しのなお.com ごあいさつ 更新情報 プロフィール しのなお通信 写真館 BBS リンク HP作成日記
 

Oちゃんの
はじめてのHP作成(更新)奮闘日記

2005年

最新のページに戻る

7月30日 今度は神宮かよ

・ラージャーズのシャツ完成
朝イチで北千住のツバメヤスポーツ。注文を頼んでいたラージャーズのオリジナルシャツが完成したので、TAKAさんの都合のいい時間に待ち合わせて、お店に一緒に取りに行ってきました。当初は管理人が代金を立替え、1人で持って帰ってこよう、と計画していましたが、メンバーの代金は個々にTAKAさんの口座に振り込んでもらい、2人で分けて持って帰ることで負担も半減するので、お願いすることに。

最初は1人で大丈夫、と思っていたら、たかがシャツでもお店で現物を見たら、10着以上あると随分のカサ。結果的にはTAKAさんにも取りに来てもらって正解だったわ。シャツ&ロゴマークは次の機会に写真でご紹介します。

・自転車で回り道
TAKAさんとは店の前で別れ、管理人は自転車で帰宅。まっすぐ帰っても運動にならないので、少し遠回りして帰宅することに。もっと無理をすれば、今朝7:30からのフットサルにも参加できたのですが、やはり故障が怖いので自重。今度はお盆の参加人数が少ない時にでも出ようかと。そのMFP千住(関屋)の脇を通って、綾瀬橋を通って墨田区へ入り、東白鬚公園で休憩。水神大橋を渡って、狙い通り?汗びっしょりで帰宅。

・今度は西東京の決勝戦
午後から高校野球の西東京決勝戦を観に神宮球場へ。自転車での汗が引くまで、少し時間がかかったので、家を出る時点でかなりの出遅れ。着いたのは試合開始2〜3分前、といったところで、当然空席を探すのにひと苦労。前のほうはビッシリ満員だったので、ひたすらスタンドの上に登って、やっとの思いで座席を確保。

・忘れ物
しかし、アクシデント発生。慌てて出てきたせいで、ボールペンを持ってくるのを忘れたのに気付き、決勝戦のスコアがつけられずじまい。せっかく試合開始にギリギリで間に合ったのに、これでは情けない。場内にはヤクルトグッズ販売?でボールペンくらいは確保できそうだったが、もう試合が始まってしまうのと、かなり上まで登ってきてしまったので、これ以上の席を確保できるか微妙だったので、断念して試合観戦。

・試合は一方的
試合は6回に日大三高が打者一巡、一気に9点を取り勝負あり。さすが、決勝まで全部コールド勝ちしてきた実力あるチームで結局13対2。決勝はコールドがないので、10点差が開いても試合は続行。明大中野八王子は、連打を打たれても今まで託してきたエース堀投手を続投させ、かわいそうな場面もありましたが、代打を送られ力尽きて交代する場面は、無念さが伝わってきました。

・終了後は撮影ラッシュ
試合終了後は閉会式。優勝旗、メダル授与などがあって、勝った日大三高ナインの写真撮影ラッシュ。おそらく甲子園大会用の雑誌(ガイドブック)の選手名鑑などに使われると思われ名前を書いた紙を持った状態で顔写真撮影。どこで使われるかは、これから楽しみにしておこう。

・東京の緑発見
選手も引き上げ、優勝の余韻も冷めてきたところで球場を出たら、早くも「日大三、甲子園へ」という朝日新聞の号外まで。さすが東京、という感じ。そのまま電車で帰ってもつまらないので、信濃町〜四ツ谷間を散歩。明治記念館の裏手は電車からも見えますが、緑いっぱいの歩道。

・意外なテロ対策
登り坂で汗をかいてきたところで、休憩ついでの飲み物が欲しかったが、この通りに自動販売機が一切設置されていなかったのは、東宮御所&迎賓館の脇で、テロ対策だったか?


西東京大会決勝  投手
明大中野八王子 000 000 101  2   堀→伊藤→江川
日大三 001 009 12× 13  大越


    
11:10 綾瀬橋(足立区・墨田区)

自転車での帰りは少し?遠回りして写真の向こうに見える水神大橋経由で帰宅。

写真は綾瀬橋の上から。今日は夜にテレビ中継もされる隅田川の花火大会。ココからでも隅田川の花火は見えそうな気も?

その水神大橋近くの汐入公園には、早くも?場所取りの敷物&ヒモで予約席ができていました。

13:00 神宮着

自転車で寄り道をしたおかげで、神宮球場に着いたのは試合開始13時ギリギリ。

今日は西東京の決勝戦、日大三−明大中野八王子戦でした。

すっかり高校野球観戦にハマった管理人。千葉大会も含めて、ここ2週間で、すでに6試合目の観戦です。
     
13:30 大入り満員

台風で日程が1日伸び、運良く土曜日に西東京の決勝戦。

さすが決勝戦!という感じで、内野席は上までギッシリで大入り満員でした。

雨もなく薄曇りでしたが、蒸し暑さもハンパでなく、配っていたうちわが大活躍でした。

15:38 試合終了

試合は6回に一挙9点を入れた日大三高が13対2の圧勝で優勝。

試合終了の瞬間、甲子園行きが決まってマウンド上で喜ぶ日大三高ナイン。

長く、辛かった練習が報われた瞬間。来週から始まる甲子園でも大暴れしてほしいです。

15:40 小倉監督胴上げ、閉会式へ

勝利監督インタビューの後は、日大三高ナインが小倉監督を歓喜の胴上げ。

閉会式終了後、日大三高の選手が一列に並んで写真撮影。選手名鑑用と思われる写真撮影ラッシュでした。
    
16:40 緑いっぱいの歩道

試合終了後は信濃町駅も混雑だったので電車には乗らず、明治記念館の裏を抜けて四ツ谷駅まで散歩して帰宅。

写真は迎賓館脇(西門)の通りから。脇には首都高&JR中央線が通る交通の要所ですが、東京のド真ん中とは思えない、緑いっぱいの歩道でした。




足立の花火大会。今年も実家で鑑賞。
中盤にはきれいな緑色の花火が連発。
フィナーレは毎度ド派手な千輪花火で
周囲も昼間のように明るくなりました。
7月28日 足立の花火大会

・千葉大会の決勝戦
台風で1日順延された高校野球の千葉大会は昨日が決勝戦で、なんと延長12回で決着。拓大紅陵−銚子商という10年前と同じカードで、甲子園行きのキップを争いました。

・決勝戦にふさわしい熱戦
拓大紅陵が序盤先制した3点を銚子商は4回に一気に取り返し同点。そこからは両チーム何度も訪れるチャンスを活かしきれず、息の詰まるゼロ行進で延長戦。千葉テレビのダイジェストを見てもどちらが先に点を入れるかヒヤヒヤで見ていました。

・銚子商が千葉181校の頂点に
3時間を越える熱戦は延長12回、銚子商が四球絡みの走者を置いて4番の福田選手が決勝のタイムリーで決着。個人的には2試合観てきた拓大紅陵に勝ってほしかったですが、36度超える台風一過のなか、決勝戦にふさわしい激闘で銚子商が甲子園に。東東京の決勝戦は明日ですが、予選から注目してきた千葉の銚子商を甲子園でも応援していきたいと思います。

・高校野球ダイジェストも見応え十分
今年から放送枠が1時間に拡大された千葉テレビの「高校野球ダイジェスト」も得点シーンだけでなく、試合展開を存分に盛り込んだ、見応えある編集になっていました。真っ黒に日焼けしたレポーターの女の子(森崎春菜ちゃん)も観に行った時にカメラ・音声さんを従えて、スタンドを走り回っていました。得意のイラストを交えたレポートも今までにない斬新なアイデア。

・足立の花火大会
今日は足立の花火大会。千住大橋、千住新橋の架橋を記念して始まった花火大会で、「千住の花火」として歴史のある大会。管理人にとっても、小さい頃から何度となく足を運んだ最もなじみのある花火大会で、その中継番組をなおっちが担当する、というのも不思議な気がしますが・・・。

・開始直前にアクシデント
花火開始時刻とちょうど同じ19時15分頃に地震のアクシデント。東京地方は震度3で、テレビを見ていたら、東京ドームの巨人戦でも中継カメラが大きくブレて、キャッチャーの阿部選手がいち早く揺れに気付き、タイムをかける場面も。やはり座っている人(捕手)のほうが揺れに早く気付きますね。花火大会の会場は大丈夫たったでしょうが、出先で揺れに遭うとビックリしますよねぇ。

・今年のテーマは「宙(そら)」
今年のテーマは「夜宙(よぞら)のレールに夢の花火」。名物のナイアガラの滝は見られずじまいでしたが、今年も仕事は早めに切り上げ、実家の屋上に登り観てきました。周りの住民も花火を楽しみにして、屋上にしっかり椅子、テーブルを準備しているところも。特に蒸し暑くもなく、ほどよい風が吹いて、観戦には絶好の天気でした。

・写真は難しい
デジタル一眼レフで初めて撮影しましたが、手持ちで何の設定もしていなければ難しい。手ブレしないように速いシャッターを切っても味気ないし、花火の流れる様子を捕えようと遅く切ると手ブレする、という設定との葛藤。まあスナップ程度なので、気軽な撮影でしたが。中盤にきれいな緑の花火があがっていたので、1枚載せておきます。

・ド派手なフィナーレ
フィナーレは周囲の空が明るくなるほど盛大な千輪花火で、ウチの周囲からも歓声や拍手が。この花火を観ると、夏が来たなぁという実感が沸きますね。現地での迫力・音も素晴らしいですが、混雑知らずで、これだけの大きさで観られれば十分のような気も。

テレビで西新井(足立区)の高層マンションのCMが流れていますが、部屋探しは花火大会の打ち上げ場所も要チェック!年に1度とはいえ、ベランダから特大の花火が見られる、とあれば資産価値も上がる、というものです。




千葉マリンスタジアムは朝から混雑。
第2試合が始まる頃には、
2階席もビッシリの超満員でした。


準決勝も1人で投げ抜いた銚子商業の
エース遠藤投手。甲子園でも頑張れ!
7月24日 今度は千葉マリン

夏の高校野球千葉大会の準決勝を観に千葉マリンスタジアムへ。試合開始は10時なので、朝8時すぎには出発。昨日の酒が残っている身には少々辛い早起きだが、ココを逃すとまた来年なので、昨日夜一緒だった会社の先輩M氏との待ち合わせ時刻には、1本遅れで到着。

幕張本郷駅からバス利用。9時半頃には球場に着きましたが、早くもネット裏は満員。仕方なく?3塁ベンチの後ろあたりの席を確保。先週(猛暑)の教訓から1.5リットルのミネラルウォーターを用意しましたが、残念ながらマリンスタジアムはペットボトルがNG。申し訳ないが、1.5リットルを紙コップに移すと、とても手に持ちきれないので、紙コップだけもらってチビチビやる(笑)ことで、持ち込みを勘弁してもらう。

準決勝第1試合は木更津総合−拓大紅陵という「木更津」ダービー。どちらも先週の県野球場で観ていた両チームが、ここまで生き残っているのは嬉しい。序盤で3つの盗塁失敗などでチャンスを活かしきれない拓大紅陵に対し、木更津総合は5回にヒットを重ね4点を先制。「逆転がお家芸」という拓大紅陵もその裏、3番大前選手の特大ホームランで一気に流れを掴み5点を奪い逆転勝利で、拓大紅陵が決勝進出。

一緒に観た先輩情報で、先週から注目していた拓大紅陵の大前選手は、なんと1年生!ということが判明。今日は2番手でマウンドに上がるなど、1年生ながら早くも投打に活躍、素質の片鱗を見せており、秋以降は中心選手間違いなしだろう。

準決勝第2試合は銚子商−若松戦。序盤から四球を絡めて得点を重ねた銚子商が5回の時点で6対0。5回までノーヒットに抑えられてきた若松高校も6回に初安打。7回には長打を重ね意地の2点を取り返すが、試合はそこまで。今まで聞いたことがない無名の伏兵、若松高校もベスト4までよく頑張りました。

1日休んだあさっての決勝戦は拓大紅陵−銚子商という勢いのある両チーム、決勝戦らしい好カードになりましたが、あさっては台風接近の心配が。個人的には、3回戦から観てきた拓大紅陵に頑張ってもらって、伝統ある「木更津甚句」(応援歌)を甲子園でも鳴らして大暴れしてほしいと思いますが、はたして結果は・・・。

今年初めて予選を球場で見て感じましたが、入場券売場をはじめ、場内でも裏方さんとして高校生が活躍している場面が多く、野球にはたくさんの裏方さんがあって、はじめて選手がプレーに没頭できるのを実感。今までは野球人として「雲の上の存在」として、高校野球はあまり興味を持てませんでしたが、今回予選を観戦して、魅力がわかったような気がします。夏の甲子園は観に行ったことがありませんが、いよいよ生で観戦する日が来るかも?

3年生はこの大会で敗れれば、高校での選手生活も終了。野球一筋で高校生活を送ってきた身にとっては、3月の卒業式よりも重要な「卒業」の意味合いを持つ瞬間で、今まで苦しかったことや楽しかったことが脳裏に蘇って、涙が出るのも当然。それだけにあと1歩のところで逃した甲子園は悔やみきれないだろうが、ココまで野球の没頭できたことを誇りに思ってほしい。

オトナになって思うが、これだけ野球漬けの毎日も今後の人生でなかなかできない経験。ある意味羨ましいが、それだけ周りのバックアップがあってこそ。こちらは2時間のグラウンド確保のために四苦八苦、「野球ができるありがたみ」というのを今後も忘れずに、今後の野球人生も充実してほしいと思います。以上オトナのたわごとでした〜。

千葉大会準決勝

第1試合 投手
拓大紅陵 000 005 021  8 露崎→大前
木更津総合 000 040 000  4 木村→平野

第2試合
銚子商 031 020 000  6 遠藤
若 松 000 000 200  2 肥後将→行川




7月23日 地震の恐怖

今日は仕事だったので、昨晩送ってくれた「しのなお通信」も深夜のうちに更新。気がついたら深夜2:00近くになっていた。開設当初は3時でも4時でも平気だったが、今は翌日仕事に差し支えない?のは2:00くらいまで。歳をとった証拠か?今回からBBSにも更新の告知をさせてもらいますので、どうぞご参考に。

題材は足立の花火大会生中継の出演告知。今年も中継担当が決まったという報告をいただきました。前回からしばらく途絶えていたので、4月以来久々の更新となりました。出演が今後も恒例になり、、花火中継の顔となりますでしょうか?管理人の実家から最も近い(屋上からわずかに見える)花火大会なので、小さい頃はよく見た思い出のある花火大会。早速実家にはデジタル一眼レフをスタンバイをしておきましたので、仕事帰りに寄ってみたいと思います。

さて夕方に東京地方を襲った地震。なんでも足立区は震度5強を計測したとか?最初揺れは少なく、途中から大きな揺れに変わった気がします。その頃は仕事中で会社にいましたが、誰もが仕事の手を止めるほど、かなり強い揺れを感じました。物が落ちたり、倒れたりはしませんでしたが、入口のドア(非常口)の扉を開けに行くなど、今日は冷静に対応できましたが、大地震が来た時はおそらく我先に逃げろ!とパニック状態でしょうねぇ・・・。

18時に会社を出て駅に着くと、東京近辺の電車がほとんど動いていない!という情報に大変!都営地下鉄は割と早く運転再開したようですが、JR線は点検が長引いて、復旧のメドも全く立たず。4月に尼崎で脱線事故があった直後だけに、JRの慎重を重ねる点検は評価。早期復旧も大事だが、何より安全第一なので、これからは利用者も多少の復旧遅れは許容しなければならない。

バス乗り場は長蛇の列、今日は土曜でしたが、これが平日の帰宅ラッシュの時間帯だったら・・・、と思うと混乱の度合いも測り知れず。くしくも昨年10月の新潟・中越地震も「23日(土)の夕方」(18時頃)で、何かの偶然を感じますねぇ。公共交通機関が当たり前のように「ダイヤ通り動いている」というありがたみを実感しました。

改札口で待っていても復旧の見通しが全然立たないので、駅を離れ会社の先輩と連絡を取り居酒屋に入り、時間つぶしで1杯。携帯電話は通話制限でかかりにくくなっていたようだが、PHSは1発OKだった。話の内容は高校野球とゴルフ。翌朝も高校野球で朝早いので、早めに切り上げよう、と思っていたらすでに22:30。JRも細々運転再開している模様なので、乗り換え電車の運行状況を心配しつつ解散。



最新のページに戻る

  おまけページ(過去の思い出)   HOME   2005年7月の日記(その2)へ ←重いので3分割しました。