22:09 日本代表初戦
普段は家で全く飲まない管理人も
氷結を片手にオーウェン(応援)。
残念だが内容は素晴らしかった! |
6月12日 オーストラリア戦
W杯の日本対オーストラリア戦。会社の帰りには電車や駅のホームにも日本代表のユニフォームを着たサポーターもちらほら。パブリックビューイングやスポーツバーなどで盛り上がるのも手ですが、終了したら24時のうえ、混んでいたり画面が小さかったりするので、自宅のテレビが最高の指定席!高画質の地上デジタルがW杯に間に合ったのも何より。
20時頃からせわしなく、風呂、洗濯を済ませたらすでに試合開始直前。家では飲まない管理人も応援すべく、日本代表といえばキリンの「氷結チューハイ」をプシュッ!と開け、テレビのボリュームも今年最大に上げ(笑)試合開始。
ドイツは日本より緯度が上なので、涼しいイメージでしたが、ピッチの気温は30度という厳しい暑さ。つい1週間前は気温も一ケタ台でコートが必要、というリポートがあったはずだが・・・。サッカーやる環境には厳しい、日本では考えられない乱高下です。
前半は猛攻を浴びながら、中村俊介選手の棚ボタゴールで先制。少ないシュートチャンスでFW陣が枠を捕えられないのが残念ですが、互角で前半終了。後半早々に坪井選手が故障で交代してからは防戦一方。柳沢選手に変えて小野選手、というのが?と解釈できないうちに痛恨の同点ゴール。そしてあっという間に逆転・・・。
3失点目は、どうしても同点にしなければいけない場面なので、DFを切って大黒選手を入れ、守備が手薄になったところでの失点は仕方なし。それにしても予想されていた巻選手あたりを早めに出してほしかったなぁ・・・。
先日のドイツとの練習試合でも後半2点入れられて同点で終わっているので、キモは後半なのか?しかも後半は特に西日がまぶしく、キーパーは条件が悪いなかで川口選手はピンチを何度も救ってくれた。日本の野球場は南向き(打者は北向きに構える)ように造られているようですが、サッカーは方角は決まっていないのかな?
「惜しい!」では決勝に勝ち上がれないですが、内容は素晴らしかった。ブラジル戦は敗色濃厚とあれば、クロアチアには勝つしかない。チームは調子が悪いと聞いているので、背水の陣で挑んでほしいです! |