Part-61: ジョウビタキ、ツグミ
( 撮影:2003年 3月 初〜23日 大阪府豊能郡豊能町 )
ジョウビタキのメスです。初谷川近くの野菜畑にいました。手前にフェンスがあったので人間が近寄れないことをわきまえていて、しばらく姿を見せてくれました。
もう一枚。メスはオスよりもひとまわり小さく、目立たない色あい。
こちらは、光風台で見かけたジョウビタキのオス。メスに比べるととても色鮮やか。
縄張りがあるのでしょうか、何日も同じ公園にやってきました。
”ジョウ”は頭が灰のように白い老人のこと。
”ヒタキ”の語源については、その声が火打ち石を叩いている音のようなことから「火叩き」と呼んだ、といわれる。他に、腹が赤いために「火焼」、それから転訛したという説もある。日本全国に渡来する冬鳥。
西公民館横の遊歩道で見かけたツグミ。日本には冬鳥としてやってくる。平地の林、畑、都会でも過ごすそう。胸の黒い模様が特徴。これで毎年同じ個体が来ることが確認できるそうです。
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