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公園・遊び場での水の事故
このページでは、公園や遊び場で起こった水の事故について取り上げています。
子どもが普段遊び場にしている池(ため池)や川で誤って転落する、海辺で遊んでいるうちに高波にさらわれるなどの事故が起こっています。
事故情報の見方
分類 |
見出し(日付 → 新聞で報道された日を掲載しています。) |
場所 |
事故が発生した地名(市町村名)と具体的な場所(例:公園など)。 |
日時 |
事故が発生した日時。 |
被害者 |
被害者の年齢(学齢)と性別、人数など。 |
内容 |
事故の発生状況や原因など。 |
被害状況 |
被害者のケガの程度について。 |
参考 |
事故の経過、加害者について、その他参考資料など。 |
※分類の内容
火災/爆発事故/交通・車の事故/転落事故/水難事故/鉄道事故/健康被害/
医療事故/食中毒/動物による事故/遊具事故/気象災害/その他
- 事故情報は、新聞などで報道された日付順に並べています。
実際の事故発生日時と報道された日に若干のズレが生じるものもあります。御了承ください。
- 幼児~中学生(一部高校生)が巻き込まれた事故を中心に集めています。
- 全国で発生した事故・事件のすべてを掲載するのは不可能なので、管理人の居住地域の新聞に掲載されたもの、インターネットニュースに掲載されたもの、ゲストの皆様からの情報などを中心に集めています。
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2005年
水難 |
川に転落(2005.10.18) |
場所 |
福井県越前町・道口川河口 |
日時 |
2005年10月16日 午後4時40分ごろ |
被害者 |
小3女児 |
内容 |
川の河口で、小3女児が同級生と小2女児と3人で遊んでいたところ、川沿いの太さ10cmのパイプに乗った際に足をすべらせて転落。一緒にいた小3女児が自宅に戻って連絡した。
午後5時20分ごろに水深3mのところで女児を発見したが、まもなく死亡。現場の河口は川幅4mで川岸はコンクリート造成。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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水難 |
川遊びでおぼれる(2005.9.25) |
場所 |
高知県高岡郡窪川町・井細川 |
日時 |
2005年9月24日 午前11時ごろ |
被害者 |
小1男児(7) |
内容 |
川で、小1男児が友人2人と水遊びをしていたところ、姿が見えなくなる。約15分後に近くの川底(水深1.5m)に沈んでいるところを友人が発見し、岸に引き上げてから、近くにいた作業員に助けを求めたが、病院で死亡が確認。現場は以前から小学校低学年児童の遊び場所で、児童が立てる程度の浅瀬だった。この日の水量はいつもどおりだったが、台風14号で増水してから川底が削られるなどして男児が発見された付近は深くなっていた。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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水難 |
沼遊びでおぼれる(2005.9.24) |
場所 |
秋田市・女堤沼 |
日時 |
2005年9月23日 午後4時30分ごろ |
被害者 |
中1男子 3人 |
内容 |
沼で中1男子3人がジュンサイ採り用の箱舟で岸から約15m沖合いでブラックバス釣りの最中、船が浸水したため、男子生徒らは船を捨てて泳いで岸に戻ろうとする。2人は自力で泳ぎ着いたが1人の姿が見えなくなった。午後6時過ぎ、男子生徒が沼底で発見されたが死亡した。箱舟(縦1.8m、横0.9m、深さは21cm)は手漕ぎの1人乗り用で、近所の住民が係留していた。船に3人乗ったため重量オーバーで浸水したものとみられる。 |
被害状況 |
中1男子 2名 :無事
中1男子(12):死亡 |
参考 |
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水難 |
川遊びでおぼれる(2005.9.19) |
場所 |
千葉県市原市・養老川 |
日時 |
2005年9月19日 午後4時10分ごろ |
被害者 |
小4男児 2名 |
内容 |
川で小4男児が遊んでいたところ2人が流された。1人は約10分後に救助され無事だったが、もう1人は500m上流の川底(水深約1.6m)に沈んでいるのを発見されたが死亡。 |
被害状況 |
小4男児(9) 死亡 |
参考 |
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水難 |
海水浴でおぼれる(2005.8.6) |
場所 |
青森県八戸市・大久喜海岸 |
日時 |
2005年8月6日 午前10時20分ごろ |
被害者 |
中1男子(12)2名 |
内容 |
海水浴で遊んでいた中1男子2人がおぼれ、近くにいた男性に救助されたが意識不明の重体。男子中学生らは約50m沖で浮き輪を使って遊んでいたが、現場は潮流が速く遊泳禁止になっていたという。 |
被害状況 |
意識不明の重体 |
参考 |
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水難 |
川でおぼれる(2005.7.30) |
場所 |
宮崎県都農町・名貫川 |
日時 |
2005年7月29日 午後2時40分ごろ |
被害者 |
小1男児(6) |
内容 |
川の遊泳場で、小1男児が兄や友人と遊んでいたところ姿が見えなくなった。友人らが川底(深さ約1m)に沈んでいるところを発見し救助したが、意識不明の重体。 |
被害状況 |
意識不明の重体 |
参考 |
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水難 |
農業用水路に転落(2005.7.29) |
場所 |
秋田県横手市・農業用水路 |
日時 |
2005年7月29日 午後4時ごろ |
被害者 |
1歳男児 |
内容 |
農業用水路で1歳男児が浮かんでいるのが発見され病院に搬送されたが死亡。26日午後3時ごろから男児は自宅で昼寝をしていたが、4時ごろになって男児がいなくなっていることに祖母が気付いた。自宅1階の窓が開いており、すぐ下にある用水路で浮かんでいるところを発見したという。用水路は前日に雨が降っており増水していた。 |
被害状況 |
死亡(28日) |
参考 |
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水難 |
川でおぼれる(2005.7.24) |
場所 |
鹿児島県志布志町・前川 |
日時 |
2005年7月24日 午後3時40分ごろ |
被害者 |
小3男児(8)、6歳男児 |
内容 |
小学校男児らが5人で橋の近くで川遊びしていたところ小3男児と6歳男児がおぼれ、近所に住む人が119番通報。2人とも川底に沈んでいるところを発見され病院に運ばれたが小3男児が死亡、6歳男児は重体。2人は水深2m~2.5mの深みにはまっておぼれたらしい。 |
被害状況 |
小3男児:死亡
6歳男児:意識不明の重体 |
参考 |
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水難 |
海水浴でおぼれる(2005.7.18) |
場所 |
新潟県中条町・荒井浜海岸 |
日時 |
2005年7月18日 午前11時ごろ |
被害者 |
中3男子(14) |
内容 |
海岸で中3男子が行方不明となり約3時間後に岸から約50mの海底で発見されたが死亡。男子中学生らは同じ学校の陸上部員ら19名で海水浴をしていて、約100m沖合いの消波ブロックから岸まで泳いで戻る途中でおぼれた。現場は胎内川河口の北側で海水浴場には指定されていない。 |
被害状況 |
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参考 |
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水難 |
中州に取り残される(2005.7.12) |
場所 |
富山県大門町・庄川中州 |
日時 |
2005年7月11日 午後4時45分ごろ |
被害者 |
小5男児 3名 |
内容 |
川の中州で小5男児3人が取り残され、約1時間後に消防隊員らによって救助された。3人は川で遊んでいるうちに増水し戻れなくなったと話しているという。 |
被害状況 |
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参考 |
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水難 |
海でおぼれる(2005.7.11) |
場所 |
茨城県ひたちなか市・平磯海水浴場 |
日時 |
2005年7月10日 午後4時50分ごろ |
被害者 |
中2男子(13) |
内容 |
海水浴場で中2男子が友人3人と25m沖に固定してある滑り台で遊んで陸に戻る間に姿が見えなくなった。約20分後に水深約2mの海中で見つかったがまもなく死亡。海水浴場は海開き前で監視員などはいなかった。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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水難 |
川に転落(2005.6.26) |
場所 |
島根県益田市・益田川 |
日時 |
2005年6月26日 午後5時ごろ |
被害者 |
小3男児(8) 2名 |
内容 |
川で小3男児2人がおぼれているのを通りがかりの高校生が発見。高校生と警察署員約10人で男児らを引き上げたが、2人とも死亡。川沿いの市道に男児の自転車2台が残っていた。 |
被害状況 |
小3男児:死亡小3男児:26日死亡 |
参考 |
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水難 |
川に転落(2005.6.6) |
場所 |
兵庫県加古川市・加古川 |
日時 |
2005年6月6日 午後4時40分ごろ |
被害者 |
小3男児(8) |
内容 |
小3男児が兄と同級生の3人で加古川で遊びにきていたが、全長400mの堰に並ぶ消波ブロックに乗っていたところ、岸から約20mの場所で足を滑らせ川に転落。釣りをしていた男性が川に飛び込んだが行方が分からず、約1時間後約15m下流の川底で発見された。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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水難 |
海で流される(2005.6.6) |
場所 |
静岡県新居町(遠州灘)・海岸 |
日時 |
2005年6月6日 午後1時30分ごろ |
被害者 |
高2男子 6名 |
内容 |
海岸で、高2男子6人が午後0時45分ごろから泳いでいたところ、沖合いに流され1人が行方不明になった。5人は自力で海岸まで泳いだが、3人は海水を飲んだため病院に運ばれた。 |
被害状況 |
高2男子 1名 :行方不明
高2男子 3名 :海水を飲んで病院へ |
参考 |
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水難 |
川に転落(2005.5.29) |
場所 |
福岡県筑紫野市・宝満川 |
日時 |
2005年5月28日 午後3時10分ごろ |
被害者 |
小1女児(6)、34歳女性(小1女児の友人の母親) |
内容 |
小1女児が同級生の女児とその母親と3人で川付近で遊んでいたが、女児がカルガモに触ろうと手を伸ばしているうちに誤って川に転落。友人の母親が助けようと川に飛び込み一旦は女児を抱き上げたが、岸壁がコケで滑りやすくそのまま力尽きたという。同級生の女児が110番通報し、警察署員らが駆けつけたが川底で2人を発見したが、その後死亡が確認された。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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水難 |
ため池に転落(2005.5.25) |
場所 |
長崎県北有馬町・農業用ため池 |
日時 |
2005年5月23日 午後6時30分ごろ |
被害者 |
小3女児(8) |
内容 |
小3女児が友人の男児とため池周辺で遊んでいたところ、誤って池に転落した。男児の話では「何かにつまずいて転んで落ちた」と話している。ため池周囲にさくはなかった。 |
被害状況 |
死亡(5/24) |
参考 |
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水難 |
池に転落(2005.5.16) |
場所 |
兵庫県三木市・ため池 |
日時 |
2005年5月16日 午後4時ごろ |
被害者 |
小1男児(6)、5歳男児 |
内容 |
16日午後4時
ごろ、ため池で小1男児と5歳男児がおぼれているのを、通りかかった小4女児が発見。女児が近所に助けを求め救急隊員が駆けつけたが、男児ら2人は意識不明の重体。女児の話では男児2人はため池で虫取りをしていたが、5歳男児が高さ4mのがけから足を滑らせてため池に転落。小1男児が助けようと虫取りの網を差し出したところ池に落ちたという。池は2人が溺れた地点の水深約1.5mで、柵などはなかった。 |
被害状況 |
意識不明の重体 |
参考 |
ため池は昨年10月から改修工事を行っていたが、田植えのため今年3月から中断していた。近くの市道から事故現場に降りる通路には、立ち入り禁止のロープや柵はなかったという。 |
水難 |
川に転落(2005.5.2) |
場所 |
青森県黒石市・浅瀬石川 |
日時 |
2005年5月1日 午後3時40分ごろ |
被害者 |
小1男児(6) |
内容 |
川の土手で小1男児が数人の児童と空き缶を川に投げて遊んでいたところ、男児が空き缶を川から拾おうとして川に転落したまま行方不明になった。 |
被害状況 |
行方不明 |
参考 |
浅瀬石川の上流ではダムが1分間に1440トンの水を放流しているが、今年は豪雪のためにダムの水位が急増しておりこの日は1分間に2400トンの水を放流し、川の流れも急だったという。 |
水難 |
池に転落(2005.4.22) |
場所 |
兵庫県稲美町・ため池 |
日時 |
2005年4月21日 午後3時30分ごろ |
被害者 |
2歳男児 |
内容 |
2歳男児が数人の子どもと池の周りで石を池に投げ込んで遊んでいたところ誤って転落。通りがかりの男性が騒ぎに気付き、溺れかけた男児を助けたという。 |
被害状況 |
ケガはなし |
参考 |
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水難 |
川に転落(2005.4.22) |
場所 |
愛媛県四国中央市・赤之井川 |
日時 |
2005年4月20日 午後8時55分ごろ |
被害者 |
小2男児(7) |
内容 |
小2男児が午後2時に帰宅し、遊びに出たまま午後8時になっても帰宅しないため、両親が捜索願を出し、署員や住民で男児を捜索していたところ、午後8時55分ごろ赤之井川で男児が浮いているのが発見された。川の上流にはさくのない地点もあり、男児が誤って転落したものとみられる。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
4月11日にも松山市内の川で小1女児が川に転落して死亡する事故が起こっている。 |
水難 |
雪遊びで用水路に転落(2005.2.26) |
場所 |
鳥取県智頭町・用水路 |
日時 |
2005年2月26日 午前10時ごろ |
被害者 |
2歳男児 |
内容 |
2歳男児が兄弟3人で雪遊びをしていたところ行方不明になり、約1時間後近くの川で遺体で発見された。男児の靴は川に合流する用水路(幅70cm深さ約20cm)で見つかったことから、男児は用水路に転落しそのまま川まで流されたとみられる。用水路には柵やふたはなかった。男児は母親と8歳と5歳の兄たちと一緒に午前9時ごろから母親の実家を訪問していた。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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水難 |
池に転落(2005.1.11) |
場所 |
三重県芸濃町・農業用水池 |
日時 |
2005年1月10日 午前11時50分ごろ |
被害者 |
3歳男児 |
内容 |
農業用水池で、3歳男児が水面に浮かんでいるのを通行人が発見し救助したが、意識不明の重体。男児は自宅で犬と遊んでいたが、一緒にいた祖母が電話をしている間に姿が見えなくなり探していたという。池は自宅から約100mで、転落防止の柵はなく水深約1.5mだった。 |
被害状況 |
意識不明の重体 |
参考 |
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2004年
水難 |
川に転落(2004.12.16) |
場所 |
兵庫県姫路市・川 |
日時 |
2004年12月14日 午後3時30分ごろ |
被害者 |
6歳男児 |
内容 |
6歳男児が自宅マンションから1人で外に遊びにでかけたまま行方不明となっていたが、16日午前、マンション近くの川に沈んでいるところを発見。目だった外傷はなく、誤って川に転落した可能性が高いとみられる。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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水難 |
水路で流される(2004.10.22) |
場所 |
大阪府和泉市・用水路 |
日時 |
2004年10月22日 午後4時30分ごろ |
被害者 |
小1男児(6)、34歳女性(男児の母親) |
内容 |
農業用の用水路(幅約2m・深さ約1.5m)に隣接する沼で小1男児が同級生4人がザリガニ捕りをしていたが、高さ1.2mのフェンスを乗り越えて用水路に落ちた。母親もフェンスを越えて飛び込んだが、2人とも流されたという。男児は約10分後に700mほど先で釣りをしていた男性が、母親は午後8時ごろ発見されたがともに死亡。水路は当時台風の影響で水深1mくらいまで増水し、流れも急になっていたという。 |
被害状況 |
小1男児(6):死亡
34歳女性(母親):死亡 |
参考 |
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水難 |
波にさらわれる(2004.10.16) |
場所 |
山口県下関市・海水浴場 |
日時 |
2004年10月16日 午後4時40分ごろ |
被害者 |
小6女児4人、小2女児1人 |
内容 |
海水浴場で、小6女児4人と小2女児1人が水遊びをしていたところ、全員波にさらわれた。2人は泳いで海岸までたどり着き、2人は沖合い約30mのところにある消波ブロックにしがみついていたところ、近くで釣りをしていた男性に救助された。1人は行方不明になったが、約20分後意識不明の状態で砂浜に打ち上げられたところを発見されたが、死亡が確認された。女児たちは同じ小学校の児童で、16日は学校が休みのため子どもだけで遊びにきていたという。海水が腰の深さあたりで遊んでいたが、突然波にさらわれたという。この日は現場では朝から強風波浪注意報がでており、午後4時過ぎには、最大瞬間風速12.7mの比較的強い風を観測していた。 |
被害状況 |
小6女児(11):死亡
小6女児3人・小4女児:ケガはなし |
参考 |
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水難 |
川でおぼれる(2004.10.6) |
場所 |
大分市・大野川河口 |
日時 |
2004年10月5日 午後3時ごろ |
被害者 |
4歳女児 |
内容 |
5日午後3時ごろ、4歳女児が「友達を遊んでくる」と言って出かけたまま、夜になっても帰宅せず家族が捜索していたところ、河口で女児が死亡しているのを男性が発見。女児は友達の6歳女児と4歳男児の3人で遊んでいて、船を岸から川に下ろすためのスロープを滑って川に転落したらしい。友達の2人は「手を伸ばしたけど届かなかった」と話しているという。 |
被害��況 |
死亡 |
参考 |
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水難 |
海岸でおぼれる(2004.9.18) |
場所 |
鹿児島県指宿市・由良浜海岸 |
日時 |
2004年9月18日 午後3時50分ごろ |
被害者 |
小5男児(10)、小1男児(7) |
内容 |
海岸で小5男児と小1男児が溺れ、近くにいた男性に救助されたが、小5男児は死亡した。2人は波打ち際で遊んでいたが、そのまま海に入り込み深みにはまったと見られる。由良浜は指宿でも有数の観光スポットだが、現場付近は潮の流れが速いため遊泳禁止となっている。 |
被害状況 |
小5男児:死亡
小1男児:けがはなし |
参考 |
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水難 |
川でおぼれる(2004.9.4) |
場所 |
広島市佐伯区・下川 |
日時 |
2004年9月3日 午後5時20分ごろ |
被害者 |
小1男児(7) |
内容 |
川で小1男児が同級生3人とカニ取りをして遊んでいたところ、川底のヘドロで足を滑らせて、水深約4mの深みにはまっておぼれた。約20分後に救助されたが、まもなく死亡。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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水難 |
市民プールでおぼれる(2004.8.25) |
場所 |
福井県鯖江市・市民プール |
日時 |
2004年8月23日 午後3時40分ごろ |
被害者 |
小1男児(6) |
内容 |
市民プールで、小1男児は50mプール中央付近で沈んでいるのを監視員が発見し、病院に運ばれたがまもなく死亡。小1男児は友人と2人でプールで訪れ、それぞれ遊泳していた。迎えに来た友人の母親が男児の姿が見えないのに気付き、監視員と探していた。当時プールには監視員が4人いたが、午後3時からは50mプールに遊泳者がいないとして、別のプールを監視していたという。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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水難 |
川遊びでおぼれる(2004.8.16) |
場所 |
福岡県城島町・筑後川 |
日時 |
2004年8月14日 夕方ごろ |
被害者 |
小3女児(9) |
内容 |
小3女児が弟(7)や5~10歳の友だち6人で遊んでいたが、そのうちの5人が桟橋から川に飛び込み服を着たまま泳ぎ始めたところ、小3女児が「助けて」という声を最後に姿が見えなくなった。16日午前6時前、女児が川に浮いているのが発見されたが、すでに死亡。現場は河口まで約10kmで、有明海の干満により水深が2~5mほど変化する。発見現場はおぼれた地点より約10m上流だった。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
|
水難 |
プールでおぼれる(2004.7.31) |
場所 |
新潟県横越町・町民プール |
日時 |
2004年7月29日 午後 |
被害者 |
小6男児(12) |
内容 |
町民プールで、小6男児が泳いでいたところ、プール中央にある排水口に足を吸い込まれる格好で溺れているのが発見された。排水口には約50cm四方で重さが約10kgある鉄格子のふたがしてあるが、事故当時は外れていたという。プールでは約30人が泳いでおり、監視員も2人いた。 |
被害状況 |
男児 :意識不明の重体 → 死亡(31日) |
参考 |
プールの水深は約1.4m |
水難 |
海水浴場でおぼれる(2004.7.30) |
場所 |
青森県風間浦村・海水浴場 |
日時 |
2004年7月29日 午後1時10分ごろ |
被害者 |
小1男児(7) |
内容 |
海水浴場で小1男児が浮き輪を使って深さ約1mのところを泳いでいたが、浮き輪から身体が抜けて溺れた。近くで泳いでいた小学生2人が気付き、近くによって自分たちの浮き輪をつかませていたところ、騒ぎを知った中学生2人が男児を抱いて浜辺に上がったという。男児は呼吸をしていたが、口から泡を吹いており、背中を叩くなどの処置をとったという。 |
被害状況 |
ケガはなし |
参考 |
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水難 |
川遊びでおぼれる(2004.7.11) |
場所 |
和歌山市・紀ノ川 |
日時 |
2004年7月11日 午後3時 |
被害者 |
中1男子(12) |
内容 |
川で、友人2人と泳いでいた中1男子が溺れた。約3時間後に150m下流の川底で発見されたが死亡していた。男子は泳いでいた現場では、水深約3mで流れが急だった。友人2人は浅瀬で遊んでいたという。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
|
水難 |
高波にさらわれる(2004.7.11) |
場所 |
新潟県島見町・島見海水浴場 |
日時 |
2004年7月10日 午後2時50分 |
被害者 |
中3男子(14)、中3男子(15) |
内容 |
海水浴場で、中3男子と友達計4人で海水浴を始めたが、約30分後に岸から30mほど離れたところで中3男子2名が高波にさらわれた。11日午前に現場付近の海底で2名とも遺体で発見された。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
|
水難 |
高波にさらわれる(2004.7.4) |
場所 |
福島県大熊町・海岸 |
日時 |
2004年7月4日 午後0時30分 |
被害者 |
中3男子(15) |
内容 |
海水浴に訪れていた中3男子が高波にさらわれて行方不明。男子は同じ中学校の友人10人で海水浴をしていたが、3人が沖に流され、2人は自力で岸に戻ったり、近くにいたサーファーに救助され無事だったという。現場は遊泳禁止区域で、事故当日は波の高さ約2mだったという。 |
被害状況 |
行方不明 → 死亡(6日) |
参考 |
|
水難 |
用水路に転落(2004.6.28) |
場所 |
盛岡市・用水路 |
日時 |
2004年6月27日 午後3時40分 |
被害者 |
5歳男児 |
内容 |
用水路で5歳男児が流されているのを近所の人が発見し救助したが、死亡した。用水路は幅約3m、深さ約1mで、男児は誤って落ちたものとみられる。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
|
水難 |
用水���に転落(2004.5.22) |
場所 |
宮城県石巻市・用水路 |
日時 |
2004年5月22日 午後 |
被害者 |
小5男児(10) |
内容 |
21日の夜から行方不明になっていた小5男児は、22日午後、自転車が見つかった用水路の橋から800m下流で遺体で見つかった。男児が用水路に誤って転落したものとみて調べている。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
|
水難 |
ため池に転落(2004.4.10) |
場所 |
長崎県壱岐市・ため池 |
日時 |
2004年4月9日 午後2時10分ごろ |
被害者 |
小1女児(6) |
内容 |
ため池で、浮いていたボールを取ろうとして小1女児が転落。病院に運ばれたが、意識不明の重体。池は水深約1.75mで柵はなかったという。 |
被害状況 |
意識不明の重体 |
参考 |
|
水難 |
貯水池に転落(2004.3.2) |
場所 |
沖縄県上野村・農業用貯水池 |
日時 |
2004年2月29日 夜 |
被害者 |
5歳男児 |
内容 |
5歳男児が、3月1日午後5時15分ごろ、農業貯水池の水深2mの地点で遺体で発見。貯水池フェンスわきに男児の自転車が置いてあり、フェンスのわずかなすきまから入り転落したものとみられる。貯水池は周囲800mで25年ほど前に完成したが現在は使用されておらず、フェンス周辺には木々が生茂り、数10cmのすきまが数ヶ所あるという。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
貯水池は公園として整備を計画中だった。 |
水難 |
岸壁から転落(2004.2.8) |
場所 |
京都府伊根町・伊根湾護岸 |
日時 |
2004年2月7日 午前9時10分ごろ |
被害者 |
小1男児(7)、5歳女児 |
内容 |
自宅前に伊根湾護岸で遊んでいた兄妹2人は海中に転落した。近くにいた男性が気付き、近くにあったワカメ採り用竹ざお(約3.5m)で引き揚げ無事だった。兄妹は海のコンクリート壁の護岸で雪遊びをしていたが、最初に5歳女児が足を滑らせて海に転落し、助けようとした兄の男児も落ちたらしい。 |
被害状況 |
ケガはなし |
参考 |
岸壁から水面までの高さは約0.5m。 |
水難 |
岸壁から転落(2004.1.12) |
場所 |
岩手県田野畑村・鳥越漁港 |
日時 |
2004年1月12日 正午ごろ |
被害者 |
小2男児(8)、38歳父親 |
内容 |
鳥越漁港のコンクリート岸壁で、凧上げをしていた小2男児が海に転落。助けようと父親も海に飛び込んだ。対岸で釣りをしていた男性がおぼれている2人を発見。通りがかった漁船にしらせ25分後に救助したが、父親はまもなく死亡。男児も意識不明の重体。2人は午前11時ごろから凧上げをしており、男児が凧に気を取られて誤って海に転落したらしい。小学校で行われる凧上げ大会の練習をしていたという。 |
被害状況 |
小2男児(8):意識不明の重体 → 死亡(13日)
38歳父親 :死亡 |
参考 |
岸壁から水面までの高さは約1.3m。水深は3~4m。 |
【戻る】
2003年
水難 |
用水路に転落(2003.12.2) |
場所 |
千葉県八街市・高崎川 |
日時 |
2003年11月30日 朝 |
被害者 |
小2男児(8) |
内容 |
小2男児が自宅近くの水田に遊びに出たまま行方不明になっていた事件で、2日午後、千葉県酒々井町の高崎川の川底で水死体で見つかった。男児が遊んでいた水田の用水路から約5km下流で発見されたことから、男児は用水路に落ちて流されたものとみられる。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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欄干から転落(2003.11.30) |
場所 |
沖縄県与那城町・屋慶名川 |
日時 |
2003年11月29日 午前11時10分ごろ |
被害者 |
小2男児(8)、小2男児(7) |
内容 |
川で魚釣りをしていた小2男児(8)が、取り逃がした魚を取ろうとして、川の欄干から転落。男児を助けようと同じく小2男児(7)も飛び込みおぼれた。現場を通りかかった男性ら2人が救助したが、最初に転落した男児は重体。救助のために川に入った男児はケガはなかった。もう1人の男児(8)は、友達がおぼれたのを見て、棒を探すために現場を離れていて、約10分後に男性が発見して救助したという。 |
被害状況 |
小2男児(8) : 意識不明の重体
小2男児(7) : ケガはなし。 |
参考 |
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川でおぼれる(2003.10.14) |
場所 |
東京都大田区・内川 |
日時 |
2003年10月13日 午後8時20分ごろ |
被害者 |
小2男児(8) |
内容 |
午後3児半ごろ「釣りを見に行く」といって外出した男児が帰宅せず、母親が警察に捜索を依頼していた。内川に小2男児が浮いているのを警察署員が発見し、病院に運ばれたがまもなく死亡した。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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用水池でおぼれる(2003.10.11) |
場所 |
広島県大野町・農業用用水池 |
日時 |
2003年10月11日 午後5時20分ごろ |
被害者 |
小4男児(9) |
内容 |
農業用用水池で、小4男児がおぼれ死亡。小4男児は小2の弟(8)とその友達(8)の3人で網を使いザリガニ捕りをしていたが、弟が池に転落したため助けようと飛び込んで溺れたという。弟は自力で泳いで助かった。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
用水池は幅約10m、長さ約7m、水深約2m。 |
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川に転落(2003.9.29) |
場所 |
静岡県長泉町・黄瀬川岩場 |
日時 |
2003年9月28日 午後7時5分ごろ |
被害者 |
小5男児(11) |
内容 |
28日午後7時すぎ、静岡県長泉町の会社員から「長男が帰ってこない」と110番通報があり、黄瀬川の岩場で小5男児が倒れてるところを警察署員が発見。誤って川に転落して流されたとみている。 |
被害状況 |
頭を打って死亡 |
参考 |
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用水路に転落(2003.9.8) |
場所 |
京都府網野町・水路 |
日時 |
2003年9月7日 午後6時10分ごろ |
被害者 |
保育園男児(6) |
内容 |
離湖に注ぐ水路で、6歳の保育園男児が水面に浮かんでいるのを、近くの中学生が発見、病院に運ばれたがまもなく死亡。男児は近くの公園に父親と遊びに来ていたが、目を離したすきに、男児が誤って水路(幅5m、深さ1.1m)に転落したらしい。 |
被害状況 |
水死 |
参考 |
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用水路に転落(2003.9.1) |
場所 |
岡山市・市道脇の用水路 |
日時 |
2003年9月1日 午後3時5分ごろ |
被害者 |
3歳女児 |
内容 |
市道脇にある用水路(幅4.4m、深さ1.1m)に3歳女児が自転車ごと転落した。約15分後、300m下流で引き揚げたが死亡した。3歳女児は小1の兄と一緒に自転車で遊んでいて、誤って落ちたらしい。 |
被害状況 |
水死 |
参考 |
道路脇に柵はなかった。 |
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川でおぼれる(2003.8.30) |
場所 |
静岡県吉田町・大井川 |
日時 |
2003年8月30日 午後2時55分ごろ |
被害者 |
中2男子(13) |
内容 |
川を歩いて渡ろうとしていた中2男子が流され、助けようとした同級生も流された。助けようとした中学生は無事救助されたが、中2男子は川べりに横たわった状態で発見され、まもなく死亡した。 |
被害状況 |
水死 |
参考 |
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海水浴でおぼれる(2003.8.27) |
場所 |
三重県鈴鹿市・海岸 |
日時 |
2003年8月27日 午後1時25分ごろ |
被害者 |
小6女児(11) |
内容 |
海岸で水遊びをしていた小6女児が、浜辺から5~10mほどを海で泳いでいた小3女児がおぼれれそうになったため、抱かかえて救助し、1人用のボートに乗せた後、力尽きて行方不明になった。2時間半後に発見されたが死亡が確認された。 |
被害状況 |
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参考 |
小6女児はこの日、友人の家族らと5人で水遊びに来ていた。 |
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川でおぼれる(2003.8.19) |
場所 |
岡山県矢掛町・小田川 |
日時 |
2003年8月19日 午前10時20分ごろ |
被害者 |
小2男児(7) |
内容 |
川で遊んでいた小2男児の姿が見えなくなったのに近くで農作業をしていた女性が気付き通報。約1時間後に川底で沈んでいるのが発見されたが間もなく死亡。男児は午前10時ごろから、妹(7)と遊んでいて、川を渡っているうちにおぼれたらしい。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
川の幅は約30m |
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川遊びでおぼれる(兵庫)(2003.8.12/8.14) |
場所 |
兵庫県加古川市・加古川 |
日時 |
2003年8月12日 午後3時30分ごろ |
被害者 |
小2女児(7)、小5女児(11) |
内容 |
女児が川に浮いているのを通りがかりの人が発見し通報。女児は近くに住む小学2年生で、小5の姉も行方不明。2人はこの日の午前中から現場の1km上流の河川敷で中1の姉と妹(6)の4人で遊んでいたが、正午頃、中1の姉と妹は昼食のために帰宅、女児と小5の姉は「もう少し遊ぶ」と言って残ったという。行方不明だった小5の姉も14日午後、下流で遺体が発見された。目撃証言から2人は水遊び中に流されておぼれたとみられる。 |
被害状況 |
小2女児 :水死
小5女児 :行方不明 → 死亡 |
参考 |
加古川では8月に入り、4人が死亡するなど水難事故が相次いでいる。現場近くも流れが早く危険な場所といわれていた。 |
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磯遊びで行方不明(福島)(2003.8.11) |
場所 |
福島県いわき市・ヨットハーバー |
日時 |
2003年8月10日 午後2時30分ごろ |
被害者 |
4歳男児 |
内容 |
ヨットハーバー近くの磯で、4歳男児が行方不明。兄弟3人と一緒に磯で遊んでいたが、姿が見えなくなったという。現場の磯は遊泳禁止の場所だった。 |
被害状況 |
行方不明 |
参考 |
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高波にさらわれる(千葉)(2003.8.3) |
場所 |
千葉県八日市・吉崎海岸 |
日時 |
2003年8月3日 午後3時ごろ |
被害者 |
小5男子(11) |
内容 |
小5男児が波にさらわれ、約1時間後200m離れた消波ブロックの波打ち際で発見されたが、すでに死亡。現場には離岸流が発生しており、周辺でも波の高さが2~3mもあり強風が吹いていた。男児は友人と2人で遊びに来ていたが、友人が先に帰り一人で海に入って遊んでいたという。 |
被害状況 |
水死 |
参考 |
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川遊びで行方不明(2003.7.31) |
場所 |
京都市右京区・JR保津峡駅下の保津川 |
日時 |
2003年7月31日 午後1時30分ごろ |
被害者 |
中3男子(14) |
内容 |
中3男子が友人2人と川に遊びに来て、全員が川に入り左岸から右岸へ約20mを泳いで渡ろうとしていたところ、先頭にいた男子が突然流された。この日は普段よりも水量が多かった。現場は駅からすぐに河原に降りることができ、夏休みは川遊びする子どもたちが集まるという。 |
被害状況 |
行方不明 |
参考 |
同日午後3時ごろにも、女子高生(17)も50mほど流されたが、近くにいた男性に救助されたという。 |
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川遊びでおぼれる(2003.7.20) |
場所 |
京都府向日市・小畑川 |
日時 |
2003年7月20日 午後1時5分ごろ |
被害者 |
小4男児(9)、小1男児(7) |
内容 |
小4と小2の兄弟と友人たち5人で飛び石などがある親水区域で川遊びをしていたが、その後下流の現場まで川の中を歩き、深みにはまる。3人は自力で岸までたどり着いたが、小4男児と小2男児の兄弟がおぼれた。通りがかった高校生が「子どもがおぼれている」と119番通報。近くの会社の従業員が川底に沈んでいる2人を救出し、病院に運んだが兄は死亡、弟は意識不明の重体。兄弟は午前10時半頃「遊びにいく」と言って家を出たという。 |
被害状況 |
小4男児:死亡
小1男児:意識不明の重体 → 死亡 |
参考 |
現場は川幅12m、深いところは約1.5mあり、流れは速くないという。現場近くに「遊泳禁止」の看板はない。 |
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水たまりに転落(2003.7.8) |
場所 |
愛知県東郷町・土砂採掘場 |
日時 |
2003年7月8日 午後4時15分ごろ |
被害者 |
小1男児(7) |
内容 |
土砂採掘場で遊んでいた小学生男児4人が水たまりに転落。2人は自力で脱出したが、小1男児1名はそのまま沈み、救急隊員に助けられたが死亡。小1男児もう1名は通行人に助けられた。現場は年度の採掘場で、水たまりの深さは約2.5m。男児4人で遊んでいたところ、別の男児が転落し、それを3人で助けようとして全員転落したという。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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川でおぼれる(2003.6.30) |
場所 |
徳島県穴吹町・穴吹川 |
日時 |
2003年6月29日 午後2時15分ごろ |
被害者 |
中3男子 |
内容 |
中3男子が同級生2人と岩場から飛び込むなどの水遊びをしていたところ、おぼれた。同級生や近くの住民らが約10分後に川底から引き揚げ、病院に運ばれたが死亡した。現場は流れが緩やかだという。水深は約3m。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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川に転落(2003.6.29) |
場所 |
千葉県袖ヶ浦市・浮戸川 |
日時 |
2003年6月29日 午前12時ごろ |
被害者 |
小6男児 |
内容 |
小6男児が友達と魚釣りをしていたところ、足を滑らせ川に転落した。一緒にいた友達が近くのガソリンスタンドに助けを求め、レスキュー隊員が1時間後に川底で男児を発見、病院に運んだが死亡。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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川遊びでおぼれる(2003.6.28) |
場所 |
札幌市北区・伏籠川 |
日時 |
2003年6月27日 午後5時15分ごろ |
被害者 |
5歳男児 |
内容 |
川で、5歳男児が姉妹らと水遊びをしているうちにおぼれた。左岸近くのよどみに足だけを入れて遊んでいるうちに深みにはまったらしい。男児の姉が近所の家に「弟が川に落ちた」と泣きながら助けをもとめ、それを聞いた主婦らがひざ下まで川に入ってロープを投げたところ、男児がこれをつかんだために、女性7人で引き上げたという。現場は閑静な住宅街。 |
被害状況 |
ケガなし |
参考 |
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川に転落(2003.6.19) |
場所 |
東京都足立区・荒川 |
日時 |
2003年6月18日 午後5時30分ごろ |
被害者 |
中1男子(13) |
内容 |
荒川にかかる江北橋付近で「子どもがおぼれている」と通行人から110番。中1男子が橋の上流の船着場付近で同級生5人と遊んでいた際、足を滑らせて川に転落し、行方不明になったという。 |
被害状況 |
行方不明 |
参考 |
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【戻る】
2002年
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ため池でおぼれる(2002.8.22) |
場所 |
青森県十和田市・ため池 |
日時 |
2002年8月22日 午後2時40分ごろ |
被害者 |
小3男児(8) |
内容 |
学校の友達2人でため池で釣りをしていたが、サンダルを誤って池に落とし、池に入って探そうとしておぼれたらしい。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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川遊びでおぼれる(2002.8.18) |
場所 |
広島市安佐北区・諸木川 |
日時 |
2002年8月17日 午後1時30分ごろ |
被害者 |
小1男児 |
内容 |
子ども3人(5~6歳)だけで川の浅瀬で遊んでいたが、その後小1男児の姿が見えなくなったらしい。約30分後に川底(1.5m)で発見されたが死亡。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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川遊びでおぼれる(2002.8.5) |
場所 |
京都府木津町・木津川 |
日時 |
2002年8月4日 午後1時30分ごろ |
被害者 |
5歳男児 |
内容 |
5歳男児が木津川の川辺で遊んでいたところ姿が見えなくなり、川に流されたと見られる。川は最近の雨で流れが速くなっていた。 |
被害状況 |
行方不明 → 2km下流で遺体で発見(5日午前) |
参考 |
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川遊びでおぼれる(2002.8.5) |
場所 |
兵庫県小野市・加古川 |
日時 |
2002年8月4日 午後3時10分ごろ |
被害者 |
小6男児 |
内容 |
小6男児が水遊び中に行方不明。約1時間後に10m下流の川底で発見したが、まもなく死亡。 |
被害状況 |
死亡 |
参考 |
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町民プールでおぼれる(2002.8.5) |
場所 |
和歌山県かつらぎ町・町民プール |
日時 |
2002年8月3日 午後1時40分ごろ |
被害者 |
小6男児 |
内容 |
小6男児がプールの排水口(縦50cm、横50cm、深さ40cm)に吸い込まれ、あお向けの状態で鉄製の格子状のふたの下敷きになっているのが発見された。男児は重体。直前に友達と鬼ごっこをして遊んでいたという。鉄製のフタは、ボルトなどで固定されていなかった。 |
被害状況 |
意識不明の重体 |
参考 |
学校プールで同様の事故が相次ぎ、96年に排水口にフタをし、ボルトで固定するよう各教育委員会に通知されている。かつらぎ町営プール10ヶ所のうち5ヵ所でフタが固定されていなかった。 |
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