アズマヒキガエルの幼体
アズマヒキガエルの幼体(2005年11月4日撮影)。長野県北安曇郡白馬村北城にある林床部を流れている渓流で「ヒダサンショウウオの探索」中に、石の下にある泥水の中から捕獲したもの。ヤマアカガエルの幼体が、この渓流の右岸斜面で枯れ葉の下の地面から掘り出されている。
(A) 背側面から見たもの。赤い斑点が、側部で帯状になっていることに注目。これらの赤斑は、この種の高山型の特徴とされている。
(B) 側面から見たもの。
同行した調査者(敬称略): 懸川雅市(東京都立小松川高等学校)、岸冨士夫(しろうま自然の会)。
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