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セイコー腕時計110周年記念・限定モデル全11機種を発売

セイコーウオッチは国産初の腕時計「ローレル」をオマージュし、そのデザイン要素を取り入れた数量限定モデル全11機種を10月7日(土)より発売いたします。<セイコー プレザージュ>、<セイコー プロスペックス>、<セイコー アストロン>、<セイコー 5スポーツ>、<セイコー ルキア>、<セイコーセレクション>の6ブランドからなる11モデルの希望小売価格は、ロレックスコピー 時計36,300円(税込)〜220,000円(税込)です。

スーパーコピー 代引き

セイコー腕時計110周年のテーマは「人に寄り添い、共に時を刻む」。

1881年、時計の修繕と販売から事業を開始し、1892年に掛時計の製造に着手。大正初期、懐中時計が主流の時代に、やがて来るであろう腕時計の時代に備え、セイコーは腕時計の試作・研究を続け、1913年、国産初の腕時計「ローレル」を完成させました。

「ローレル」は、その後の日本の機械技術や産業の発展に寄与し、2014年には日本機械学会より「機械遺産」に認定されています。国民生活や文化に貢献した文化的遺産として、次世代に伝えていきたいものの一つに選ばれました。「ローレル」の開発以降も、セイコーは110年間、様々な革新的な腕時計を世に送り出してきました。誰もが正確な時刻を手にすることができるように、また、人それぞれの大切な「時」に彩りを添えるために。これまでも、これからも。

《商品特徴》
初代「ローレル」へのオマージュを込めたデザイン

1913年発売 国産初の腕時計「ローレル」
1913年発売 国産初の腕時計「ローレル」

初代「ローレル」の特徴である、白いダイヤル、「12」の数字に配された赤の差し色、ブラウンのレザーストラップ。これらのデザイン要素を11モデル共通で取り入れ、展開します。

ストラップには、LWG(レザーワーキンググループ)(※1)の認証を取得しているタンナーで生産されたレザーを使用しています。

<セイコー プレザージュ>

100年を超える腕時計づくりの伝統を継承し、世界に向けて日本の美意識を発信するメカニカルウオッチブランドとして、機械式腕時計に興味を抱く方々から、独自のユニークなデザイン性により高い評価を得ています。

クラフツマンシップシリーズ SARW071

SARW071
ダイヤルには初代「ローレル」と同じく、琺瑯(ほうろう)を採用。製造難易度の高い琺瑯ダイヤルは、琺瑯職人の横澤 満(よこさわ みつる)氏監修のもと焼き上げられています。初代「ローレル」で使用しているアラビア数字の書体や12時の赤の差し色を忠実に取り入れ、時代を超えて愛されるデザインを現代風に表現しました。

Sharp Edged Series SARX113

SARX113
麻の葉紋様のダイヤルには、しっとりとした上質なホワイトのグラデーションカラーを採用。さりげない赤の差し色で初代「ローレル」との共通点を表現しつつ、Sharp Edged Seriesならではのモダンな印象にまとめました。レザーストラップは、2種類の革材を組み合わせ、クラシックながらも新鮮な印象を演出しています。

Style60’s SARY233

Style60's SARY233
時代を超えて愛されるセイコーのヴィンテージスタイルを、現代の感性と技術で表現したStyle60’sシリーズ。GMTモデルをベースとした本作は、1960年代のクラシックカーの計器類から着想を得た精緻な印象の目盛や12時位置の赤いマーキング、ベゼルの繊細なデザインの数字が特徴です。

<セイコー プロスペックス>

ダイビングやトレッキングなどのスポーツやアウトドアシーンに対応する本格機能を備えたスポーツウオッチブランドとして、世界中のプロフェッショナルダイバーや冒険家から高い評価と信頼を得ています。

スピードタイマー SBER009

SBER009
1/100秒単位で経過時間を計測できるストップウオッチ機能を備え、時刻表示と積算表示を完全に独立させて視認性を高めたダイヤルレイアウトが特徴のソーラークロノグラフモデル。初代「ローレル」のカラーリングにある赤を、ストップウオッチの針に採用。「スピードタイマー ソーラークロノグラフ1/100秒計測」では初となる、レザーストラップが付属します。

アルピニスト SBEJ017

SBEJ017
約3日間(約72時間)のロングパワーリザーブとGMT機能を備える実用的なムーブメント、キャリバー6R54を搭載。簡易方位計つき内転リングの赤いマークは、太陽の向きと時針や24時針をもとに方角を知る際、北の方角を示すと同時に、初代「ローレル」の意匠に繋がっています。

<セイコー アストロン>

1969年にセイコーが世界に先駆けて発売したクオーツウオッチ <クオーツアストロン>から、その名を継承しています。高い時間精度で世界の人々のライフスタイルを一変させた「クオーツ革命」の意志を継ぎ、洗練されたスタイリングと唯一無二の機能性が共存する、セイコーの先進性を象徴するブランドです。

Nexterシリーズ GPSソーラーモデル SBXD019

SBXD019
本作は、最新のGPSソーラームーブメント、キャリバー3X62を搭載。多角形のチタン製ベゼルと、平面を中心に構成されたソリッドなケースが、ダイナミックかつ洗練された存在感を腕元で放ちます。初代「ローレル」をオマージュした、スタイリッシュなホワイトシルバーのダイヤルと12時位置に施した赤のアクセントカラーが特徴です。

Nexterシリーズソーラー電波モデル SBXY069

SBXY069
上面にヘアラインを施したチタン製ベゼルが精悍でスタイリッシュな印象のソーラー電波モデル。着け心地の良さを追求し、腕なじみのよいサイズ感に仕上げました。初代「ローレル」にちなんだ、ホワイトのダイヤル、12時位置のアラビア数字上に配したレッドのアクセントカラーを採用しました。

<セイコー 5スポーツ>

1968年に誕生し、半世紀にわたって世界中の人々に親しまれ、今なお、機能・デザインの両面で独自の進化を遂げるカジュアルウオッチブランドです。多様な価値観が飛び交う現代を象徴する”5つのスタイル”をコンセプトに5つのコレクションを展開しています。

Field Sports Style SBSA241

SBSA241
ダイヤルの24時表記に赤差し色を入れることで、初代「ローレル」をオマージュ。フィールドデザインとクラシカルなカラーの組み合わせは、カジュアルユースからビジネスシーンまで、幅広い用途に応えます。上質な多列のメタルブレスレットを採用し、付け替え用にブラウンのレザーストラップが付属します。

<セイコールキア>

1995年、女性の腕時計が主にアクセサリーとしてとらえられていた時代に、自分らしく生きるための実用ウオッチのパイオニアとして誕生しました。確かなテクノロジーと現代のニーズに合わせた上質なデザインで、美しく生きる女性たちを応援しているブランドです。

LUKIA Grow SSVW223

SSVW223
ダイヤルには花びらをイメージした繊細なパターンを施し、初代「ローレル」同様、12時位置のインデックスに赤のアクセントをあしらいました。りゅうずに配したダークグレーのクリスタルガラスが、腕元に上品な輝きをもたらします。

<セイコー セレクション>

セイコーの考える時計の基本機能とデザイン性を踏まえ、機能・品質・デザインのトータルバランスを重視する人へ向けたセレクションです。


SBPX149


STPX099

ロレックスコピーホワイトダイヤルをベースに赤の差し色を施したデザイン。アラビア数字には、初代「ローレル」をイメージしたフォントを採用。文字が肉盛り印刷で立体的に表現され、美しさと読み取りやすさが両立しています。日付表示つきのシンプルなソーラーウオッチなので、様々なシーンで着用いただけます。

≪商品仕様≫

<セイコー プレザージュ>
クラフツマンシップシリーズ SARW071
Sharp Edged Series SARX113
Style60’s SARY233

極限へと挑むダイバーズウォッチ。ゼニス「デファイ エクストリーム ダイバー」「デファイ リバイバル A3648」

1969年の誕生以来、ゼニススーパーコピーの「デファイ」ウォッチコレクションは揺るぎない信頼性と堅牢性を追求しています。これまでに、目的に特化した機能とデザインを備えるモデルが数多く製造されてきました。世界最高峰の環境から過酷なフィールドまであらゆるシーンを制した「デファイ」が、次に目指すのは深海。2024年の新作として、ゼニスから「デファイ エクストリーム ダイバー」と、非常に人気の高いヴィンテージ ダイバーズウォッチを復刻した「デファイ リバイバル A3648」が発売されます。

スーパーコピー 代引き

「デファイ ダイバー」の歴史は1969年に遡り、最初期の「デファイ」コレクションにもその名を連ねていました。このウォッチは、シグネチャーの角張ったケースに12角形ベゼルを組み合わせる「デファイ」独自のデザインを踏襲しつつ、回転ベゼルや水中で瞬時に読み取れる鮮やかなカラーアクセントといったダイバーズウォッチに必須の要素を組み込んだピースでした。目的に特化したフォルムと機能の融合は、新作となる現代的なダイバーズウォッチへと受け継がれています。歴史に名を残した「デファイ」ダイバーズウォッチのモデルと、「デファイ」コレクションの現代的な解釈である「デファイ エクストリーム」にインスパイアされた機能満載のダイバーズウォッチは、「デファイ」の真髄を物語ります。氷と霧、深く暗い海の過酷な環境下で求められる性能と視認性を備え、極限のコンディションにも耐えられるよう設計されています。

ZENITH(ゼニス) 2024新作 極限へと挑むダイバーズウォッチ。ゼニス「デファイ エクストリーム ダイバー」「デファイ リバイバル A3648」
デファイ エクストリーム ダイバー

「デファイ エクストリーム ダイバー」は、1969年以降に製造された数々の「デファイ」ダイバーズウォッチに着想を得ると同時に、極めて現代的なウォッチに仕上がっています。水中で優れた性能を発揮する唯一無二の入り組んだデザインは、氷と水、霧に阻まれる極限のコンディションを想定して考案されました。42.5mmの角張ったケースの素材には、チタンが選ばれました。この金属は、傑出した重量対強度の比率を誇り、塩分を含む海水に対して優れた耐食性を持っています。ケースには、飽和潜水を想定したヘリウムエスケープバルブが備えられています。固定式の12角形ベゼルの上に配されたセラミック製の逆回転防止ベゼルは、グローブをはめていても操作しやすいよう、縁に溝が刻まれています。また、光の少ない水中でも容易に表示を読み取れるよう、ベゼルの刻印にはスーパールミノバが塗布され、明るいカラーが使用されています。

 大型のねじ込み式リューズは、両側のリューズガードによって保護されています。1969年の歴史的な「デファイ A3648」と同様、「デファイ エクストリーム ダイバー」も600m(60気圧)の防水機能を備えています。これは1,969フィートに相当し、「デファイ」ダイバーズウォッチの象徴的な数字ともリンクしています。ISO 764が定める耐磁性能、およびISO 1413が定める耐衝撃性能を含め、プロフェッショナル ダイバーズウォッチを対象としたISO 6425規格を満たす「デファイ エクストリーム ダイバー」は、求められる機能を網羅し、最も厳しい環境での使用を想定したダイバーズウォッチです。

 現代の「デファイ」を特徴づけるシグネチャーのひとつとして、文字盤には4つの点を結んだ星の幾何学的なパターンが描かれています。メタリックな文字盤はブラックとブルーが用意され、セラミックベゼルも同系色に仕上げられています。文字盤のサンバースト仕上げは、12時位置のゼニススターから放射状に広がる光を表現しています。3時位置の日付表示も文字盤と同色に仕上げられています。

 視認性は「デファイ エクストリーム ダイバー」の重要な要素であり、随所にそれが反映されています。大きな針とアワーマーカーには「X1」グレードのスーパールミノバ3種類が塗布され、それぞれがブルー、グリーン、オレンジに発光することで時・分・秒の判別を容易にしています。ブライトオレンジのアクセントは、「デファイ」の歴史あるダイバーモデルへのオマージュです。

「デファイ エクストリーム ダイバー」を駆動するのは、約60時間のパワーリザーブを実現するエル・プリメロ 3620-SC高振動自動巻自社製キャリバー。ダイバーズウォッチとしては珍しく、シースルー仕様のサファイアガラスの裏蓋からその姿を眺めることができます。このエル・プリメロの脱進機は主要部品に非金属のシリコンを使用し、耐磁性を備えています。

「デファイ エクストリーム ダイバー」はチタン製の3連ブレスレットに加え、交換用ストラップ2本が付属します。うち1本は文字盤と同系色のFKMラバーに質感のあるコーデュラ・エフェクトが施され、水が抜けるようサイドに通気孔が設けられています。環境負荷を減らし、よりサスティナブルな製造を目指すゼニスの取り組み「ZENITH HORIZ-ON」に基づき、漁網をリサイクルして作られた、ウェットスーツの上から着用できるエクストラロング ストラップも付属。シングルストラップをケースの下に通し、しっかりと固定できる特別なエンドピースを備えています。

 ブラック、ブルーの文字盤の「デファイ エクストリーム ダイバー」は、ゼニス ブティックとオンラインブティックおよび世界中のゼニス正規販売店にて販売されます。

ZENITH(ゼニス) 2024新作 極限へと挑むダイバーズウォッチ。ゼニス「デファイ エクストリーム ダイバー」「デファイ リバイバル A3648」
デファイ リバイバル A3648

「デファイ エクストリーム ダイバー」に大きなインスピレーションを与えたもののひとつが、リファレンス A3648です。1969年に発売されたこのモデルは特別な目的を持って開発され、アヴァンギャルドで堅牢なゼニスのスチール製ブレスレットウォッチのもうひとつの姿を披露しました。A3648は「デファイ」コレクションとしても、そのダイバーズウォッチとしても最初期のモデルに数えられます。スタイルと機能性を巧みに融合したA3648は、現代の基準に照らしても卓越した性能を備えていました。

 ゼニスは近年、アイコニックな過去のリファレンスの復刻に取り組んでいます。その中でも、ゼニスのヴィンテージ ダイバーズウォッチが復刻されるのは「デファイ リバイバル A3648」が初となります。

 直径37mmの角張ったステンレススチールケースは、初代「デファイ」のシグネチャーと言える特徴的なフォルムです。当時のモデルに採用されていた14面のスチールベゼルも残され、回転式ラウンドベゼルの上に配されています。スチール製の逆回転防止ベゼルは、かつてプレキシガラスで作られていたインサートをサファイアクリスタルで製作。A3648の魅力のひとつであるブライトオレンジに刻まれたブラックの目盛りが再現されました。

 ブラックとオレンジのカラーリングは文字盤にも採用され、マットブラックの表面にオレンジの針とミニッツトラックがコントラストを効かせています。アワーマーカーと針にはホワイトのスーパールミノバが塗布され、明るいグリーンの発光が持続します。

 4時位置のねじ込み式リューズと、サファイアガラスのシースルー仕様の裏蓋によって、「デファイ リバイバル A3648」も600m防水(60気圧)を実現しています。1969年当時、この防水機能はまさに偉業であり、現在でもサファイアガラスの裏蓋を持つコンパクトなダイバーズウォッチとしては驚異的です。600mに相当する1,969フィートは、A3648を含む「デファイ」ウォッチコレクションが発表された年という象徴的な数字でもあります。裏蓋からは、約50時間のパワーリザーブを実現するエリート 670自動巻自社製ムーブメントを眺められます。

 オリジナル同様に、「デファイ リバイバル A3648」はフォールディングバックル付きのスチール製5連ブレスレットを備えています。このブレスレットは、有名なゲイフレアー社が1969年のA3648のために製造したものを再現しています。リンクを追加したり取り外したりすることなくウェットスーツの上から着用できるよう、ディプロイメントバックルは延長機構を備えています。

「デファイ リバイバル A3648」は、ゼニスコピーブティックとオンラインブティック、および世界中のゼニス正規代理店にて販売されます。


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パネライ「サブマーシブル クアランタクアトロ ルナ・ロッサ Ti-Ceramitech™」

2024年の新作として、パネライスーパーコピー 代引きがウォッチズ&ワンダーズ2024で「サブマーシブル クアランタクアトロ ルナ・ロッサ Ti-Ceramitech™」を発表しました。

航海技術の卓越性と革新性の象徴であるアメリカズカップを巡るパネライの旅は、その名高い歴史の中で重要な章を刻むことになります。パネライと権威あるセーリング競技会であるアメリカズカップの関係は2017年に始まりました。パネライはオラクル チームUSAとソフトバンク チーム ジャパンのスポンサーとしてセーリング スポーツのエリート層に足を踏み入れたのです。

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2019年には初めてルナ・ロッサ プラダ ピレリの公式スポンサーとなり、2021年オークランドのハウラキ湾で開催されたプラダ提供の第36回アメリカズカップにて、パネライとセーリング チームとの航海における絆が最高潮に達しました。性能と技術の革新をその特徴的な旗印として掲げているパネライのようなブランドにとって、このパートナーシップは自然に生まれたものです。

 この6年間の大切なパートナーシップを通じて、ルナ・ロッサ プラダ ピレリのフィードバックから、あるいはアメリカズカップ出場艇に使用された技術や素材からインスピレーションを得て、パネライはテクニカル ウォッチのコレクションを絶え間なく開発し、究極の挑戦に向けて新作を毎年発表してきました。

「ルナ・ロッサ プラダ ピレリ チームと私たちの関係は、パネライの海洋にまつわる歴史と自身の限界を超えるパフォーマンスの追求に、深く共鳴しています。このパートナ ーシップは、私たちのブランドのコアとなる価値観の延長線上にあるのです」とパネライCEO、ジャンマルク・ポントルエは言います。

 バルセロナで開催される第37回アメリカズカップを目指し、ルナ・ロッサ プラダ ピレリチームと提携して2度目となる予選シリーズに向けて、パネライはオフィシャルスポンサーとしての決意を新たにしました。

「パネライとのシナジーが、私たちを自分たちの限界を突破する旅に連れて行ってくれます。精度、革新性、卓越性の絶え間ない追求が私たちの中心にあります」とチームのスキッパー兼ディレクターのマックス・シレナは語ります。

 このコラボレーションは、パネライのアイデンティティのすべての柱と交差し、イタリアのDNA、メゾンと海洋世界との深いつながり、そしてメゾンの取り組みを体現しています。現代のヒーローのためのツールとして開発されたタイムピースは、最も過酷な環境に耐えるように設計され、テストされ、耐久性、信頼性、機能性に対するブランドの姿勢を象徴しています。

PANERAI(パネライ) 2024新作 パネライ「サブマーシブル クアランタクアトロ ルナ・ロッサ Ti-Ceramitech™」
新しいサブマーシブル クアランタクアトロ ルナ・ロッサ Ti-Ceramitech™、PAM01466とPAM01543

 これらの新作は、高性能と最先端の戦略的提携を表しています。セーリング競技の頂点に立つテクノロジーとルナ・ロッサ プラダ ピレリ チームの精神は、革新的な新素材であるTi-Ceramitech™という形で具現化されました。

「サブマーシブル クアランタクアトロ ルナ・ロッサ Ti-Ceramitech™、PAM01466とPAM01543の発表は、パネライのイノベーションへの取り組みにおける重要なマイルストーンを示します」パネライCEOのジャンマルク・ポントルエはこう語ります。「私たちは先駆的なものを披露できることに興奮しています。Ti-Ceramitech™は、ヌーシャテルのパネライ マニュファクチュールにあるラボラトリオ ディ イデー(アイデアの工房)が7年かけて製造した素材で、テクノロジーと大胆なパフォーマンスを追求するルナ・ロッサの精神と、先進的な製品開発への私たちの挑戦を象徴しています」

 サブマーシブル クアランタクアトロ ルナ・ロッサ Ti-Ceramitech™には、3日間のパワーリザーブを備えた信頼性で有名なキャリバー、自動巻きP.900が搭載されています。P.900は流線型のプロポーションで、直径は12 1/2リーニュ(28mm)、厚さはわずか4.2mmです。3日間のパワーリザーブに必要なエネルギーは、双方向のローターによって供給され、シングルバレルに蓄えられます。振動数毎時28,800回のバランスホイールは、所定の位置にバランスコックでしっかりと固定されています。キャリバーにはストップセコンド機能が搭載されており、正確な時間設定が可能です。

 44mmのTi-Ceramitech™ケースは、もともとヨットレース環境で高性能製品に使用されていた素材からインスパイアされ、時計製造の世界に応用されて誕生しました。パネライは7年間にわたる綿密な研究開発を経て、電解プラズマ酸化処理により、非常に独特なブルーの色合いを実現した、チタンセラミック化プロセスの特許を申請しました。このプロセスは、チタン合金の表面を緻密なセラミック層に変化させ、使用される元素と電解質組成の組み合わせにより、大海原をイメージした印象的なブルーに仕上げることを可能にしました。硬度が大幅に向上し、従来のセラミックよりも10倍高い破壊靱性を備え、その結果得られるケースはスティールよりも44%軽量です。高圧と高温に耐えるこの素材は、パネライが信頼性の高い革新的なタイムピース製作を追求した証です。

PANERAI(パネライ) 2024新作 パネライ「サブマーシブル クアランタクアトロ ルナ・ロッサ Ti-Ceramitech™」
 ベゼルにはケースと同様、メゾンのモノづくりの高度な追求が反映されています。成形されたチタンをセラミック化した後、金属を露出させるために細心の注意を払って再加工します。リュウズとレバー、ベゼルのエッジとインデックス、裏蓋、台形のピンバックルに目を引く素材のコントラストを生み出し、アクセントを加えます。セラミック化加工によるブルーの色合いがとても美しく、それに合わせて付属品の特注色の開発も促進されました。ストラップは、この時計の独特なキャラクターをさらに強調します。

 防水機能は50気圧(水深約500m)で、パネライの厳しい品質基準では、表示された数値より25%大きい圧力を加え、確実に防水テストをクリアする必要があります。防水機能の向上は重要なマイルストーンです。パネライの伝統と深く結びついており、メゾンを一貫して一流のブランドにし続けています。

 PAM01466の美学は、ブルーのサンブラッシュ仕上げの文字盤で、海のスピリットを呼び起こします。PAM01543は、マットホワイトのグレインダイヤルです。どちらにも共通するルナ・ロッサの文字と小さな赤い秒針は、セーリング チームの鮮やかなアイデンティティをさりげなく表現しています。デイトウィンドウは3時位置に、控えめなスモ ールセコンドのサブダイヤルは9時位置にあり、夜光の針とアワーマーカーに囲まれ、深海でも夜の闇の中でも視認性を確保します。全体的なカラーパレットは、大海原を彷彿とさせ、豊かで彩度が高く、それでいて微妙なグラデーションが質感と動きを与えています。多用途性とスタイルを確保するために、この時計には2つのストラップが付属しています。バイマテリアルストラップは、ブルー地に「Luna Rossa」の白い文字が入 った印象的な赤いストライプが特徴で、スペアのラバーストラップはソリッドなブルーです。

 新しい時計は2024年7月からアメリカズカップに向けて、注目を集めるでしょう。PAM01466はすべてのネットワークで販売し、PAM01543はブティック限定品です。

 これらの新作は、パネライコピー 代引きとルナ・ロッサ プラダ ピレリの複数年にわたるパートナーシップを強化します。パネライのラインナップに加えられた、水中冒険のために特にフォーカスしたこの時計は、パネライのDNA、すなわち革新と情熱に基づく研究を雄弁に語ります。


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ジラール・ぺルゴのアイコニックピース「スリー・フライング ブリッジ トゥールビヨン」に新作誕生

光によって増す魅力、ジラール・ぺルゴが新しい「スリー・フライング ブリッジ トゥールビヨン」を発表

時計の帝都、ラ・ショー・ド・フォンで生まれたスリー・フライング ブリッジ トゥールビヨンは、スイスの高級時計ブランド ジラール・ペルゴのさまざまな職人や時計職人が才能を駆使したモデルです。マニュファクチュールが建つ歴史的なこの場所は、光を最大限に利用できるよう設計されており、光は極めて洗練されたオート オルロジュリーであるこのモダンな複雑機構のデザインにも影響を与える源です。スケルトン加工のボディと立体的な形状を巧みに組み合わせることで、光に満ちた空間に浮かんでいるかのような軽やかなスリー・ゴールド ブリッジに仕上がりました。

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満ち溢れる光
かつて「巨大工場都市」と呼ばれたラ・ショー・ド・フォンは、カルティエ スーパーコピー 激安通販18 世紀以降は時計製造に特化され、今ではユネスコ世界遺産に登録されています。1856 年、ジラール・ペルゴはこの街に最初のマニュファクチュールを構えました。現在もなおこの地に本社を置き、マニュファクチュールは Rue Numa-Droz(ヌマ・ドロー通り)にあります。
18 世紀の大火の後、ラ・ショー・ド・フォンは地元のエンジニアであった Charles-Henri Junod(シャルル=アンリ・ジュノ)の力を借りて再建しました。時計製造のために設計された広い通りは、丘の中腹を背に碁盤の目状に走り、背の高い建物には、精巧な時計製造に欠かせない作業台を照らす光を存分に取り込む大きな窓が設けられています。独自の個性で時計愛好家に深く愛されているジラール・ペルゴの時計には、この街周辺の特長そのものが反映されているのです。

斬新でありながらなじみ深い
1860 年代、コンスタン・ジラールは 3 つのブリッジを備えた新しい懐中時計のスケッチを開始しました。それまでのブリッジの役割をムーブメントの単なる構造上の部品から美しさを兼ね備えた部品へと進化させたのです。1867 年、ニッケルシルバー製の 3 つのブリッジを並行に配置してトゥールビヨンを組み込んだ懐中時計を発表し、時計製造の分野に独特の形状と奥行きを取り入れた新しいデザイン哲学を提唱しました。1889 年、時計製造を象徴する最古の機構のひとつとして広く知られる名高いスリー・ゴールドブリッジ トゥールビヨンの発売時には、このブリッジの仕様をさらに進化させて貴金属を採用しました。
2021 年、ジラール・ペルゴは、自然光の効果を巧みに利用したオート オルロジュリーの傑作であり、アヴァンギャルドなスリー・フライング ブリッジ トゥールビヨンを発売しました。自社のグランドコンプリケーション工房で製造し、1889 年製の有名な懐中時計からインスパイアされたモダンなモデルは、独創的な構造のムーブメントを備えています。

機能を超えて
従来の地板を排し、ブリッジで輪列、香箱、トゥールビヨンを支えるだけでなく、ムーブメントの残りの部分の構造的完全性を確保しました。その様子はまるで空中に浮かんでいるかのようで、ケースの内壁から突き出た美しい透かし彫りの台座によって固定されています。通常の文字盤がないため、インデックスはケースに取り付けられ、全体の開放的なデザインを損なうことなく機能を果たしています。

「絶え間ない改善」という哲学に基づき、ジラール・ペルゴは、近年、スリー・フライング ブリッジ トゥールビヨンを一新し、いくつか改良を施しました。
2024 年に加えられた改良点の 1 つはインデックスに関するもので、デザインが新しくなり、正午位置はツインバトン型になりました。表と裏に嵌め込まれたサファイアクリスタルはこれまでと同じ「ボックス」スタイルですが、やや丸みを帯び、横から見て左右対称性が増しています。大型のリューズにも丸みを持たせることで操作性が向上し、全体的に滑らかで統一感のある洗練されたデザインのスリー・フライング ブリッジ トゥールビヨンとなっています。

ジラール・ペルゴのデザインチームは、ラグを短くしてケースの中央部分にさらに丸みを付けることで着用時の快適性を強化しました。手首の細い方には特にこの改良点が評価されることでしょう。

新しいスリー・フライング ブリッジ トゥールビヨンには専門家でなければ見過ごしそうな小さな改良も施しています。たとえば、時針と分針がサテン仕上げになり、スーパールミノバを塗布したことで暗がりでの視認性が向上しました。昨年発売された革新的なネオ コンスタント エスケープメントで初めて採用された新しいファブリック調のストラップ、ゴールドがアクセントのブラックアリゲーターの 2 本のストラップが付属します。

決して変わらないもの
2021 年に初めて発売された改良後のスリー・フライング ブリッジ トゥールビヨンには、細かい変更はあるものの、変わらない点もあります。表に配されたスリー・ゴールドブリッジはブラックのままです。繊細なデザイン手法で知られるジラール・ペルゴが提示したのは、モダンなゴールド製ブリッジのトリオです。ピンクゴールド製ブリッジの上面と下面にブラック PVD 加工を施しつつ、面取りしたエッジ部分にはブラックを避けてピンクゴールドの輝きがさり気なく覗くように仕上げました。申し分ない仕上がりと気品を感じさせるその輝きは、小さなツゲの木を用いて時間をかけて磨き上げる手仕事の賜物で、1 組のスリー・ゴールドブリッジを仕上げるのに合計 2 日間を要します。

ジラール・ぺルゴ、「ラ・エスメラルダ “シークレット” エタニティ エディション ハニー」をジュネーブ・ウォッチ・デイズ2024にて発表

ジラール・ペルゴは新作「ラ・エスメラルダ “シークレット“ エタニティ エディション ハニー」を発表しました。唯一無二の個性を備えた時計に溢れ返る自然光が溶け込むような、ラ・ショー・ド・フォンという土地ならではのモデルとなっています。ブリッジ コレクションの最新作は、蜂蜜のような豊かな色調に加え、ふんだんに用いられたピンクゴールドと、巧みに取り込まれた光の効果が特徴です。

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ラ・ショー・ド・フォンならでは
ジラール・ペルゴは 19 世紀から今日まで変わらずラ・ショー・ド・フォンを拠点としてきました。スイスにあるこの街はコンスタン・ジラールの故郷でもあります。コンスタンは 1854 年にマリー・ペルゴと結婚した独創的な時計職人で、この結婚により 2 人の姓を合わせ、やがてそれはオート オルロジュリーの代名詞になりました。時計産業における分野では 2 つの姓を合わせることは一般的でなく、「ジラール・ペルゴ」はビジネスではなく、愛の下に 2 つの名をつなげた唯一の会社と言えます。
ラ・ショー・ド・フォンは時計製造に特化した街です。高い建物が立ち並び、通りは独特の配置で、手先と目の連携が最も重要とされる時計製造のための工房に、最も効果的に自然光を取り入れられるように設計されています。これらの特徴はテロワールの一部となり、ジラール・ペルゴのすべての時計に特徴的な個性をもたらします。

夏の宵には街を囲うように暖かみを帯びた金色の緑が広がります。ジラール・ペルゴは、この絵のような風景美に心を動かされ、有名なラ・エスメラルダ トゥールビヨン “シークレット” エタニティ エディションをベースにした豊饒な蜂蜜色モデルを作り上げました。

ジラール・ペルゴはムーブメントを自社製造するマニュファクチュールですが、一方で地元の専門家からも部品を調達しています。これは、18 世紀に遡る伝統であり、「時計の帝都」として知られるようになった基盤ともなっています。ジラール・ペルゴの最新作、ラ・エスメラルダ トゥールビヨン “シークレット“ エタニティ エディションは、地元の専門家の技術と経験に根差した共同作業の賜物です。実際に、ロレックスn級品スーパーコピー 激安通販使用されている部品の 99% をラ・ショー・ド・フォンで調達しています。


ラ・エスメラルダ – 伝説のクロノメーター
コンスタン・ジラールは、ひたすらクロノメーターの卓越性を追求し、高精度の懐中時計をいくつか製造しました。結果、その業績はやがて数々の賞を獲得する時計へとつながりました。1889 年、コンスタンは、パリ万国博覧会で並外れた懐中時計ラ・エスメラルダを発表し、金賞を受賞したのです。
先代モデルと異なり、ラ・エスメラルダのスリーブリッジはゴールド製で、より洗練されたスタイルでした。サボネット ケースには精緻なエングレービングが施され、文字盤はホワイト グラン・フー エナメル仕上げ。およそ 135 年の時を経て、ラ・エスメラルダの伝説が「ラ・エスメラルダ トゥールビヨン”シークレット”エタニティ エディション」という優美な腕時計として蘇ったのです。


蜂蜜色の光を浴びて
「ラ・エスメラルダ トゥールビヨン”シークレット”エタニティ エディション ハニー」は 43 mm ピンクゴールド製ケースで、それに合わせた色調のスリー・ゴールドブリッジ、蜂蜜色のグラン・フー エナメル仕上げの文字盤が組み合わされています。ケース、ラグ、ベゼル、そしてバックルにも入念にエングレービングを施し、1889 年製の歴史的な懐中時計に敬意を表しました。

文字盤は、伝統的なローズエンジン旋盤を用いて専門の職人の手作業によるサンレイ仕上げおよび円弧状のギョーシェ仕上げで、美しく装飾されています。

時計の心臓部にはブランドを象徴するスリー・ゴールドブリッジ トゥールビヨン、自社製キャリバー GP09600 が組み込まれています。香箱のすぐ下にホワイトゴールド製マイクロローターを備えたムーブメントは、1884 年にスリー・ブリッジ・トゥールビヨン ムーブメントとして特許を申請した自動巻きで、利便性に優れたゴールドのエングレービング入りです。数々の洗練された仕上げを施した自社製キャリバー GP09600 が、最上級と評されるジラール・ペルゴの時計製造技術を不朽のものとします。

文字盤に加え、ケースも蜂蜜色のグラン・フー エナメル仕上げです。これは姉妹会社であるドンツェ・カドランによって行われ、シャンルベという技法を用いることで色褪せしにくくなっています。
ケースの裏側には精緻なフルーテッド装飾のエングレービングが施され、歴史的な懐中時計と同じ疾走する 3 頭の馬があしらわれています。この馬の意味は決して明かされることのない秘密です。

ブリッジ コレクションの最新作は、ジラール・ペルゴ職人の優れた技術や才能を窺わせる、コンスタン・ジラールが手掛けた 1889 年製の並外れた懐中時計に敬意を表しています。「ラ・エスメラルダ トゥールビヨン ”シークレット” エタニティ エディション ハニー」は、ジラール・ペルゴの故郷、オート オルロジュリーが脈々と息づくラ・ショー・ド・フォンの風景を彩る豊かな色も讃えています。

「ラ・エスメラルダ トゥールビヨン ”シークレット” エタニティ エディション ハニー」は、世界中のジラール・ペルゴのすべての正規販売店で 18本限定の受注生産です。

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