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Oちゃんの
はじめてのHP作成(更新)奮闘日記
2005年
13時から猿江恩賜公園でテニス。真夏で一番気温の上がる時間帯なので、人数が集まるか心配でしたが、なんとか7名を確保。昨日はナイターで帰りが遅くて、通常どおり11時からでは時間的にきつかったので、13時開始は結果オーライか? 気がつけば軽井沢での特訓以来のテニス。近頃はカンペキに月2回ペースになりましたね。正直野球の試合だけだと運動不足になりかねないので、テニスが増えてきたのは、運動不足の身にとっては、とてもいい傾向。 さすがに真夏の陽気で、最初のウォーミングUPを20分ほどやっただけでも汗だくだく。替えのシャツを、と思っていたら忘れてしまった。真夏の昼間、しかも21日も取れているので、今回は軽めで済まそう、ということで、メンバーが揃った時点でダブルスの試合のみ。個人的にはもう少し練習で汗を流してもよかったのですが・・・。 以前から練習してきた「角度のあるサーブ」に試合でも挑戦しましたが、全く入らずダブルフォルト。サーブが入らなければ試合にならないので、途中からスローカーブ(笑)に切り替えましたが、そろそろ速いサーブも入らないと、展開的にはキツい感じ。 入るようになれば試合も楽しいとは思いますが、四球連発でストライクを入れなければならない投手の気持ちがわかるような気がしましたよ。 終了後は亀戸のジョナサンで軽食。いつもファミレスに入った時「軽くでいいや」と思う時にメニューが無くて困るのですが、今回はちょうどよい量の「ベイクドポテト」を発見し、クリームベーコン(味)を注文。ジャガイモをふかして塩、ベーコン、マヨネーズを和えた感じ。皮まで食べられるので、ボリュームもなかなか、たまにはヘルシーなメニューもいいかと。 帰ってテレビでヤクルト−巨人戦。この3連戦はフジテレビの「ナイターまつり」ということで、5回終了後のは花火も上がって盛り上がっていましたが、花火連発で盛り上がるのはヤクルトのほうだけ。 連敗中の巨人も今日は気持ちを切り替えて臨みましたが、まずまずの桑田投手を打線が援護できず3タテ。広島も最下位からじわじわ接近。今年は最下位巨人がお似合いのようで・・・。 巨人の最終回の攻撃中、清原選手がベンチ内で、大きなタオルをきれ〜いにたたみ、後片付けを始めた場面をカメラが捕えました。広島戦でのハイタッチ拒否もそうですが、今の勢いのない巨人を象徴する悲しい光景。終了後のスカパー「リレーナイター」でもこの場面に触れ、ゲストのやくみつるさんが、番組中今日の1枚として「今日もアカンかったか・・・」というコメント付きで、タオルをたたむ場面を描いた即興の1枚を披露。まさに士気の低下の表われ!巨人ファンの身としても清原選手は、もう試合に出なくて結構です! |
今日から夏の甲子園が開幕。開会式は寝坊して見逃してしまったが、10時開始の第一試合はテレビ観戦。ウチは立地上、NHKの総合テレビが見えにくいので、高校野球はハイビジョンのBS朝日で。第1試合は鳴門工が宇都宮南を14対3と序盤から一方的な圧勝。 いつかは負けるので仕方ないとしても、1人1本でもヒットを打って帰ってほしい、という思いで見守っていましたが、宇都宮南も終盤見せ場を作って、得点シーンがあったので、何よりでした。1日見ていたい気もするが、第2試合が始まった頃自宅を出発。 先月に続きラージャーズの皆と横浜スタジアムで横浜−中日戦を観戦。ナイターなので、16時頃にでも着けば十分だったのですが、横浜は久々でほとんど土地勘がないので、横浜駅を降りてから、関内にある球場までの道程を観光地に寄りながら歩いて向かうことに。 まずはランドマークタワー。間近で見ると高層ビルのスケールも雄大。途中でお手洗いを借りることに。続いて日本丸から汽車道という桟橋を渡ると赤レンガの建物が見えてきました。ビールも売っていたので休憩したいが、開門時間も迫っているので自重。 大桟橋を渡って、山下公園に。点で覚えていた場所が歩いたおかげで線になり、だいたいの位置関係が把握できたような気も。ここまで歩いて約1時間。近頃野球ばかり観ていて運動不足なので、いい汗をかいたような気も。 コンビニで飲み物を調達してから横浜スタジアムへ。大桟橋通り、日本大通りにも官公庁の古い建造物が横浜っぽくていい感じ。また改めて訪れることにして、入場。横浜スタジアムの自由席は席数が少なく、思った以上の入りで、5人の席を確保するのがやっと。16時の開門に来て場所取りしてくれたTAKAさんに感謝です。 阪神を追いかける2位中日としては、ココで貯金を稼ぎたいところ。勢いのある中日に横浜も互角の戦いで、斎藤隆投手も速球が147km/hと冴え渡り、序盤は中日も三振の山。2周りめからは両チーム連打が出て3点ずつを取り、中盤も息の詰まる展開。横浜が7回2死から1,2番が連打でチャンスメイク、金城選手がライト線ツーベースで再び勝ち越し、金城選手は左打席のほうが器用なバッティングをするので怖いと思っていたら、値千金の勝ち越し打。本当に素晴らしいバッターです。 その裏にまた中日がウッズ、福留選手の連続ホームランで同点で斎藤隆投手もノックアウト。ホルツ投手もワンポイントで被弾と散々。8回裏に横浜が2死満塁のチャンスで石井琢朗選手が凡退し、ココが「Oちゃんカメラ」今日の勝負の分かれ目でした。ココで1点取っていればクルーン投手の出番でしたが・・・。 同点のままで川村投手が登板、エラーで出塁した走者を荒木選手が送って、井端選手が勝ち越しタイムリー。その後ウッズ選手が試合を決める特大アーチで今日3本目。前後の見知らぬファンともハイタッチをするお祭り騒ぎで、取られたら取り返す、という中日の底力が発揮された神がかり的な逆転勝利でした。 一方巨人は途中経過で13対3の一方的な敗戦ムード。こちらは語る材料はありません(笑)。さすが2位の勢いあるチームの試合だけに、見応え十分でした。自由席は立ち見も多数の盛況で、公式発表19,000人とは思えないほどの盛り上がり。巨人は成績も視聴率もボロボロで危機感がありますが、他カードでこれだけ入っていれば十分、まだまだ野球人気は安泰と思った瞬間でした。しかし横浜スタジアムはスタンドの座席が狭く、窮屈だったので、もう少しゆったり見たい気もしました。そういう意味では神宮球場が角度的にもベストという結論に達したか? 試合終了は21:30頃。みなとみらい線で横浜→渋谷経由で帰りましたが、この時間は東横線の特急もつかまらず、かなりの時間ロスで日付が変わるギリギリという遅い帰宅。JRの運賃は高いが、遅くなったら東海道線が正解だったか・・・?
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8月 3日 表紙をリニューアル 31日に「しのなお通信」のコメントをいただいたので、1日の未明に更新。1日は仕事は休みだったので、つい夜更かししてしまいますが、深夜1時くらいなら問題なし。今回は「足立の花火大会」の様子をレポートしてくれました。やはりあの特等席で観られるとあれば、仕事を忘れて楽しんでしまいますよね。管理人も「仕事を忘れて楽しむ」ような仕事をしてみたいですが・・・。 花火中継は、音と映像だけでも十分と感じる人も多いと思うので、その中で、感動のコメントを上手く言葉に表現するのが難しいと思いますが、2年目の今年はどうでしたかな?花火師たちの苦労話や新しいアイデアなど直接観に行った人ではわからない情報を教えてほしいかな?と思います。 ゲストのお2人も爆風スランプ、I wishでおなじみですが、どちらも活動休止中でしたっけ?特にあいのりの主題歌が売れたI wishは良かったんだけどなぁ・・・。そんな川嶋あいさんの7thシングル(ありがとう)には「打上花火」という曲も。ファンになった方は要チェックです!BBSではスカチャン110のお知らせもさせてもらいましたが、結局管理人は視聴できずじまいでした。 今年の浴衣はブルーに花火をあしらった浴衣。早速今晩、いただいた画像を加工して表紙をリニューアルさせてもらいました!写真を見ると、いかにも昨年のポーズを意識したような気も(笑)しますが・・・。今までと同じパターンですが、浴衣の色、水色を背景色にして、周囲をぼかした写真を中央に配置。縦横比を従来と変えて縦長に。写真の壁の面積を少なくすることで、背景色のイメージを広げました〜。 ブルー系は当サイトでは初めて使用しましたが、見た目涼しげでいいですよねぇ。 |
今日はプロ野球イースタン(2軍)リーグのナイター巨人−ヤクルト戦を観戦。気がつけば今年初の東京ドーム。昨日までの1軍の試合(巨人−中日)があまりにも情けなかったので、2軍の試合で来年のレギュラー候補でも見つけようか?という感じ。 スタンドには夏休みということもあり、グローブを持った親子連れが、スタンドのほとんどを占めていました。2軍とはいえ、内野席はまずまずの入りで、巨人側の外野スタンドにはトランペットの応援団も。巨人のチャンス時にはオレンジ色のタオルをブンブン回して、盛り上がっていました。 野手でおなじみといえば、巨人ではルーキーの亀井選手、ベテラン後藤選手、今日は1塁の原俊介選手など。ヤクルトでは志田選手、度会選手などか?先発は巨人が三木投手、ヤクルトは石堂投手。巨人の俊足外野手、鈴木選手を見られる、と思い楽しみにしていましたが、1軍に上がっているため見られなかったのは残念。というより1軍で活躍しているほうが嬉しいのですが・・・。 座席を確保した18時半頃にはすでに巨人が3点を先制。3回には巨人長田選手のホームランで4対0。しかし4回にヤクルトがヒットを重ねて一気に同点。その回、田中浩選手が打った当たりは1塁後方のファウルフライでスリーアウト、ヤクルトは同点止まり。 そのファウルフライを捕った1塁の原俊介選手が、捕ったボールをそのままスタンドへ投げ込み。そして、なんとなんと幸運にもそのボールをキャッチしてしまいました〜!!一緒に行った仲間も周りのお客さんからも拍手喝さい!いや〜こんなことは長い野球人生でも初めてでラッキーでした〜。ボールは日本野球機構の刻印(黒いゴム印)があって、思ったより軽くて小さい。ボールにはわずかに土の跡も付着していました。 一緒の仲間に一通り触ってもらった(笑)後、座る時に座席を1列動いてくれた親子連れ(お父さんと小低学年風の男の子)に、思い切ってボールをプレゼントしちゃいました!何も関係ないチビっ子ならいざ知らず(笑)、我々オトナ連中のために席を動いてくれたこと、それと席を動いていなければ、元々親子連れがいた場所だったので、便宜を図ってくれたお礼に、ということで。 何といっても管理人がそのボールを持ち帰ったところで、今後も大事にするかどうかは、正直微妙だったので。「大事にしてくれますか?」と確認。最初は思ったより喜んでくれなかったが「宝物にします!」と言ってくれたので、よしとしよう! 周りを見回すと、ほとんどがグローブを持った小中学生の親子連れ。もったいないとは思いつつも、オトナ連中が持って帰っちゃったらブーイングものだったので・・・。すでに管理人はボールにガツガツする立場ではなく、カッコ良く言えば「子どもに夢を与える」立場を考えたプレゼントでもあり。これから実感が沸いて、夏休みの思い出として家や学校で自慢してくれればなぁ、と思います。 次はゼッタイ持って帰ろう、と思いますが、たぶん一生飛んでこない(笑)か、来ても捕り損ねるかでしょうねぇ・・・。先々、我が子を連れてきて、親父のいい所を見せようとした時には、たぶん捕れないんだろうなぁ・・・。まあ人生そんなものです。 そんなボールの余韻に浸っている?間にヤクルトの畠山選手が特大ホームランでヤクルト勝ち越し。しかし巨人のセンター、山田選手が好返球の本塁タッチアウトで追加点を阻止。6回には1番亀井選手のヒットから始まり、三浦貴選手のタイムリーやヤクルト三澤投手の暴投などで同点。そしてボールをくれた(?)原選手がレフトへ特大のホームランで4点を取り逆転で勝負あり。 ヒーローインタビューは、ボールをくれた(?)原選手と亀井選手がお立ち台。原選手は「ぜひ名前を覚えてください。」とのことで、今日のことで忘れることはないであろう。ルーキー亀井選手は打撃センスも良く、守備でも強肩で、今の巨人にはいないタイプ。ぜひ1軍に戻って活躍を期待します! 翌2日も使えるチケットだったので、仕事帰りに同じカードを観戦しましたが、今度は比較的空いていた3塁側スタンドで観戦。2匹目のドジョウを狙ったが、当然?ボールも飛んでこず。右打者が多いので、ファウルも1塁側のスタンドへ飛ぶパターンでした。試合はヤクルトが勝ちましたが、巨人の投手が中村、柏田、佐藤宏とおなじみで、1番亀井選手がライトへホームランと見応えありました。亀井選手は早く1軍でも使ってほしいなぁ・・・。
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