広い人民広場の一角にある巨大な円形の博物館
収蔵品は12万点・青銅器・彫刻・陶磁器・絵画・印・少数民族工芸など
興味のある人なら 1日でも足りないかもしれません
私は、民族衣装・染色にとても 興味を持つことが出来ました
家具などに施された彫刻は 素晴らしいの一言です
日本人も 器用ですが あの 細かい作業の根気・エネルギ−には
ただ 感心させられるばかりです
下記の写真は 撮影してきました中のほんの一部です
興味があるかたは 是非でかけてみてはいかがですか?
私は もう一度 来て見たいと思いました
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中国の青銅器は 2000年の歴史をもっています
酒器・食器・祭器・兵器なっど種類も多い
背中に3つの穴が 中央の穴に酒を入れ 前後の穴に
湯を入れ酒を温める酒器(紀元前6世紀ごろ)
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中国でいう青花とは日本の青の絵付け染付けにあたる技法
元代に確率された青花は明代になり洗練
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かって皇帝や時の為政者たちの権威の象徴でも合った印
彫られている字体もさまざまで おもしろい
印材も デザインも・大きさも 本当に いろいろです
見ていて 飽きないし 身近に感じられました
話は それますが 中国では お土産に 短時間で
印鑑をほってくださいますよ
私も 2つ 作ってもらってきました
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赤と黒のコントラストが 神秘的なコーナー
斬新な展示の仕方と思いました
あらゆる所に デザインのすばらしさを感じました
博物館所蔵の展示 レプリカ、関係図書・筆・墨などミュージアムショップが充実しています
私も 筆・墨・携帯ストラップなど 買い求めました(クレジットカードも使えます)
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