コミック「のだめカンタービレ」がドラマ化され、ベートーヴェンの交響曲第7番が主題歌ならぬ主題曲として使われているそうで。前回アップからあまり経っていませんが、せっかくですのでMP3を再掲載です。
いわゆるタイアップ曲のないドラマって、最近では珍しいですよね。
11月13日に削除する予定です。
実は昔、原作コミックを2巻まで読んで、挫折してしまいました。(汗) ドタバタコメディ色が強く感じられ、主人公(千秋)が周囲の人間に振り回されて貧乏くじを引いてしまう展開が、どうにも合わなかったものですから。
近々アニメにもなるそうですし、機会があればもう少し読み進めてみましょうか……。
(2006-11-13追記)
MP3を削除しました。
初めて聴いたブラームスのオーケストラ作品が、交響曲第2番です。
ベートーヴェンの交響曲第6番《田園》にハマっていた20年前の夏、CDカタログの「ブラームスの田園交響曲とも呼ばれる」と書かれた一節に惹かれました。
ベートーヴェンと同様に大好きになり、中でも第1楽章は中毒とも言えるくらい何度も聴きましたね〜。今でも飽きることなく愛聴する曲の1つです。
本日、第1楽章のMIDIをアップしました。5分強の主題提示部に反復記号があるため、約20分半の長い楽章となっています。実演では反復しないケースが多いようです。
北海道日本ハムファイターズの日本一おめでとうございます。
「ファイターズ」としては初の日本一ですね。東の球団では昔から割と好きなので、ちょっと嬉しかったり。
まぁ、阪神ファンとしては、苦しめられた中日が敗れたのは複雑な心境ですが……。
テレビ中継はどの試合も新庄ばかりクローズアップしていて、何だかなぁ。新庄がチームを盛り上げて結束を強めた事は認めます。でも他の選手ももう少し映してほしかった。
MVPは稲葉ですか。勝利への貢献度という意味では、森本の方が大きかったような気がしますが。中日・荒木がなかなか出塁できなかったのとは対照的でした。
……今さらながら、チケットを買った5月17日の阪神−日ハム交流戦が、雨で流れたことが悔やまれます。(苦笑)
だから試合長いってぇぇ!
両チームともほぼ毎回ランナーが出るから、1球1球の間合いの長いこと長いこと……。
中日は再三のチャンスにあと一本が出ず完封負け。日ハム投手陣が踏ん張ったと言うより、中日の打者が力んでいるようでした。
このまま明日、地元で日本一が決まってしまいそうな勢いですねぇ。
中日も日ハムも継投と守りを中心とした野球で、なかなかに見応えのあるゲームが続いていますね。こういう似たチームカラーの短期決戦は、1つのミスが命取りになります。初戦と2戦目は序盤のミスで流れが決まってしまいました。
地元以外にはあまり人気のない両チーム(それだけ地域密着していると言えます)ですが、野球好きにはたまらない駆け引きが多くて楽しませてくれます。もっとも、戦術的な投手交代も多くなって、試合時間が長くなってしまうのは困りものですが。
野球でただ一つ嫌いな点が、試合時間の長さです。世の中何でも高速化に向かっている中で、野球だけはどんどん時代に逆行しているようにも見えます。今の試合を見ていると、延長28回の試合時間が3時間47分(公式記録)だったとか、コールドでもないのに1時間以内で終わった試合もあったなんて信じられません。
今日は日ハムが勝って2勝1敗としました。去年があっさりと(涙)終わっただけに、7戦までもつれるのを期待。
グリーグのペール・ギュント第1組曲、MP3をアップしました。例の如く、2週間後に削除する予定です。
本日はこれだけ。
(2006-11-05追記)
MP3を削除しました。
次回作は、ブラームスの交響曲第2番第1楽章を予定しております。オーケストラ曲が続いているので、ピアノ小品も作りますかねぇ。
あと、更新履歴には書いていないちょっとした修正もやってます。主に木管の音量を下げたり、トリル修正、テンポの見直しなどです。次のMP3は修正を終えた中から選ぶことにします。
黒田、カープに残れ!
小笠原、ファイターズに残れ!
小久保、ホークスに戻れ!
……以上、個人的希望でした。
阪神は84勝58敗4分け、勝率.592の2位でした。十分優勝出来る勝率でしたが、中日に大きく負け越したのが響きましたねぇ。
最終戦は先発・井川が完封勝利。10奪三振で中日・川上に10個差を追い付いて、滑り込みの奪三振王となりました。
藤川が63登板で5勝0敗17セーブ、防御率0.68と驚異的な数字を残し、35ホールドポイントでタイトルも獲得。2年間で143試合も、しかもほとんど接戦で投げて、わずか1敗とはすごい。もうオフはゆっくり休養してもらいたいです。
野手陣がタイトルを獲れなかったのは残念です。特にシーツの最多安打は惜しかった。赤星も中盤の不振で、1年目からの連続盗塁王がとうとう途切れてしまいましたし……。
今年は去年以上に、特定の選手を偏って使い過ぎた印象が強いです。来年はリタイアしてしまう選手が更に増えそうで怖いですよ。
ねこねこソフトの「ねこサウンドコレクション」が届きました〜。包装を解くのが惜しいくらいの豪華さです。(ぇ) 結局は10枚全部開けましたよ。
今日は「1. vocal songs part A」と「4. giniro」を聴きました。(本当は「gin'iro」か「ginniro」になりそうですが、CDの表記は「giniro」です)
ゲームは「White」と「Scarlett」を除いて全てクリアしましたが、忘れている曲もいくつかありますね。当分の間はクラシック音楽に代わり、ネット及び作業中のBGMとなりそうです。
よっしゃぁぁ、希望通りぃぃ!(ぉぃぉぃ)
初めてレギュラーシーズン1位のチームが、プレーオフで勝ちましたね。1勝のハンデは予想以上にソフトバンクナインにプレッシャーとなっていたようです。恐らく相性もあるんでしょう。もし第1ステージで西武が勝っていたら、日本ハムは苦しい戦いになっていたかと。
ダルビッシュ、八木をはじめ、若手の投手が予想以上の活躍をしたのが大きかったです。プレーオフでも普段通りの野球が出来た事が勝因でしょうか。
優勝は81年以来ですか。81年は投手が高橋(一)、間柴、木田、江夏。野手が島田(誠)、高代、柏原、古屋、井上(弘)、ソレイタ、クルーズ、大宮……懐かしいなぁ。あの頃のファイターズは大好きでした。残念ながら日本一は巨人でしたが。
中日が52年ぶりなら、日本ハムも東映フライヤーズ時代の1962年以来44年ぶりの日本一を目指します。地味なカードとの声も聞きますが、すごく楽しみにしています。
ウッズ、凄過ぎます。先制3ランに延長12回とどめのグランドスラムとは。
阪神が神がかり的な追い上げをする間も、中日はほぼ6割の勝率でした。あれだけ勝たれると仕方ないですね。セ・リーグで2番目に好きなチームなので、悔しさはあまり大きくないのですが。
ホークスファンには申し訳ないですが、日本シリーズは中日−日本ハムを希望〜。過去にこの組み合わせはありませんから。
ホークスの選手はパのどのチームより、プレーオフへの意気込みが強いでしょうね。初戦で松坂に完封されても、2、3戦目で打線が機能して勝利をたぐり寄せました。
こういう短期決戦には必ずラッキーボーイと言える選手が出てきますが、第1ステージではルーキー・柳瀬投手でしょうか。公式戦未勝利ながら中継ぎで2試合好投して、どちらも勝利投手になりましたからね。
第2ステージの日ハム−ソフバン、楽しみにしてるのですが、やっぱりテレビ中継はないのかな……。
今日勝ってマジックが「1」となり、明日にも優勝が決まります。いや、どうせなら明日決めて下さい。次の甲子園で胴上げ見せられるのは嫌ですから。(涙)
阪神の追い上げは凄まじかったですが、そうしないといけない状況にしてしまったシーズン中盤の戦いぶりと、直接対戦で負け過ぎた事は大きな反省材料のはずです。
目が痛い……。
阪神、今日も勝ちましたね。最近30試合で25勝4敗1分けとはすごい。もっとも、4敗のうち3敗が中日戦。直接対戦でもう1、2勝していれば、と今さらながら悔やまれます。
Bクラスが決定的な巨人に負け越さなかった事で、今日のところは良しとしますか。
もし残り4試合全部勝てたらひょっとして……いや、可能性はかなり低いので、期待するのはやめときましょう。
(2006-10-08修正)
引き分けがあったのを忘れてました。(^^;)
第4楽章は、4つの楽章のうちで最も出来が悪いと言われています。単純反復が多くて冗長に感じてしまうのも、理由の1つでしょう。でも主題の親しみやすさ、そして感動的な終わり方は、十分に欠点を補っているように思います。
展開部以降、前3楽章の主題が何度も現れます。ロマン派交響曲の多くが、終楽章でこういった「回想」の手法を取っていますね。あまり聴いたことのない方は、どこに何楽章の旋律が出てくるかを注意して聴くのも面白いかもしれません。
ドヴォルザークの交響曲《新世界より》第4楽章を進めていますが、スコアの記号の付け方が結構曖昧で悩ませてくれます。
強弱記号、クレシェンド、デクレシェンドが一部のパートにしかなかったり、同じフレーズなのにスタッカート記号が付いていたり付いていなかったり。主旋律はppなのに伴奏がmfになっている個所もあります。どないせぇっちゅうねん……。
知らない曲だったら、鵜呑みにしてそのまま打ち込んでいたでしょう。そして音を聴いて「こういうものか」と納得してしまったり。(苦笑)
そんなこんなでひと月半作業を続けてきた交響曲も、残りは60小節。全曲完成は近いです。
鈴「はぁ、涼し〜♪ もうすっかり秋ですね〜」
塩「やっぱり一番過ごしやすい季節かなぁ」
鈴「あたしは春も好きですよ」
塩「春は眠いのと花粉症が嫌……」
鈴「あはは……。さて、休憩終わりっ。まだまだ予定も残ってますし、今月も頑張っちゃいましょう!」
塩「ま、作業に集中出来る時期でもあるから、少しはペースを上げてみますか」