上海表 トゥールビヨン マスターピース Ref.ST19-TB01 — “東方の覚醒”が放つ、精密の証
「中国製=低価格帯だけ?」——その固定観念を覆すのが、2025年に登場した「上海表 トゥールビヨン マスターピース」(Ref.ST19-TB01)です。
1955年に中華人民共和国初の国産時計として誕生し、「中国ホロロジーの父」と称される上海表が送り出すこの一本は、42mmステンレススティールケースに、伝統的シルバーグレインダイヤルと完全自社開発の手巻きトゥールビヨン Cal.ST19-TB を搭載し、“東洋の職人技が西洋の頂点技術に挑む”歴史的マイルストーンとなっています。
果たして、なぜこのモデルが“中国時計史の転換点”と称されるのか?公式情報をもとに、徹底解説します。
■ 上海表とは?——「赤い星の下で生まれた時計」
「上海表」(Shanghai Watch)は、1955年に上海時計廠が製造した「A581型」をもって中国初の量産腕時計として誕生しました。
歴史的意義:
スーパーコピー時計毛沢東時代に国家プロジェクトとして開発
1970~80年代には年間300万本以上を生産
2000年代以降、ハイエンド路線へ再編
現代的進化:
自社ムーブメント開発(ST17, ST18, ST19シリーズ)
2023年:初の自製トゥールビヨン試作成功
2025年:世界に向けた本格的トゥールビヨン市販開始
💡 注目ポイント:
「ST19-TBは、スイスや日本のメーカーに頼らず、100%中国国内で設計・製造された初の実用トゥールビヨン——これは単なる時計ではなく、国家的技術宣言です」
■ 新作 Ref.ST19-TB01 の特徴
① デザイン:クラシック・エレガンスの東洋的解釈
ダイヤル:シルバーグレイン(縦ストライプ仕上げ)
トゥールビヨンケージ:6時位置(直径約12mm、チタン製、青焼きネジ)
インデックス・針:ブルースティール製(ポリッシュ仕上げ、夜光なし)
ケース素材:ステンレススティール
ケースサイズ:42mm径 × 11.8mm厚(防水3気圧)
📌 注目点:
「ダイヤルの余白を最小限に抑え、トゥールビヨンを主役に配置——これはスイス流の控えめな表現ではなく、“技術の誇示”という東洋的美学」
② 装着性:日常使いの完成度
ストラップ:ブラックアリゲーターストラップ(手縫い、内側:サテン)
バックル:ステンレス製(上海表ロゴ刻印)
■ 機械的性能:完全自社手巻きトゥールビヨン Cal.ST19-TB
最大の革新は、中国初の量産型自製トゥールビヨン機構の搭載です。
主なスペック:
振動数:21,600 vph(3Hz)
動力貯蔵:50時間
精度:日差-5/+7秒(自社基準)
技術的特徴:
フライングトゥールビヨン(上部支持なし)
ケージ回転速度:1回転/60秒
裏蓋:サファイアクリスタル(日内瓦仕上げ+青焼きネジ可視化)
💡 魅力:
「100万円台で“完全自社トゥールビヨン”は、スイス製の1/10以下の価格——これはホロロジー民主化の新たな地平」
■ 誰におすすめか?——3つのユーザー像
この Ref.ST19-TB01 は、以下の3タイプに特に強くおすすめできます。
「トゥールビヨン入門機として、高機能かつコストパフォーマンスの高い一本を探している」方
「中国製品の技術進化に注目し、“歴史的瞬間”を所有したい」と考えるコレクター
「スイス中心のホロロジー界に、新たな選択肢を求める」国際派愛好家
■ 価格と入手方法(2025年3月現在)
国内公価(中国):¥288,000元(約580万円)
日本向け価格(予想):1,200,000~1,500,000円(税込、輸入代理店経由)
入手先(日本):
専門輸入代理店(例:東京・銀座の独立時計ブティック)
国際オンラインマーケット(Chrono24、Bob's Watches など)
公式サイト(Shanghai Watch、英語対応)
⚠️ 注意:
「日本国内ではまだ正規代理店未設立のため、並行輸入または個人輸入が主な入手ルートです。保証・アフターサポートは購入店に要確認」
■ まとめ:東が、西に問いかける
上海表 トゥールビヨン マスターピース Ref.ST19-TB01 は、
“1955年の赤い星”が、2025年に放った技術的挑戦状です。