もしもし、電話アンケートです。
先日、マイクロソフトの製品質問係に電話したんです。
実はこのページの作成に使っているフロントページにトラブルがあって。
でもね、原因は自分のパソコンに保存しているファイルが壊れていたんです。
実は先日TOPページの上下が入れ替わるトラブルを
ここのお客様数名の方が見ているはずなんです。
焦りの瞬間でした。(;^_^A アセアセ
電話のアドバイスのお陰で再インストールせずにすんで
本当に感謝の気持ちでいっぱい。
そしてアドバイザーの女性は、てきぱきしていて、
とっても気持ちが良かったんです。
本当に質問して良かったって感じだったんです。
おととい位に担当者から再度電話がありまして、
その後どうかと聞いてきたんです。
原因が解決したのでその後トラブルがなく順調ですと答えました。
本当にその通りだったので大変に感謝していたんです。
アフターフォローもしっかりしてくれるって感謝感激♥。
で、先ほどなのですが、
ある会社からそのアンケートの電話がかかってきました。
私は2階にいますので、
階段を降りていきますと受話器の向こうから話し声が聞こえます。
別件を話していたようなんです。
それは良しとしましょう。 よくありがち。
でも、本当は相手に失礼だと思います。
で、何に滅入ったかと言いますとアンケートの内容についてです。
まずは電話をかけてから繋がるまでの満足度を聞かれました。
9段階の数字で答えて下さいと。
はぁ?! (絶句!)
私が答えに困っていると皆さん気分でお答えになってますとの事。
それならと7と答えました。
では、そのマイナス2点の理由は?
はぁ?!(再度絶句!!)
さっき気分って言いましたよね!
繋がるまでに時間がかかった事は話しましたよ。
電話をされた方なら分かると思うのですが、
繋がるまでテープで自動音声が流れるだけなんですよ。
一体、何を採点しようって言うの?
以下、質問内容は書きませんが、
根拠の不明さ、そして内容の???にびっくり仰天でした。(私の主観的なものです。)
あのアンケート、誰が考えたのかな?
アドバイザーの方の印象がいくら良くっても親切丁寧でも
私は考えてしまいます。
アンケートない方がいいんじゃないの?
何でも数値にできるという発想は只者ではないなって感覚です。
趣旨や意図が軽薄なアンケートだった気がします。
せめて3段階。 そしてその理由。
私はそれで充分のような気がします。
確かに数値化して点数になれば集計は楽チンのような気はしますし、
私もその発想は理解できるんですが、
根拠の不明な物に点数を付与されそれを活用しようと言う感覚は私にはないです。
でも、アンケートってそんなものなのかしら???
一番げんなりしたのが、
「では、−2点の根拠は?」と言う質問をされた事。
私は思うんですが、
「コンピュータのプログラム的な質問なのではないのかな?」
って気分になった事です。
私も職業柄、仕事ではそういった事をした事あるけど、
あくまで相手のシステム化案件に対してで不明なルールの作成とか、
そういったイレギュラー案件に対する事。
システムの開発上必要なのでしたんです。
今回は相手の方は、やっぱり私に仕事で電話をかけていると思います。
私の場合とどこが違うんだろうか?
それは相手があまり望んでいない事を
「個人の感受性に対する挑戦!」にも思える事をやっている点でした。
あと、設問に対して10点が満点だったり9点が満点だったりややこしい。
電話アンケートって難しいですよね。
私ならどんな内容を考えるかな?
封書のアンケートの方がいいんではないのかな? WEBとか?
見渡せるよね、全体を。 書けるよね、伝えられるよね!
私が実際に作った成果物。
自分の出した結果がそういったものにならないように、
注意していこうって心に決めました。
マイクロソフトさん、いいアンケートにして下さいね!
02/11/08 あきらん+。
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