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Oちゃんの
はじめてのHP作成(更新)奮闘日記
2005年
今週はハッピーマンデー(と聞かなくなったが・・・)のおかげで、祝日が2日あるので仕事は楽でしたが、休日のほうが体を動かしているので、体力的には疑問。暑さも一段落して、ホッとする時に体調を崩しやすいので、睡眠不足には注意していきたいと思います。 通常深夜にHPをいじって?いますが、「疲れたら寝る」ので日記も滞りがちですが、どうぞご容赦願います。昨日表紙のカウンターが23,000アクセスを通過していました。今回はちょうど1か月で1,000カウント、若干のスピードアップでも嬉しいです。 さて、今日は12時からラージャーズのソフトボール。日曜に試合をしたばかりで「中4日」とはこのこと。月1〜2回がラージャーズの活動サイクルなので「中4日ではキツイ」というメンバーの声もありましたが、相手チームDEFさんからお誘いがあったのと、ある程度人数が揃うという見込みがたったので決行したそうだ。 個人的には月曜のラシックス以来「中3日」ですが、3日あれば筋肉痛も解消されるので十分。しかし前日仕事で遅かった分、朝起きるのが辛かったような気も。 さて、月曜は”試合前に歩いた準備運動が功を奏した”と書いたので、今日もゲンを担いで実行。それでも体力的に押せ押せなのと、目を覚ます程度で十分と思ったので、有楽町線の辰巳駅で下車。辰巳の森緑道公園など30分ほど歩いて集合場所のJR潮見駅に到着。 ラージャーズの試合は初回はリードを許すものの、2回に一挙5点の攻勢で優勢に試合は進行。こちらが打ちあぐねている間にチームDFEが細かい失点を重ね、2点差までいきましたが、最後のピンチを何とか切り抜け、7対5で勝利。昨年ラージャーズが初勝利を達成したチームで、今回は「自信アリ」とリベンジ宣言をしていただけに、苦戦が予想されましたが、今のラージャーズの勢いは止まらず4連勝。 最後は相手の走塁ミスなどに助けられた面もありましたが、遠く三島から呼び寄せたという初登場の大物助っ人が攻守に大活躍。TAKAさんは早速入団の交渉をしていました。 管理人もゲンを担いだのが成功か、おそらく人生初、ヤクルト青木選手もビックリの「4打数4安打」と大当たり。短打ばかりでしたが、大きな当たりは狙わずに、力を抜いて打席に入るスタイルも定着してきたのか、前半の不調がウソのような当たりようでした。 打ち上げは平和島まで移動して、平和島温泉(クアハウス)に。時間をかけて数箇所の湯船にゆったり浸かり、終いはサウナで汗びっしょりの締め。温泉に限らず、大きなお風呂に入ると、やはり体が軽くなって、疲労が取れる感じの温浴効果がやめられない。品川駅往復の京急線とクアハウス入場料がセットになったおトクなきっぷもあるようなので、また利用したいと思います。
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9月19日 3連休最後 今日は夕方からラシックス野球でしたが、それまでウチでゴロゴロしているのはもったいない陽気なので、お昼過ぎに早めに出発し、砧公園までの道程を歩いていくことに決定。地図を見ながらルートを模索し、あまり負担のかからない距離にとどめることにし、まずは東横線の田園調布駅で下車。 田園調布の高級住宅地を見ながら多摩川台公園へ。このあたり一体は多摩川台古墳群の緑地として残されていましたが、草木に覆われた丘、というだけで古墳の雰囲気が感じられず残念でした。 多摩川河川敷を2kmほど歩いて、谷沢川の等々力渓谷の遊歩道を北上。緑いっぱいの川の流れは都会にいるのを忘れてしまうほど。少しゆっくりしたい気もしましたが、時間が限られているので、先を急ぐことに。 用賀駅まではちょうどいいルートが見つからなかったので、環八通りを通りましたが、歩く環境としては最悪。少し遠回りをしても静かな裏道を進むべきでした。用賀駅に寄って野球時の飲み物を確保し、砧公園が今日のゴールで約6kmのウォーキング。今日は背負っていた野球の道具が重くて、かなり辛い道程でした。 17時開始のラシックス野球は、初対戦の「Albatross(アルバトロス)」というチーム。チームのHPを見たら、1日2〜3試合は当たり前、という強行日程がウリ?のチームだけに、楽な相手じゃないな、と思ったら、やはり楽ではなかった(笑)。 こちらのスキを見てドンドン走るわ、送りバントやホームスチールまでやられ放題で、なんと20対1の歴史的大敗。楽しくやりましょう、と試合前言ってきたのは相手なので、ちょっとした手加減もしてほしかったが・・・。ちょうど1年前、ラージャーズも同じく「20対1」と大敗したのですが、今日はそっくりそのままやられるとは・・・。 それでも管理人は誕生日が近い(明日)ことを志願して4番に起用してもらい、ツーベース2本と孤軍奮闘。なぜかタイミングが合う投手でしたが、次の打者のヒットで欲張った走塁をしてしまい、3塁〜ホーム間でタッチアウト。走塁ミスもあっては手放しで喜べないところですが、誕生日を前に、自信最高の当たりが2本続いたので、勝ち負けはともかく、目いっぱい遊んだ3連休締めくくりとしては、最高のカタチでした。
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3連休2日目、まずは朝イチで中山競馬場へ。今日の目的は先日の「Live!JRA展」で配布されていた引換券でディープインパクトのポスターがもらえるというもので、今日は馬券も買わず、それだけのための来場。しかしもらってみると、正直大したものではなくガッカリ。これなら他に選択肢のあった半透明のクリアケース(ディープ&シーザリオの写真入り)のほうがよかったかも? この後ラージャーズの試合が控えているので、11時には競馬場を出て、本八幡経由で12時頃東大島駅に到着。中山〜東大島というと同じ方面と捉えがちでそんなに時間がかからないと思ったが、いざ移動してみると、ちょうど1時間くらい。思ったより要してしまった。しかも都営新宿線の本八幡〜東大島駅間の260円は高すぎ。 「100円フェア期間中」のMr.ドーナツ&飲み物を買って大島小松川公園で昼食をとっていたら、チームメイト&対戦相手のチームから「遅れます」という連絡が。幸いグラウンド開始時刻の13時には全員揃いましたが、野球やソフトボールで2時間では足りないので、遅刻は勘弁してほしい。 対戦相手は篠崎公園で何度か声をかけられている「篠崎オーナーズ」さんと初対戦が実現。急なオファーにも試合を受けてくれたので、確保したグラウンドがムダにならずに何よりでした。年齢は「親子ほどの差」があるのですが、経験や練習量では絶対かなわないので、案外強敵かも?と思っていたら、初回からラージャーズ打線が爆発し7点を先取し、試合の主導権を握りました。 走者を許しても連打を与えず、相手にチャンスらしいチャンスを与えなかったのは大きい。年齢的なものか?相手の走塁も積極性を欠き、必要以上に走り回られなかったので、余分な失点も与えずに済んだので、終始優勢ムードで、終わってみれば17-8の圧勝。 それでも「手を抜く」というのとは違って、守備では管理人がショートのハーフライナーをダイビングキャッチに成功。相手にはヒット1本損させて悪いが「飛べば取れる」と思ったので思わず手が出てしまいました。それで落とす可能性もあるしなぁ・・・という思いが、捕るまでにスローモーションになって色々考えながらの捕球でした。 打線も20安打と爆発。今年前半戦不調だった管理人も力まずに打席に立ち3本のヒットが出て、打率も大幅アップ。上位打線につながるラストバッターの役割を十分果たした気がします。試合はいいテンポで進んだので、ダブルヘッダーとして残りの時間を2試合目にしましたが、こちらも5対4で勝ち。 試合終了後は亀戸に移動して打ち上げ。夏休みを挟んで3連勝と出来すぎの結果。夏に試合のなかった時期も軽井沢の旅行やテニス、野球観戦、ゴルフ練習などで交流を深めて、チームウェアも新調、個々の結束力もアップして、チーム全体の大きな成長を感じた試合でした。 |
9月17日 観音崎公園へ さて今週末は3連休。先週に続き、また「景色のよいところ」を求めて少し足を伸ばし、東京を離れて、三浦半島にある浦賀(横須賀市)の観音埼灯台まで行ってきました。普段初めて行く場所などを調べる時に使う「Yahoo!地図」をなんとなく見ていたら、広大な公園があったので、前日にガイドブックを購入し思いつきで決定。 京浜急行で品川駅から約1時間。京急の自慢の1つと言われる「快速特急」も今回の目玉的存在でしたが、噂どおり速くて快適。泉岳寺始発電車のため座れなかったのは誤算でしたが、横浜を過ぎたあたりから次第に緑が多くなる車窓も楽しみの1つでした。 浦賀駅の1つ手前、馬堀海岸駅で下車し、国道16号の海岸線を観音崎方面に歩いてスタート。都会の喧騒を離れ、波の音を聞きながらのウォーキングは最高。今週半ばで暑さも半減し一気に秋の陽気になったので、絶好の行楽日和でした。 観音崎公園は広大な敷地に海あり山ありの起伏に富んだ地形で、歩き回るだけでもいい運動に。中には明治時代に設置されたというレンガ造りの長いトンネルや、砲台の跡も残り、東京湾を守る要塞だった歴史を垣間見ることもできました。 そして今日のハイライト、観音埼灯台からの眺めは最高。眼下には東京湾が広がり、対岸には千葉の房総半島がクッキリ。持っていった双眼鏡が大活躍し、半島から突き出た富津岬や東京湾アクアラインも見ることができました。浦賀水道には想像を超える数の船が行き来していて、つい長居してしまいました。 海の広大な景色を眺めると、人間の小ささを実感。「小さな悩み事」(?)がある時に、また訪れたいと思います。ガイドブックに載っていた久里浜や三崎方面も捨てがたかったが、すでに陽も傾き始めたので断念。観音崎周辺で1日つぶせるほど広大な公園だったので、三崎のほうはまた日を改めて訪れることにします。 起伏のある公園内をとにかく歩いて歩いて、最終的には浦賀駅まで7〜8kmは歩いた感じ。いい運動になったとともに、期待以上のいい景色が満載。帰りは浦賀駅から1時間ほどで品川駅着。お金もかからない手軽な小旅行気分でした。 ”景色のよいところ”コンセプトで足を伸ばす小旅行は、これからも時間を見つけて続行していきたい。「すぐ近くにこんなに素晴らしい景色があったのか」と食わず嫌いのような損をした気分でしたが、これから少しずつ取り戻していこうと思います。
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