捕食されたメスのヒキガエル

Female Toad Preyed
長野県北安曇郡白馬村北城に生息するハクバサンショウウオ最大級の繁殖地で、未確認の動物(たぶん、カラス)によって捕食された、アズマヒキガエルの成熟卵を持ったメス(2006年5月20日撮影)

捕食されたメスは、この場所の浅い湿地帯に築かれた丸太の塊(ハンノキ)の上に置かれてあった。体の半分は丸太の塊から湿地帯に落下し、中には産出直前の卵紐が見られた。白っぽい色をした、渦巻きのような輸卵管が、写真の中央付近に認められる。美しい、皮膚の赤い斑点に注目。

同行した調査者(アルファベット順、敬称略): 懸川雅市(東京都立小松川高等学校)、岸冨士夫、齊川祐子(しろうま自然の会)、高田孝慈(長野市茶臼山動物園)。


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