そうそう…（懺悔）。
　

windows2000が私のパソコンの今のOSです。
サービスパック4なるものが登場しましたので昨夜インストゥールしたんです。
これはセキュリティ上、必要だと思われたからなのでありますが…
ところがこれをインストゥールしたら、画像の多いページや重たいページが、
　更新ボタンを連打しないと表示できなくなってしまいました…（泣）
いつかこの日がやってくると思っていました。
プラウザーのバージョンアップも慎重だったのに、ついにやってしまったって感じです。
これも全て世の中にあるウイルスとハッカーのせいなのです。
本当に被害は甚大です！！
ただ…世の中いい事はまかり通らないのですね。
ウイルスなんかがなかったら経済活動は停滞するでしょうし、
　 パソコンの世界もとっくに終わった産業になっているのでしょう。
同様の文は以前にもゲストブックにUPしているのですが、消えていますので再録です。

原因は…きっとダイアルアップ（PHS）にすると問題が起こらないはずです。
（やってみましたが、状況は遅いだけであんまり変わりませんでした。（泣）：7/26）
前回、前々回がそうでした。
つまりは通信速度にパソコンがついていけなくなっているのだと予想です…。
まず、使っていないPHSを定額制のにして当分それを使う選択肢、
　そしてパソコンを買いかえる選択肢…
貧乏な私は後者を選びたくてもなかなか…でもそろそろ対策を考えないといけないなあ。

今やハイスペックマシンはオーバー3Ghzの時代。4Ghzなんてのもあった気がします。
マイコンの時代からコンピュータに触れている私ではありますが、
　パーソナルコンピュータの速度って当時からあんまり変わらないなってのが印象です。
昔はクロック1Mhzで馬鹿ッ早だったし、当時は画面等もシンプルで、
　それで結構早かったし、遊んだゲームも迫力があってとっても楽しかった。
インターネットも一般人には開放されていなくて…だから今より考えなかった…


ウイルス？と言えば私も昔、友達を騙すプログラムを作った事あります。
勿論、感染したりするものではなく、電源を切ると消えるものだったのですが。
高校時代、放課後に マイコンショップのデモ機の前にたむろしていた私達。
いつも能書きをたれる友人をぎゃふんと言わせようと思って、
　機械語（コンピュータが理解する16進数）で、某マイコンの初期入力画面を作って、
　そこで入力したキーをひっくり返して画面に表示して、
　エラー表示（SYNTAX ERROR）するだけのたわいのないプログラムを作って…
案の定その友人は焦りまくりでした。
システムの リスタートポインターを書き換えて、
　リセットボタンを押しても
　自動的にそれが再起動するような仕組みにしておいたからなのですが、
　でも、電源を切られて…そして私はネタばらしをしました。
そんな笑い話ですむようなジョークは私も過去にやった事あります。

今、ウイルスを作っている人達は同じような気持ちで作っているのだろうか？
それとも、サイバーテロを考えているのだろうか…？
見ず知らずの人を困らせるのは冗談も程が過ぎるのだけど、
　正論が通るのなら世の中からとっくにそんなものなくなっているのでしょうね…。
私自身そんな邪心が過去にありました…
その友人には高校入学当時にも
　ジャンク（規格が半端な為に、まとめて廉価販売される部品）で、
　自作の電気びっくり箱を作り友人の机の上に置いておき、
　手に取った友人がお約束どおりに飛び上がったこともあります。
まさに絵に描いたようなリアクションで大笑いしたのですが…
勿論その前に自分でも触ったのですが、とっても強いショックがありました。
これは後日、電圧を測ったら数万ボルトあったので、とっても危険だったのですね…
今日は懺悔です。

ウイルス作者の方、私の真似しないで下さい…。
本当に困るのです…。（爆）




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０３／０７／２６　あきらん＋。






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