Macとの少量データ受け渡し。
（CF I love YOU!!）
　

私は仕事柄でしょうが、今の仕事に就く前から、
データをMacと共有する必要があって、
便利に使っているものがあります。
それは、デジカメでおなじみのコンパクトフラッシュ(CF)です。
どうしてそんな事するのって…
行きつけの写真屋さん、Macを導入しているのです。
年賀状や暑中見舞いの原稿くらい自分で作りたいけど、
私のパソコンはMacではありません…
以前はどうしていたかと言いますと、
WindowsでもMacのデータが書けるユーティリティがMOに付属していまして、
それでMac用のメディアに書いて渡していました。
それでよかったのです、実際。
でも、前のパソコンのOSをWindows2000にしなければいけない事態になって、
それまで動いていたユーティリィティが動作しなくなったのです。

このユーティリティの名前はRINGO-WIN LE。
私のようなニーズでは有名なソフトだったらしく、ネットの検索でも出てきますが、
残念な事に現在ではサポートされていないソフトのようです。
私としては継続して使いたかったのですが、それが叶わなくなりました。
で、ある時に気づいたのです。
CFって写真屋さんで普通に読めるよね…
私はCFに「げた」（アダプター）が販売されている事に気づきませんでしたが、
ショップに行くと普通に売られているのです。
で、デジカメも最初はカメラにケーブルをつないで画像を取り込んでいたのです。
面倒で面倒で仕方ありませんでした。
私のデジカメはCanonのパワーショットG2でして、メディアはCF。
これってノートパソコンにPCカード用のアダプターを挿すとそのまま読めるのです。
多分、いや、絶対にMacでも読めるのです。
勿論、CDでも書き込みフォーマット次第で読めるのですが、
チャレンジャーはもっと上を目指すのです！！

私はその年の年賀状の原稿をCFに入れて写真屋さんに持って行きました。
ちゃんとMacで開けるのです。
これは使える…

そろそろ年賀状を考える季節になりました。
あなたは、どんな年賀状を作りますか？
あなたも今年こそは自作にチャレンジしてみませんか？
カラープリンターでの自作は、気にならないかもしれないけど、
実際にはインク代とか手間とか結構かかっているのですよ。
原稿を写真屋さんに持ち込んでも仕上がりの綺麗さを考えると、
結構納得のいく金額で収まると思うのです。
どうか、素敵な年賀状を自作してお友達に出してみませんか？
身近な人から反応あると、とっても嬉しく、そして続けたくなるものなのです…
注）写真屋さんが受け付けてくれるかどうかを、まずご確認下さい。

CFってノートパソコン同士なら、データーも受け渡せます。
仕事上で必要になり、最近1GBのCF購入しましたが、
最近は以前よりも、かなり安価になってきました…。
CFは環境にも優しく、使ってもゴミにならないところが気に入っています…






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０３／１０／１９　あきらん＋。






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