Part-62: 野間の大けやきのアオバズク
( 撮影:2003年 6月 29日 大阪府豊能郡能勢町 )
野間の大けやきにアオバズクが来ていると聞き、行ってみました。日曜日のためか、絵を描いている人を含め7〜8人が大ケヤキを取り巻いていました。
アオバズクは、巣の前でじっと巣を守っている。右足の指関節にコブがあるので、昨年やって来たアオバズクだと判るとのこと。居合わせた方からの情報です。
2000年にもご紹介しています
じっと見ていると、あれれ! 右足を揚げ、羽の中にしまう。なんだかマントのスリットから手を引っ込めるかのよう。
高い位置からひっこめるのですね。爪は前に2本後ろに2本のため、片足でもバランスはしっかり。
頭のアップ。頭の羽のはえ具合が見えます。
夜行性なので昼間は眠らなくてはならないのに、ほとんど目をとじませんでした。ヒヨドリがすぐ近くで鳴くと、警戒してそちらに首を回し、見つめていました。
では、ヒナと一緒のところを、次の Part-63 で、ご覧ください!
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