[ 1535] | 「荒野の決闘」 | 記入日時 2008年09月16日(火) 7:25 |
15日(月)の祭日、宮川に行ってきました。 「まるよし食堂」まで写真パネルを持って行ったのです。 本当に喜んでくれました。 僕も行くたびに自分の写真を見れるのが嬉しいです! ところが、途中で撮影した写真を見てがっかり。 天気も良くなかったのですが、露出が難しい。逆光の写真は難しく露出オーバーとディテールのつぶれ。これも勉強です! |
[ 1534] | ピノ・ノワールを飲む | 記入日時 2008年09月14日(日) 8:30 |
ピノ・ノワールはブルゴーニュの赤ワインの主たる葡萄です。 僕のワインは、このピノ・ノワールから始まったのです。 1990年にITN(当時スマッシュ君)に入り、Yさんとコナと知り合い特にコナがワインに詳しかったので、僕はそれからワインの勉強を始めました。 まず飲んだのが、忘れもしない「ジュブレ・シャンベルタン」です。 確か2〜3千円のワインだったと思います。 次がコルトン・シャルマーニュなど、ブルゴーニュのワインを中心に飲み進め、同時にレバンテで牡蠣の味を知りシャブリ、ムルソー等ブルゴーニュの白ワインを飲み始めました。 そして、やっとボルドーの赤ワインに手を出して、ローヌ河のコート・デュ・ローヌ、シャトーヌフ・デュ・パプなど「シラー種」ワインとすすみイタリアワイン、スペインワインとワインの味を広げていったのです。 ところが最近飲むのはカベルネ・ソーヴィニヨンばかりです。カベルネは安いワインでも、高いワインでも安心して頼めます。 そして、いま僕が毎晩飲んでいるのはやまやのボックスワイン「ハーディーズ カベルネソーヴィニヨン」 そんな毎日でも、ピノ・ノワールが欲しくなります。それには別の理由があり、それは「サイドウェイ」なのです。日記1205 あの映画の中で主人公のマイルスが、恋人マヤにピノ・ノワールの事を語るシーンがなんとも良くて、忘れられないのです。 そうだ、ピノ・ノワールを飲もうと映画を思い出し急に欲しくなるのです。写真は2週間前に表参道の写真撮影の帰りに、東急本店に寄って買ったピノ・ノワールの2本です。そんな思いで店員さんに選んでもらいました。 左がAOCブルゴーニュ「J・フェヴレ」、そして右がアメリカ・オレゴン州の「トリイ・モア」。どちらもピノの繊細さが出てて美味しかったです。ピノ・ノワール。今度また美味しいピノを見つけにワイン・ショップに立ち寄りたいです。 |
[ 1533] | 月の撮影 | 記入日時 2008年09月13日(土) 6:00 |
月齢カレンダーによると、今月の満月は15日です。 それに先立って月を撮影してみました。 月をデジカメで撮影された方は多いと思いますが、難しいですよね。 まず、こんなに大きく写らない。 左の写真は3888x2592pixを、300x200pixにリサイズしたものです。 そしてリンクした写真は、その写真の月だけ原寸表示しました。 データは焦点距離300mm、F/10、1/800秒、露出補正-2ステップ F値、露出時間、露出補正などもう少し研究してみます。 15日の夜が快晴でありますように! |
[ 1532] | 恐ろしい話 | 記入日時 2008年09月12日(金) 5:55 |
昨日の朝、いつものようにヤカンでお湯を沸かしコーヒーを飲んだ。 いつもの日常。 しかし、いつもと違っていた。 もう一度ヤカンに水を入れようとして、仰天した。 ヤカンの中に「ゴキブリ」がいたのだ!! つまり、ゴキを煎じて飲んでしまった!! 僕はなんて事をしたのだろう もうお腹の中に・・・ そう思うと、お腹の中でゴキが増殖してるような気がしてくる・・・ |
[ 1531] | このボケ味のために | 記入日時 2008年09月11日(木) 7:00 |
レンズの違いを知ろうと、以前撮影した事のあるBMWのミニチュアを撮影しました。 ←40Dと一緒に買った、EF-S 17-85mm F4-5.6 USMの17mm側。 ←は銀塩カメラ時代に持ってたEF 100-300mm F4.5-5.6 の100mm側の写真。 ところがコンパクトカメラで撮影した写真と比べて下さい。日記669 これこそ、一眼レフカメラとコンパクトカメラとの違いなのです。 自分で撮影して「こんなにも違うのか」と驚いています。 このボケ味をいかに生かすか、腕の見せ所です。 |
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