言語である。 【アッカド語】 【チベ】 ●チベット文字: ལྒ(lg)、མག( cf. Grimm's_Law_in_J_11.html#water11 アフリカ、米インディアンは「みず」。ギリシャ系は「アクア」...。やはり、「みず」の方が古い。ということは、チベット語は大昔は「みず」その後の新興勢力の影響で「アクア」化。(?) @ チャン語(羌族語)tsə (= water), A ギャロン語 wu' rə/ tə' tɕi (= water), tə' mə (= rain), B チベット語 chhu (= water), chhar/ char-pa tang (= rain), C サンスク mezI/ nadI みず(= water), ambuda (= rain) 雨, saras (= lake) D タミル mazai みず (= water), amutu/ mazai みず (= rain), saras (= lake) | |||||||||
386 | 1364 | wave | tɕʰə'rbərpoŋ ちぇるばぼん | 羌 | チベ △ | レ | モ | mahormin 波(なみ) | mun2n2u なみ |
【賛】mahormin(= mfn. having great waves , very billowy MBh.) 波(なみ) 【民】mun2n2u-tal (= 02 1. to meet; 2. to reach, arrive at; 3. to approach; 4. to get to, join; 5. to adhere to; to follow; 1. to swell, rise, as the waves; 2. to spread; 3. to precede, go before; 4. to happen) なみ 【賛】 ullola(= (%{ud-lo-}) mfn. (%{lul}) , dangling , waving Comm. on MBh. ; m. a large wave 大波 L.) うねり (l-n) 【賛】 UrmimAlA(= f. a wreath 〔煙などの〕輪、渦巻き or row 列 of waves.) うねり | |||||||||
387 | 1007 | wave (v) | rɟərə'tʰisi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
388 | 2008 | we, us [plural] | ŋa'ȵə なに, jo? よ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
cf. I, me (goto #g.178) 【羌】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 | |||||||||
389 ⊆ | 1669 | weak | gaw'βzə がうへー ma’kəcʰɑ | よわよわ | レ | モ | kSAma きゃしゃな | タ | |
【チベ】 【チベ】 c. 【宮城弁 85】けね 【「弱い,か弱い」】 【賛】 kala(= weak) けね (l-n) 【チベ】 【賛】 kSAma(= a. burned 燃え尽きた, scorched かんかん照り, dried 干上がった; thin 細身, slender 華奢, weak 弱い・虚弱.) がしぇね、華奢(きゃしゃ)な c. 【秋田弁 77】がしぇね 【体力がないこと】 【チベ】 【賛】 yathAzlakSNa(= mfn. pl. be having in such a way as that the weaker is placed first 弱い者優先の方法でもって A1ryabh.) やしぇこしぇね100 点 c. 【秋田弁 337】 やしぇこしぇね 【痩せて体力がない様子】 【賛】 vaihvalya(= n. exhaustion, weakness.) よわいや、ひよわ | |||||||||
390 ⊆ | 2053 | what | ʔatɕʰə'ŋorə.あちゅごら ʔə tɕʰɤ | チベ | レ | モ | サ | タ | |
391 | 0888 | wheel | nkʰa'rlu | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
392 | 2065 | when | sədə'ŋorə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
393 | 2059 | where | ləw'dəɟin | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
394 | 2055 | which | tʰəsə'ŋorə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
395 | 1632 | white | 'pʰrəpʰrə ぷしゅぷしゅう | 羌 | チベ 無 | レ | モ | サ | タ |
【賛】dhavala(= (f. {A} & {I}) white; abstr. {-tA} f., {-tva} n.) しろ 【民】tavaLam (= 1. white; ash -colour, grey; 2. white pepper, the mature seed of black pepper; 3. camphor; 4. an arsenic) 白の 【民】muRiccElai (= 1. a kind of chequered saree; 2. a kind of fine white cloth for women) まっしろい 【民】muttuveLLai (= 1. white lead, ceruse ; 2. a kind of paddy) まっしろ 【賛】 pUtatRNa(= n. white Kus3a grass L.) まっしろな (p-m) 【民】pUttALi (= 1. white catamaran tree, m. tr., givotia rottleriformis ; 2. false tragacanth) まっしろ (p-m) c. これぞ!ファイアー大将軍!(dos/日本人のルーツ) 投稿日:2019年 8月18日(日)08時36分15秒 。-- He says. 【白い】 →カンゼ丹巴大桑方言など:pshir プシル →日本語: pshir>shir>shir-o-i pʂɹˈ pʂɹ (= white @Ganzi Danba Dasang 甘孜丹巴大桑 Tag gsum) --- だって。 → 明らかに、インド弁を継承している。 しかし、pshir 系の地区は、ほんの少しで、10% 無い。残りの 90% は、下記の kapram 系である。 【チベ】kə22 pram44 【賛】 karpUramaNi(= m. a kind of white mineral L.) かるぷーらまに 【民】kuvalayam (= 02 1. white indian water-lily; 2. blue nelumbo; 3. purple indian waterlily) かばらやむ --- こちらも、明らかに、インド弁を継承している。 c. 「白い」は、シュメール、アッカド語にもある。 file f17_1 #n.11 白、white | |||||||||
# | id | Ganz Danba Bianer 12/12 | ギ 📢 | チ | チベ | レ | モ | サ | タ |
396 | 2051 | who | sə'ŋon | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
397 ⊆ | 1772 | wide | ka'jə かーゆー | 羌 | レ | モ | purUruNA | akaliya (= broad wide) おぎろ | |
【チベ】 【シュメール語】bara4[BAD] (= : to spread out, open wide; released; separated ) 広い(ひろい) 【アッカト語】 【蛇】הָלְאָה hâle'âh / 【蛇】פָּעַר pâ‛ar / c. 万20-4360; をちこちに 漁いざり釣りけり そきだくも おぎろなきかも こきばくも ゆたけきかも c. おぎろ = 「おきひろ(沖広)」。広大であること、さらに転じて壮大さや壮絶さのような印象も表現する。「おぎろなし」は「おぎろになし(おぎろ似無し)」。(これ以外)おぎろであることに似たものはない→非常におぎろだ。 【ギャロン】♪ ' ʒəro ぢぇろ --- オギロ? ---- 1地区のみ。 c. 他の多くの地区(70% 位)は ke' la 系で、先頭の母音が欠落。 | |||||||||
398 ⊆ | 0769 | wife | rja りや | jjɑn 嫁 | 'jan mo 嫁, nya ma 女房 (m-b), kham 'dzin ma かみさん | レ | モ | dAra つま (r-m), | vAzkkai おっかー |
【チベ】 【賛】 vAma(= ; (%{A}) f. a beautiful woman , any woman or wife Pan5car.;) よめ | |||||||||
399 ⊆ | 1312 | wind | βlə うれ qa' le かれ | 羌 | レ | モ | kazeru/ khazvAsa かぜ、こち | kOTai/ koNTal こち、かぜ | |
【チベ】 【チベ】 http://english-tibetan-dictionary.tumblr.com/search/wind/page/2 c. 一般のチベット語辞書では、下記系のみが出てくる。上記は出てこない。↑ の辞書少し変わっている。元辞書の名前不明。 【チベ】 【賛】 kazeru (= %{u} n. m. (fr. %{ka} , water or wind , + %{zRR} Un2.) かぜ、こち 【賛】 khazvAsa(= m. wind , air L.) かぜ、こち 【賛】 cala(= a. moving, shaking, trembling, stirring, tremulous, inconstant, fickle, variable, perishable; m. agitation, motion, trembling (also {-tA} f., {-tva} n.); wind.) から 【民】uLar-tal (= ; 2. to stir, move; 3. to whirl, whiffle, as wind; ) うれ 【民】kARRu (= 02 1. air, wind; 2. breath; 3. gas generated in bowels, by indigestion, etc, flatulence; 4. ghost, apparition, spectre, spirit) かる、かれ 【民】kOTai (= 01 1. west wind; 2. summer season, as the time of the west wind;) こち、かぜ 【民】koNTal (= 02 1. east wind; 2. wind; 3. east ) こんたる c. ギャロン語では、殆どの地区が「カレ」であった。全地区そろっているのは、ギャロンとしては珍しい。「カレ」は「カゼ」の変形であろう。 c. チャン語は、下記で、カゼの痕跡は皆無。 【羌】 | |||||||||
400 ⊆ | 1547 | wing | βduɾ るどぅー | 羌 | 翼の (m 無音) | レ | モ | supattra 翼 | paRai はね (r-n) |
【赤】 【チベ】 【賛】 supattra(= n. `" beautiful leaf "' , the leaf of Laurus Cassia L. ; mfn. having beautiful wings S3is3. ; well-feathered (as an arrow) R. ; having a beautnbeautiful vehicle S3is3. ; having beautnbeautiful leaves L. ;) 翼 【賛】 zatapattra(= n. (ibc.) a hundred leaves Dhya1nabUp. ; a hundred vehicles S3is3. ; (%{zata4-}) mfn. having a hundred (i. e. numberless) feathers or leaves RV. ; having a hundred wings , borne by numerous conveyances (said of Br2ihas-pati) MW. ;) 翼 【賛】 parNa(= n. wing, plume, feather (also of an arrow), leaf; m. = {palAza3} m.) 羽 【民】ceppaTTai (= 1. wing; 2. shoulder blade; 3. cheek; 4. plinth) つばさ 【民】paRai (= 04 1. flying; 2. wing, feather, plumage; 3. bird) はね (r-n) 【ギャロン】♪ ta’rkʰam (= wing @Maerkang Soman Seermi 马尔康梭磨 So mang) c. ギャロン語の中に、インド弁似がある。 【ギャロン】♪ ta’ɾkʰam (= wing @Maerkang Songgang Zhibo 马尔康松岗 rDzong ’gag) 【民】TOLakkai (= a pose which consists in extending the hands on both sides in imitation of a bird balancing itself on its wings) たるっかい、--- たるかむ、 と似ている。 | |||||||||
401 ⊆ | 0594 | wipe (vt) | kanɕə'sasi かんしさし | 羌 | ふきとる (y-k) | レ | モ | サ | nIvu ぬぐう (v-g) |
【チベ】 【民】nIvu-tal (= 02 1. to stroke, rub gently, handle softly; 2. to smooth by passing the fingers over; 3. to wipe off; 4. to spread; 5. to daub, smear) 拭う(ぬぐう) (v-g) c. これは、インド弁の (v-g) 音通の典型。 【賛】 pratilikh(= P. %{-likhati} , to write back , answer by letter Ma1lav. ; to wipe off , cleanse , purify HParis3.) ふく△ | |||||||||
402 | 2137 | with | ʔaqaj'ɟaŋ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
403 | 1423 | wither (v) | dawrusi だうるーしー | 羌 | レ | モ | glAyati 枯れた | cUmpu 縮む | |
【民】cUmpu-tal (= 01 to wither, as hand; to be blighted, as fruit; to be shrunk, as countenance by sorrow) 縮む 【民】civi-tal (= to wither, as fruits (TLS)) しぼむ ( +む) 【民】tavven2al (= expr. denoting (a) shrinking, withering, fading; (b) sound as of rain; pattering) しぼまる 【賛】 saMkucana(= m. `" Shriveller "'N. of a demon causing disease (v.l. %{saM-kuTana}) Hariv. ; n. contraction , shrinking , shrivelling Car.) 縮こまる 【賛】 glA, glAyati(= ({glAyate & glAti}), pp. {glAna3} (q.v.) be loth, [[,]] displeased, averse to (loc. or instr.); be wearied, exhausted, fade away 色褪せる. C. {glApa3yati & glapayati}; pp. {glApita} wearied, faded, withered. --{pra} fade, wither. --Cf. {pariglAna}.) 枯れる、 枯れた 【チベ】 【チベ】 c. チベット語に「しぼむ」は無かった。 | |||||||||
404 ⊆ | 0713 | woman, female | sme すめ ♪ tə-mi てみい、てめー | チベ △ | レ | モ | サ | aNagku おなご | |
[ハチ91] ◆あんこ (女の子。) ---- アンコ椿(つばき)は恋の花 都はるみ 【民】aNagku (= 9. beautiful woman,,, 15. young offspring 子孫) あんこ, あねご, おなご c. 【チベ】woman, female に「おんな」「あんこ」系ナシ。話にならない。 c. 【ギャロン】の 80% 地区は「てみー」だった。「てめー、女だろ」の意味?。最初「たま、玉」かと思った。「いい、玉だ」の玉。「ちみ(君)、歳は幾つだね」にも聞こえる。 【ギャロン】♪tə ' mi 【民】taruNi (= 1. young woman; 2. the period from the 16th to the 30th year in the lifetime of a woman) てみー、てめい 【賛】 taruNa(= , f. {I} young, tender, new, fresh; just begun (heat), just risen (sun, moon, etc.). m. young man, N. of sev. plants, also a man's name; f. {taruNI} young woman, girl; n. cartilage; sprout, stalk.) てめい 【賛】 tanu(= ; (%{vI}) f. a slender or delicate woman S3ak.) たま | |||||||||
405 | 0813 | work (v) | 'tɕəkavəsi ちがばしー ka' ramɑ くらま | 羌 | しごと | レ | モ | hotRkarman はたらくもの | veTTippuraTTu はたれーた |
【賛】hotRkarman(= n. the work 仕事 or function 機能 of the Hotr2i A1s3vS3r.) はたらくもの 【民】veTTippuraTTu-tal (= to work hard 一生懸命に働く, used ironically 皮肉的に使用される) はたれーた 【チベ】 【チベ】 | |||||||||
406 ⊆ | 1442 | worm | pə'ju ぶよう | ətæ (= worm-eaten) ウジ | ウジ(蛆) | レ | モ | kRmitA 毛虫 | タ |
【チベ】 【賛】 kRmitA(= f. the state of a worm or insect Hcat.) 毛虫 | |||||||||
407 ⊄ | 0654 | wound | da'rosi だろし | 羌 | レ | モ | kSati 傷(きず) | kuttikkATTu 傷付けた | |
【賛】kSati(= f. injury , hurt , wound MBh. ; loss , want (of the means of living. cf. %{kSata-vRtti}) Hit. ; damage , disadvantage MBh. ; defect , fault , mistake Sa1h. ; destruction , removal of (in comp.) Kum. ii ,) 傷(きず) 【民】kuttikkATTu-tal (= to wound one's feelings by bluntly pointing out his weakness) 傷付けた 【チベ】 【蛇】 | |||||||||
408 | 0059 | yawn | ka'zʁərosij かんごろーし | 羌 | チベ 無 | レ | モ | vyAjRmbh | pacikkoTTAvi あくび |
【民】pacikkoTTAvi (= yawning from hunger 空腹による欠伸(あくび)) あくび (p 無音, TT 無音) 【賛】 vyAjRmbh(= A1. %{-jRmbhate} , to open wide , gape 口を大きく[ぽかんと]開ける、大口を開ける、ぼうぜんとする。あくびをする Prasannar.) やーじゃるむび → あくび | |||||||||
409 | 1846 | year | ʔa'ko | 羌 | チベ 無 | レ | モ | サ | タ |
410 ⊆ | 1628 | yellow | ser'pʋ せっぷ kə' ŋi | チベ | レ | モ | サ | kauram (= yellow colour) きいろの | |
411 ⊆ | 1831 | yesterday | ma'gʋ まっぐー | 羌 | きのう | レ | モ | kalya きのう (l-n) | タ |
【チベ】 【賛】 kalya(= ; yesterday L. ;) きのう (l-n) c. 「おととい」は、多分【賛】。 【賛】 adharedyus(= ind. the day before yesterday 昨日の前の日、おととい Pa1n2. ) おっとい、おとつい (→ おととい) c. チベット語にも「おととい」似は有るが、意味は、【賛】に負ける。 【チベ】 | |||||||||
412 ⊆ | 2113 | yet, still | ma'ʃaŋ まーしゃんグ、まだ ma’ɟu まじゅ ◎ | 羌 | まじゃだやだべ | レ | モ | nItamizra | タ |
【チベ】 【賛】 nItamizra(= mfn. not yet entirely made into butter TBr.) まだまだや | |||||||||
413 | 2011 | you (sg.) | ȵə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
414 | 2013 | you [plural] | ȵəȵə | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
415 ⊆ | 0731 | young | pdepde'ŋora ひででんおる walə' kətsə わりくちー、わかくてー | ちゃいちゃい、 ちっちゃい | pho gzhon わかぞーの (ph-w)、 myos ma 娘(むすめ) | レ | モ | pAka | タ |
【羌】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【チベ】 【賛】 pAka(= 1 a. very young, simple, 若(わか)、馬鹿(ばか) |
# | id | ≠Ganz Danba Bianer 1/12 | ギャロン 📢 | チャン | チベット | レ | モ | サンスク | タミル |
1 ⊆ | cow | 未登録 | ba, ba gam can | レ | モ 辞 bug アリ | babhru べこ, | タ | ||
【チベ】 【チベ】 【賛】 aditi(= ; a cow , milk RV. ; ) うし 【賛】 atigo(= f. an excellent 最優秀な cow 牛 Pa1n2.) うしご 【賛】 babhru(= (%{u}) f. a reddish-brown cow , Bhp. ; n. a dark-brown colour or any object of that colour W. [Cf. Gk. $ ; Lith. {be4ras} , {bru4nas} ; Germ. {bru7n} , {braun} ; Eng. {brown}.) べこ c. 「 【趣(シュメール語)】mah [COW] モー, agud [OX] ぎゅうだ, --- しかも、シュメール語の g/ ĝ は、m と音通するという性質を持つ。つまり、牛(ぎゅう)⇔牛(モー)、御(ご)⇔御(み) | |||||||||
2 ⊆ | 0068 | cheek | mo' xva むーぶ | 羌 | bes | レ | モ | harizipra | vAyppUTTu ほっぺた |
【民】vAyppUTTu (= 1. joint of the jaw bones; 2. prohibition from speaking; 4. a defect of cattle, consisting of two curls on the lower jaw; 5. bribe; 6. pin pierced through the out-stretched tongue or run across the mouth from cheek 頬(ほお) of a person who is under a vow of silence) ほっぺた 【賛】 harizipra(= (%{ha4ri-}) mfn. having yellow (golden) cheek-guards on (his) helmet RV. ; m. `" ruddy-jawed "'N. of Indra MW.) ほっぺ (r 無音) c. アカ語(ハニ語): NamDeat Maiアカ族村 from 【2014年末】ラオス北部ルアンナムターひとり旅 in 最新観光情報・ガイドブック発行 地球の歩き方 3日目 (12月26日) アカ族の少女達 年配の女性は民族衣装を着ていますが子供達は普通の洋服です、たまに何も着ていなく裸の小さな男の子も居ますががいたって普通の格好です。 でも少数民族の為か左の子の様に銀製か?アクセサリーも身につけている子供も居ました。 言葉は独特なので通じません、中に何人かラオ語/タイ語を話す人が居ます。 cf. The Akha tribe in Laos: Between tradition and modernity | DW Documentary (YouTube) | |||||||||
3 | 0334 | oil as food | kǝ22 nǝ33 mar33 かな まる | zdɑ | チベ 無 | レ | モ | abhighAra あぶら △ | タ |
【賛】abhighAra(= m. sprinkling over S3a1n3khGr2. ; scattering over , mingling with Gobh. ; ghee ギー油 or clarified 澄まし butter バター L.) あぶら (gh 無音)△ c. 「あぶら」似は、無い。インド弁の oil/ anointment/ lard 等にも無し。 c. チベット語の西田語彙に「油」が登録されていた。参りますだ。多分下記。 【チベ】 | |||||||||
4 ⊆ | 1370 | rock | pra ぷらー、いわ (p 無音, r-w) | いわ (p 無音) | レ | モ | サ | タ | |
【チベ】 【賛】 adrija(= mfn. produced from or found among rocks 岩 or mountains , (%{A}) f. the plant Sain6hali1N. of Pa1rvati1 or Durga1 ; (%{am}) n. red chalk.) いわ△ 【賛】 alaghupala(= m. `" heavy stone "' , a rock L.) いわお 【赤】 【民】aRai (= ; 11. rock, ledge 《地学》〔崖などの〕岩棚。《地学》〔海中の〕岩棚、岩礁; 12. grinding stone;) いあ、いわ 【民】avvamai (= rock salt 岩塩 or sodium chloride 《化学》塩化ナトリウム used in medicine (TLS)) 石見(いわみ) 【チベ】http://english-tibetan-dictionary.tumblr.com/tagged/rock 判別不能。 と、思っていたら、昔は、見つけたみたい。下記。 --- 疲れますネ。 【チベ】 c. 【チベ】pha wa を認めてしまうと、【ギャロン】pra も認めざるを得ない。pra の地区は、90% で、ギャロン全体で、ほぼ統一が取れている。 すると、アッカド語にも、pra 似がある。 【赤】 c. 岩と弱、崩れる、は、親戚なのか。アッカドさんがそう言っている。 【トルコ】 【蛇】אֶבֶן 'eben 【中国語】摇摆 / | |||||||||
5 ⊆ | 0606 | bag | ta-kʰos | ʐoquʂ ぞくしゅ、 | ko 'bog かんぷくろ (+ん, +ろ) | レ | 未登録 | bAkura | kaccanti くぐつ, pakkarai ふくろ, kakkappALam かばん |
【民】kaccanti (= gunny bag 麻袋) くぐつ (c-k-g) 裹。 傀儡とは、違う字らしい。 勘違いしていた。 【賛】 bAkura(= m. (fr. %{ba4kura}) , with %{dRti} (perhaps) a kind of bag-pipe RV.) ふくろ 【民】pakkarai (= 1. stirrup; 2. saddle; 3. bag, pocket;) ふくろ 【民】kakkappALam (= vessel or bag carried under the arm) かばん c. ギャロン語の「だこす」は、 (d-k) 音通が成立するとすると「くぐつ」と同系となる。ギャロン語のイイカゲンな発音の例では、k の発音記号を「だ」と発音している例はザラにある。 c. チャン語の ʐoquʂ ぞくしゅ、も、(ʐ-k) 音通を噛ますと、「くぐつ」になる。 c. ギャロン語やチベット語の大昔は k だったのを (k-d/t), (k-ch) と音通させて、言語体系をメチャクチャにした犯人は誰だ?。中国人か? 漢字(か [k] んじ)を「は [h] ん字」を通り越して、「ちょ [ch/t] ん字」にしたんだ。多分。アホの中国/ちょんこう/人は、なんでも、アホの一つ覚えで、リンリン・ランラン・チョンチョン化したんだ。 c. チベット語の (k-t/d/ch) 音通は、(k-s) 音通の変化の感じもする。 ex. high (#1763) の「 cf. 裹 = 読み方:クグツ(kugutsu)。わら・糸などで編んだ袋。 c. 袋 bag に関しては、チベット語:sgro>ФVkro>袋?で、(s-ФV) 音通で、「ふくろ」もチベット語系とのこと、という人が居ます。 しかし、私のチベット語辞書で、bag で、sgro は発見出来なかったので、検証出来ていない。 http://english-tibetan-dictionary.tumblr.com/search/bag/page/43 【チベ】 【チベ】 c. チベット語の西田語彙に「袋」が有る。なので追加調査。sack で引いたら、sgro が出てきた。馬鹿辞書である。 【チベ】 【チベ】 | |||||||||
6 ⊆ | 0546 | bottle | 未登録 | レ | モ | サ | pan2ampeTTi びんぺとる | ||
【チベ】 【民】pan2ampeTTi (= 1. small basket to keep palmyra jaggery; 2. bottle made of the sheath of the palmyra stalk for drawing the juice) びんぺとる | |||||||||
7 ⊆ | box | 未登録 | ぷぐた、はこだ | レ | モ | bhANDaka | vekkai はこ | ||
【チベ】 【賛】 valgulikA(= f. a box , chest 〔蓋付きの頑丈な〕収納箱。胸、胸郭、肺。金庫 Katha1s. ; = %{valgulI} Nalac.) はこりか、はこ 【賛】 bhANDaka(= m. (Siddh.) or n. a small vessel , cup , plate , box , chest Katha1s. ; (ifc.) goods , merchandise ib. ; (%{ikA}) f. an implement , tool L. ; a kind of plant (see %{kAla-bh-}).) はんだこ、はこ (NDa 無音) 【民】vekkai (= 1. heat; 2. sultriness; 3. radiated heat, as from a hot place; 4. poy small-box; 5. rinderpest 牛疫, cattle plague; 6. threshing-floor) はっかい、はこ 【賛】 pUgapAtra(= n. a betel ベーテル(煙草)の -box or -next L.) ぷーがぱーとら → はこ | |||||||||
8 | 1226 | jealous/ jealousy | mǝ22 nǝ33 sǝm33 ʧʰe22 まんねーせんて、ねたむだ | ねたみ (b-m) | レ 無 | モ | akSAnti 焼き餅 | maccaram ねたみ (c-t)、にくみ | |
【チベ】 【賛】 akSAnti(= f. impatience , jealousy , intolerance.) 焼き餅 【賛】 vAGmatsara(= m. envious or jealous speech S3a1n3khS3r.) 焼き餅 【賛】 matsarin(= a. = prec. + envious, jealous of, eager for (loc. or ---).) ねたむ 【民】maccaram (= 1. envy; jealousy at another's success or prosperity; 2. competition, rivalry) ねたみ (c-t)、にくみ 【賛】 serSya(= a. jealous, envious.) しっと c. 暇人の人が居たら、インド弁以外で他国に「やきもち」似があるか、誰か徹底的に調べて欲しい。 【フリジア語】ôfgeunst (= envy, jealousy) やきもち 【オランダ語】afgunst (= envy, jealousy, grudge, enviousness, heartburning) やきもち c. envy やんき (v-k) 、が、元々、「焼く」の音感を持つ。 | |||||||||
9 | execute, perform | 羌 | チベ | レ | モ | サ | iyaRRu やる | ||
【民】iyaRRu-tal (= 01 1. to do, make, perform, effect, execute; 2. to cause to act, direct or control the movements of; 3. to acquire; 4. to create; 5. to compose; to write, as a book) やる 【賛】 dviruccArita(= n. the repeated execution (of a musical piece).) しちゃった 【賛】 dhA(= ; to make , produce , generate , create , cause , effect , perform , execute RV. ) する 【賛】 AcaraNa(= n. approaching , arrival (as of the dawn) RV.; undertaking , practising , performing Ka1d. ; conduct , behaviour Veda1ntas. , (cf. %{sv-Ac-}) ; a cart , carriage ChUp. (m. Comm.)) おこない 【蛇】◯ ★「する」の尊敬語、「あそばす」、「なさる」探し。 【蛇】עָשָׂה /asah/ (= do) 【蛇】בִּצֵּעַ /bitzea/ (= do) (あそ ばす はペアかも知れない。辞書の感触では、そう。) 【蛇】בִּצֵּעַ /bitzea/ (= perform) 【蛇】bitsea" (= carry out, perform, execute) 【蛇】עָשָׂה (= doer, wrought, put, carried, put forth, trimmed, maker, committed, keep, makes, displease, offered, trim, fit, carry, certainly makes, commit, worker, Maker, used, practiced, happen, remade, performs, shown, follow, dealt, committed and practices, evildoer, maintain, kept, exerted, spend, bring about, certainly carry, surely show, earns, act, responsible, commits and does, preparing, attain, exercise, build, oppressed, execute, fared, provide, cared, take action, practices, performing the made, accomplish, fulfilling, imparted, offer, establishes, administered, yield, wage, tried, inlaid, doers, handled, practice, bring forth, cause, shew, yielded, done you will do, desisting, executing, brought forth, waged, reign, introduced, hold, happened, give you over, gave, ready, carries, worked, treat, observed, works, put into effect, laborers, deal, workmen, doing, get, punish, greedily, make, exercises, produced, established, observe to do, evildoers, celebrated, brought about, observe them carefully, granted, brought, commits, acted, showed, shows, yields, held, inflict, sacrifice, acquired, presented, prepared, celebrate, perform, accomplishing, accomplish much, provides, carefully observing, inclines, do so, carved, performing, misc, obey, achieve, dress, imitate, do as i have done, labored, accomplished, did, bearing, do, developing, followed, committing, appointed, making, bring it about, showing, instituted, set, prepare, provided, maintained, indeed perform, work, observe carefully, executed, observe, acts, thoroughly deal, fashions, made, done, produce, artificial, bear, practicing, construct, does, truly practice, ordained, show, built, did not do, carefully, performed, do as has been done, industrious, behave, performers, woven, busy, grant, inflicted, offering, writing, celebrates, observes, certainly perform, apply, use, bring, help, executes, destroy, deals, make your ready, fulfill, working, causing, gather, present, certainly make, bestowed, administer) ‛âśâh -- なさる -- 【蛇】מִמֵּשׁ / 【賛】 naT, naTati(= dance, play. C. {nATayati} perform, represent (d.). -- [[,]] {*ud} play a trick (w. gen.).) なす 【民】naTattu-tal (= 1. to cause to go or walk, as a child; 2. to take a person in one's company; to lead; 3. to carry on, transact, manage, perform, execute, administer, treat; 4. to drive, as an animal, a vehicle; 5. to teach, as a lesson; 6. to grind) なさ る ■日本語 review -- 動詞語尾「る」 たべ る、ね る、す る、 ---- か う、く う、ま う、うた う、おも う、おこな う、あつか う、 い く、や く、かわ く、ある く、 さ す、け す、た す、ころ す、なく す、 も つ、た つ、う つ、 し ぬ、 の む、す む、や む、 か ぐ、 あそ ぶ、むす ぶ、よ ぶ、 おおき い、くさ い、ちいさ い、 おおき な、 すこし すべて c. 「おこなう」を間違えて「おこなる」と言ったら、通じない。 why?。 c. 「ちいさい、ちいさな」を真似して「ばかい、ばかな」と言ったら、半分通じない。 why?。 c. 日本語の動詞語尾は、すごい特徴があり、他の国の言語と異なる。 ・「〜る」と「〜う/〜く/〜す/〜つ/〜ぬ/〜ふ/〜む/〜ぐ/〜ぶ」に分かれる。大半は「〜る」である。 この大別は、言語を意図的に規定しているとしか思えない。新しい動詞は「〜る」に従わせる、 大昔の既にあるものは除外する。と日本語の古代人は規定して運用。 ・大昔の動詞の候補は、スンダランドのインドネシア語やタガログ語などのポリネシア語、 または、シュメール・アッカド語がある。 チェックしたら、シュメール語系の単語に多いと判明。 【趣】ga-sa10(= : tradesman ('let me buy!').) 買った、買う 【有・アルバニア語】korruptoj (= corrupt, suborn, buy, nobble, ready) 買う.. 【趣】daḫ, taḫ (= v., to add; to multiply; to repeat; to say further; to help (motion into numerousness). ) 足す 【有】shtoj (= add, increase, add to, refill, augment, enhance) 足す 【趣】diḫ(2) (= : to sting; sting, barb, point; sickness, fever; torpidity (?) (cf., ti) (motion + cry of pain + insect).) 刺す 【有】djeg (= burn, grill, sting, incinerate, burn down, gut) 刺す 【赤】alaku(m) (= "to go" G (illak, illik; perf. ittalak (— ► GAG §97n)) [DU] 1. of person, animal; + vent, "come", jB imper. alka "well, now then!"; + ana "go to" somewhere, + dat. pron. suff. "to" s.o.; "move along, walk";) 歩く 【趣】naĝ, na8 (= : n., drink. v., to drink; to water, irrigate; to drink out of (with -ta-) (na8-na8 in marû) (ní, 'body, self', + a, 'water', + áĝ, 'to mete out to'). ) 飲む (g-m) シュメール語は (g-m) 音通 有名。 【有】ngre dolli (= drink) 飲む 【趣】tuš...ĝá-ĝá (= : to dwell ('home' + 'to establish').) 住む (g-m) 【趣】kiri4...ur5 (=: to sniff at; to sneer at ('nose' + 'to smell').) 嗅ぐ (r 反復) 【趣】saḫar(-da)...gi4 (= : to turn into dust; euphemism for 'to die' ('dust' + 'to turn, return'). ) 死ぬ 【赤】slmtu(m), also semtu; st. constr. Simti, occas. Simit " (= ana S. aldku(m) = "to die a natural death"; < sidmu; ≫ tupsimdtu; Simumaku ) 死ぬ 【有】shuhem (= fade out, fade, wear off, die out, die, burn out) 死ぬ 【赤】bataqu(m), baddqu (= ; awatam b. "deal with a matter" 3. "cut through, pierce" dyke etc.; ) 扱う 【有】bëj tregti (= trade, deal, sell) 扱った 【チベ】lta rtog (= MG: 1) supervision, surveillance, overseeing; w/ byed, to supervise, etc. 2) dealing with, treating, w/ byed, to deal with, etc. ; also lta rtogs - preferred spelling of SNT. [mss] [RY]) あつかう ■ まとめると、動詞が「る」で終わらないものは、恐らく、古形の動詞群で、動詞は規則動詞「〜る」の形にしようと 誰かが決める以前から使用されていた古い動詞で、変更不可能なため不規則形のままとした。 不規則動詞は、シュメール語、アッカド語、アルバニア語から見つけ易い様だ。cf. 日本語の動詞はどうして「ウ」段で終わる? (教えて goo)この仮説は、検証したが、感触としては正しい。 〜日本語と同じ膠着語である韓国語では動詞・形容詞の基本形がすべて「タ」で終わります。〜 --- 「〜ニダ」じゃ無いのか?。 cf. 動詞とその活用 (東京大学日本語教育センター) --- 疲れる。読む気しない、の感想。 cf. 日本語の文法 動詞編1 常用漢字の動詞が分かる。 - 有限会社未来樹 c. 動詞語尾が固定の言語、【タミル語】-tal 【トルコ系言語】-mak 形容詞活用が固定の言語、【アルバニア語】i- (接頭辞) c. 尚、「くる」は repeat の意もある。「繰り返し」の「繰り」。 【賛】 kR(= { karikrati} (3 pl.) do repeatedly 反復処理、繰り返し.) くる、くりかえす | |||||||||
10 | amaz , surpris , wonderful | 羌 | チベ | レ | モ | sAzcarya | tikai すごい | ||
c. 2018/12/09 「紀平梨花へ伊藤みどりがGPファイナル“優勝の秘密”に一同驚愕」, vtr2 (YouTube) で言った言葉 「すごい」 【民】tikai (= 03 1. amazement; 2. asthma; 3. spreading spots on the skin induced by hot humours) すごい (t-s) 【民】tikai-ttal (= 01 1. to be taken aback, confused, perplexed, bewildered; 2. to be astonished, amazed; 3. to subside; 4. to be exhausted) すごい 【賛】 saviSAda(= a. amazed, perplexed; n. adv.) すげーぜ (v-g) 【賛 #1955】 sAzcarya(= a. astonished, wondering, n. adv.; wonderful, marvellous.) すげーや c. TB に「すごい」系は、見つからず。シュメール、アッカド、にも見つからず。 c. 昔の資料の review。 【賛 #904】 sughora(= mf(%{A})n. very fearful or terrible 恐ろしい MBh. ; m. N. of a man VP. ; n. anything very dreadful or hideous MBh.) すごい | |||||||||
11 | 1231 | comfortable, happy | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ | |
【ギャロン】 【ギャロン】kə-nə ʂɛ(舒服); kə-sʨᴇʔ(幸福) (= comfortable, happy (#1231) @Lixian Xuecheng Jiemizhai 理県薛城甲米村 Ca smi) c. 【中国】舒服 = 【日】快適な。 comfortable が「悲しぁー(かなしゃー)」だって、ふざけた言語だ。 | |||||||||
12 | 1233 | sad | kə-nə su | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
ギャロンの発音は、11 と同じ、 理県薛城甲米村 、地区のもの。 【ギャロン】kə-nə su (= sad (#1233) @Lixian Xuecheng Jiemizhai 理県薛城甲米村 Ca smi) つまり、かなしゃー = 快適。かなっすー = 悲しい。sad なので、「すー」 c. 参考: dark の発音も「悲しい」似。しかし、発音は、微妙に異なる。面白い。 【ギャロン】kə'ʁnasi (= dark (#1310) @Ganzi Danba Bianer 甘孜丹巴边耳 Bal ri/mDa’ zis) | |||||||||
13 | 1240 | believe it (v) | ka-na sɿ かなすー kǝ22 na44 de44 かなんでー | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【チベ】 【チベ】 【チベ】 c. コレ面白い。「しんじる」が「かんじる」(s-k) に化けて、「かなしー」。「しんする」が「かんする」に化けて、「かなすー」だって。--- 化け過ぎ、だろう。 | |||||||||
14 | 1966 | first | taŋmbo ta’ʃər | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【チベ】 【羌】tæq/ / / qəɹ/ / / ger/ / / kəɹ/ / / tiɑq/ / / ʨiqə/ / / kə ʐei (= first) | |||||||||
15 | 1979 | completely | ma22 ke44 まっけ、全く kam22 de44 かんでー、完全 | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【羌】ezdi/ / / kəndi 完全/ / / oŋ/ / / zwuzi 徹底/ / / ɑedhi/ / / ɑtʂə/ / / tshə ʨetshə 徹底的 (= completely) | |||||||||
16 | 9 | brain | ndvɑʔ ドゥブァ tǝ44 ko44 rno33 とこるの | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【チベ】 c. ギャロンの一地区のみの 「ndvɑʔ」は、スペルは「なづき」に近いが、実発音は違う。かなり崩れてしまっている。(v-k) なので、スペル的には妥当。 | |||||||||
17 | 534 | dish, plate | phan22 tsɨ44 ぱんつ のお | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【ギャロン】phan22 tsɨ44 (= dish, plate @Maerkang Bola(C) 马尔康莫拉 mBo la) 【ギャロン】pʰən22 tsɨk44 (= dish, plate @Maerkang Bola(A) 马尔康莫拉 mBo la) | |||||||||
18 | 786 | village | sa’tɕa | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【ギャロン】 | |||||||||
19 | 917 | letter | ji22 ɣe44 | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【ギャロン】ta-sʨu (= letter) 【ギャロン】tascok (= letter) | |||||||||
20 | 1941 | thousand | stə mʦʰu せん つー | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【ギャロン】♪ | |||||||||
21 | 407 | sour | kə-tʂuər くつー(苦痛) | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
22 | 1851 | spring 春天 | pə ʦar ぱつぁー、はる | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
c. ギャロンの英語版の作者が、バカだということが良く分かる。spring には、バネも有るが、どうした?。 【ギャロン】pə22 zə22r44 【ギャロン】pə rʦiar ぱちぃやー | |||||||||
23 | 1341 | spring 泉水 | tʂu ŋmə ちょんがー | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
24 | 1787 | west | naᵖ44 ʃɔ54 | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【ギャロン】nuppʰjoks 【ギャロン】nə pʰjok 【ギャロン】ɬo | |||||||||
25 | 347 | tea | ʈʰɑ33 | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【ギャロン】dʑɑʔ 【ギャロン】ɽʰa 【ギャロン】tʂʰa 【ギャロン】tʂʰᴇ 【ギャロン】ʤe22 | |||||||||
26 | 811 | field | tǝ33 mɲa43 た んみゃ、たんぼ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【ギャロン】 | |||||||||
27 | 549 | steamer 蒸笼、蒸籠 | tsen22 loŋ44 てんろう、→ せいろう? | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
cf. file f17_1, #n.346' steamer 蒸籠(セイロウ、セイロ) 【ギャロン】♪ c. まなし‐かたま【▽無▽目堅間/▽無▽目▽籠】の意味 目を細かくかたく編んだ竹かご。上代の舟の一種ともいう。めなしかたま。 「乃ち―を作りて彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと )を籠(かたま) の中にいれ」〈神代紀・下〉 c. 「籠(かたま)」と「蒸籠(セイロウ、セイロ)」は、発音は異なるが同源である。ギャロン DB がそれを証明している。 | |||||||||
28 | 1864 | count | ka-rtsɿ | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【ギャロン】ka22 ʂtsǝᵗ44 | |||||||||
29 | 1842 | week | ♪ sin ʨʰi | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
【羌】ɕiŋʨhi/ / / | |||||||||
30 | 1717 | place | sacʰe たち/さち、場(ジョウ) | 羌 | チベ | レ | モ | サ | タ |
これぞ!ファイアー大将軍!
2018年9月29日 19:57
西田によるTBと日本語との対応(1976)
戸 曲がる 厚い 抱く 見る 摘む 包む 包み 縮む 注ぐ 進む たたむ 汲む 止む 噛む 富む 富み たまる 宿る 留め 初む(そむ) 浸む 染む 初む(重複)
輪 打つ 血 足 汗 十 麻 衣 蟻 鶴 弦 塵 芋 座 諸々 藁 袋 切る きらぎらし 嫌う 平たい 鼻 すくむ 捨てる 分かれる 縫い合わす 言 祭る 集める 島 牙 肝 主 縫う 鬼 似る 足(重複)
犬 酔う 泳ぐ 家 行く 焼く 八 茹でる 切る(重複)
岸 壁 蜂 目 平 輪(重複)
綿 花 浜 顎 奥 沖 釘 指 熊 蜘蛛 雲 中 酒 賢し 墓 密か 通り 床 楔 錆 痒い 狂う 膨らむ 人 体 皮 い(眠り) ぬ(眠る) 夢 放る 掘る 擦る 深む 糸 厭う 坂 与う 宿る(重複)
動く 沈む 寄る 照る 照らす 驚く 驚かす 降らす 葉 刃 捕える 狩る 口 剣 弓 矢 断つ 炙る(あぶる) 煮る 油 肉 殺す 我 なれ 彼 手 舌 裂く 撞く(つく) 好く 野(の) 四 魚 玉 釣る 釜
dur(= 1 f. door), 【チベ】
utsedha(= thickness), 【民】aTar-tal (= ,thick,) , 【チベ】
viTaGka(= m. n. (g. %{ardharcA7di} ; see %{TaGk} and %{
TaGka}) the loftiest point , top , pinnacle MBh. (also %{-kaka} L.) ; a dove-cot , aviary L. ; m. a big cucumber L. ; mfn. trim , nice , pretty , handsome , Pracan2d2. ; %{-pura} n. N. of a town Katha1s.)
ふぃてき
utsaGga(= ; embrace , association , union L. ;)
いだく, 【民】tazuvu-tal (= 01 1. to clasp, ★embrace, hug ハグ, entwine 絡ませる、絡み合わせる。【自動】絡まる、絡み合う;) 抱く (v-k), 【チベ】
ci, cinoNi, cinute(= ; lad, cover, furnish with (instr.). {ud} gather, collect, pick off. ;; P. increase, become strong. {vi} pick out, select, segregate, sever, disperse, distribute. {saMvi} select. {sam} pile up, arrange, prepare, gather, accumulate.) , 【チベ】
kambi(= f. a ladle or spoon L. ;)
くむ【名詞→動詞化】, 【チベ】
dhanin(= mfn. possessing wealth or treasures , wealthy , rich , well off RV.) , 【チベ】不明,, 発音 converter は、皆無、、よって、×。
sattama(= (%{sa4t-}) mfn. very good or right , the best , first ,) , 【チベ】
snA, snAti(= cause to bathe, wet, dip in (loc.)) , 【チベ】
valaya(= m. n. (ifc. f. %{A}) a bracelet , armlet , ring (worn by men and women on the wrist))
わらや、わ【チベ】不明 , 発音 converter では、「わ」は皆無。総評は×。
Asvid(= A1. (p. pf. %{-siSvidAna4} RV.) to sweat , perspire.)
あせだ, 【賛】
prasveda(= m. sweat, perspiration.)
あせ (p 無音), 【民】puzugkal (= ; 6. perspiration, sweating;) 汗かきの, 【民】puzugku-tal (= ; 5. to perspire; ) 汗かく, 【チベ】
vijaya(= ; a kind of hemp ;)
あじゃや、あさ, 【民】vicaiyai (= Indian hemp) あさやい , 【チベ】
sAras(= (m.c.) = 1. %{sArasa} , the Indian crane)
つる (s-t, s 無音), 【チベ】
sUtra(= n. thread, cord, esp. the sacred cord worn by the first three classes; string, wire, wire)
つる, 【チベ】
dhUli(= or {
dhUlI} f. dust, powder, farina.)
ちり, 【民】tULi (= 03 1. dust; 2. pollen) ちり , 【チベ】
Alu(= (in modern dialects applied to the yam , potatoe &c.))
いも (l-m), 【チベ】
nAnA(= 1 ind. (Pa1n2. ; g. %{svarAdi}) differently , variously , distinctly , separately , (often used as an adj. = various , different , distinct from)
もーもー、もろもろ, 【チベ】
pUla(= m. a bunch , bundle Ma1nGr2. (also %{-ka}) ; pl. straw)
わら, 【チベ】
gaurIkRta(= mfn. made white or brilliant Sin6ha7s.) ◎,【賛】
kRtaruc(= mfn. splendid , brilliant.)
(t-k-g), 【チベ】
prastAra(= ; a flat surface , plain)
ひらたい, 【チベ】
harmyapRsTh(= (Hariv.) n. the flat roof or upper room of any mansion or palace.)
ひらべったい、【チベ】pe ra /
phaNa ふぁな, 【チベ】
saMkamp(= A1. %{-kampate} , to shake about , tremble , quake MBh. R.: Caus. %{-kampayati} , to cause to shake or tremble おののく MBh.)
すくむ, 【チベ】
IGkha, IGkhati(= ; C. {IGkha3yati} swing, shake. -- {pra} tremble, [[,]] shake. C. swing (tr.); M. swing (intr.).)
いじけ、おじけ, 【チベ】
vayAkin(= mfn. having little branches or tendrils ,
わきゃる (n-l), 【チベ】
dhanu(=2 {dhanU3} f. sandbank, sandy shore, island (fig. of a cloud).) , 【民】tIvam (= Island) , 【チベ】
kAleya(= 1 n. (fr. 1. %{
kAla}) , the liver)
きも (l-m), 【民】karuvIral (= liver) (v-m) , 【チベ】
bhartR(= ; a preserver , protector , maintainer , chief , lord , master)
vasu(= class of gods (whose number is usually eight , ..)
はち、やっつ, 【チベ】
yeS(= %{ye4Sati} , to boil up , bubble), 【チベ】不明。 辞書 url
vaTara(= ; (?) a kind of bee ) , 【民】vaNTu (= 1. chafer, bee,) , 【チベ】
picutUlaor
picuor
vAsas(= n. cotton) , 【賛】
paJji(=or %{paJjI} f. the ball of cotton from which thread is spun L. ;), 【民】pajnci (= 01 1. cotton;) , 【チベ】
vAsas(= 1 n. (for 2. see col. 2) cloth , clothes , dress , a garment (du. an upper and under garment ; ;cotton ;)
phalya(= n. a flower , bud L.)
ふぁなゃ (l-n), 【チベ】
avagAh(= %{-gAhate} (ind. p. %{-gAhya} Kum. ; pr.p. P. %{-gAhat} ,R. ; Ved. Inf. %{-gAhe} Pa1n2. ) to plunge into , bathe in (loc.) ; to go ★deep into , be absorbed in (loc. or acc.))
奥(おく)
kRmi(= m. worm, esp. silk-worm, mite, spider, insect i.g.;) , 【民】kAvan2 (= spider) , 【チベ】
ghana(= cloud), 【民】kam (= cloud), 【チベ】不明 スペル滅茶苦茶で判定不能。,, 【チベ】skyi bung /
kRtahasta(= ; %{-vat} ind. in a clever way MBh. )
賢し (h-k), 【民】keTTikkAran2 (= clever, active man) かしこいの , 【チベ】
sudakSa(= a. very capable or clever.)
さかしい, 【チベ】
pracchanna(= a. covered, veiled, hidden, secret; n. adv.)
ひそかに, 【チベ】
grahila(= a. accepting of, inclined to (---); sensible, irritable, crazy, mad.) くるいら , 【民】kOTTikkAran2 (= mad man) キチガイもん , 【チベ】
zailakaTaka(= m. the brow of a hill , slope of a mountain W.) , 【チベ】
atisRj(= to glide over or along RV. ; to send away dismiss , abandon ; to leave as a remnant , to remit , forgive ; to give away , present , to create in a higher degree S3Br.)
あたえっち, 【民】aTu-ttal (= ; 5. to give; 6. to press down; 7. to assign) , 【チベ】
sAdana(= causing to sink ), 【チベ】
pa(= leaf) , 【チベ】不明 「は」は無い。 人をバカにしているのか? ,,, 発音 converter では、【チベ】pad 'dab /
phala(= ; a blade (of a sword or knife))
は (l 無音), 【チベ】
saMrabh(= A1. %{-rabhate} , (pr. p. %{-rambhamANa} MW. ; Impv. %{-rambhasva} Ba1lar.) , to seize or take hold of. mutually grasp or lay hold of (for dancing &c.) , grasp , grapple each other (in fighting &c.) RV. ; to get possession of (instr.) R. ; to grow excited , fly into a passion MBh.)
とらへる, 【チベ】
car(= , to hunt) , 【チベ】
bhRj(= (cf. %{bhrajj}) cl. 1. A1. %{bharjate} (pf. %{babhRje}: Caus. %{bharjayati} ; aor. %{
ababharjat} and %{abIbhRjat}: Desid. %{bibharjiSate}: Intens. %{barIbhRjyate} ; %{barIbharkti} and %{barbha4rkti} Gr.) , to fry , parch Dha1tup.)
あぶる
niSkvath(= , to boil down , thicken by boiling.)
煮炊きする, 【チベ】スペル崩れ過ぎで、不明。 辞書 url ,, 発音 converter は、gnyan 'bur /
abhighAra△,, 発音 converter は、 'bru mar /
Ava(= I)
わが (v-g), 【民】vaLLal われ, 【チベ】不明 辞書ボロイ。
zaGku(= ; the clapper 〔鐘や鈴の〕舌 of a bell , Govardh. (L. also `" the penis ペニス; ) , 【チベ】
turIya(= ({tu3rIya} or {turIya3}) a. the fourth, consisting of four; n. one fourth.)
しー、しーや, 【チベ】
visAra(= a fish)
いさり
Dimba(= ; a ball ; ) , 【民】timmai (=1 1. bulk, size; 2. ball, skein, as of gold thread) , 【チベ】
gharma(= cauldron 大釜)
かま,【賛】
caru(= m. pot ポット, kettle ケトル、薬缶(やかん)、釜;)
かま (r-m), 【賛】
guJja(= ; a kettle-drum 《楽器》ケトルドラム、 ドラム缶)
かにゃ、かま, 【チベ】
*** 【釜 追加詳細調査結果】 ***
gharma(= m. heat, warmth; any hot (sacrificial) beverage, esp. milk; boiler, cauldron 大釜; also=seq.)
かま(釜、罐)
kAmaMdhamin(= m. a brazier 〔暖房用の金属製〕火鉢。〔炭を入れる料理用の〕コンロ。七輪。 (= %{kAraM-dhamin}) L.)
かまどの/かまど(竈)
pAtrI(= 1 f. (of %{pAtra}) a vessel , plate , dish , pot Br. ; a small or portable furnace W. ; N. of Durga1 MBh.)
へっつい(竈)--- 関西弁
kandu(= %{us} mf. (%{skand} Un2.) , a boiler , saucepan , or other cooking utensil of iron Sus3r. Ma1lav. Comm. on Ka1tyS3r. ; an oven , or vessel serving for one W. ; a kind of fragrant substance L. ; (%{us}) m. N. of a man.)
かま(窯) (d 無音)or
かまど(竈)or
くど(竈)
kenAra(= m. the head L. ; `" a skull "' or `" the temples , upper part of the cheek "' (%{kapAla} , or %{kapola}) L. ; a joint L. ; a division of hell , hell compared to a potter's kiln L.)
かま(窯)
gharmatva(= n. the condition of a cauldron 大釜 TA1r.)
かまど
kandu(= %{us} mf. (%{skand} Un2. i , 15) , a boiler , saucepan , or other cooking utensil of iron Sus3r. Ma1lav. Comm. on Ka1tyS3r. ; an oven かまど・オーヴン, or vessel serving for one W. ; a kind of fragrant substance L. ; (%{us}) m. N. of a man.)
くど、かまど
pAtrI(= 1 f. (of %{pAtra}) a vessel , plate , dish , pot Br. ; a small or portable furnace W. ; N. of Durga1 MBh.)
へっつい(竈)
temana(= n. moisture L. ; moistening L. ; a sauce L. ; (%{I}) f. a sort of fire-place 囲炉裏の一種 L.)
とな
ろばた焼き」が有った。
lohitAzva(= mfn. having or driving rnred horses MBh. ; m. fire Kir. ; )
ろばたやき (z-y, v-g-k)--- (z-y) は、サンスクリツト語では妥当、オカシク無い。
そういうものではなく、例えば、こういうのを問題とする訳です。
【中】
TB:nangー日本語:naka
【酒】
TB:changー日本語:sake
【塚・墓】
TB:bangー日本語:фaka
【床】
TB:kyangー日本語:yuka
西田がやったチベット語と日本語でも、ものの見事にいろいろ対応しているじゃないですか!:
・チベット語sー日本語ф>h(sna[鼻]とфana)
・-gsー日本語-gi/-ki(dugs[時]とtoki)
・-ngー-k+V
・-gーg+V
これは、私が見つけましたが、
【雪】
チベット語:kang(>kawa)、ギャロン語:j?veー日本語juki
上記【床】に通じますが、つまり、この語については、第1音節では日本語と同じ音韻変化、第2音節ではチベット語と同じ変化を辿った訳です。まあ、確定ではないです。
で、私が知る限り、日本語とアルタイ諸語の間には、こういう「対応」がほとんど見つかりません。
アルタイ諸語間でも借用語以外ほとんど無理なんです。いわんや印欧語やセム語をやです。
絶対に無駄無駄無駄ァです...
オーストロアジア語(AA)については知らないんですが、
語頭音の類似だけを抜き出した計算言語学的手法以外では、マトモにAAをやっている人で「日本語=AA説」を言う人はいないと思います。
yavakhala(= m. thrashing-floor.)
床
niNya(= a. inner, private, secret, n. a secret or = prec.)
なきゃ (N 無音, y-k)
saraka(= mfn. going , moving , proceeding L. ; m. or n. a drinking vessel , goblet (esp. for spirituous liquors) R. Sus3r. ; spirituous liquor (esp. that distilled from sugar) , rum Katha1s. ; drinking spirituous liquor S3is3.)
さらか、さけ
TAGka(= n. a spirituous liquor prepared from the %{TaGka} fruit Mn.)
さけ (t-s)
sAsava(=mfn. having spirituous liquor , filled with spirituous liquor , S3a1ntis3.)
ささ、笹
>誰も出せないようだね。 >アタリマエ。真実はひとつのみだから。 >日本語の中核は、日本語の系統は、ただひとつ。「日本=チベット・ビルマ語族日本語派」。 → この掲示板で、この要求に答えられるのは、多分私が適任者だと思うので、皆を代表して回答する。 「日本=チベット・ビルマ語族日本語派」説は、語彙 mapping 結果に関し、ハズレが多い。 理由: 「インド弁」ベースの方が、苦労しない。 音韻変換が素直。インド弁スペルには、 チベット語の様な滅茶苦茶スペルの語彙は無い。 歴史的にも、チベット語の元言語は、インド弁系が大きい。多分。 (古代中央アジア・東南アジアの基盤言語はインド弁である。多分。チベット語はその末裔。 チベット語は、日本語に比べ、古代語からの崩れ具合がヒドすぎる。) ---- 各20 単語の「インド弁」ベースの検証結果の場所を下記に示す。 ■スワデシュ・リスト 207 http://www5d.biglobe.ne.jp/~the_imai/etymology/Grimm's_Law_in_J_20.html#swa ■Tibet のページ http://www5d.biglobe.ne.jp/~the_imai/etymology/Grimm's_Law_in_J_20_Tibet.html ■東北弁 の 表 http://www5d.biglobe.ne.jp/~the_imai/etymology/Grimm's_Law_in_J_20.html#Tohoku @【人】207 の 38 ---- スワデシュ・リスト 207 の中の 38 番、の項。cf. f20 #s.38 A【体】Tibet の からだ 35 ---- Tibet のページ の中の 35 番、の項。cf. tibet #g.35 B【肉】207 の 63 cf. f20 #s.63 C【血】Tibet の 血 30 cf. tibet #g.30 D【目】Tibet の 目 105 (or 207 の 74) cf. tibet #g.105 or #s.74 E【鼻】Tibet の 鼻 239 (or 207 の 75) cf. tibet #g.239 or #s.75 F【口】207 の 76 cf. f20 #s.76 G【耳】207 の 73 cf. f20 #s.73 H【顎】Tibet の 顎 183 cf. tibet #g.183 I【歯Фa】207 の 77 cf. f20 #s.77 J【舌】207 の 78 cf. f20 #s.78 K【頬】Tibet の 「ほっぺた」 ---- Tibet のページ の中で「ほっぺた」で検索。#a.2 L【唾】東北弁 の 「唾(つば)」 ---- 東北弁オノマトペ表の中 #tohoku_tsuba 。 M【汗】Tibet の 「あせだ」#nishi_ase N【足】207 の 80, 81 (or Tibet 132) cf. f20 #s.80 or #g.132 O【手、てい、でい】207 の 83 cf. f20 #s.83 P【指】207 の 8 cf. f20 #s.8 Q【女陰Фoto】東北弁 の 「女性器」cf. f20 #kinta の下。 R【男性器】東北弁 の 「男性器」 cf. f20 #kinta S【髪】207 の 71 cf. f20 #s.71
[7461] 【身体語整理】 どぉーん!!!日本語の身体語20語すべて! 正統なチベット・ビルマ語です! これ以上の類似語を他の言語で見出だせるというなら、出してみんしゃい! 投稿者: これぞ!ファイアー大将軍!(dos/日本人のルーツ) 投稿日:2019年 5月31日(金)06時21分22秒 通報 返信・引用 編集済 【身体語整理】 どぉーん!!!日本語の身体語20語すべて! 正統なチベット・ビルマ語です! @【人】 Фitö 西田はФiチベット語mi(人)/日・火?とtö<ロロ語群*dzang(人)の複合語とする。 A【体】 ギャロン語:-skru, skro, skrung, skrong, skr?, sk?r skr?, sk?r>クラ>カラ+だ 体は殻+接尾辞「だ」だという。「から」とも言った。 魂を宿したのが「み」。 B【肉】 ・チベット語:sha(シャ) ・ギャロン語:sha、nana ・日本語:しし C【血】 ・ギャロン語:?i(シー)、ta-?i 、ta-sh?、ta-sa ・チベット・ヅォンカ語:cha、tra(チャ) ・モンゴル文語:chisu(n)(ハルハ口語tsus〔ツォス〕) ・テュルク語:*kia:n ・日本語:血 ・漢語上古音:*qwi:g ・韓国語:phi(pとchの対応も要検討) D【目】 ・ギャロン語:mek、me、m?、γme、mnja等 ・現代羌族語:mi(asifさん資料) ・チベット語:mik ・ヅォンカ語:mikto ・ミャンマー語:myetlone E【鼻】 ・ギャロン語:sna, sn?, sni, shna, shne等。 ・チベット語:sna(>na。nの下に丸。発音は「フナー」) F【口】「く」も「ち」も口 ・ギャロン語: kha(カー〜キャー) chi’(チッ) mch?(ムチュ?) ・チベット、ヅォンカ語:kha(カ) ・ガロ語:kusik G【耳】 ・ギャロン語:t?rna、n?rna、nurnu、nj?、njo ・チベット語:amtso ツォは「人」の意か(敦煌文書:mtsho〔女人〕)。耳っ子? ・ヅォンカ語:namtso ・ビルマ語:niwe nam>nama>mama>mymy>mimi(耳) H【顎】 ・チベット語:ag ・ギャロン語:t?m-d?ak、m?ŋ-ge ・テュルク語:d?ak I【歯Фa】 ・チベット語:swa>so ・ギャロン語:t?swa ・テュルク語:t?s〜tish〜dish J【舌】 ・チベット語:lce ・ギャロン語:?ca、βde K【頬】 ・ギャロン語:moxva、nambo、nan?ambe、t??ambe ・アカ語:baba L【唾】 ・チベット語:thu-ba(唾を吐く) ・ギャロン語:sthu、t?ked?i、t?khad?i M【汗】 ・TB:*khrui ・ビルマ文語:khuy ・彝語:tse ・日本語:a-se N【足】「汗」同様の音韻変化 ・TB:*khriy ・ロロ・ビルマ語群:tshz(zの上に○、*khr>ch>s-) ・羌語:e?st?、?tsh? (アツ) ・ギャロン語:ko、pga、angdi、p?t-pa、tami ・羌語:e?st?、?tsh? ・タマン語:kang ・ガロ語:ja’a 日本語:a-tshi (アツィ) O【手、てい、でい】 ・チベット語:tal-mo ・ギャロン語:t?ja?(テヤッ)、t?j?k(トゥユッ)、d?jak(ドゥヤッ) P【指】 ・チベット語:mdzup ・ギャロン語:na(接頭辞)-jak(指)-mu、ta-jak-mu Q【女陰Фoto】 ・チベット語:stuと同源。 TB:sna(現代発音?フナー)>日本語:Фana(鼻)であったことを思い出してクダサイ!stu>フトゥ>フォト>ほと。 R【男性器】 ギャロン語:timbu、talang S【髪】 ・チベット語:-tshom ・ビルマ文語:cham これ以上の類似語を他の言語で見出だせるというなら、出してみんしゃい!