『守るべき?日常』 −オープニング・フェイズ−

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   ◆ Opening 01 ◆ 
   Scene Player:“葬送曲” 結城 加奈子
   Place/Time:奈々市支部 私室
   Entry:不可
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結城:#1d10+35
結城(ダイス):1d10=(6)=6+35=41

GM:貴方は、この奈々市で支部長候補生として送られた。 
GM:支部長として候補の文字を外すには直接戦闘だけではなく情報網も重要になってくる
GM:”死神の手” 竜造寺 愛未 もそうした耳 として組んでいる相手の一人で
GM:キミは彼女からの定期報告を受けていた
GM:「と、いう事で樫村支部長は魔神王復活阻止のため・・・ラクシアに旅立ったわ」
GM:愛未「わたしの情報網で追えたのはここまで・・ちゃんとご飯食べられてるのかしら」
結城:「支部長職も大変なんだね…で、何か耳寄りな情報はあったりする?」
結城:サラッとスルーして会話続行。
GM:愛未「そ、そうね。あとは・・・隣の家の猫が迷子になった事と・・」
GM:愛未「そうそう。最近、急に性格が変わっちゃうって事件が起きてるみたいなのよ」
結城:「…それは、単にショッキングな出来事があったとかじゃないの?」
GM:愛未「ええ、わたしも最初そう思わないでもなかったの。猫の飼い主だったし」
GM:愛未「でも、変わったのはその家の人だけじゃないのよ。」
結城:「へぇ・・・?」
GM:愛未「優等生だった子がいきなり家を出たり。その逆も」
結城:「そりゃあすごい、よっぽどのことがあったですかねぇ」
GM:愛未「このままだと、ご近所付き合いがぎこちなくなって奈々市のネットワークが・・いえ、世界が崩壊してしまうかも・・」 今にも泣きそうな声で
結城:あははーと笑いつつ。
GM:愛未「笑い事じゃないわ。支部長候補生としては・・いいえ、人として見過ごすわけにはいかないと思うの」
GM:愛未「本部では普遍機関が動き出した〜とか騒いでるみたいだし・・・。 貴女の同僚や部下にももしかしたら」
結城:「そこまで言うならたいした問題なんだろうね、まぁ気には留めておくよ」
GM:愛未「ええ、そうしておいて頂戴? 貴女と・・・わたしの未来のために」
結城:「りょーかい、精一杯がんばりますよ」
GM:愛未「本当に・・お願いね? ちゃんと毎日3食食べてる? 夜更かしもしてない?」
結城:「問題なく、規則正しい生活してますよ」
結城:ちょっと嘘をつく。(昨日は2時寝)
GM:愛未「・・・・」 少し表情を和らげ 「なら、いいのだけれど・・前も言ったとおり。何かあったら支部長の代わりに貴女がリーダーシップをとらないといけないのだからね?」
結城:「わかってますよ。まぁとりあえずは樫村支部長の帰還を心より願っておきますかね」
GM:愛未「ああ、角が生えていたらどうしよう・・・」
結城:シナリオロイスは■誠意/隔意にて取得。
GM:はい〜
GM:この後、90分に渡ってあらゆる可能性について議論をしその日の報告は終わった。


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   ◆ Opening 02 ◆ 
   Scene Player:“銀翼の天使” 柳 竜胆
   Place/Time:奈々市高校 教室
   Entry:不可
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竜胆:#1d10+31
竜胆(ダイス):1d10=(6)=6+31=37

GM:ペネロペ・マクミランは“歓喜の剣”のコードネームを持つUGNチルドレンで、人手不足の奈々市に留学として移動してきた一人
GM:高校にイリーガルは何人かいるが、何もかも珍しい中、キミには格別の興味を持たれたらしく。
GM:気付けば些細なことの相談なども持ちかけられるようになっていた
GM:しかし、その相談はいつもとは少々毛色が違うようで・・
竜胆:「ちゃお〜。ペーネちゃん....と、どうしたの?今日は」
GM:ペネロペ「Hi、リンドー! この国の人間は毎日性格が変わるのかな?」
竜胆:「ん〜。毎日変わったら、それは性格とは言わないと思うけど?」いや、急にどうしたのさ。と心配するよ(何
GM:ペネ「だとしたらとてもHappy。母国でも毎日が新鮮だろうね」
竜胆:「新鮮って、一定の基準があるから〜とも思うんだけど。まぁ、マンネリ的な飽きは来ないかな?」
GM:ペネ「そうなの? それが、昨日任務で出る事になったんだけど、目玉焼きにはソースをかけていた彼女が急にメープルシロップ派にChangeしたんだよ!」
竜胆:「目玉焼きには醤油がジャスティス(何」
竜胆:「....じゃなくて、単純に変わったことして食べてみたかったとかじゃない?」
GM:ペネ「Oh、日本にはそんな派閥まで・・・ もしかしてそのせいでリンドーもそんな感じになっちゃったの?」
竜胆:「そんな感じって何が?」一応補足。竜胆、女子高生として、外見的には違和感ないからね?
GM:ああ、知らないものとして・・ですね 取り消しで
GM:ペネ「それだけじゃないの、昨日までは後に立つだけでピリピリしていたのに、任務中落とし穴にかけてもニコニコしてるし。」
竜胆:「ペーネちゃんが仕掛けた落とし穴?」(何
GM:ペネ「もちろん、任務は帰るまでがMissionだから、支部前にしかけておいたの」
竜胆:「こーのお茶目さんめw」支部前
竜胆:えっと、身の回りで似た経験をしてるかな?竜胆も
GM:ペネ「Mistake! 悟りでも開いたのかと思って困っちゃって」 そうですね〜 急に近所で喧嘩が増えたとか、そういう話を聞きます
竜胆:「(考えて)あ〜そういえば、大人しかった子が急に喧嘩ばかりするようになった〜って近所のオバちゃんが言ってた様な」
GM:ペネ「リンドーも? これは人間の神秘に繋がるKeyなのかもしれないね!」
竜胆:「まぁ、一つ言っておくと、お国柄じゃないよ?(苦笑」
GM:ペネ「そうなの? それは残念・・」
竜胆:「まぁ、でも。年末にそういう騒動話を聞くのも嫌な感じだね〜」
GM:ペネ「こういう時は、占星術師にでも占ってもらった方がいいのかも知れないね、リンドーは誰か占いのできるFriendはいる?」
竜胆:「占い?うん。一人知ってる人がいるよ?的中率はよくわかんないけど?(何」
竜胆:「じゃ、放課後にそのお店に一緒に行ってみる?」
GM:ペネ「Excellent! 是非をお願いするね!」
GM:手を握って大喜び
竜胆:「じゃ、ペーネちゃん。放課後にね」握り返して一緒にはしゃいでおこうw
GM:ペネ「ああ、東洋のMystery。楽しみ!」 といったところでこちらからは・・でしょうか
竜胆:「あ、チャイム鳴るから席につかないと」ということで、以上で


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   ◆ Opening 03 ◆ 
   Scene Player:PC4:“遁行屋” 門兼 瑞樹
   Place/Time:奈々市街角 占いの店 夕方頃
   Entry:不可
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瑞樹:#1d10+35
瑞樹(ダイス):1d10=(10)=10+35=45

GM:日も傾き始め、赤く染まる街角、キミは今日も自らの店を開いていた。
GM:また一つの悩みを解決し・・次の客を見る
GM:キミの顧客は老若男女問わない。迷い持つもの全てだ。えり好みはしない。
GM:とは言ったものの・・・キミの前に立つ男は明らかに異質であった。
GM: 
GM:と、いう事で占いをお願いしますっ
瑞樹:了解。じゃらっと筮竹を鳴らし……
瑞樹:「……ふむ。ざっと見てみましたが……少々凶兆の卦が出ていますね」というか、何を占うか相手は指定してこなかったので?
GM:女性は驚いて聞き返す「凶・・・ですか??」 ええ、評判を聞いてきてみた〜みたいな感じで
GM:女「あの、どうにかならないのでしょうか・・?」
瑞樹:「ええ。私には色々なイメージが浮かんでいますが、それはまだ形を持たない揺らめく物。貴方に助けていただく事で、よりそのイメージは鮮明になるでしょう……」
GM:「助けて・・・?」
瑞樹:「そう。例えば──」そんな感じで占いは進んでいく。曖昧な質問を投げかけ、そしてその反応を見る。時に神秘性を強調し、時に不安を煽りながら。
GM:そうして、気付いてみれば彼女は引き込まれ・・・
GM:最終的には満足して帰っていく
瑞樹:「──では、先程言った事に気を付けてみて下さい。そうそう、お渡ししたパワーストーンは出来るだけ身に着けてね。石が曇りだしたら注意して。来てくだされば、あなたの状況に応じた石をまたお渡ししますよ」笑顔で客を見送り。
GM:「ありがとうございました! 噂通りですね!」
GM:女性は去っていく
GM:そして、次にお店の前に立ったのは男性
瑞樹:(チョロイもんだね)心の中でほくそ笑んで、表情には出さず、次の客を迎える。「いらっしゃいま……せ」一瞬言葉に詰まった。
GM:その男は黒いスーツで身を包みサングラスで目線を隠す。
GM:そして口を開き・・・ 「お前は"遁甲屋"で間違いないな?」
瑞樹:「え、ええ」屋号なので頷く。しかしまあ、客は客。気を取り直し。「今日はどのようなお悩みで?」
GM:男には見覚えがある。その名は藤崎弦一
GM:藤崎「悩みか・・・問題は山積みだが。個人の悩みを相談するつもりはない」
GM:UGN所属の証を示し
瑞樹:それには眉をわずかに動かした。「……確かに、随分と『厳しい問題』があるようですね」この台詞は、符丁みたいなものということで。
GM:藤崎「ああ、業腹だがな。現状チルドレン・・いや、奈々市支部全体の精神状況に問題があるようだ。」
瑞樹:「具体的には?」
GM:藤崎「チルドレンの中に性格ががらりと変わるという事例が発生している」
瑞樹:「性格が変わる……例えば、好戦的な人間が急に気弱になったり、慎重な人間が無謀になったりとか……?」
GM:藤崎「そういう事例も報告されている。何が原因か特定する時間はなかったが・・・。他の支部に波及されても迷惑だからな。」
GM:藤崎「占い師であればその手の話には打ってつけだろう?」
瑞樹:「人をセラピストみたいに言わないでくれ……セラピストは人の心を癒す。占い師は都合の良い言葉で夢を見せる商売だ──う。嫌な事思い出した」
瑞樹:「まいいや、最後の言葉は忘れてくださいな。で、俺は何をすれば?」
GM:顔色一つ変えずに 「人の心を覗くという点では変わらん。チルドレンやイリーガルと接触し、原因を究明。解決してくれ。もっとも・・余程の無能揃いでなければもう動き始める頃だろうが」
瑞樹:「了解、サポートなら、ちょっとで済みそうだ。とりあえず、手近な辺りから動いてる面子見つけて、事件に探りを入れてみますよ」
GM:藤崎「話は以上だ。ではな」 占い代金?のお金を置いて立ち去ります
瑞樹:「毎度あり。……さて、行きますか」本業はしばし店じまい。ここからはバイトの時間。
GM:そして、ふと辺りを見回すと歩いてくるのは見知った顔・・・柳 竜胆ともう一人。

GM:シーンエンド すっかりこれを忘れてました


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   ◆ Opening 04 ◆ 
   Scene Player:“暗中模索” 裁凪 統司郎
   Place/Time:奈々市 市街
   Entry:不可
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裁凪:#1d10+31
裁凪(ダイス):1d10=(6)=6+31=37

GM:最近、キミの周囲・・・というには広範囲だが。ともかくそれが騒がしい。
GM:一つ一つの事例は大したことはないのかもしれない。偶然なのかもしれない。
GM:しかし、偶然が重なる時それは必然となり・・・その裏には謎が潜んでいる。
GM:キミは手掛かりを求め夕暮れの街へと繰り出し、その一端を掴む。
GM:異常なほどの長身、空虚な瞳を持つ女。キミは彼女に見覚えがあった。

裁凪:「なるほど。最近どうにも“ひっかかる”と思っていたけど。キミがこの街に来ていたのか、“普遍存在”」
GM:女「いたの?"暗中模索"・・・」 感情をあまり感じさせず。応じる
裁凪:「それはもう。何しろ僕は高校生探偵。部活動に入ってないから放課後は自由時間だ。こうやって街を彷徨いてても不思議はないよね?」
裁凪:あんまり自慢するようなことでもないが(何
GM:ヘレネ「そう・・・ね?」
GM:ヘレネ「相変わらず、空虚なる真実などを求めて」
裁凪:「まあほら、趣味は人それぞれだし」
GM:ヘレネ「それぞれ・・・虚しいという事には変わりないのに」
裁凪:「それで、キミはこんなところで何をしているのかな? FHエージェントが街を堂々と出歩くなんて」
GM:ヘレネ「素人探偵には関係のない事・・よ。」
GM:虚ろな笑いで誤魔化す
裁凪:「ははは、うん、そう言われちゃうとどうしようもないなあ。それじゃあ、今日はこの辺でお別れしようか」
裁凪:あっさりと引き下がる
裁凪:なんせ、僕1人じゃ何もできんからね!(何
GM:ヘレネ「・・・御機嫌よう。もう二度と会わないといいわね」
裁凪:「ま、キミは余計なことを考えてないことを祈ってるよ。今度は戦場で、なんてのは面倒だからね」
裁凪:ってなわけで。バイバーイ、と手を振りながら別れる。
GM:興味を無くしたかのように視線を外し
GM:別の方向に歩いていきます
裁凪:(……とはいったものの。きっと、何か絡んでくるんだろうなあ)
裁凪:まあ、こんなとこかな?
GM:はい、そうでしょうか
裁凪:(OPを素早く終わらせる勇気!)(何
GM:ありりですw
GM:では

GM:シーンエンド


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