十和田市サッカー協会 技術委員会

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チューダー ブラックベイ プロフェッショナル Ref.M79480-0001 — “1960年代の深海”が、2025年に蘇る

チューダー ブラックベイ プロフェッショナル Ref.M79480-0001 — “1960年代の深海”が、2025年に蘇る

「ブラックベイ=レトロ趣味だけ?」——その誤解を覆すのが、2025年に登場した「ブラックベイ プロフェッショナル」(Ref.M79480-0001)です。

1926年にハンス・ウィルスドルフ(ロレックススーパーコピー時計創業者)が創設し、“ロレックスのDNAを継ぐ実力派ブランド”として再興されたチューダーが送り出すこの一本は、41mmステンレスケースに、1960年代のプロフェッショナル・ダイバーズを忠実に再現したブラックダイヤルと完全自社ムーブメント Cal.MT5400 を搭載し、“ツールウォッチとしての純粋さ”を現代に蘇らせています。

果たして、なぜこのモデルが“ダイバー初心者からコレクターまで支持される真の名作”と称されるのか?公式情報をもとに、徹底解説します。

■ ブラックベイ プロフェッショナルとは?——「実戦で鍛えられた血統」

「Black Bay Pro」は、2022年に初登場し、今回2025年に仕様を微調整して再展開されたモデルですが、そのデザインは1960年代の「オイスター・プリンス・サブマリーナ 200」(Ref.7016/7017)に由来します。

歴史的背景:
1960年代:フランス海軍や商業ダイバーが使用
特徴:200m防水、シンプル表示、高視認性
現代的進化:
サイズ:41mm(当時の39mmに近い)
機械:完全自社 Cal.MT5400(シリコンヒゲゼンマイ、70時間巻き)
機能:GMT機能付き(青針で第2タイムゾーン表示)

💡 注目ポイント:
「このモデルは、“GMT機能付きだが、あくまでツールウォッチ”——旅行者ではなく、現場で働くプロフェッショナルのための時計」

■ 新作 Ref.M79480-0001 の特徴

① デザイン:ヴィンテージ・ブラックの正統進化
ダイヤル:マットブラック(縦ストライプ仕上げ)
インデックス・針:クリーム色夜光(Super-LumiNova®、ヴィンテージ風)
GMT針:青色剣型針(第2タイムゾーン表示)
ベゼル:固定式ステンレス製(24時間目盛り、回転不可)
ケース素材:ステンレススティール
ケースサイズ:41mm径 × 13.2mm厚
防水性能:200m

📌 注目点:
「固定ベゼル+GMT針という組み合わせは、ロレックス・エクスプローラーIIを彷彿とさせるが、よりクラシカルで控えめな存在感が魅力」

② 実用性:日常から旅まで対応
ストラップ:ブラックラバーストラップ(内側:オレンジライン)+ステンレスブレスレット(両方付属)
バックル:ステンレス製(TUDORロゴ刻印)
T-fit微調整システム:15mm範囲で工具不要調整

■ 機械的性能:完全自社自動巻き Cal.MT5400

最大の進化は、ムーブメントの信頼性にあります。

搭載機:Cal.MT5400(完全自社開発自動巻き GMT)
主なスペック:
振動数:28,800 vph(4Hz)
動力貯蔵:70時間
精度:日差-2/+4秒(COSC認定+チューダー独自基準)
技術的特徴:
シリコン製ヒゲゼンマイ → 耐磁性向上
裏蓋:サファイアクリスタル(バラのロゴ+シリアル刻印)

💡 魅力:
「60万円台で“完全自社GMT+70時間巻き+200m防水+ヴィンテージ復刻デザイン”は、他ブランドにない価値」

■ 誰におすすめか?——3つのユーザー像

この Ref.M79480-0001 は、以下の3タイプに特に強くおすすめできます。

「ロレックス GMT-Master II は高すぎるが、同等の機能が欲しい」と考える実用派
「GMT機能付きだが、派手すぎずビジネスでも使える一本を探している」方
「チューダーの歴史に敬意を払い、“真のツールウォッチ”を所有したい」ホロロジー愛好家

■ 価格と入手方法(2025年3月現在)

国内公価:605,000円(税込)
実勢価格:58~60万円前後(百貨店ポイント還元含む)
入手先:
チューダー正規ブティック(銀座、大阪)
大手百貨店(伊勢丹、高島屋)
公式オンラインストア(Tudor公式サイト)

⚠️ 注意:
「ブラックベイ プロフェッショナルは人気が安定しており、在庫状況は良好ですが、2025年モデルは若干の仕様変更あり(例:ラグ形状の微調整)のため、実物確認が推奨されます」

■ まとめ:プロフェッショナルの静かな誇り

チューダー ブラックベイ プロフェッショナル Ref.M79480-0001 は、
“1960年代の現場主義”を、2025年の最高技術で再び深海へと導く一本です。

それは、
**声高に主張せず、
しかし確かな信頼を背負い、
時間を越えて働く者の手首に寄り添う**。

60万円台でこの完成度——
まさに、“実力派の最終選択肢”にふさわしい時計です。