美しい豊能の自然を紹介しましょう

６年ぶりに蓮池を尋ねました！暑さも忘れてうっとり。この蓮池では何種類もの蓮を見ることができます。一番多いのは２００年も前の実から大賀博士が発芽、開花に成功した”大賀ハス”です。

つぼみ、開花、落花、結実へといろんな様相。

ひとつの花からいくつの実がとれるのでしょう？左から２５、１５、２０と個体差が大きいですね。蓮の実の甘納豆は中国、台湾のお菓子。

今年はカイツブリ（左、中）が子育て中。カルガモのペア（右）もいました。

仏教では、ハスは仏陀の生誕を告げて開花したと言われているそうです。 また、中国では仏教伝来以前より、泥水の中から汚れのない花を開くこのハスは純粋 のシンボルで、俗塵に染まない君子の花とされているそうです。 早朝に開花するので、開花時期には日本庭園の開園時刻は特別に早いのです。 開花時に「ポン！」という音がすると言われていますが? ・・・次回の訪問時には、是非聴きたいものです！

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