7時半から千住でフットサルの練習。昨日はなんと22時まで仕事でしたが、高いテンションを保ちつつ？早起きに成功。前回（4月29日）に続き、２回連続の参加は２年前に指の骨折をして以降初。フットサル自体は故障が多くてあまり気が乗りませんが、「休日の早起き」という習慣がいいので、なるべく継続することにします。 着いた頃は曇り空で、なんとかもってほしかったが、8時半くらいからポツポツ降りだし、人工芝もスリッピーに。これがキーパー的には案外都合がよく、負担のないスライディングが可能になって体を張ったセーブも時折。しかし基本は無理しないスタンスなので、足元を抜かれる内容の悪いゴールも多数。とにかくたくさん点を取られました。 ズブ濡れで9時半に終了。帰宅し髪や体を乾かして一休みした後にまたもや東京競馬場。先週は中止で体が空いたので参戦でしたが、今日はもともと行く予定。メインは京王杯スプリングカップ、G2ですが安田記念へのステップレースとしていい馬が出走するので、写真撮影的にも毎年楽しなレースです。しかも今年新設されたＧ１ヴィクトリアマイルに押し出されて、６年ぶりくらいに空いている土曜開催に戻ったので、なおさら嬉しい。 体力温存のため？ゆっくり来て14時頃着。しかし雨降りの東京競馬場は本当に観戦しにくい。指定席も空席があったので、今度は指定席観戦もいいかも？朝降りだした雨は止まずに馬場はやや重になり、以前雨降りの京王杯SC、毎日王冠などでいい脚を見せていたテレグノシスが今日の本命。高松宮記念を勝ってG1馬になったオレハマッテルゼは距離やコース適性はベストでしたが、２キロ増えた59キロがキツいと思って無印。しかし、好スタートからスイスイ逃げ切られてしまった。 ２着も前走人気を裏切って見切ってしまったインセンティブガイが内を上手く抜けて好走。外から追い込んだテレグノシスはいい脚を見せるも３着まで。１番人気、武豊騎手のシンボリグランも買っていましたが、スタートが悪いうえに、終始チグハグな競馬で着外。最近特に「あえて切った人気馬」にこられて外れるパターンが多いのは嫌な材料。予想を見直して、あえていらないほうから買うのも考えていかないと。 帰ってからはサッカーキリン杯の日本対スコットランド戦。気がつけばあと１か月に迫ったＷ杯を目前にジーコ監督の国内最終戦。代表メンバー決定直前とあって最後のアピールの場、ということでボーダーライン上の選手にとっては、試合以外にも闘いがあったような気も。後半は小野選手からいいボールが出てチャンスを作れたのが収穫ですが、肝心のシュートが決められないのが残念。盛り上がりムードに水をさすようですが、予選は「２敗１分けで敗退」という厳しい見解。まあそれを覆してくれるような活躍を期待して応援したいと思います。 巨人戦は気がついたら終わっていて、グローバー投手が火ダルマ。微妙に使えなくなってきているのが心配。追い上げのチャンスもありましたが、左のアンダースロー、星野投手が２死満塁のピンチで高橋由伸選手を見逃し三振。シブ〜いリリーフが光っていました。 |
最新のページに戻る
おまけページ（過去の思い出） HOME 5月 7日の日記へ