| V.A./CD/晴者 |
| 旧ロフト系のアーティストによる、オムニバス盤。
見事なほどに、メガヒットしないであろう曲が並ぶ。
しかし、ロックとはこういうものなのである。
ここで舞士の曲が2曲、収録されている。 | | 1994? |
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| 舞士/CD/化姿 |
| 初期舞士の間違いなく最高傑作。
オドロオドロしいまでの陰の世界が見事に描かれている。
しかも、このジャケットの妖艶なこと。
最も美しいジャケット作品として見ても、高い評価が得られるだろう。
後のライヴでもクライマックスを飾る、化姿が独特な趣で怪演されている。 | | 1995 |
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| 舞士/CD/摩訶不思議 |
| 舞士としての転機となったアルバムではないだろうか？
希代のハード･チョッパーベーシスト、奴舞を迎えて、ハードロック色が強まった。
しかし、相変わらず詩の世界は独特。頭韻を踏まえた曲があるのにも感動である。
日本語のラッパーどもは覚えておくがいい。
日本語では、脚韻よりも、頭韻こそを重んじるべきである。
スタイルだけで物真似をした所で、誰の心も撃ちはしない。
同じような、スタイルだけで中身のない人間にうけるのが関の山だ。 | | 1996? |
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