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ロレックス 人気モデルの相場をチェック!GMTマスターII ロレゾール(126711CHNR / 126713GRNR)が新登場。

ロレックス 人気モデルの相場をチェック!GMTマスターII ロレゾール(126711CHNR / 126713GRNR)が新登場。

定期的にチェックしている人気モデルの相場を追うシリーズから、GMTマスターIIの現行ロレゾールモデル2種をチェックしていきます。

ロレックススーパーコピー代引き 激安GMTマスターII ロレゾール(コンビネーションモデル)

GMTマスターIIの人気は相変わらず衰えず、プロフェッショナルモデルの中でもデイトナの次くらいに支持されているのではないでしょうか?

生産終了した旧モデルも軒並み高騰していますし、2023年も新たなモデルがラインナップし毎年話題となっています。

昨年新たにイエローロレゾールのGMTマスターII 126713GRNRが追加ラインナップされましたので、今回からロレゾールのGMTマスターIIの2モデルを合わせて相場チェックしていこうと思います。

ジュビリーブレスレットが素敵です。

ご祝儀プライスは580万円なんて金無垢みたいな価格が付きましたが、もちろん順調に下がっています。

こちらは前回12月にチェックした時の新品未使用品最安掲載価格。ご祝儀相場を抜けてやはり人気のCHNRの方が上になりましたね。

それでは見ていきましょう。

126711CHNR café au lait


まずはエバーローズゴールドとスティールのコンビネーションモデル 126711CHNR。

ブラウン / ブラックのセラクロムベゼルが超絶格好良い!大人な雰囲気。カフェオレやルートビアの愛称で大人気。私の周りは”CHNR”呼びですけど。

今年1月に価格改定があり、現在の国内定価は2,112,000円から2,355,100円に変わっております。

いやしかし、このモデルこそジュビリーブレスレット仕様が出るべきだと思うんですよね~~~。

絶対に格好良いはず。2024年はこのバージョンが出ることを期待しています。

価格ドットコムから新品未使用品の最安掲載価格。

現在の価格は318万円。

前回は310万円でしたので、あまり変わって無いですね。

グラフを見ると多少の上がり下がりあるものの、1年近くは300~320万円のプライスゾーンに収まっています。

セカンドマーケットを覗いてみましょう。

中野ブロードウェイのれんずさんに新品が318万円で掲載されています。

トケマーには2021年中古個体が300万円を切って292万円で、

中野のONLYTIMEさんには旧タイプのギャランティカード付きで275万円と言う中古もあります。現在定価が235万円もしますので、そこまでのプレミアム価格でないと自分に言い聞かせることもできるかも知れません。

126713GRNR


続いて昨年の新作イエローゴールドとステンレススティールのロレゾール 126713GRNRです。

GRNR、覚えましたか?フランス語では灰色と黒が「gris noir」。gris noirでGRNRなのでしょう。

また、126713GRNRにはジュビリーブレスレットしかまだ用意がありません。

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1月の価格改定で、国内定価は2,153,800円から2,399,100円へ変わっています。

なかなか素敵な1本だと思います。

前々回「相場的には126711CHNRと同じくらいになるんだと思います」と言っていましたが、前回はCHNRより安くなっちゃいました。が、ここ最近巻き返しているとのこと・・・さて。

価格ドットコムから新品未使用品の最安掲載価格です。

現在は318万円。(かめ吉さん提供の画像がブルガリブルガリになってますけどw)

前回は298万円でしたので、20万円も相場を上げています。

グラフを見ると少し値を下げている途中のようです。2月末から3月頭は330万円ほどまで上がっていたみたいですね。CHNRより高かったのか。

こちらはゼットンさん。新品が318万円で掲載されています。

中古が全然掲載されておらずプレミアムバリューさんに 中古が310万円と、なかなかの金額ですね。3か月前は200万円で未使用品が買えたので結構イメージ変わります。やっぱりジュビリーブレスレットが人気なのでしょうか?

まとめ


いかがでしょうか?

「2024年3月 ロレックス 人気モデルの相場をチェック!GMTマスターII ロレゾール(126711CHNR / 126713GRNR)」でした。

GMTマスターIIのジュビリーブレスレットはやっぱり素敵ですよね。本当にエバーローズゴールドのロレゾールにもジュビリーブレスレットがセットされて欲しいですよ。絶対に素敵ですから。


シードゥエラーやサブマリーナーもそうですがコンビネーションモデルの相場が高めとなっています。金相場が上がり時計の定価も上がり、ジワジワとセカンドマーケットの相場も変化してきています。セカンドマーケットでは買える時が買い時ですよ!

そう言えば、まだGRNRのグレー/ブラックにはまだニックネームは付いてないのかしら?ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

GMTマスターIIは比較的ドリンク系ですのでアメコミカラーでは呼ばれないでしょう。

ロレックス人気モデルの相場を追う!エクスプローラー 36mm 124270 / 124273 40mm 224270が新登場。

ロレックス人気モデルの相場を追う!エクスプローラー 36mm 124270 / 124273 40mm 224270が新登場。

人気モデルの相場を追うシリーズから、今回は2021年の新作モデルで新キャリバー3230を搭載し、更にサイズが小さく戻った36mmのエクスプローラー 124270と、ロレゾールが新鮮な 124273と、昨年2023年に新サイズの40mmとして新たに誕生した新作224270 をチェックしていきたいと思います。

ロレックススーパーコピーNランク代金引換専門店新作発表のある4/9までに定点観測が終わるか心配になってきました・・・現在8モデル目で残り7つあります。

さて、前回のチェックは価格改定後の12月でしたのでおよそ3か月前。

こちらは前回12月の相場(並行新品最安掲載価格)です。

36mmの124270はほぼ変化ない相場で、ロレゾール124273は少し上がり気味、金の価格や為替・定価上昇などが原因かと思われます。40mmの224270は新作と言う事もあり少しずつ定位置を探し上下していました。

と、言う事で現在はどんな状況でしょう。

ファーストロレックスにオススメにできるエクスプローラーの相場をチェックです。

EXPLORER 36mm 124270


まずは36mmのスティール エクスプローラー 124270です。

2024年の1月に価格改定があり、国内定価は947,100円から1,036,200円と、グンと上がり100万円を遂に超えました。

一生使える腕時計なので「高すぎるよ」ってことはありませんが、また定価が上がりそうで怖いですね。

エクスプローラーのグッドポイントはたくさんありますが、何と言ってもシンプルで壊れないこと。悪目立ちせずスーツにも合うこと。

デザインがずっと変わらないことも所有者には嬉しいポイントですね。

高精度クロノメータームーブメント キャリバー3230は70時間パワーリザーブ、耐衝撃性にも優れ磁気にも強いブルー パラクロム・ヘアスプリングを使用しています。

あまり現実的ではないかも知れませんが2024年の新作に白文字盤が出たら面白いですよね?

価格ドットコムの並行新品相場(最近は国内未使用相場になりつつあるけど)です。

現在約137万円。

3か月前は134万円でしたので、やはりほとんど変わっていませんね。

グラフを見ると、ジグザグ動き僅かずつですが右肩上がりになっています。とは言え範囲が130~140万円の間ですので他のモデルよりは「凪」状態。

ONLYTIMEさんに2023年末個体ですが新品扱いが137万円で掲載されていました。

中古では2021年印の個体が112万円で販売されています。国内定価と10万円しか変わりませんので狙ってる方はいかがでしょうか?

EXPLORER 36mm Yellow Rolesor 124273


さて、続いて2021年新作ロレゾールの124273です。

現在の国内定価は 1,536,700円から、1,702,800円となっています。

なかなか高価なモデルとなっていますね・・・ちょっと前ならデイトナのコンビ買えたような(イツノキオク?)

なぜにロレックスのデザインチームはこの素材でリリースしたくなったのかわかりませんが、新鮮と言えば新鮮(皆さんは好きですか?)斬新と言えば斬新。

皆さんはコンビのエクワンお好きですか?

価格ドットコムです。

現在の掲載価格は約178万円。

前回は180万円ほどでしたので、少しだけ上がりましたがほぼ変わっていませんね。

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グラフを見てみると昨年10月後半からずっとまっすぐですね。1月に定価が上がっていますがあまり変化がありません。

ONLYTIMEさんに2023年12月印の新品未使用が178万円で掲載中。

中野ブロードウェイのかめ吉さんは184万円でした。

中古は150万円くらいで販売中。国内定価が1,702,800円ですので定価以下で購入できるスポーツモデルです。金相場も上がっていますし、お買い得かも。

EXPLORER 40mm 224270


最後は、昨年2024年の新作 40mmのエクスプローラー 224270です。

エクスプローラー誕生70周年の特別な年に、トレンドの大型化ですが新サイズ40mmが満を持して出てきましたね。

39mmがディスコンになり、ラージケース好きの皆さんはかなり動揺したに違いありません。39mmは幻の「ジャンボ」になってしまうのか?そう思ってた矢先の40mm。まさかの2サイズ展開とはね・・・白文字盤出せば良いのに。

スペックは40mmのスティールケースに124270と同じノーデイトムーブメント キャリバー3230を搭載しております。

国内定価は 1,002,100円から、1月の価格改定で1,095,600円になっております。スティールケースのエクスプローラーも遂に100万円以上か~・・・高い。

価格ドットコムを見てみましょう。

現在の最安掲載価格は約151万円。

前回はご祝儀相場が終わり142万円まで下がっていましたが少し戻しています。

グラフを見ると大きな動きは無いものの少しだけ相場が上がったまま安定しているようです。円安の影響かな?

かめ吉さんには新品が152万円で掲載中。

中古は130万円台前半から。

まとめ


いかがでしょうか?

「2024年3月 ロレックス人気モデルの相場を追う!エクスプローラー 36mm 124270 / 124273 40mm 224270」でした。

36mmのコンビネーションモデルが1番お買い得ですが、個人的にはやはり36mmのスティールモデルが好みなんですね、細腕オジサンにはコレがベスト。40mmは大柄な方や若い方向けでしょう。


昔みたいな大大大人気!という感じではありませんが、誰もが嫌いじゃないモデルだと思います。なので、いつ買ってもそれが「買い時」。多少の上がり下がりはあるにして、買うタイミングに大失敗は無いでしょう。

オメガ × スウォッチ “スヌーピー” ムーンスウォッチ ミッション トゥ ムーンフェイズが新登場。

スヌーピーの足跡が恐らく月面の砂の上にあり「2024.3.26」の文字が告知されました。2022年の3月26日に発売開始されたムーンスウォッチですのでバースデーですね。

3月の満月は25日ですが、オメガスーパーコピー代引き 激安ムーンスウォッチの2歳の誕生日でありスピーディチューズデーに合わせて火曜日を選択したのでしょう。

次の告知ではなんとムーンフェイズが。今までのムーンスウォッチにはクロノグラフ以外の機能が無かったので完全な新作と言う事がわかりました。

過去にはこんなスウォッチクロノグラフのムーンフェイズがあったみたい。

※WatchMediaOnlineのKITAMURAさんがわざわざスウォッチに問い合わせしてくださり「ムーンフェイズはイラストデザイン」とのことでしたwww スウォッチのムーンフェイズはスヌーピーが「初」で間違いありません。

なんとなくムーンフェイズは6時位置にくるのかな?なんて思いましたが・・・

実際には1-2時位置のインダイヤルがムーンフェイズになっております。

真っ白なボディが素敵ですね。

私の予想ではオメガのスピードマスター”スヌーピー”がベースになるのでは?なんて思ってましたが、もっとすっきりしたデザインで新機能含め予想以上の良いモデルだと思います。さすがプロのデザイン。

「ミッション トゥ ムーンフェイズ」の名前の通りNASAのマスコットキャラクター スヌーピーをフューチャーした新しいムーンスウォッチで、スウォッチでもムーンフェイズ(月齢表示)付きのモデルは珍しいですよね。

国内定価は46,200円と、ノーマルモデルより少し高めの設定になっております。因みに「限定モデル」ではありませんので、販売日に買えなくても時間が経てば購入チャンスが訪れるので慌てなくても大丈夫。

秘密のメッセージ
このモデルのムーンフェイズマスクとディスクには、天空の秘密があり、Snoopyのコミックストリップの有名な引用が三日月と星の中に隠されています。紫外線が当たると、天空の光景に生命が吹き込まれ、魅惑的な青い輝きを発します。

ムーンフェイズ表示
地球の周りを公転するとき、月はさまざまな形を見せ、それは月相として知られています。月の周期を通して全部で8つの月相が観察されます。ムーンフェイズ表示を備えた時計は、これらの相を正確に描写するように設計されており、計時に天空の美しさを添えます。

スヌーピーについて
スヌーピーは50年以上にわたり、NASAのマスコットキャラクターとして活躍してきました。 実際、Silver Snoopy Awardは、NASAが人類の飛行安全やミッションの成功に多大な貢献をした個人や団体に授与する最も権威ある賞です。オメガは1970年、宇宙探査の発展に大きく貢献したこと、特にアポロ13号の乗組員の安全な帰還を保証する上で決定的な役割を果たしたことが認められ、この名誉ある賞を受賞しました。 このモデルは、ムーンフェイズ・ディスクの上で眠る勇敢なビーグル犬の姿で、気まぐれなオマージュを捧げています。

Bioceramicとは?
Swatchによって開発され、特許取得済みのBioceramicは、3分の2が高級時計で使用されるセラミック、3分の1がヒマシ油を原料にしたバイオ由来素材の独特のブレンドで、その結果、シルクのようなマット仕上げで非常に堅牢な素材ができあがります。

良いですね~、コレは買えるなら喜んで買うでしょう。26日には仕事で行けませんので、休日にまたスウォッチマラソンかな。

SO33W700

BIOCERAMIC MOONSWATCH MISSION TO THE MOONPHASE

満月を表現したこのモデルは、ホワイト一色なのが特徴で、Bioceramicのケースとクラウン、そしてVELCRO©ストラップを採用しています。クロノグラフの秒針、サブダイアルの針、タキメーターの目盛が付いたベゼルはブラック、サブダイアルとベゼルの背景はホワイトです。このモデルは、時計のあらゆるコンプリケーションの中で最も詩的と言ってもいいムーンフェイズ機能を備えていることで際立っています。1960年代からNASAのマスコットであるSnoopyが、2時位置のサブダイヤルの中で動くムーンフェイズのディスクに描かれていて、月の上に横たわっています。紫外線が当たると、三日月と星の中に隠されているSnoopyのコミックストリップの有名な引用が、ユニークなサブダイヤルに現われます。すべての文字盤には、OMEGA X Swatchの文字、アイコニックなSpeedmasterのロゴ、そしてMoonSwatchのロゴが見られます。ボックス型バイオ由来素材グラス構造、グラス中央にはSwatchのロゴを参照した「S」のエッチング加工、文字盤の外側のリングとへこんだサブダイアルには繊細で洗練された円の模様、シャープでスムーズなラグ構造、タキメーターの目盛が付いたBioceramicのベゼルにはアイコニックな「ドットオーバー90」のディテール、そしてもちろんユニークなBioceramicのタッチ。これらが全モデルに共通です。インデックス、アワーマーカー、時針と分針、クロノグラフの秒針先端は、グレード A Super-LumiNova®により、暗闇でも完璧に光ります。
¥ 46,200

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MISSION TO THE MOONPHASE SO33W700
ケース素材:Bioceramic
ケース直径:42.00 mm
ケース厚さ:13.75 mm
ラグ間の距離:47.30 mm
クォーツムーブメント: ムーンフェイズ表示機能付きクロノグラフ
防水:3気圧
ストラップ:VELCRO®

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】オメガ × スウォッチ “スヌーピー” ムーンスウォッチ ミッション トゥ ムーンフェイズ ¥46,200-」でした。

ムーンシャシンゴールドに続く魅力的な新モデルが登場しました。キライな人はほとんどいないでしょう。

しばらくは買えそうも無いのでうまいタイミングで出会えることを期待します。

スウォッチストア銀座ハイエックセンター、スウォッチストア原宿、スウォッチストア渋谷、横浜ビブレ、名古屋三越、京都、スウォッチストア大阪、神戸阪急、いよてつ高島屋で販売するとのことです。行かれる方はグッドラック!頑張ってください。

それではまた!

シャネル J12誕生25周年を祝うブルーセラミックスの新作

「黒に近い青、あるいは青に近い黒」をコンセプトとしたブルーのケースを持つJ12が登場した。ブルーが表現する厳粛なエレガンスは、シャネルの世界観を反映している。

ブラック、ホワイトに続く、ブルーの「J12」。アラビックインデックスモデルとブルーサファイアがセットされたモデルが展開される。“黒に近い青、あるいは青に近い黒”を実現すべく、ブルーセラミックスの開発には約5年を要した。自動巻き(Cal.12.1)。(左)28石、(右)27石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。高耐性セラミック×SSケース(直径38mm)。200m防水。ともに数量限定。(左)178万2000円(税込み)。(右)413万6000円(税込み)。

シャネルJ12コピー 代引きブルーをまとった新作「J12 BLEU キャリバー12.1」
シャネルの「J12」が誕生25周年を迎え、ブルーをまとった新作「J12 BLEU キャリバー12.1」が発表された。J12は、シャネルのアイコンに留まらず、セラミックスの色調や質感を引き出して時計デザインに統一感を与えるアプローチとその技術力によって、時計業界における同素材の地位を押し上げたエポックメイキングなモデルでもある。シャネルのモノトーンコーデを象徴するように、初出の2000年にブラック、03年にはホワイトモデルがラインナップされたほか、後年にはそれらを組み合わせた「J12 パラドックス」が加えられたことも記憶に新しい。

J12 BLEU キャリバー 12.1

ブルーセラミックスのマットな質感に、ベゼルや針のメタリックな質感が加わってコントラストを成し、全体を引き締めている。ベゼルインサートには、バゲットパターンのブルーセラミックスが用いられ、放射状の凹凸が生む陰影が本作特有の表情を生み出す。

そしてJ12の25周年を記念すべく登場したのが、初採用となるマットなブルーセラミックスをまとったカプセルコレクション「J12 BLEU」だ。カラーのコンセプトは〝黒に近い青、あるいは青に近い黒〞であり、厳粛なエレガンスがそこに表現されている。その色調は本作のために調色されたものとなる。男性に人気のフレグランス「ブルー ドゥ シャネル」のブルーとは異なる色合いを持つが、共通点も見て取れる。カジュアルやスポーティーさではなく、あくまでエレガンスに主軸を置く共通した世界観の下で、ファッション、香り、時計といったアイテムでトータルコーディネートを楽しめる点は、シャネルらしいアプローチと言えるだろう。

今回紹介するのは、基本となるアラビックインデックスに日付表示を備えたモデルと、バゲットカットのブルーサファイアをインデックスに用いて日付表示を持たないモデルだ。デザインによって日付表示の有無を変える細やかな調整もまたシャネルらしいのと同時に、J12が人気を集める理由のひとつでもあろう。

機能美と実用性を兼ね備えたドレスウォッチ。

厚さわずか1mmのムーブメントを搭載し、ケースの厚みもすべてのモデルが3mm前後と実にスリムなフォルムを実現したシチズン「エコ・ドライブ ワン」。伝統的なドレスウォッチのスタイルを備えつつも、利便性の高い光発電クォーツとなっており、審美性とユーティリティーが見事に両立された腕時計コレクションとなっている。本記事では、そんなエコ・ドライブ ワンの魅力を解説する。

快適な装着感とクリアな視認性を実現
シチズンが誇る光発電技術を極限まで進化させた世界最薄(※アナログ式光発電ムーブメントとして。2023年11月現在。シチズン時計調べ)のドレスウォッチ「エコ・ドライブ ワン」をご存じだろうか? 2016年に「エコ・ドライブ」誕生40周年を記念して発表され、カルティエ スーパーコピーその圧倒的な薄さと洗練されたデザインで衝撃を与えたコレクションである。開発にあたり、ほとんどの部品を新しく設計し、それぞれのパーツを小型化して、従来のムーブメントでは不可能だった超薄型を可能にした。装着した瞬間に一体化するようなケースは、長時間の装着であっても身に着けていることを忘れるほどの快適さを提供する。

このモデルでは、メタルブレスレットはもちろん、しなやかなレザーストラップを採用したモデルも用意されている。ビジネスシーンではフォーマルなレザーバンドが上品さを引き立て、カジュアルなシーンではメタルバンドの重厚感が手元を格上げする。それぞれの素材が時計全体のデザインと調和し、どのバリエーションを選んでも高級感を損なわないのが魅力となっている。針等の作り込みも極薄ケースに合わせて精密に設計し、細身でありながら視認性を確保。クォリティの高さを感じさせ、シンプルなデザインの中に奥行きを生み出している。これによりクォーツウォッチでありながら機械式時計のようなエレガンスを醸し出しているのだ。

また、シチズンのエコ・ドライブ技術により光さえあれば動き続けるため、定期的な電池交換の必要がなく、多忙を極める現代人にとっては実用的と言える。さらに、限度を超えた充電を防ぐ「過充電防止機能」も搭載し、長期間安定したパフォーマンスを提供してくれることもありがたい。

ミニマルかつ無駄のないフォルムが特徴のエコ・ドライブ ワンは、シンプルながらも上品な文字盤とスリムなケースが大人の手元にエレガントな印象を与え、フォーマルなシーンにも違和感なく溶け込む。個性と洗練を求めるユーザーにふさわしいラインナップと言えるだろう。

現行モデルから選ぶ、私が欲しいエコ・ドライブ ワン3選
フォーマルな場にふさわしいクラシックなモデルから、スポーティーな印象を持つモダンなデザインまで、多彩なラインナップが魅力となっているエコ・ドライブ ワン。数あるモデルの中から、エレガンスと実用性を両立したおすすめの3本を厳選した。

AQ5022-02E
シチズン「エコ‧ドライブ ワン」Ref.AQ5022-02E
光発電エコ‧ドライブ(Cal.8845)。月差±15秒。SSケース(直径36.6mm、厚さ4.5mm)。日常生活防水。36万3000円(税込み)。
「AQ5022-02E」はエコ・ドライブ ワンの魅力を凝縮した1本だ。わずか1mmのムーブメントを搭載した、厚ささ4.5mmの薄型ケースで、快適な装着感を生み出す。シチズン独自の表面硬化処理「デュラテクト」を施したアンバーイエローのケースは上品で落ち着いた輝きを放ち、ブラックの文字盤との調和が取れている。6時位置のスモールセコンドがまた、クラシックだ。

また、クラリティ・コーティングを施したサファイアガラスを採用し、光の約99%を透過して、どの角度からでも時刻が確認できるクリアな視認性をも実現した。

太陽光や室内光で充電し続けるエコ・ドライブ搭載で、一度フル充電すれば長期間駆動するため定期的な電池交換の手間もなく、高い実用性を誇る点も魅力である。

シチズン「エコ・ドライブ ワン」Ref.AQ5012-14A
光発電クォーツ。(Cal.8845)。⽉差±15秒。SSケース(直径36.6mm、厚さ4.5mm)。日常生活防水。35万2000円(税込み)。
エコ・ドライブ ワンの洗練と日本の伝統が融合した特別なモデルがRef.AQ5012-14Aである。

薄型ケースを採用していることは言わずもがな、さらに本作の文字盤には、エコ・ドライブ ワン初となる日本の伝統工芸、土佐和紙「典具貼紙」を採用しているのだ。ケースとベゼルには「デュラテクトピンク」を施し、華やかさと耐久性を両立させている。

土佐和紙を使用した文字盤は、繊細な質感が光の加減によってさまざまな表情を見せ、ゴールドのインデックスや時分針とともに上品なコントラストを生み出している。

AR5075-69E
エコ・ドライブ ワン
シチズン「エコ・ドライブ ワン」Ref.AR5075-69E
光発電クォーツ(Cal.8826)。月差±15秒。SS×ジルコニアセラミックケース(直径39.0mm、厚さ3.48mm)。⽇常⽣活⽤防⽔。40万7000円(税込み)。
究極の薄さと軽さを追求したエコ・ドライブ ワンの中でも、硬度の高いジルコニアセラミックスをベゼルにあしらうことで、ドレッシーなだけではない、機能美とモダンな印象を備えたモデルがRef.AR5075-69Eだ。

デザインは極限までシンプルに仕上げられているためどんなシーンでも手首に自然となじみつつも、さりげなく存在感を放ってくれるモデルに仕上がっている。シンプルながら、ケースの表面処理は「デュラテクトプラチナ」で、明るく輝くシルバーカラーをまとった。

メタルブレスレットは扱いやすいため、初めて腕時計を購入するというユーザーにもお勧めしたい1本である。

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