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Oちゃんの
はじめてのHP作成(更新)奮闘日記

2005年

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5月15日 久々の東京競馬場

昨日遅かったので今朝はゆっくりスタートし、昼から東京競馬場。

先月に新スタンドがオープンしてから初めて来たので、まずは新スポットを散策。

写真は「ホースプレビュー」。今まで見えなかった地下馬道、検量室前がガラス張りで見えるようになりました。

メモリアル60付近から新スタンドを撮影。すでに旧スタンドは取り壊され、サラ地状態に。

これで新スタンドが2基つながったような感じ。3期工事で、2年後にはココにも新スタンドができると、いよいよ改修完了か?

6Rの条件戦はフサイチエアデールの妹マリアヴァレリア(武豊騎手)が逃げ切り勝ち。

しかし、スタート直後に落馬したバンダムカーン(写真右)がカラ馬のまま1着ゴールイン。当然馬券にはなりませんが、場内から拍手も沸いていました。

7頭と少頭数のため9Rから8Rにレース順序が変更されたロベリア賞は、3番人気のダンツタイガー(柴田善臣騎手)が逃げ切り勝ち。

今の東京コースは逃げたモン勝ちの先行有利でした。この頃は晴れ間ものぞいていましたが・・・。

15時を過ぎたあたりから雨がポツポツ降り始め、あっという間に真っ暗になり、ドシャ降りの雨。

水しぶきからカメラを守るために、メインレース直前に急遽スタンドに上がり避難。

しかし1枚上の写真の通り、屋根がかなり高い位置にあるので、強い風の影響でスタンド通路にも雨が吹き込み、カメラにタオルを巻いての撮影に。

そのメイン、京王杯スプリングカップ(G2)は雨の中行なわれ、後藤騎手の6番人気アサクサデンエンが先行抜け出しで快勝。

2着も先行したオレハマッテルゼ。実績馬はことごとく敗戦で波乱の決着に。

東京では初めて新スタンドから撮影しましたが、距離&角度的にもなかなかでした。

雨が上がった最終レースは再びラチ沿いに戻り撮影。内のキープクワイエットが外のセイレーンズソングを競り落とす。ナナメ前からの迫力ある写真となりました。

四位騎手の負傷で急遽乗り変わった後藤騎手は京王杯に続く連勝でした。

最終レース終了後は再び晴れ間も。4コーナーにはうっすら虹も。すっかり夏の雲ですね。

この後野球があっても、あの雨では厳しかった感じ。おかげで?ゆっくり帰宅できました。



5月14日 夜は錦糸町

明日は東京競馬場の帰りに夕方会社野球部(ソフトボール)の練習に出席、という強行スケジュールでしたが、人数が揃わないので、昨日の時点で無念の中止を決断し参加予定者に侘び&連絡。17:00〜19:00で照明なし、という設定も微妙でしたが、今回の移動時間が正味1時間くらいしかなかったので、個人的に中止は正直救われた気も。でも直前のグラウンドキャンセルで管理人名義の登録カードがペナルティ対象に。キャンセル料金は取られませんが「向こう3か月間の予約停止」というキビシイ代償が待っていました。

今朝は歯医者で奥歯の治療。先日の治療が上手くいっていないらしく、まだ時折痛む状態で、今日までとても苦しい2週間。治療中、レントゲンも撮りながら「あと1〜2ミリかな・・・?」とかなり難航していた様子。かなり奥をほじくられた感じで、歯が浮く感じが残りとても気持ち悪い。痛み自体はだいぶ良くなりましたが、「浮く感じは、あと1週間続くが勘弁してくれ。」とのこと。歯痛から精神的にも不安定になりがちだっただけに、改めて歯の健康のありがたみを知る。・・・しかし、また我慢の1週間になりそうです。

昼はしばらく行けなかった散髪。さっぱりした後に夜は錦糸町へ。この前上野で飲んだメンバーの2回目。「ぜひ第2回をやろう!」と幹事に頼んでいたら、1か月後にあっさり実現。今日はさらに人数増加で9名の大所帯。乾杯直後、新入社員研修の帰りみたいな数十名の団体がド〜ッと入ってきて、一気飲みのコールはあるわ、拍手喝さいはあるわの絵に描いたようなドンチャン騒ぎ。紳士な我ら(笑)の会話も聞き取れず、すぐさま「場所を変えてほしい!(怒)」と店員にクレームをつけるが空き部屋もなく、なんとか店員に注意してもらい静まったのが1時間後。居酒屋は周囲がウルサイのが嫌いなのだ!

同い年同士でも自営業、ナース、煎餅屋・・・と職業は様々で色んな実態がわかって面白い。印刷屋はあまり面白いネタを持っていないのが残念だ・・・。今日はイケメンと美人揃い(笑)で少々レベルが高かったが「ぜひ第3回を」とお願いしつつ、23時半解散。




毎度おなじみ?の猿江恩賜公園。
30倍強の高倍率も人海戦術?で克服。


テニス後はテイクアウトで昼食。
モスは「待たされるのが難点」と思ったら
最近はマックのほうが待たされる。
5月 8日 テニス部

11時から猿江恩賜公園でテニス。休日は30〜40倍と言われるコートの競争率も、すでに20人近い予約のコマを投入しての抽選に、毎月ほぼ狙い通りの日程は確保できるようになってきました。あとは月2回の開催ペースで、どう人数を確保するかだが・・・。

連休最終日は会社のメンバーと合流して6名が参加。「無人のコートに打ち込む」というイジワルさを発揮するのは試合だけなので、普段の乱打などでは「どうラリーを続けるか?」というのを念頭に置いた練習メニュー。キャッチボールと同じで、相手に打ちやすい球を返してあげる、というのが基本なんですが、雑に動くとボールに伝わるので、息が上がってきた時の集中力の持続、というのも大きな課題。

2時間終了後は会社のメンバーと昼食。住吉駅前付近は特に目立ったお店もないので、いつも打ち上げ場所に苦慮するのが難点。すぐそばに錦糸町があるので、出店にも躊躇するような立地条件。駅前のモスバーガーの独り勝ち、という感じ。6月には日帰り温泉、陶芸ツアーのプランの話題も出て、かなり楽しみになってきました。先月の大阪の泊まりのような旅は大掛かりなので、この前みたいな日帰り旅行も気軽でいいですね。

帰って競馬のビデオ。メインはNHKマイルカップですが、ビデオは10Rのオープン特別(サウジアラビアロイヤルカップ)から。ハイペースで逃げたエコルプレイスが逃げ切るか?という展開でしたが、メイショウサライの強烈な追込みでゴール寸前で上位は一気に入れ替わり。メイショウサライはスタートが悪いうえに1走おきに好走と凡走を繰り返しているので、次は人気で消し、といきたい。11Rは3歳マイル王者決定戦、G1のNHKマイルカップ。桜花賞馬ラインクラフトがインを強襲する好騎乗で桜花賞、NHKマイルと変則2冠達成。2着も桜花賞3着だったデアリングハートで牝馬のワンツー。

「何やってんだ男馬は!」というところでしたが、3着に横山典騎手のアイルラヴァゲインが追込み、1番人気のペールギュントは追込み届かず4着まで。ラインクラフトは桜花賞でも距離が長い、と思っていただけに今日も無印でハズレ。10番人気デアリングハートは買っていたんですが・・・。道中先行していた馬が上位を占め、展開がハマッた感も。東京のマイルでスローペースは勘弁してくれ・・・。



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