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Oちゃんの
はじめてのHP作成(更新)奮闘日記

2005年

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駒沢オリンピック公園の
ジョギングコースから1枚。
木々の緑も本当に鮮やかです。
5月 5日 6時間

12時半から駒沢公園でオッズBチームの野球に助っ人参加。当初16時半までの4時間だったが、16時半からのコマを持っていたラシックスから「使わなくなった」と譲渡の申し入れがあったので、急遽6時間に変更。100倍以上といわれる駒沢のグラウンドで6時間も連続してコマが確保できるなんて連休&お盆ならでは。足に負担のかかるスパイクで6時間はさすがにキツイので、テニスで使っている運動靴を持参して長時間に備えました。

オッズ時代から何度も対戦しているお馴染みのチームとダブルヘッダーでの練習試合。連休中でベストメンバーが揃えられなかったのか、投手が本職でない内野手の主将が先発投手。今日は苦手な投手がいないので、今日はボーナスステージみたいなもので、「これは打つチャンスだ。」と気合が入る。

ダブルヘッダーの第1試合。1打席目こそ打ち損ないのファウルフライでしたが、2打席目にはピッチャー返しのセンター前で打点1。3打席目にもレフトオーバーの2塁打が出て2打席連続打点。レフトの守備が上手くて2塁打止まりなのは残念でしたが、久々のマルチヒット。4打席目はレフトのポテンヒットでしたが、相手の緩慢な守備(2塁がガラ空き)を見て2塁まで。

守備はイニング毎に色々でしたが、面白かったのはライト。当日記でも再三触れていますが、駒沢のライトは誰でもライトゴロが狙えるほど狭いので、当然前進してライトゴロ狙いで守備についた途端、1、2塁間に鋭い当たりで、まさにおあつらえ向きの当たり。真正面の打球を捕球し、すぐさま1塁送球。まさにライトゴロ完成!と思って1塁に投げたらファーストがまさかの落球。「野球はン十年ぶり」という慣れないオジサマの助っ人だったので、文句は言えませんでしたが「フツーに捕れる送球」だったので残念。他の助っ人の大学生たちが攻守にわたる活躍をしてくれたので、1試合目は15対5の大勝。

次の打者は左打者でいつもライト方向に引っ張りにかかる打者なので、ライト線から1メートルくらいというかなり極端なシフトで待っていたら、やはりライト線に鋭い当たりが。今度はワンバウンドしてフェンスを越えたので捕球できませんでしたが、あわや2人連続ライトゴロか?という当たりで、守備位置の読みがズバリなのは面白かった。他の守備位置でも巨人の仁志選手並み?に守備位置を研究して楽しんでいます。

休憩を挟んで第2試合。変化球に対応できず投ゴロ2つでしたが、3打席目には2アウト2塁からバットの根っこながらも右中間の柵を越えて2ランホームラン!ゆっくり回るベース1周は本当に気持ちよい。ベース1周の時に相手の選手からも軽くハイタッチの祝福を受けたのは嬉しかった。今度は逆の立場でも声をかけてあげようと思いましたね。

草野球の暗黙ルールで、自分で3アウトになると、次のイニング攻撃時に審判をやらなければいけないというのがあり、今日も2アウトでの成績は悪くて、よく審判をしていたので、今回は「審判をやりたくない=次につなげるぞ」という思いが成功した格好。2打席連続を狙った次の打席はボール球を打ってキャッチャーフライ。欲が出ると全くダメでした。

第2試合の守備で面白かったのはキャッチャー。投手も若い大学生だったので、活きた球がズバズバ決まって空振りの嵐。サインを出すのも面白く、ストレートと変化球の組み合わせで三振の山を築き、テンポよく2回を無失点。投手のコントロールがいいと、キャッチャーやってても面白い。肩が弱いので、本職では無理ですが、たま〜にでいいのでやってみようと思います。第2試合も12対7の連勝。最近あまり行けなくなったラシックスに比べてもレベル的には?ですが、打てただけでも収穫大。今日は助っ人に助けられました。

6時間の後は疲れを取るため近所の銭湯、と思いましたが、今日は子どもの日で菖蒲湯仕立てなので混むと思い、自重。巨人戦も珍しくデーゲームだったので、特に見るテレビもなく、帰宅後そのまま倒れこむように就寝。



5月 4日 小田原

ラージャーズの皆さんと一緒に日帰りで小田原へ行ってきました。東京駅10時半発の東海道線の快速アクティー号。連休中の快速グリーン車は乗車率100%超えで、なんと立っている方も。せっかくのグリーン車でも座れないのは痛恨ですよねぇ・・・。思わぬ混雑でビックリしました!

管理人は、みどりの窓口でグリーン券1枚買うのに10分待ちで痛恨の出遅れでしたが、TAKAさん他メンバーが並んでくれて座席を確保。駅に止まる度に空き座席を探しまわる客が不快指数を上昇させましたが、途中駅からなんとか落ち着き、東京を出て1時間半弱で早川駅着。

まずは小田原さかなセンターで昼食。漁港に近い食堂&お土産屋さん、といった感じか?お寿司屋さんでにぎり+アジのにぎりを注文。なかなかの味でしたが、外に手書きで出ていたおすすめメニューが売り切れ、というので他のメニューを注文したら、後から来た客には「ありますよ。」とか言って出していたのが残念!常連には用意しているのだろうが、そこは判らないように上手く対応してほしかった。皆お店のことを散々言っていたが、個人的には味は悪くなく、店の対応が悪い「減点1」といったところか。

再び東海道線で一駅下り、根府川駅へ。一駅でしたが、海岸線を走る車窓は爽快。初乗り180円は高いですが、まあ景観代ということでOK。写真を撮ろうと思いましたが自重。昨年10月修善寺に行った時、ココを通った際に一足早く?撮影していました(昨年10月24日付けの日記参照)。

根府川駅から送迎バスでヒルトン小田原の温泉。最初水着着用のスパに通されそうでしたが、ウチらが行きたいのは立ち寄り湯だった・・・。ちょっとベタベタするしょっぱいお湯に入りお肌スベスベ。施設は大浴場のみで殺風景でしたが、お湯はなかなかよかったです。気を良くしてホテルの周囲に出て、ここぞとばかりデジタル一眼でバシバシ写真を取りまくっていたら、なんと送迎バスの出発時間を間違えていて「バスが出るぞ〜!」という電話が・・・。

当然間に合わないので、バスの通るであろう道まで出て、途中で止めて拾ってもらうアクシデント。当然他の乗客もいて平謝り。ブツブツと「迷惑な客だぜ!」というお叱りまで(苦笑)。時間を遅く聞き間違えたようですが、聞いた時間は相当の自信があったので、とんだ勘違いに自ら信じられず失望・・・。最近こういう単純ミスが多いような気も。止まってくれたバス運転手にも感謝で、再三平謝り。根府川駅の電車にも遅れずに一安心&タクシー2メーター助かりました!そんなのも旅の恥で笑い話で済んでなにより。

小田原駅に移動し、帰りの電車時間を確認して小田原城を見学。そして帰りは小田急ロマンスカーで新宿へ。特急利用の豪華版と思ったら、東海道線+グリーン車と金額的に大差ないことが判明。さすがに新型車両ではなかったですが、出発直後の夕焼けは見応えあり。小田原方面に行くなら、ロマンスカーはオススメですね。

新宿から大江戸線を乗り継いで月島のもんじゃ屋さんで締め。こちらも連休中で普段より行列も目立っていましたが、歩き回ってなんとか1件「天一」を確保。並んで気付けば、数年前、一度木の下さんズの皆さんと来たことがあった店だった。こちらが大所帯のため、並び順序が後回しになったりしたので、会計時若干の割引サービスは合格。

ヒルトンでお風呂の後に写真撮りに走り回った?影響で、帰りの小田急でも頭痛がなかなか取れませんでしたが、メンバーの1人から頭痛薬をもらい、減っていたHPが90%ほど回復。頭痛はバスを止めたバチが当たったんでしょう(苦笑)。神奈川とはいえ、小田原でも旅行気分満点の楽しい日帰りでした。時間の聞き間違いは致命傷にもなりかねないので、以後気をつけます。


早川駅から徒歩2〜3分のところには小田原漁港。

山には緑、海からは潮の香りが・・・。絶好の行楽日和でした。

ココがお昼を食べた小田原さかなセンター。

お寿司屋さんなどの食堂とお土産やさんが数件。人気の食堂には行列も。

アジのたたき丼が売り切れというので、にぎりを注文。

ネタはおいしかったですが、お店の対応がイマイチで減点1。

しかし今思い出しても海女屋(伊豆)のアジは最高だった・・・。

根府川駅から送迎バスで山を登ったところにある小田原ヒルトンから小田原市内が一望。すばらしい眺めです。

ヒルトン敷地内は整備されていて緑いっぱいの遊歩道も。
そこに「バスが出るぞ〜!」の連絡に驚き&大慌て!散歩気分も一気に吹っ飛びました。

なんと一度発車した送迎バスを止め、途中から乗り込むアクシデント。

なんとか東海道線には間に合いました。他の乗客の皆さん、スミマセン。

小田原城の天守閣。新幹線から見てばっかりだった小田原城でしたが、天守閣は内部が博物館になっており、北条氏の本拠地を見学。もっとゆっくり見たかったなぁ・・・。

小田原城天守閣より。館内は撮影禁止ですが、展望台からはしっかり撮影させてもらいました。

熱海方面を見ると、先ほど行った早川(橋がある辺り)、そして山の中腹(白く見える建物)には(バスを止めた)小田原ヒルトンも。

帰りは豪華ロマンスカー。連休中でもTAKAさんがしっかり席を確保してくれました。

夕焼けに映える富士山に思わず車内から1枚。日帰りでも旅行気分満喫でした。




今にも雨が降り出しそうな駒沢公園。
久々の参加ですぐ打てるほど甘くなかった。
5月 1日 久々ラシックス

12時半から駒沢公園でラシックスの野球。思い起こせば、普段のグラブが他のチームメイトに持って帰られてしまったので、代理で持って行ったグラブがゴッドハンドとなった2月13日以来の参加。

久々の参加に「仕事で忙しかったのか?」とチームメイトに言われましたが、仕事ではなく、競馬場や他のチームの野球、ソフトに参加して、たまたま都合が悪かっただけ。思えば競馬場にもけっこう行けており、3〜4月忙しかったのは「仕事」のほうだけではなかった・・・(苦笑)。

早く着いたので、久々に駒沢のバッティングセンターに寄って参戦。4月はソフトボールばかりで、野球のボールは約2か月ぶり。ウォーミングUPのキャッチボールでは「小っちゃ」と思いながら投げていました。

その代わり、塁間は広く感じて、相変わらずサードからの悪送球連発。「ファースト捕ってくれよ!」という送球もあったが、カナダ人には日本語で言っても通じず(笑)。打撃は遊ゴロ、三振、遊ゴロと奮わず。バッティングセンターで速い球の感覚を少しでも取り戻そうと思ったが、あまり効果はないようであった。

朝パソコンで買っておいた天皇賞は、京都記念敗戦から十分間隔をとったシルクフェイマスが中心。宝塚記念2着、有馬記念3着の馬。当時先着を許したゼンノロブロイ、タップダンスシチーがいなければここは堂々の中心、と思っていたが、今日は気難しい面が出てシンガリ負け。競馬はそんなに簡単ではなかった・・・。

勝ったスズカマンボ、3着のアイポッパーも好騎乗でしたが、上がり馬のトウショウナイトが4着と大健闘。あわや2着もあったほどの接戦で、これからが楽しみな馬。オーストラリアの女傑、といわれるマカイビーディーヴァがオープン特別を一叩きして目イチ勝負に見えましたが、追込み届かず7着まで。もっと雨が降ればこの馬向きの馬場になったと思いますが、良馬場ならこの程度か?

驚いたのは2着の14番人気ビッグゴールド。かなり以前に当サイトの競馬予想コーナーでは写真付きで登場(2002年の金杯勝ち)した馬でしたが、ここにきて地力強化か?オープン特別2連勝の勢いそのまま?2着と大波乱。管理人もビッグゴールドの馬連&3連複を持っていましたが、スズカマンボ、アイポッパーの組み合わせがなくハズレ。ああ、100万馬券への道程は遠い・・・。


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