MIDIシーケンスソフト「OTAMA98」が、使用期限なしの完全フリーウェアとしてアップされていました。早速ダウンロードしましたよ。
いや〜、これで残り日数を気にしたり、PCのカレンダーをいちいち変更することなく使い続けられます。作者様には大感謝♪
というわけで、この時期に合わせてベートーヴェンの第9・MP3版の再掲載と、チャイコフスキーの花のワルツのMIDI化を準備中です。
年末が近くなり、さすがに更新ペースはいつもより遅くなりそうです。
ベートーヴェンが英雄交響曲の表紙を破って床に叩きつけた時も、こんな気持ちだったのでしょうか。
結構好きな選手だったのですが……。
誰のことかはお解りですよね?
20万HIT記念としてベートーヴェンの交響曲第5番第1楽章、MIDIとMP3を同時アップです。MIDIは交響曲のMIDIのページにあります。八分音符より短い音符がオーボエのカデンツァにあるだけで、付点音符も少なく、打ち込みは早く終わりました。
今月28日に削除する予定です。
《運命》なんて名称のせいもあって、イロモノみたいに思っている人も少なからずいるようですが、これほど精巧に組み立てられた曲はそうそうありません。
第1楽章の解釈としては、「ゆったり&堂々」なフルトヴェングラータイプと、「疾走&激情的」なトスカニーニタイプに分けられると思います。私はどちらかと言うと、フルトヴェングラータイプが好みです。今回のMIDIでも少し遅めのテンポをとっています。速く振る人なら、反復を入れても7分ちょっとで終わってしまいますね。
……交響曲の、それも第1楽章ばかりが続いてますね。(汗) どれもいつかは全曲完成させるつもりですが、緩徐楽章は難しいのですよ〜。
(2006-11-28追記)
MP3を削除しました。
塩・和・鈴「どうもありがとうございます!」
塩「まさかこんなに早く到達するとは」
和「ここ最近はドラマの影響か、アクセス多かったです」
鈴「ああ、『のだめ』ね。ベートーヴェンの交響曲第7番とか、作中に使われた曲が人気あるみたいよ」
塩「どんなきっかけであれ、クラシック音楽に興味を持って下さるのは嬉しいね」
鈴「で、記念MIDIも進行中なのよね〜」
和「急に予定変更して、びっくりしました」
塩「予定していたベートーヴェンの第1番第2楽章じゃ、何だかしっくりこないから。それに思った以上にアクセスの伸びが速くて、慌てて変更したのもある」
和「でも、これもやっぱりベートーヴェンですよ」
塩「どうせなら本当に好きな曲を選びたいからね。そこは管理人の権限ってやつ?」
鈴「ま、打ち込む順番なんて好き好きですけど」
塩「さて……ここまでサイトを運営してこられたのも、訪問して下さる皆様のおかげです。本当にありがとうございます」
和「まだ通過点なんで、今まで通り頑張って参ります」
鈴「これからもご愛顧のほど、よろしくお願いしますね♪」
ろ、ろくじゅうおくYEN……。(汗) ライバルのヤンキースへ行かせないためとはいえ、ある所にはあるものなんですねぇ。それだけ松坂、そして日本人選手の評価がメジャーで上がってきたわけですか。
嬉しい反面、また一流選手が日本球界を離れることになりそうで、複雑な気分です。
……前にも書きましたが、「交響曲」ってローマ字入力しにくいです。(苦笑)
ベートーヴェンの交響曲第1番第1楽章が完成しました。古典交響曲の枠にはめながらも、野心的な響きがあちこちに現れてきます。でも基本調性がハ長調なだけあって、外面的には楽しい音楽ですね。
これからしばらくは、ベートーヴェンを中心とした交響曲に取り組んでいくことにします。
あ、来月にはチャイコフスキーの「花のワルツ」もちゃんとやるつもりですので〜。
出場辞退する選手続出では、この結果も当然のように思われます。
シーズン前にWBC、更に明日からアジアシリーズと、スケジュールが詰まっている今年に、日米野球までやる必要はなかったのでは? WBCメンバーは半分も出ていませんでしたし……。見ていて、とても全日本チームという気がしませんでした。
黒田、ナイス!
なんか阪神ファン全てが、黒田の阪神入りを待っていたみたいに言われているようですが、広島残留を望んでいた阪神ファンも多かったはずです。(私もその一人です) 取りあえずはひと安心。
最初に入った球団ひと筋でプロ生活を全うする選手が激減して、いわゆる「チームの顔」がなかなか生まれない今の状況は寂しいです。でも今回の残留宣言は、「まだまだ日本のプロ野球界も捨てたものじゃない」と感じました。
プロ野球マスターズリーグの開幕戦、大阪ロマンズ−東京ドリームスを観に京セラドーム大阪に行きました。
学生時代に現役だった選手を、初めて生で目にすることが出来て嬉しかったです。特に山田久志氏のアンダースローを見た時は感激しましたね〜。引退から18年も経っているだけに、さすがに躍動感があるとは言い難いですが、それでも流れるような美しいフォームは健在です。打者2人でマウンドを下りてしまったのが、少し残念。
試合は3−1で東京が勝ちました。でも今日は勝敗よりも、野球の楽しさを存分に味わわせてもらった……そんな1日でした。
この時期に合わせて作ってみました。11月にそりが出てくるほど、ロシアの冬は早いんですね。
大阪は今なお最高気温23〜25℃なんて日が続いています。朝晩との温度差が大きくて、風邪をひく人も少なくありません。かく言う私も危なかったりして。
クラシック音楽で四季と言えば、真っ先に挙がるのはヴィヴァルディの協奏曲ですが、「トロイカ」が含まれるチャイコフスキーのピアノ曲も結構好きです。これもいつかは全曲やってみたいですね。
次回作はベートーヴェンの交響曲を予定しております。新規作成となると1年ぶりかぁ。全9曲MIDI化が目標の1つなので、これから何曲か集中して作ってみようかな?
そうそう、チャイコフスキーの組曲《くるみ割り人形》でただ1曲残った「花のワルツ」もそろそろ準備しないと。
コットンソフト、いよいよ始動ですねぇ。ねこねこソフトのスタッフの大半が残って、新たなブランドを立ち上げたのだとか。サイトの雰囲気もあえてねこねこに近いものにしているそうです。
デビュー作は無難に学園ものですか。ねこねこの頃は無条件にブランド買いしていましたが、今回はどうしようかな。……まぁ、結局買ってしまう可能性大。(爆)
BBSはしばらくROMですね。ここのアイコンも五線譜ノートに追加するかもしれません。