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Oちゃんの
はじめてのHP作成(更新)奮闘日記

2005年

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味の素スタジアムの自由席。
雨もあがり試合後には青空も。
9月25日 たまにはJリーグも

猿江公園で11時から予定だったテニスが雨のため中止。雨は小降りでしたが、それまでの雨量でコートのコンディションが悪いと判断。1か月ぶりだったので、楽しみだったのですが、公園に問い合わせたら9時の人には利用を断っているとのことで、中止を決断。月2回が恒例になってきただけに、少し間隔が空くのは残念。

中止になれば中山競馬場、と思っていましたが、今日のメイン、オールカマーにはそれほどいいメンバーが集まらなかったので、競馬場も観戦回避。TAKAさんに急遽誘われたJリーグ観戦に味の素スタジアムへ出かけました。Jリーグのファンはよく「代表戦だけでなく、Jリーグも観てください」と訴えているからではないですが、たまにはJリーグ観戦もいいかも?と思って、今日は行ってみることに。

カードは「FC東京対大分トリニータ」戦。TAKAさんがイチ早く来場し、4名分の自由席を確保してくれたおかげで、こちらは重役出勤で試合直前に到着。正直、日本代表戦くらいしか見たことがないので、選手もほとんどわからず、FC東京の土肥や加地選手くらい。大分に「トゥーリオ」がいた!と思ったら、浦和の田中マルクス選手とは別人だった(笑)。

写真のとおり、ゴール裏側からの観戦なので、ボールの距離感がつかめず、なかなかわかりづらい展開。終始大分のペースにも見えたが、FC東京も「入った!」と思ったゴールが間一髪オフサイドだったり、チャンスを作っても点に結びつかず、結局スコアレスドロー(「0-0」の引き分け)。

野球で0対0は白熱していて面白いと思いますが、サッカーで0対0は拙攻というか決め手不足という展開なので、あまり見たくなかった気も。試合中、ずっと声を出し続けるFC東京の応援スタイルなどが新鮮でしたが、パターンがわからず最後まで声は出せずじまい。

唯一分かったのが、以前フットサルの大会でここに訪れた時に流れていたFC東京の応援歌くらいだったので、今後何度か足を運んで応援のパターンをつかめれば多少面白くなるかな?と思うので、また応援に来たいと思います。

終わったあとは府中に移動してお好み焼きで打ち上げ。中日ファンと巨人ファンというメンツなので、プロ野球のネタではイマイチ盛り上がりに欠けるかもと思いきや、ラージャーズの戦力分析など、普段できない話もできて、なかなか楽しい打ち上げに。店を出るまで府中だということを忘れていたので、少々家路が遠く感じた気も。

帰って競馬のビデオ。無敗のダービー馬、ディープインパクトが神戸新聞杯も圧勝、というか楽勝。競馬場も大入りで盛り上がったとか。これで菊花賞制覇もほぼ当確ランプですが、もし負けるとしたら、夏を越してきた休み明けのココかも?と思って、未対決のストーミーカフェを本命にディープ以外の単勝を買って少し遊んでいましたが、自ら動いて大外マクって突き抜ける脚は本物。

とりあえず3連複21倍が当たったので、ちょいプラスになりましたが、ひねくれ者の管理人(笑)は、あわよくば断然人気のディープインパクトが負けた時に出る高配当馬券も当てたいので、ディープ外しの馬券も積極的に狙っていきたい。




潮見運動公園の試合風景。
以前、会社の野球部で使用した
懐かしいグラウンドでした。
9月23日 中4日

今週はハッピーマンデー(と聞かなくなったが・・・)のおかげで、祝日が2日あるので仕事は楽でしたが、休日のほうが体を動かしているので、体力的には疑問。暑さも一段落して、ホッとする時に体調を崩しやすいので、睡眠不足には注意していきたいと思います。

通常深夜にHPをいじって?いますが、「疲れたら寝る」ので日記も滞りがちですが、どうぞご容赦願います。昨日表紙のカウンターが23,000アクセスを通過していました。今回はちょうど1か月で1,000カウント、若干のスピードアップでも嬉しいです。

さて、今日は12時からラージャーズのソフトボール。日曜に試合をしたばかりで「中4日」とはこのこと。月1〜2回がラージャーズの活動サイクルなので「中4日ではキツイ」というメンバーの声もありましたが、相手チームDEFさんからお誘いがあったのと、ある程度人数が揃うという見込みがたったので決行したそうだ。

個人的には月曜のラシックス以来「中3日」ですが、3日あれば筋肉痛も解消されるので十分。しかし前日仕事で遅かった分、朝起きるのが辛かったような気も。

さて、月曜は”試合前に歩いた準備運動が功を奏した”と書いたので、今日もゲンを担いで実行。それでも体力的に押せ押せなのと、目を覚ます程度で十分と思ったので、有楽町線の辰巳駅で下車。辰巳の森緑道公園など30分ほど歩いて集合場所のJR潮見駅に到着。

ラージャーズの試合は初回はリードを許すものの、2回に一挙5点の攻勢で優勢に試合は進行。こちらが打ちあぐねている間にチームDFEが細かい失点を重ね、2点差までいきましたが、最後のピンチを何とか切り抜け、7対5で勝利。昨年ラージャーズが初勝利を達成したチームで、今回は「自信アリ」とリベンジ宣言をしていただけに、苦戦が予想されましたが、今のラージャーズの勢いは止まらず4連勝。

最後は相手の走塁ミスなどに助けられた面もありましたが、遠く三島から呼び寄せたという初登場の大物助っ人が攻守に大活躍。TAKAさんは早速入団の交渉をしていました。

管理人もゲンを担いだのが成功か、おそらく人生初、ヤクルト青木選手もビックリの「4打数4安打」と大当たり。短打ばかりでしたが、大きな当たりは狙わずに、力を抜いて打席に入るスタイルも定着してきたのか、前半の不調がウソのような当たりようでした。

打ち上げは平和島まで移動して、平和島温泉(クアハウス)に。時間をかけて数箇所の湯船にゆったり浸かり、終いはサウナで汗びっしょりの締め。温泉に限らず、大きなお風呂に入ると、やはり体が軽くなって、疲労が取れる感じの温浴効果がやめられない。品川駅往復の京急線とクアハウス入場料がセットになったおトクなきっぷもあるようなので、また利用したいと思います。
   
10:33 有楽町線辰巳駅

今日も余分に歩いて集合場所に向かいましたが、時間もないので、軽めの道のりを設定。

辰巳駅の出口を出たところは、もう辰巳の森緑道公園の敷地内でした。
   
10:47 辰巳の森緑道公園

交通量の多い湾岸道路に沿って、細長い敷地に区民農園と長い歩道が。

すぐ近くにはあの北島選手も泳いだ「東京辰巳国際水泳場」がありました。

これで新木場、辰巳周辺のウォーキングは終了。今度は違う地域を探してみます。
   
11:23 JR潮見駅

公園を抜けて、小さな「漣(さざなみ)橋」を渡り潮見方面へ。

約2.5kmの道のりを歩き、予定通り集合時刻少し前にJR潮見駅に到着しましたが、人影もなし。

大丈夫かラージャーズ?と心配していたら、全員が1本遅れの電車で到着。試合結果を見たら、大丈夫という結論?で安心。



9月19日 3連休最後

今日は夕方からラシックス野球でしたが、それまでウチでゴロゴロしているのはもったいない陽気なので、お昼過ぎに早めに出発し、砧公園までの道程を歩いていくことに決定。地図を見ながらルートを模索し、あまり負担のかからない距離にとどめることにし、まずは東横線の田園調布駅で下車。

田園調布の高級住宅地を見ながら多摩川台公園へ。このあたり一体は多摩川台古墳群の緑地として残されていましたが、草木に覆われた丘、というだけで古墳の雰囲気が感じられず残念でした。

多摩川河川敷を2kmほど歩いて、谷沢川の等々力渓谷の遊歩道を北上。緑いっぱいの川の流れは都会にいるのを忘れてしまうほど。少しゆっくりしたい気もしましたが、時間が限られているので、先を急ぐことに。

用賀駅まではちょうどいいルートが見つからなかったので、環八通りを通りましたが、歩く環境としては最悪。少し遠回りをしても静かな裏道を進むべきでした。用賀駅に寄って野球時の飲み物を確保し、砧公園が今日のゴールで約6kmのウォーキング。今日は背負っていた野球の道具が重くて、かなり辛い道程でした。

17時開始のラシックス野球は、初対戦の「Albatross(アルバトロス)」というチーム。チームのHPを見たら、1日2〜3試合は当たり前、という強行日程がウリ?のチームだけに、楽な相手じゃないな、と思ったら、やはり楽ではなかった(笑)。

こちらのスキを見てドンドン走るわ、送りバントやホームスチールまでやられ放題で、なんと20対1の歴史的大敗。楽しくやりましょう、と試合前言ってきたのは相手なので、ちょっとした手加減もしてほしかったが・・・。ちょうど1年前、ラージャーズも同じく「20対1」と大敗したのですが、今日はそっくりそのままやられるとは・・・。

それでも管理人は誕生日が近い(明日)ことを志願して4番に起用してもらい、ツーベース2本と孤軍奮闘。なぜかタイミングが合う投手でしたが、次の打者のヒットで欲張った走塁をしてしまい、3塁〜ホーム間でタッチアウト。走塁ミスもあっては手放しで喜べないところですが、誕生日を前に、自信最高の当たりが2本続いたので、勝ち負けはともかく、目いっぱい遊んだ3連休締めくくりとしては、最高のカタチでした。
   
13:48 田園調布駅

今日のスタート地点は東横線の田園調布駅。

日本屈指の高級住宅街、今日は初めて下車。

放射状の歩道を多摩川方面に歩いていくと多摩川台公園があります。
   
14:15 亀甲山(かめのこやま)古墳

多摩川沿いに広がる緑地は、4〜5世紀に造られたという都内最大級という古墳群として残されています。

亀甲は”かめのこ”と読むのだそう。古墳のあった場所は小高い丘になっていましたが、草木が生い茂り、古墳の面影はありませんでした。
   
14:34 多摩川河川敷

多摩川の河川敷を上流方向に歩き出すと、かつて巨人が使っていた多摩川グラウンドが。

現在は少年野球など一般に開放されていました。

土手を上がったところには、練習後の選手がよく立ち寄ったと言われる「小池商店」の看板も見えました。
   
15:14 等々力渓谷

多摩川河川敷から支流の谷沢川沿いに針路変更。しばらく歩くと等々力渓谷の遊歩道に。

緑いっぱいの遊歩道は都内にいることを忘れるほど。

ベンチなどの休憩スポットがなかったのが残念ですが、涼しげな歩道を歩いて汗も引きました。

東急線の等々力駅あたりで等々力渓谷は終了。
   
16:09 用賀駅

環八通りを用賀方面に歩きましたが、交通量の多い道路の騒音、空気の悪さはウォーキング環境としては最悪。

野球への時間のメドも立ったので、用賀駅で飲み物を買って休憩。写真は用賀駅前の世田谷ビジネススクエアの高層ビル。

砧公園に来る時はよく利用していた「OKストア」が、近隣に新店舗を構えてグレードアップしていたのには驚きました。
   
18:20 砧公園

17時開始のラシックス野球では4番に抜擢。

ソフトボールの翌日に野球だと、ボールの違いで良い結果が出ませんでしたが、今日はよほど投手とのタイミングが合ったのか、センター越えのツーベース2本と最高のデキ。

試合前に歩いて体を動かしてきたことが、いい準備運動になったのか?

対戦相手が手加減せず”20対1”の歴史的大敗でしたが、個人的には「4番でダメ説」を自ら一蹴する思い出のゲームでした。




大島小松川公園の試合風景。
秋晴れでようやく涼しい陽気になりました。


これが「ラージャーズ」のロゴマーク。
グラウンドでこのシャツを見かけたら一声を。
9月18日 ラージャーズ後期開幕

3連休2日目、まずは朝イチで中山競馬場へ。今日の目的は先日の「Live!JRA展」で配布されていた引換券でディープインパクトのポスターがもらえるというもので、今日は馬券も買わず、それだけのための来場。しかしもらってみると、正直大したものではなくガッカリ。これなら他に選択肢のあった半透明のクリアケース(ディープ&シーザリオの写真入り)のほうがよかったかも?

この後ラージャーズの試合が控えているので、11時には競馬場を出て、本八幡経由で12時頃東大島駅に到着。中山〜東大島というと同じ方面と捉えがちでそんなに時間がかからないと思ったが、いざ移動してみると、ちょうど1時間くらい。思ったより要してしまった。しかも都営新宿線の本八幡〜東大島駅間の260円は高すぎ。

「100円フェア期間中」のMr.ドーナツ&飲み物を買って大島小松川公園で昼食をとっていたら、チームメイト&対戦相手のチームから「遅れます」という連絡が。幸いグラウンド開始時刻の13時には全員揃いましたが、野球やソフトボールで2時間では足りないので、遅刻は勘弁してほしい。

対戦相手は篠崎公園で何度か声をかけられている「篠崎オーナーズ」さんと初対戦が実現。急なオファーにも試合を受けてくれたので、確保したグラウンドがムダにならずに何よりでした。年齢は「親子ほどの差」があるのですが、経験や練習量では絶対かなわないので、案外強敵かも?と思っていたら、初回からラージャーズ打線が爆発し7点を先取し、試合の主導権を握りました。

走者を許しても連打を与えず、相手にチャンスらしいチャンスを与えなかったのは大きい。年齢的なものか?相手の走塁も積極性を欠き、必要以上に走り回られなかったので、余分な失点も与えずに済んだので、終始優勢ムードで、終わってみれば17-8の圧勝。

それでも「手を抜く」というのとは違って、守備では管理人がショートのハーフライナーをダイビングキャッチに成功。相手にはヒット1本損させて悪いが「飛べば取れる」と思ったので思わず手が出てしまいました。それで落とす可能性もあるしなぁ・・・という思いが、捕るまでにスローモーションになって色々考えながらの捕球でした。

打線も20安打と爆発。今年前半戦不調だった管理人も力まずに打席に立ち3本のヒットが出て、打率も大幅アップ。上位打線につながるラストバッターの役割を十分果たした気がします。試合はいいテンポで進んだので、ダブルヘッダーとして残りの時間を2試合目にしましたが、こちらも5対4で勝ち。

試合終了後は亀戸に移動して打ち上げ。夏休みを挟んで3連勝と出来すぎの結果。夏に試合のなかった時期も軽井沢の旅行やテニス、野球観戦、ゴルフ練習などで交流を深めて、チームウェアも新調、個々の結束力もアップして、チーム全体の大きな成長を感じた試合でした。



9月17日 観音崎公園へ

さて今週末は3連休。先週に続き、また「景色のよいところ」を求めて少し足を伸ばし、東京を離れて、三浦半島にある浦賀(横須賀市)の観音埼灯台まで行ってきました。普段初めて行く場所などを調べる時に使う「Yahoo!地図」をなんとなく見ていたら、広大な公園があったので、前日にガイドブックを購入し思いつきで決定。

京浜急行で品川駅から約1時間。京急の自慢の1つと言われる「快速特急」も今回の目玉的存在でしたが、噂どおり速くて快適。泉岳寺始発電車のため座れなかったのは誤算でしたが、横浜を過ぎたあたりから次第に緑が多くなる車窓も楽しみの1つでした。

浦賀駅の1つ手前、馬堀海岸駅で下車し、国道16号の海岸線を観音崎方面に歩いてスタート。都会の喧騒を離れ、波の音を聞きながらのウォーキングは最高。今週半ばで暑さも半減し一気に秋の陽気になったので、絶好の行楽日和でした。

観音崎公園は広大な敷地に海あり山ありの起伏に富んだ地形で、歩き回るだけでもいい運動に。中には明治時代に設置されたというレンガ造りの長いトンネルや、砲台の跡も残り、東京湾を守る要塞だった歴史を垣間見ることもできました。

そして今日のハイライト、観音埼灯台からの眺めは最高。眼下には東京湾が広がり、対岸には千葉の房総半島がクッキリ。持っていった双眼鏡が大活躍し、半島から突き出た富津岬や東京湾アクアラインも見ることができました。浦賀水道には想像を超える数の船が行き来していて、つい長居してしまいました。

海の広大な景色を眺めると、人間の小ささを実感。「小さな悩み事」(?)がある時に、また訪れたいと思います。ガイドブックに載っていた久里浜や三崎方面も捨てがたかったが、すでに陽も傾き始めたので断念。観音崎周辺で1日つぶせるほど広大な公園だったので、三崎のほうはまた日を改めて訪れることにします。

起伏のある公園内をとにかく歩いて歩いて、最終的には浦賀駅まで7〜8kmは歩いた感じ。いい運動になったとともに、期待以上のいい景色が満載。帰りは浦賀駅から1時間ほどで品川駅着。お金もかからない手軽な小旅行気分でした。

”景色のよいところ”コンセプトで足を伸ばす小旅行は、これからも時間を見つけて続行していきたい。「すぐ近くにこんなに素晴らしい景色があったのか」と食わず嫌いのような損をした気分でしたが、これから少しずつ取り戻していこうと思います。
   
11:48 馬堀海岸駅

今日のスタート地点は京急線の馬堀海岸駅。前日にガイドブックを買って思いつきでの訪問。今日の目的地は観音崎公園に決定。

品川から快速特急を乗り継いで約1時間弱。さすが京急線の目玉?だけあって快速特急は速くて快適でした。
   
12:16 眺めのよいところ

国道16号を海沿いを観音崎(走水)方面に歩き坂を登ると、今まで歩いてきたルートがよく見える眺めのよい地点に到着。

横浜のランドマークタワーが遠〜くにかすんで見えて「随分遠くまで来たなぁ」という感じ。
   
13:00 観音崎ボードウォーク

観音崎京急ホテルの裏側の海沿いには遊歩道が。潮風を受けて海を見ながらの散歩は格別。

海水浴のシーズンは混雑したと思われますが、暑さも一段落したおかげで、海釣りを楽しむ人がいる程度でした。
   
14:34 観音埼灯台

海あり山ありの広大な観音崎公園をくまなく歩いて、観音埼灯台に到着。

日本最初の灯台として明治2年にヴェルニー氏によって建設されましたが、大正12年の関東大震災で倒壊。大正14年に建設された3代目が現在に至っています。

右の資料館とともに灯台見学料(寄付金)は150円。灯台は内部の階段で柵のあるところまで登れます。

お金を払っただけの価値はあるので、ぜひオススメします。
   
14:58 最高の眺め

灯台からの眺めはまさに最高の一言!

写真は館山方面。海の向こうには房総半島がクッキリ、持っていった双眼鏡で見たら、東京湾アクアラインや富津岬がすぐ近くに見えました。

浦賀水道を行き来する船もたくさん。海上に設置された赤と緑の杭が安全な航路を識別している、というのも新たな発見でした。

小さな悩み事も吹き飛ばすスケールの大きさは必見です。
   
18:00 浦賀の渡し舟

すっかり陽も暮れ、1日じっくり時間をかけても回れないほどで、また違う季節に訪れようと思います。

ここは「浦賀の渡し舟」と言われる愛宕丸の発着所。浦賀駅に歩いて向かう途中、案内表示につられてやってきましたが、最終便が出発した直後でした。

観音崎公園からさらに約3kmほど歩いて浦賀駅に到着、今日のゴール地点。

さらに先の久里浜、城ヶ島方面も捨てがたかったが、また日を改めて訪問します。



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