■2004年2月号

今月の潮流
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今月のできごと


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バイオジャーナル

できごと(12月11日〜1月10日)報道媒体発表時



12月11日 ・米国立研究所、チンパンジーのゲノム地図公表。
12日 ・韓国で遺伝子操作によるBSE耐性牛誕生。
13日 ・生命倫理専門調査会、クローン胚作製に賛否両論。
14日 ・埼玉県で有効期限切れのBCGワクチンを接種。
15日 ・日赤調査、C型肝炎ウイルスの検査すり抜けを確認。
16日 ・京都大ら、低身長症治療に有効なホルモン判明。
17日 ・厚労省、医薬品のコンビニ販売350品目解禁の方針。
・厚労省、タイ産アマメシバから基準値を超える農薬を検出。
・台湾で研究者にSARS患者発生。
18日 ・韓国で鳥インフルエンザウイルスでニワトリ大量死。
・英保健相、輸血によるクロイツフェルトヤコブ病感染の疑い。
19日 ・厚労省、SARS判定の新キットの製造を承認。
20日 ・茨城県、コイヘルペスウィルスの広がりを抑えるため、すべてのコイの処分を決定。
22日 ・厚労省調査、摂食障害に特定タンパク質の関連が判明。
23日 ・北大で免疫不全症の女児に遺伝子治療。
24日 ・米ワシントン州で初のBSE感染牛の疑い、英国で検査へ。日本は米国産牛肉の輸入禁止を決定。
25日 ・日本ハム子会社、国内未承認ワクチンを98年から4年間親豚に投与していたと発表。
26日 ・米のBSE牛、英研究所で正式に確認。
27日 ・厚労省、米国牛肉と加工品の輸入禁止を正式に決定。
・中国広東省広州でSARS感染の疑い。
28日 ・米BSE感染牛はカナダから輸入と断定。
30日 ・日赤調査、輸血によるHIV感染の疑い例あり。
31日 ・慶大医学部、筋ジストロフィーの受精卵診断を学会に申請へ。
1月1日 ・米、BSE対策で牛の解体と加工に関する規制を強化。
3日 ・ブッシュ米大統領、米産牛肉の安全性をアピール。
・順天堂大ら調査、健康な乳幼児の5.6%がMRSAに感染。
6日 ・神奈川県などで、野菜に電子荷札(ICタグ)を使った生産履歴をつける実験開始。
・米農務省、BSE牛の子牛を含む450頭の処分を発表。
・中国広東省のSARS疑いの患者について感染を確認。
7日 ・米、BSE感染牛の原因はカナダで食べた飼料との見方。
8日 ・米BSEをめぐり、日本政府合同調査団を現地派遣。
・中国広東省でSARS感染の疑い2人目。
・米、日本政府に米牛肉輸入再開の圧力。