P4で被写界深度表現

Poserのレンダリング方法に「距離感を出す」と言う物が有ります。
「表示」→「距離感を出す」をチェックしてレンダリングすると出来るのですが、
仕上がりの画を見て、「なぁんだ!こんな程度の機能か・・」と思い、それ以降使っていませんでした。




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用意する物
フォトショップ等のアルファチャンネル対応しているレタッチソフト


先ずは、Poserで普通にレンダリングした画を作っておきます。

この時、カメラから遠い部分と近い部分の差をはっきりと付けておくと良いでしょう。
続いて、Poserで「表示」→「距離感を出す」にチェックを入れてから、同じ設定でレンダリングして、そをPSD形式で保存します。

この時、レンダリングの仕上がりは気にしないで下さい。

その画のアルファチャンネルを見ると以下のようなチャンネルがあるはずです。

この白黒画像のコントラスト調節によって、ピントの合う範囲の調節が可能です。

さて、以下の方法はフォトショップにおける操作手順です。
他のソフトの場合はそのソフトの操作で置き換えてください。

まず、「距離感を出す」でレンダリングして出力した画のレイヤーに
最初に作っておいた画をコピーします。

次に、「選択範囲」→「選択範囲を読込む」と進み、チャンネルのBOXで
「アルファチャンネル」を読み込みます。
この時、「反転」にチェックを入れたりはずしたりすれば、
ピントを遠近どちらに合わせるかを決められます。

あとは、「フィルター」→「ぼかし」と進んで色々試してみましょう。



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