前回に引き続き、ミクフェス2に参加しました。会場までは京阪線と徒歩のみ。交通費が往復で1000円かからないとは、なんて素晴らしいんでしょうか。(笑)
去年は周りの桜が満開でしたが、今日はまだ三分咲き程度でした。先週から、急に寒くなりましたものねぇ。
目当てのサークルの本をひと通り買った後、他の所をゆっくり見ていくことに。途中でピアプロオフ会のメンバーと11か月ぶりに再会。あの場で自分の名前(HN)が呼ばれるなんて考えもしなかったので、少々驚きましたよ。まさか顔を覚えて下さってたとは……有難い事です。
戦利品は本8冊とCD4枚……え、少ない? 前回使い過ぎたので、所持金を減らしてみたのですよ。慎重に選ぼうとして同じ所を何度も通り、各売り子さんはさぞかし怪訝な目で見ていた事でしょう。(爆) そうそう、目の前で見られていると、中身確認とか確認後買わずに去るって、やりにくくありませんか?
もし次回もあるなら、また参加したいですね。その時までVOCALOIDというジャンルが、まだ賑わっているかどうかが問題ですが。
京阪電鉄は最も身近な鉄道で、子供の頃からずっと親しみがあります。先日、「京阪社員が高校野球賭博」なんて残念なニュースも飛び込んできましたが、愛着があることに変わりはありません。社員の賭博は許されざる行為でも、鉄道や車両そのものに罪はありませんのでね。
現在、特定の駅で流れる発車メロディは、順番に繋げていくと1つの曲が完成する仕掛けで知られています。
昨年11月に全発車メロディ及びアレンジver.を収録したCDが、京阪主要駅にて発売されたそうです。しかし、限定販売だったために、CDの存在に気付いた先月半ばには既に完売。諦めかけていたところに先週、(やはり限定で)通販が開始されていることを知りました。
今週注文し、本日到着です。
実は発車メロディ以上に好きなのが、車両接近を知らせる放送前のメロディ(というよりチャイム?)なんです。かつては上下線とも単音でオーソドックスな「A-C#-E-A」だったのが、今は和音付きで上り側「A-C-B」、下り側「D-F-E」となっています。乗車の際、駅でこの音を聞く度に、沿線住民である幸せを感じます。(笑)
アジア……もとい、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝は、日本が5−3で韓国を破って優勝しました。
韓国とは実に5度目の対戦。8試合のうち、半分以上が同じ相手なのは、国際大会としてはどうかと思いますが。少なくともラウンドごとの1位決定戦なんて、要らなかったでしょう。もし次回があるなら、某国の都合ばかり考えずにちゃんとした組み合わせを望みます。サッカーのワールドカップみたいな方式で、いいんじゃないでしょうか?
とにかく、日本優勝おめでとうございます。
サイト開設から。
更新ペースは下がる一方ですが、打ち込みたい曲はまだまだあるんですよねぇ。これからもお付き合い頂ければ幸いです。
和「日本、負けましたよ」
塩「……あ、そうなの?」
和「……あんまり悔しそうやないですね」
塩「そりゃ国際大会なのに同じ相手と3度も当たってりゃ、興味も薄れる」
和「確かにあの方式はおかしいですね」
塩「相手は日本と対戦する度、勝っても負けても騒ぎ立てるし」
和「そう言(ゆ)うたら、今日も試合終わってからマウンドに……」
塩「あー、またやったのか。ますます観なくてよかった」
和「神聖なグラウンドで、ようあんな事できるんですね……」
塩「メジャーの球場だって事、忘れてるな。世界がどう思おうと、日本が負けさえすればいいって国柄らしいし。なんかもう日本は次の試合も負けて、さっさと帰って来てほしいとさえ思う」
機能的には、やはりマイナーチェンジに留まってますね。「MIDIにステップ入力機能が付いた」と言っても、MIDI打ち込みはOTAMA98でやってますし。ReWireでVOCALOID2エディタとの接続が可能になったのは、ちょっと気になりますが。
で、過去にMusicMaker1(通常版)で保存したオリジナル曲のアレンジ(プロジェクト)ファイルを、試しにjamバンドに読み込ませてみると……
なんか、見覚えあるキャラのシルエットが。(笑)
ちなみにMusicMakerでは、こうでした。
アイコン選択を見ると、jamバンドキャラが各担当楽器から置き換わってます。
こういうところに無駄に力入れてるAHSの姿勢、結構好きです。(笑) MusicMaker自体はVOCALOID同様、至って真面目なソフトなんですが。
日曜にボウリングやって、ちょっと腕が張ってます。(爆)
次回作の曲目を探りつつも、更新作業に追われずに過ごしたいです。
あ、サイトを閉鎖する気は、今のところ全くありませんので。
リュッケルトの詩による5つの歌から「真夜中に」のMP3です。
真夜中に目が覚め、不安や苦悩を経て悟りに至るまでが歌われます。5曲中、最もドラマティックな音楽です。
2週間後に削除する予定です。
次は久々に古典派をやりたいですねぇ。
(2009-03-21追記・修正)
MP3を削除しました。
最後の「真夜中に」が、ようやく完成しました。各種管楽器とティンパニ、ハープ、ピアノが用いられ、弦楽がありません。クラシックのオーケストラとしては珍しい編成です。
MIDI打ち込みと並行して初音ミクの「調声」もやっており、時間がかかりました。日本語ライブラリしかないミクにどうやって語尾の「t」を発音させようかと、試行錯誤の連続です。
もう少しだけ良くなりそうな感じなので、MP3アップはまた後日。