4年前の2月29日の日記を見返してみた。……このサイトも何とか存在してますね。(笑)
ミクに出会ってDTMへの興味が強まる反面、野球とゲームに対する熱が若干冷めてきた感じです。そのせいか、ここに書くネタが見付かりにくくなってるんですよねぇ。
セーフティバントを試みたら、自打球が目に当たって骨折って……。阪神時代もキャンプでは真っ先にリタイアしてたし、どれだけ運に見放されているのやら。(汗)
新天地で活躍する姿を見てみたかったんですが、しばらくお預けになりますねぇ。
テレビ中継があった今日は、阪神の攻撃1イニングしか観てません。(笑) まだ本腰入れて観る段階じゃないですから。
しかし、もうそんな時期なんですねぇ。オフシーズンはずっと「初音ミク」三昧だったためか、例年より早かったような感覚です。(単に歳のせいか?)
今年はAクラスと勝率5割をキープしてくれれば良いです。あと、オリンピックで抜ける選手の代わりをどうするのか、気になりますね。
「もしやHDDが寿命か!?」と、慌ててデータと設定のバックアップをしました。後でよく聞いてみると、冷却ファンの音と判明。そういえば打ち込み用のサブPCも、真っ先に冷却ファンが壊れてたっけ。今も普通に使ってますが。(ぇ) メインのファンもそろそろ危ないようです。メディア系アプリを起動させているとCPUの負荷が大きくなって、ファンの出番も多くなります。PCで音楽を聴いたり打ち込んだりする以上、負担は避けられませんね。
夏になったらどうしましょ……?
リンツ交響曲の第2楽章をアップ。トランペットとティンパニが入っており、そういった意味でモーツァルトとしては珍しい緩徐楽章です。
リンツで一番好きな楽章で、打ち込みも楽しかったです。展開部で出てくるスタッカートがたまりません。
所々で楽譜指定とは少し違う、独自の解釈(主にゲートタイム)を入れてあります。
和「ここのコード、こうしたらええんとちゃいますか?」
塩「あ、その方が自然に聞こえるか。さすが名前が和音だけのことはある」
鈴「別に名前は関係ないじゃないのよ」
和「まーさん、和声学ほんまに苦手みたいですね」
塩「初心者向けの楽典の本読んでもさっぱり」
鈴「でもちょっと前まで作曲に見向きもしなかった事を思えば、今はいい傾向なのかもね〜」
塩「作曲は、クラシックとは違う方向に行ってるけどな(汗)」
鈴「そのクラシックの進み具合はどうなの?」
和「ちゃんと進んでるよ」
塩「まぁ、打ち込みメインで、合間に作曲してるから」
初音ミクに歌わせるべく、試行錯誤の日々です。(汗)
ポピュラー系の楽器とか、コード及びコード進行の知識に乏しいため、メロディが浮かんでも編曲が出来ません。自作曲をたくさん公開してる人は、一体どうやって作ってるんでしょう?
はい、解ってます。素人だから考え過ぎずに、もっと気楽にやれば良いって事は。
某所でニ短調にしたパッヘルベルのカノンを聴き、何だか面白そうだったので、うちでもやってみました。(笑) 曲自体は重い感じですが、気楽〜に聴いて頂ければ。
単純に調号を変えてC#→C、F#→F、B→B♭としただけでは不自然に聞こえたので、C♯とBは一部そのままにしてあります。(旋律的短音階ってやつですね)
でもそうするとカノンであるが故に、今度は和声的に合わない部分が出てきて、別の箇所を調整し直すケースも。それはさながらソフトウェアのデバッグのよう。「一箇所バグを取ったら、また別の所でバグ発生」……なんて、シャレにならないか。(汗)
結局C及びB♭になった所も多いです。短調でカノンを作るって、やっぱり難しいんでしょうねぇ。
第1楽章が完成しました。後期の第35〜41番の6曲(37番は欠番)はどれも好きですね。第36番はその中で最初に聴いた交響曲なんです。ええ、40番よりも先です。
この曲にまつわるエピソードが、
「モーツァルト夫妻は旅行先から帰る途中、リンツに立ち寄った。そこに住む伯爵は夫妻を歓迎し、音楽会を企画した。
新作の持ち合わせがなかったモーツァルトは、急いで作曲に取り掛かり、わずか4日で新しい交響曲を書き上げて、音楽会に間に合わせた。そしてそれが初演された街にちなんで、リンツ交響曲と呼ばれるようになった」
……です。もっとも、これは構想が既にあって、楽譜に書き記すだけだったという説が有力です。いくら天才でも、4楽章の交響曲を4日間で構想から完成までに至るとは考えにくいですね。実際、音符を書くだけで結構時間が掛かるものですし。
「さくらッセ」をちびちびと進めてますが……
クリス(♂)可愛いですね。(マテコラ)
あの顔、身長、声は反則です。
あ、もちろん一番はマリーですよ?
……ホントですよ?