[ 2085] みんなに感謝! 記入日時 2010年07月04日(日) 8:15 

miumiu先生のレッスン、昨日も2コマ受けてきました。(日記2077)
レッスン室はこんな感じです。狭いけど十分です。(スクール間取
しかし、声のトレーニングはどうにかなるような気がしてきましたが、リズムを取るのに苦労しています。「早く入る」「表打ちする
これも子供の頃ちゃんと音楽の授業受けていなかったせいかな〜
リズム感は自分ではあると思ってたんだけど、どうも違うようだ(^^;;
それにしても、Yさん、トビーさん、コナちゃんには本当に感謝です。
こんな機会がなかったら、レッスンはしなかったもの。
(日記1962)
みんなには、来週11日の上星川まで少しは成果を見て欲しいので頑張りたいと思ってます!miumiu先生よろしくお願いいたします。
さて、昨日は帰ってからウィンブルドンの男子準決勝2試合。今朝は3時に起きてワールドカップの準決勝4試合。ツール・ド・フランスのプロローグを見ました。ツールは7/25日まです。忙しい〜(^^;;


[ 2084] 僕の伝えたいこと 記入日時 2010年07月03日(土) 7:30 

あやが迷っている。悩んでいる。(日記415) ツイッターで知った。
こんな僕でさえ、いつでも悩んでいる。あやの年代なら当たり前だ。
悩みはどんなにその人にアドバイスしても、自分自身で解決しない限り解決しない。それを分かっていても、いま伝えたい事がある。
例えば、僕は旅行者だ。その旅行から帰ってきてもう40年近くなる。
しかし僕の目、心は旅行者なのだ。まだその旅行は続いている。
例えば、僕はデザイナーだ。デザイナー時代は学生の頃を加えても10年にも満たない。しかし、今の仕事が40年近くになるというのに、デザイナーとして物事を判断し、作り上げる事のいかに多い事か。
そしていま、ボーカリストとしての意識を教わった。(日記2079)
僕は今まで歌うことに自信を持てなかった。そうではないのだ。まず「ボーカリストとしてやるべき事がある」と教わったのだ。
僕は9月に80人もの人前で歌う。つまり僕はボーカリストなのだ。
自分と向き合い、自分をよく見て、よく聴く。
そして「自分はボーカリストである」と思い続ける事。音楽活動する時間の長さではない。その人がいかに「ボーカリストが今の時間は居酒屋で働いている」と意識を強く持つ事が大事と教わったのだ。
そして、もう一つ僕が思っている事。「表現者としての宿命」だ。
旅行者にしても、デザイナーにしても、ボーカリストにしても、どれも同じだ。僕は常に人に何かを伝えたいという欲求がある。
この日記もそうだ。誰に読んでもらうとも分からず書き続けている。(旅行中の日記もそうだった。)心の中からわき出てくる。
ボーカリストも正にそうだろう。誰かに何かを伝えたいのだ。歌を聴いてもらいたいのではない。何かを伝えたいのだ。それが何か分からない。その正体は死ぬまで分からないのだと思う。それが僕だ。それが僕のスタイルだったのだ。(日記2075)
あやに伝える言葉はここまでです。僕はあやが同じ種類の人間だと思っている。それはあやが気づかなくても、歌を歌おうと思った瞬間から決まった事なのだと思う。頑張れあや!あやがここまでの言葉で、何かを感じて欲しいのです。

さて話題は変わり、BARAKAN MORNINGで知ったジミー・クリフ主演の「ハーダー・ゼイ・カム」という映画を見ました。
ジミー・クリフは今も活動を続けるジャマイカのレゲエミュージシャン。「ハダー・ゼイ・カム」は1972年ジャマイカ初の映画です。
その映画のカッコイイ事。映画「イージーライダー」のような刹那的な部分もありますが、そこはレゲエのリズムが軽くします。
そしてジャマイカはイギリスから1962年に独立するのですが、72年当時まだ鞭打ち刑があった事にも驚かされます。
ピーター・バラカンさんはイギリス人なのですが、彼がこの映画にひかれた理由。そしてエリック・クラプトンがボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ「アイ・ショット・ザ・シェリフ」をカバーしてレゲエが世界的に認知された事など、イギリスとジャマイカの関係を再確認する事になったのです。当時のジャマイカを知るにも格好の映画でした。やはり映画は僕にとって教科書なのです。
そして何よりジミー・クリフがかっこいい!ボーカリストはかくあるべき!と教えてくれます。そしてレゲエを歌いたくなりました。
レゲエは2拍4拍に強拍のある裏打ちのリズム。僕はどうしても歌わなくてはならないのです!さあ、練習だ〜(^_^)


[ 2083] iPadの流行る理由 記入日時 2010年07月02日(金) 7:20 

これはiPod touch、iPhone用のミュージック・シーケンサーです。
リズムマシーンで遊んでたら(日記2080)シーケンサに来ました。
Xewton Music Studioはご覧のように、すごいソフトです。
自分は作曲なんかするつもりないのですが、持ってていいかなと。
自分がインストールしたMusic Studioは無料なのです。
9つの音源、録音、編集が出来ます。ただ外部出力出来ない。
セーブ機能、+12音源、ディレイなど3つのエフェクターが加わり1700円です。iPhone持ってる音楽関係者に大喜びだと思います。
ところで、これを使ってみて感じたのはiPadが流行る理由。
最初iPadを見たとき「小さいノートPCじゃん!」とバカにしてました。
でも、このシーケンサーで遊んでると、違う!!
iPadで遊んだら、もっと楽しいだろうなと想像出来るんです。
うーん。もちろん僕はiPod touch持ってるから必要ないよ!(^^;;


[ 2082] ワールドカップも終わったね 記入日時 2010年07月01日(木) 6:30 

いや、終わっちゃいない! これからが本当のワールドカップだぞ。
でも、今日はやってないよ。
準々決勝が7/2と7/3にそれぞれ2試合があるんだ。すごいぞ〜!
何がすごいの?人がやってるスポーツなんて面白いの?
猫には分からん!サッカーは見てもやっても面白いスポーツじゃ!
ふーん。じゃ、テニスはどうしたの?ぜんぜん見てないね。
ウィンブルドンね。そろそろ録画して見ようと思ってたところだ。
たしか女子は4強にノーシードが2人。男子はフェデラーが負けたよ。
なに?フェデラーが負けた?!全仏も負けたしな。そろそろ年か?
年のことはお互い言わない方がいいんじゃない?
いちいちウルサイな〜 そんな事より何でお前はそこにいるんだ?
猫には猫の悩みってものがあるんだよ。人には分からないね。
何を生意気言ってるんだ!早く降りてきなさい!
やだよ〜おいらは自由の身さ。さて、可愛い子ちゃん探してこよ〜



[ 2081] 日本ワールドカップ史上最高の試合 記入日時 2010年06月30日(水) 7:45 

僕がサッカーを知ったのは小学校高学年になってからだ。
それまでサッカーなどというスポーツは知らなかった。
僕だけではないと思う。野球、相撲、プロレスが一般的スポーツで、プロレスなどはテレビ放送が始まると街の人達が熱狂していた。
僕がサッカーを実際に目の前で見たのは高校に入ってからだ。
忘れもしない。入学式の翌日授業が終わったグラウンドでサッカーゴールの前でサッカー部が練習をしていた。
それまで本物のサッカーゴールを見たことがなくてえらく感動し、それまで美術部だけに入ろうと思っていたのを覆し、やった事ないサッカー部に入ってしまったのだ。
それでもサッカーはマイナーで、テレビ放送は東京12チャンネルの三菱ダイヤモンドサッカーという番組が辛うじてあるくらいだった。
つまり40年前まで日本にサッカーというスポーツはなかったのだ。
昨日はワールドカップ決勝トーナメント「パラグアイ−日本」を2時まで見て、そんな事を思い出した。なんという隔世の感だ。
もちろん日本がサッカーを始めたのは1900年代初頭からだが(JFA歴史)、とにかく庶民には知られてないスポーツだった。
日本はベスト16で終わった今大会だったが、そんなサッカー後進国の日本が世界の強豪と対等に戦うチームまで成長した。
その事がなによりも嬉しいし、昨日のパラグアイ戦は過去の日本のワールドカップでの試合で、最高のゲームだと思った。
PK戦を外した駒野。泣くなと言っても無理だろう。彼は一生この事を背負って生きてゆくだろう。しかしロベルト・バッジオは1994年アメリカ大会の決勝PKで外し、「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」という言葉を残した。
このバッジオの言葉は本当にPKを蹴った者しか分からない言葉だろう。いまやPK成功率は5割前後と言われているのだ。
泣くな駒野!そして本当に日本はよく戦った!岡田監督初め、選手のみんな、ありがとう!!!


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