Part-171:
フクロウの巣立ち雛、アオバズク@妙見地区
イソヒヨドリ(幼鳥)、ヒヨドリ親子@豊能町
ゴイサギ@国崎地区
アマサギ@猪名川地区、アマサギ@亀岡市
ケリ、セグロセキレイ親子、ゲンジボタル@妙見地区
オオタカ(幼鳥)、オオヨシキリ、キジ親子、@亀岡市
ヒバリの砂浴び、モズ(夏羽)、ハヤブサ@亀岡市
( 撮影: June, 2013 )
( Updated: June 26, 2013 )
フクロウ、2羽めの雛(6月1日撮影)
2羽めの雛です。数日かけてより上の枝へと移動。大ケヤキの先端近くまで到達。
フクロウ、3羽めの雛登場!(6月2日撮影)
アオバズク@大ケヤキ
大ケヤキでは、アオバズクが抱卵、育雛中。
アオバズク@多太神社
こちらでも、オス親は警戒に当たっています。神社ならびに
イソヒヨドリ(幼鳥)
「カタカタカタ。カタカタカタ。」と、音のような声を発していました。
ヒヨドリの親子
自宅の庭で「チー、チー、チー」と賑やかな声。クロガネモチの枝葉の間にヒナたちが
ゴイサギ
どこにいるのか、見えにくいですね。ゴイサギはいつも、岩や水の色に保護されて
アマサギ
猪名川地区でも、亀岡市でもダイサギと一緒に田んぼで餌さがしをしていました。
ケリの飛翔
かん高い声で「ケリ! ケリ! ケリ! ケリ!」あたり一面に響き渡ります。
セグロセキレイ親子
親子何羽かが、飛び散りました。一羽は支柱の上へ。
野間川のゲンジボタル
昨年は、30秒露光の静止画を主体に撮影しました(Part 157)が、
オオタカ(幼鳥)
前日の大雨のため、ひどい陽炎が発生。
オオヨシキリ
ライバルが多く、それぞれが「ギョ、ギョ、ギョ、ギョ」「ギシ、ギシ、ギシ、ギシ」と
キジの親子
オスがお散歩した後は、メスとかわいい雛が姿を現しました。
ヒバリの砂浴び
キジが歩いていったと思うと、次はヒバリが登場。砂浴びを始めました。
モズ(夏羽)
モズも衣替えを終えていました。夏羽のすがすがしい衣です。
ハヤブサ
高い鉄塔の先端近くに止まったハヤブサです。
夜になると鋭い声「キッ、キィー!キッ、キィー!」を発して、親に餌をねだります。
親は何度も餌を持って来ては与えていました。6月1日の夜には、親鳥に誘導され、
雛は近くの森(山)へと飛び去ったものと思われます。
結局、ヒナは全部で3羽だったのですね。6月1日の夜には、3羽めのフクロウのヒナが、
大ケヤキに戻され、6月2日(日)には、また多くの人が見物や撮影に押しかけていました。
翌3日、ヒナはもう大ケヤキ上部の枝まで到達。果たして親鳥はこの雛のことを認識するのか
どうか心配しましたが、雛は夜には「キッ、キィー!キッ、キィー!」と大きな呼び声を発し、
親鳥はそれに応じてちゃんと餌を運んできていました。そして・・・4日夜には、雛は親鳥に
連れられて、大ケヤキを飛び去ったことが判りました。まずは、めでたし、めでたし!!!
今後は、苦難も多いことでしょうが、3羽そろって、元気に育ってほしいものです!
オス親は周辺を警戒して、育児に協力します。
関係者の方々は、あたたかく見守っておられます。
自宅前の電柱、電線でよく見かけます。青色は徐々に出てくるでしょう。
見えました。3羽がくっついて並んでいます。親鳥がどこからか赤い実を運んできて、
ヒナに与えます。与えると飛び去り、またすぐに運んで来ました。何という早業!!!
いると思えてなりません。久々に会えたので、元気な姿はことのほか嬉しく感じます。
ヒナたちから視線をそらせようとするのでしょうか、飛翔を何度も繰り返します。
左は親鳥、右の二重丸が巣立ち雛です。
今年は、動画への挑戦を行いました。なんとか撮影出来ました。
全くの証拠写真となってしまいました。
大声で鳴き、飛びまわり、テリトリーを主張します。「ヒュ、ヒュ」の声も入ります。
たった一羽の雛を、母鳥は大事そうに導いていきました。
何度も何度も砂を浴びます。途中、一度警戒して、やめたものの、安心したのか、
また再開。何度も繰り返す”長風呂”です!よほど気持ちが良かったのでしょう。
空腹ではなかったのか、長い休憩のみでした。
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