| 11月13日 東武博物館＆アジアシリーズ ・朝から東武博物館 東武伊勢崎線の東向島駅（墨田区）の高架下にある小さな博物館ですが、入ってみたらなかなか面白い。まずは過去に活躍した機関車や茶一色の電車がお出迎え。各地のローカル線を買収して栃木、群馬にまで路線を伸ばし、現在までに大規模になった路線延長の歴史がわかりました。来館記念に定期券発行機や券売機で記念乗車券を発行してもらうサービスも。沿線の写真を紹介した写真家の写真展では旧型の車両や沿線の風景が楽しめ、今と全く違う都会の風景、全く変わらない田舎や地方の風景が対照的でした。 ・パノラマ運転も見応え十分 そしてパノラマ運転は、新旧の東武線車両、特急電車がズラリ。交通博物館にも匹敵する大きさで、まずは池袋駅、浅草駅のビルから始発電車が走り始め、急行、特急電車も登場。見ている子供達も「りょうもう」だの「けごん」だの「スペーシア」だの知識は豊富で、さすが東武沿線といった感じ。中には乗り入れをしている有楽町線や半蔵門線の車両も。深夜に発車する会津行きの夜行電車で終了。私鉄で唯一という夜行電車があるのは知らなかった。 ・後楽園に移動 13時頃まで駆け足で見た後は、亀戸経由で水道橋に移動。ウインズ後楽園で馬券を買って「またしても」（レース名の入ったストラップ）ガチャガチャに５回挑戦。今日はディープインパクトの「皐月賞」が出ました！後は「阪神大賞典」のマイソールサウンドという渋〜いレースがセットで入っていたのは当たりでした。後はサンライズペガサスが勝った大阪杯が欲しいが、だいぶ溜まってきたなぁ・・・。
・アジアシリーズ決勝戦 この後は東京ドームで、「アジアシリーズ」の決勝戦（ロッテ対韓国サムスンライオンズ戦）を観ることになったので、15時半に会社の先輩と合流。先輩がネットオークションで手に入れて、急遽今週になってから誘ってくれたのは感謝。外野自由席の入場門に向かったら、すでに大勢の行列ができていて「外野はすでに満席、これから自由席で入場する方は２階席に回るように。」とのこと。恐るべしロッテ人気。16時前に入場するが、これまた入場時の金属探知機＆ボディチェックの厳しさには驚き、これも国際試合のルールだとか。 ・ロッテ人気はスゴイ スタンドはレフトもライトも関係なく、白いシャツを着たロッテファン１色。一応管理人も白っぽい上着を着ていったのですが、それでも白のユニフォーム率は今まで野球を観戦してきた中では文句なしで１番。さらに圧巻だったのは、試合が始まると、それまで静かだった球場が一つになった「声」での応援に圧倒！夏に見た阪神の応援もものすごかったですが、ロッテの応援も負けず劣らず素晴らしい！チャンス時には応援歌に合わせてその場でジャンプを繰り返す、名物の応援も見ていて楽しかったですが、やるほうは疲れて大変だ・・・。 ロッテはサブマリン渡辺俊介投手が先発。捕手は里崎選手で、今日は橋本選手が指名打者。初回のバント処理で落ち着いて３塁でアウトにし落ち着いたか？初回今江選手が手に当てたデッドボールの影響か、残念ながら途中交代。しかし代わった渡辺正選手が４回にホームランを打つなど、しっかり代役を果たす活躍。控え扱いの選手も出番でしっかり仕事をするのも、さすが優勝チームならでは。 ・初めて見た韓国のチーム 韓国の応援団は３塁ベンチの上あたりのスタンドに舞台があって、チアリーダーが独特の異彩を放っていましたが、２階席からは直接見えなかったのが残念（笑）。韓国選手も皆上半身がガッチリした選手が目立ち、西岡選手のような細い体の選手はいません。徴兵制のある韓国では肉体的にも鍛えられた選手が多いのでしょうか？スイングスピードの速さが目につきました。しかし、渡辺投手のアンダースロー、130km/h前後のボールに苦戦して、チャンスは作りながらもあと１本が出ず。 ・ロッテが初代アジア王者 ７回からは「YFK」藤田・薮田・小林雅投手の必勝リレーが登場。小林雅投手が最後に２点を取られましたが、５対３で試合終了。終了後はバレンタイン監督を胴上げ。今年最後の最後で日本一ロッテの試合が観られるとは思いませんでした。しかもロッテ典型の勝ちパターンで、手を抜かずいつもの試合を見せてくれました！初代アジアの頂点を決める記念すべき試合をナマで観戦できたのはラッキーでした。
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今日は法事の予定で開けておいたのですが、身内に急病人が出て、急遽１週伸びてしまったために今日は（珍しく？）出掛けない１日に設定。午前中は散歩＆散髪＆買い物、という休日らしく行動。晴れ間がのぞいて気温も上がったので、久々に自転車で足を伸ばす。 写真の汐入公園では隅田川に昼の日差しが反射してキラキラしてきれいな川面。ちょうどお昼時は来たことがなかったので、また違う表情を見ることができました。 午後はパソコンに向かって溜まった日記の処理。最近平日の晩は、パソコンに向かう気力が失せているので、休日前夜か休日のモチベーション勝負なのですが、今日は数日分をアップし、多少気楽になったかと。 後からほじくり返しても色々出てくるものですが、日にちが遠くなるにつれ、それも正直厳しくなる現状。毎日とはいわないですが、コツコツ続けることに日記としての意味があると痛感。 競馬はG2の京王杯２歳Sでしたが、電話投票で痛恨の買い間違え発生。「８番」のコイウタ流しで買ったはずが、「６番」ブラックシャドウ流しになておりハズレ。当たり馬券2,200円分の損、今の金銭価値で置き換えると「ガチャガチャ10回分」、頭が痛い（笑）。熊田曜子さんの「ちゃんと確認しなきゃ！」というCMの意図も納得、今後も注意が必要かも？ 夕方にも買い物に出かけ、帰ってきたらすっかり陽も短くなって真っ暗に。今晩はラージャーズの飲み会でしたが、あらかじめ法事のため断っており、急に体が空いたからといって、即合流という気力もなく自宅待機でしたが、会場から吉報の電話が。本人には悪いが「何の（誰の）嬉しいお知らせか？」を全く当てられないくらいの大番狂わせで、ある意味大喜び。馬券を売っていたら万馬券クラスの波乱、最近は勘が悪くて、馬券はもちろん、こういう予想も全く当たらないので、吉報の半面、こちらは運気下降の気配も。 |
会社のフットサル部が大会なので、今日は陣中見舞いで飛田給（調布）のミズノフットサルプラザ調布へ。陣中見舞い、というほど偉くはないですが、管理人が３年前、フットサルデビューした思い出の大会ということもあって、気になっての様子見。対戦相手も初心者クラスが集まってちょうどいいレベル。毎年参加しているだけに、チームの成長具合を測る意味合いでも注目の試合でした。 小雨予報だったので、来たとたん降ってきたら雨男呼ばわり（笑）されるところでしたが、今日はギリギリ大丈夫。試合は３試合で１敗２分けでしたが、月２回の練習の成果もあって、きれいにパスをつないでシュートが決まったり、動きもなかなかよかった。管理人は昨年の骨折以降、３月と６月の１回ずつしか練習に顔を出していないので、メンバーに復帰も復帰を促されるが、何といっても今まで野球と比べて、ケガの発生率が高いからなぁ・・・。 15時前に終了し、急いで府中の東京競馬場へ。競馬場に着いた頃には雨も降り出してきたので、あわてて馬券を買ってスタンドに上がったら、もうメインレースの返し馬が終わった後で、すでに発走直前。今までも調布→府中というパターンは経験済みですが、普段もこんなにギリギリに着くのは記憶になし。今日のメインはG2のアルゼンチン共和国杯で、ジャパンカップや有馬記念に繋がるステップレースという位置付けのレースでした。 昨年の菊花賞馬デルタブルースが休み明け、59キロのハンデでも注目されていましたが５着まで。勝ったのは関西馬サクラセンチュリー。JC馬タップダンスシチーでおなじみの佐藤哲三騎手と佐々木昌三厩舎のコンビは、春にも目黒記念をオペラシチーで勝っており、東京の2400〜2500mのイメージが強く、これからもこの厩舎がこのコースを使ってきたら要注意。 ご当地サクラのつく馬が府中の重賞を買ったのはしばらく記憶がない（サクラスピードオー？）ので、随分久々の勝利かと。G1を勝つと府中のパチンコが出る（苦笑）と聞いたことがありますが、はたして・・・。 これからの３歳馬に期待していたので、２着マーブルチーフ、３着コイントスなどキャリア豊富な古馬が買えず馬券は撃沈。京都も１人気アルーリングボイスを切ったら、豪快な差し切りで勝ってしまったので、気がついたら財布は1,000円のみ（苦笑）。最終レースになけなしの全額投入（笑）したら、最後の最後なんとか京都の16倍が当たったので、やっと払戻し金にこぎつけ、帰りの買い物代を確保。出かける前に確認すればよかったが、何やってんだか・・・。 |
昨日「しのなお通信」へのメッセージをいただき、アップさせていただきましたが、そこで驚きの報告！なんと、テレビCMに出演が決まったとか。今回はその収録風景のレポートです。CATVのフルデジタル化のCMで競演は「あの」なぎら健壱さん。CATVと、北千住の大画面（足立シティビジョン）でしか見られないのは残念ですが、どんなCMなのか楽しみですねぇ。 お近くの方、あるいは北千住に立ち寄りの際は、ぜひ丸井の前にある大画面に注目を。管理人も買い物か、ジョギングの帰り？にでも寄ってみたいと思います。あとＢＢＳで書いた「東口」は訂正、正しくは「西口」でした。 今日は溜まりに溜まっている（苦笑）日記を少し片付け。しばらく後付けになるがご容赦いただく。そして名古屋競馬場で注目のＧ１、ＪＢＣが行なわれるので、電話投票で馬券購入。地方競馬の電話投票はほとんど利用しないので、有効期限切れがないよう久々の利用。PHSは（0570）ダイヤル不能なので、仕方なく近所の公衆電話を利用。普段「電話ボックス」を気にして歩かないので、今日は電話探しにひと苦労（苦笑）。駅やコンビニ以外では、本当に見かけなくなりましたなぁ。 夕方は、会社の先輩が習っているギター教室の第１回発表会に誘っていただいたので、電話投票後、鐘ヶ淵（墨田区）にある小さな教会へ。写真のように押したら倒れてしまいそうな（笑）味のある古い教会。教会というと何か宗教っぽくて普段は疎遠ですが、いざ入ってみるとアットホームな雰囲気で特に意識はなし。席も20〜30程度で、出演する生徒の家族が来ている程度。 17時に開演。ピアノ発表会みたいに入れ替わりで、色々な方々が出るかと思いきや、生徒はオトナ３名と小５の１名という４名のみで、実にオトナ３名が会社がらみの知り合い。最初は先生である牧師さん（といってもジーパン姿）がスタンド・バイ・ミーなど３曲ほど披露。続けて生徒が登場し、カントリー・ロードなど５曲。途中ハーモニカ等も登場し、サビではハモったりして聴き応え十分。 生徒の好みでビートルズやPPMなども織り交ぜた選曲。ココだけの話、さすがに歌唱力はイマイチですが・・・弾き語りではこんなもの。１時間続いた最後はアンコールも登場して終了。終わった後は、生徒が来客にお茶菓子を振舞うサービスで談笑。終始アットホームな雰囲気で第１回も大成功か？知り合い３名の演奏が連続して１時間近くも聴けるとは思えませんでした。第２回は先輩も好きなクラプトンを、とお願いしておきました。 帰って電話で買っておいたJBCのビデオ。雨の中、だいぶ客も入って賑わう半面、混みすぎて居心地の悪さも心配。JBCスプリントは追い込み馬に厳しい展開と判断し、前につけるアグネスジェダイ、メイショウボーラーなどを絡めた馬券。しかし、ブルーコンコルドがきれ〜いにマクって快勝。２着も９歳馬ノボトゥルーで追い込み決着、まさに展開の読み違え。 続くJBCクラシックは予想とか以前にナイキアディライトのゲート入り。時間がかかって手こずり、そのうち馬も尻モチをついてしまう大アクシデント。起き上がらせようと係員が必死に馬の尻を叩いたり「蹴ったり」して場内から笑いが混ざったざわつきも。結局馬体検査で10分以上遅れてスタートしたら、なんと放送時間内にレースが収まらず、１周目でブチっと放送終了！いやいや楽しみにしていたのだが、こんなすごいオチが待っていたとは。 競馬中継としては致命的で、放送事故もいいところですが、結局結果は翌日のネットでハズレを知るという味気ない結末に。 |
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